9/12英文要点読解3『真実への目覚め』の主に日本語訳部分を抜粋いたします。本日からは、ブラジル海外御巡錫での信者さんとの質疑応答

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続きまして、英文要点読解3『真実への目覚め』の主に日本語訳部分を抜粋いたします。本日からは、ブラジル海外御巡錫での信者さんとの質疑応答をご紹介します。
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■THE MOMENT OF TRUTH-BECOME A LIVING ANGEL TODAY
〇Chapter6-Q&A with Master Okawa
―質問9―〇主を信じることについて―Believing in the Lord

・私たち幸福の科学の信者は、主のご降臨を信じています。しかしながら、その他の宗教団体のリーダーたちは、なぜ、信じていないんでしょうか。

We, the member of Happy Science, truly believe in the descent of the 
lord. But why is it that the leaders of other religious organizations do 
not believe in it ?

―答え―
・それは、年数の問題だと思います。まだ、活動を初めて、24年(※2008年当時)ですので、時間がかかると思うのです。例えば、イエス・キリストにしても、公式には30歳ぐらいから伝道を始め、活動期間は3年ぐらいで、33歳ぐらいで亡くなったのではないかと言われています。

I believe it is simply a matter of the number of years that passed. It 
has only been twenty-four years since I established Happy Science, so it 
will take some time for them to believe that we say. For example, Jesus 
Christ officially started preaching when he was about thirty years old 
and continued for only three years until he died at the age of 
thirty-three.

・ムハンマド、マホメットはイエス認め、『聖書』も認めています。『旧約聖書』も『新約聖書』も認めたうえで、『コーラン』をつくっていて、キリスト教を認めているのですが、先にあったキリスト教は、あとから来たイスラム教を認めることができないのです。

Muhammad actually acknowledged Jesus Christ as well as the Bible. He 
created Koran fully accepting both the Old Testament and the New 
Testament. So Islam accepts Christianity, but Christianity, being the 
predecessor, cannot accept Islam.

・ダンテという人がイタリアにいました。『新曲』という霊界の物語を書いた方ですが、彼によれば、ムハンマドも仏陀も、みんな地獄に堕ちていることになっているのです。宗教の教祖は、キリスト教以外は、全部地獄に堕ちていることになっているのですが、実際は、それぞれの国に数多くの高級霊が出て、指導していますので、ダンテの思想には狭さがあったのではないかと私は思っています。

Dante, an Italian poet, wrote a story about the sprit world in The 
Divine Comey. According to him, both Muhammad and Shakyamuni Buddha have 
fallen to Hell. He said that all religious founders, other than Jesus 
Christ, have fallen to Hell. However, the fact is that numerous Divine 
Sprits were born on Earth to lead different countries, so I think that 
his thinking was rather closed-minded.

・人々が新しい宗教に改宗しようとするとき、既存の宗教との対立が起きます。イエスも、「自分がこの世に平和を持ちきたらしに、来たと思うなかれ」(マタイによる福音書10章34節~39節)というようなことも言っています。それは、例えば、ユダヤ教を信じていた家庭から、キリスト教を信じる人が出てきたら、他の人との間に争いが起きます。そういう争いを、「剣を投ぜんがために来たんだ」というふうに表現しているのです。

When people convert to anew faith, conflicts occur between those with 
the new faith and those with the preexisting faith. Just as Jesus said, 
“Do not think that I have come to bring peace to the Earth; I have come 
to bring peace, but sword” [Matt.10:34-39]. This means that if, for 
example, someone of Jewish faith in your family converted to 
Christianity, it would cause strife within your family. Jesus described 
these conflict as “bringing a sword”

【大川隆法 英文要点読解3『真実への目覚め』Chapter6-Q&A with Master Okawa より抜粋】
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「正義」が神の愛の一部であることを教えていただきました。
本日の主の教えのなかで、感動したのがこの言葉でした。

『愛のなかには甘い愛だけがあるのではありません。愛のなかには優しさがあります。優しい愛が基本ではあります。しかしながら、間違った者に対しては、その間違いを「間違いである」とただすこともまた愛なのです。

つまり、「正義」という名で呼ばれているものも愛の一部です。神の愛が、この地上に実現されていくとき、それが、「正義」という名で呼ばれることもあるのです。

また、「適切な指導者を選んでいく」というのも大事なことです。適切な指導者は、ときには、みなさんを厳しい言葉で指導することもあるでしょう。それもこれも、みなさんを、悪の道、悲しみの道から遠ざけ、幸福の道へ、善の道へと誘いたいからなのです。

「愛のなかには、指導者としての愛、すなわち、一定の厳しさを含み、人々を指導しようとする、智慧を含んだ愛もまたあるのだ」ということを知っていただきたいと思います』

この言葉は私にとってはまさに一転語でした。
愛には優しさだけではなく、神の正義を貫く、厳しさも含まれていることを知ることが出来ました。

本日の質疑応答のお答えでは、主を信じることについて、宗教の本道についての教えを、主自らが説明をしてくださいました。これをしっかり理解して、伝道するときにしっかりとエル・カンターレ信仰をしっかりお伝えしたいと思います。

主のみ教えを私たちがまず学び、その力で多くの人を救い助けなければなりません。本日も私たちの隣人を助けるために、信仰心の大切さを伝え、入会・三帰へと導いてまいりましょう。
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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