(7/25-1)206『正義の言葉「仏説・降魔経」を読む ㉓仏の法力の威力―未来の人類が頼りにすべき「地球の法」を遺す

正義の言葉『仏説・降魔教』

53 収入、集金に、違法性、悪徳性があってはならない。

【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

8月3日(日)音楽祭「響感2025―主なる神を愛する―」が名古屋正心館を本会場に全国の支部・拠点にて衛星中継されます。

幸福の科学 大川隆法大臣 作詞・作曲の音楽は、ロックやバラード・ポップス等、緩やかなジャンル、その数は450曲以上にのぼります。
主なる神は、全ての人を愛してます。その愛のために生まれた美しい天上の界の調べを是非、ご体感下さい。皆様のご来館をお待ち申しあげています。

8月10日(日)~ 8月12日(火)まで、お盆の供養大祭を開催いたします。この期間、
ご家族やご親戚の「個人名」でも、「〇〇家」の先祖への供養でもお受けいただけます。

大宇宙の創造主 にして地球神 であられる 主エル・カンターレへの信仰のもと、縁ある諸霊の供養を行い、故人への伝道、最大の報恩の機会とします 。

【お盆の幸福供養】
○幸福供養 先祖供養……仏説・願文『先祖供養経』
※ご家族やご親戚の「個人名」でも、「〇〇家」の先祖への供養でもお受
けいただけます。

○個人供養……仏説・願文『先祖供養経』
※友人・知人など、縁ある故人への供養。
○水子供養……仏説・願文『愛児・水子供養経』
※四正道を説いても少し難しいと思われる小さなお子様への供養。
(参照:『仏説・願文「先祖供養経」講義』
※各1 万円目安。(学生 3 千円)

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さて、ここからは、主の御教えを世界へと広げるために、教典『信仰の法』から第5章の「地球神への信仰とは何か」を共に振り返ってまいります。主におかれましては、二〇一〇年十一月二日に、原題「エル・カンターレ信仰とは何か」として説かれた御法話です。エル・カンターレとは、「地球神」を認める信仰であることを明らかにしたうえで、新しい地球創世記の時代を生きる人間に対する信仰のあり方が説かれています。経典をお持ちでない方は、支部や精舎、全国の書店でお求めください。仏弟子必携の一書です。【税抜き2000円】
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■地球神への信仰とは何か―新しい地球創世記の時代を生きる
3すべての宗教の中心に「地球神信仰」を
○未来の人類が頼りにすべき「地球の法」を遺す

したがって、私の法には、「『次の宇宙時代において、もう一段、宇宙との交流が現実のものとして現われてきた場合にも遺すべき、地球の法、教えとは何であるか』ということを明確にする」という目的もあります。

それは、おそらく、私がこの地上を去ってから後に本当に働きはじめる法であろうと思われます。宇宙人が地球に介入するのは、おそらく私が地上を去ってからあとになるだろうと思われるので、そのときに人類が頼りにするものは、私が説いている法しかありません。

そこまでが今回の射程に入っているのです。

こういう話をすれば、すでにお分かりでしょうが、「今回は、かつての釈迦や、ヘルメス、オフェアリス、リエント・アール・クラウド、トス、ラ・ムーのときよりも、もっと大きな視野、射程を持つ教えであり、運動なのだ」ということを理解していただきたいと思います。

これは、地球の大きな方向性を決める運動なのです。

現実の組織やムーブメント(運動)が、まだ、それに、はるかについてきていないのは、事実として認めざるをえないでしょうが、現実がついてきていないことでもって、「信仰が合理化されない」ということであってはならないと私は思います。

十二人の弟子でさえ最後まで維持することができなかったイエスであっても、あれだけのキリスト教文明を、その後につくっていきました。

今はまだ、地球を覆うほどの力を持ってはいないと思いますが、「この思想は、必ず、地球全体を覆う一種の免疫体のような力を持っている」と、私は信じているのです。

【大川隆法『信仰の法』第5章「地球神への信仰とは何か」より抜粋】
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さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。本日は、『仏説・正心法語』第七番目、最後の経文である『仏説・降魔経』についてです。

『正義の言葉「仏説・降魔経」』は、『仏説・正心法語』の最後を飾るお経であり、今までにない経文だと言われています。悪魔との対決についても、「幸福の科学」の基本教義として、明確に根本経典の中に入っています。それでは、引き続き経典『仏陀の証明』より主の御解説をご紹介いたします。
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●仏の法力の威力

「汝ら 仏の 法力の
威力を 知らぬ はずもなし」

悪魔は、仏の法力をかなり感じているのです。書店やいろいろなところに当会の書籍が出ています。私の講演会では大勢の人が聴いていますし、講演会の衛星中継も全国各地で開催されています。悪魔にしてみれば、これは空爆されているのと同じなのです。仏法真理の書籍、あるいは講演会やセミナーによって、日本国中で空爆されているのです。「光の爆弾」が落ちつづけ、悪魔は常にやられていて、逃げまどっています。「また落ちてきた」と言って、その周りを逃げまわっているのです。

たとえば、ある家庭のなかに悪魔が入り込んでいたとします。その家庭で、一人が私の本を読んで勉強しはじめたとしたら、これは爆弾が一つ落ちたのと同じなのです。悪魔は逃げまどっています。その周りの人のところへ行って攪乱し、真理の縁に触れた人を追い出そうとしたりしています。あるいは、家族の一人が私の講演会に誘われて、私の講演を聴いてしまった場合も、これと同じです。今、全国各地で、こうした戦いをしているのです。

ですから、悪魔は仏の法力をよく知っているのです。そして、なんとか自分のところだけは被害がないようにしたいと思っているわけです。

戦いは今、私のところから、次第に周辺に移っています。・・・
悪魔は、幸福の科学の書籍が入らない家を残したいのです。あるいは、当会の講演会に行かない人を残したいのです。大川隆法を悪の権化だと信じる人たちを残しておきたいのです。要するに、幸福の科学を悪いと思わせて、関心を持たせまい、知らせまいとする部分をシェルター(避難所)のようにつくっていきたいのです。

これと、私たちはいま戦っているわけです。「幸福の科学は正しいのだ」ということで、ずっと思想戦をやっているのです。戦いとしては広がっていっています。今、彼らの住処をどんどん攻撃している段階です。ですから、法力、法の威力については、彼らはよく知っているのですが、何とか住処をこの世に確保したいということなのです。

地獄はほんとうに責め苦が厳しくてきついですから、彼らにとっては、この世だけが楽なのです。この世のなかで、地獄的な心を持っている人がいたら、その人に憑依して、生きている人間の気分を味わえます。憑依した人間を通じて、酒が飲めるし、異性とも付き合えるし、権力欲や金銭欲も満たせます。地上の人間に憑依できるということが、彼らにとっては最後のパラダイス(楽園)なのです。

彼らは、ここを追い出されると地獄の責め苦が待っていますから、反省せざるを得ないのです。ところが、反省しないようにするために、地上に逃げ出してきて、地上の人に憑依し、生まれ変わって人間生活をやっているような気分でいます。彼らは、人間として生まれ変わることができませんから、生きている人に憑依して、地上の生活を楽しもうとしているのです。あるいは、たまに、生きている人間を狂わせて喜ぶ者もいます。人の不幸を喜ぶ心が悪魔の心なのです。

ですから、私たちは、彼らをこの地上の居場所から追い払っているのです。そして、「地獄へ帰りなさい。もとの修行に帰って、間違ったことを反省しなさい」と、徹底的に反省を勧めているのです。そうした戦いを、ずっとやっているわけです。

「邪悪な 心を 持ちたれども
汝ら もとは 人間なり
仏性 その身に 宿るなら
仏の 慈悲が わかるはず」

悪魔ももとは人間なのですから、そのように言っているのです。「厳しい銃弾や砲弾を浴びせかけているけれども、いじめているのではない。これは、あなたがたを悟らせて救うためにやっててるのだ。その身には痛いだろうが、これは、あなたがたの生命を救うためにやっていることなのだ。そのことを知りなさい」と言っているのです。

【大川隆法『仏陀の証明』幸福の科学出版 より抜粋】
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You cannot remain in ignorance
Of the powerful force of Buddha’s Dharma
Even if your mind is now full of evil
You are, in essence, human
Through the Buddha-mature within you
You will feel the compassion of Buddha

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主の経典や楽曲が、私たちの暮らしている地域に広がることで、仏の光をおろし、魔を退けているということがよくわかります。だから、日々の布教誌の配布や、献本活動がとても大切です。とりもなおさず経典『太陽の法』や『なお、一歩を進める』『天御祖神 武士道を語る』などの経典を一人でも多くの方にお勧めするのも、世に巣くう魔を降し、教典を読んだ方々に幸福になっていただくためです。主からいただいた慈悲の結晶である経典『太陽の法』や『幸福の法』を一人でも多くの方に献本して、入会・三帰に導いてまいりましよう。楽曲では、ならびに、楽曲CD「天御祖神の夢/天御祖神の降臨―Renewal 
ver.」を通して主に偉大さと三万年に上る日本民族の誇りを取り戻してまいりましょう。

本日の引用箇所も、「降魔」について理解を深める上で大変重要な教えが詰まっていますので、繰り返し読み返してまいりましょう。

悪魔に対するには、嘘や偽りに騙されることなく、正しい情報や知識を得ることがとても大切になります。何も知らないと、まわりの虚言に巻き込まれてしまいます。

その点でも、悪の波動を断ち切るために「正義の言葉『仏説・降魔経』」は常に読誦したい経文であると痛感いたします。

主と共に光を高く掲げて無明の闇を共にてらしてまいりましょう。

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ここで、日本が1945年8月15日に敗戦を迎え、今日、戦後80年を超えるにあたり、過去の教訓を未来に生かす歴史観を経典『奇跡の法』第二章「繁栄への道」より学びます。本御法話は1997年3月7日宗教法人設立記念日講演として賜ったものです。『奇跡の法』は全国の書店・支部や精舎で購入できます。(税抜き1600円)
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■『奇跡の法』―第2章「繁栄への道」―過去の教訓を未来に生かす歴史観
4 軍事的、宗教的に観た日本の敗因
○日本とドイツの軍事思想の欠陥

戦争に関しては、「なぜ、ある者は勝ち、ある者は負けたのか」という点を、もっと分析する必要があるのではないかと思います。

明治以降、日本はドイツの軍制に倣(なら)って軍をつくりました。そのドイツは、第一次世界大戦と第二次世界大戦の両方に負けています。ドイツの軍隊はフランス軍に勝てるぐらいの力は持っていましたが、アメリカ軍に勝てるところまでは行っていなかったのです。

日本はこのドイツの軍隊の考え方を取り入れていたため、第二次大戦におけるドイツの負け方と日本の負け方を見ると、やはりよく似ています。「電光石火のごとく奇襲戦を行い、緒戦では勝つ。しかし、途中で兵線が延びると、兵站(へいたん)が追いつかず、補給がつかなくなって敗れる」というスタイルは、まったく同じです。

これは、軍事思想に欠陥があったと見るべきだと思います。その欠陥は補給のところにあります。ドイツの軍事思想にも日本の軍事思想にも、「補給が続かない者は戦いに勝てない」という思想が充分ではなかったのです。これがドイつと日本が戦争に負けた最大の原因だと思います。

補給が充分ではなくても、勝てたのが日露戦争です。これで日本は味を占めてしまったのです。

日露戦争では、日本がロシアのバルチック艦隊を破ったあと、すぐにアメリカの仲裁で停戦になりました。しかし、当時、ロシア軍はシベリア方面に七十万人以上の将兵を終結させていたので、戦いが続いていれば日本は負けていたでしょう。日本は兵糧も弾薬も尽きていましたし、国家予算の八年分ぐらいの費用をすでに使っていたので、もはや戦いつづけられない状態だったのですが、アメリカがちょうどよいときに仲裁してくれたので、うまく判定勝ちになりました。これが悪かったといえば悪かったのです。

受験でいえば、一夜漬け、もしくは、”ヤマ当て”が成功して受かった人は、あとの人生が狂うことがよくあります。偏差値による予想では合格の可能性が限りなくゼロに近く、受かる実力はなかったのに、ヤマが当たって受かったという人は、そのあと、まじめに努力しなくなり、学力が衰えるケースが多いのです。

長い眼で観ると人生は確率戦になっており、実力に相応して何勝何敗という一定の勝率が出てきますが、一度、ヤマ当てなどで味を占めると、その後、失敗しやすいわけです。

たとえば、株で大もうけして株がやめられなくなった人は、どこかで必ず滅びます。また、たまたま発売した新製品が当たって非常にもうかった会社も、それだけでは、やはり滅びていきます。

こういう勝ち方をした場合は用心しなければいけません。勝ったときのことが忘れられず、やがて失敗することがあるのです。

【大川隆法『奇跡の法』第2章「繁栄への道」より抜粋】
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72 日本の神々は、戦争責任を取らなかった。高天原は、妖怪の巣窟と化し、国民と軍人は、何十年と、火炎と飢餓のなかを逃げまどった。

【大川隆法『地獄へ行かないための言葉』より抜粋
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日本の神々の戦争責任について、重ねて『救世の法』から学びます。
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『救世の法』第4章「宗教国家の条件」
○先の大戦での日本の敗因は、聖徳太子以来の国体に背いたこと

私は、幸福の科学を私一代で終わるような宗教にはしたくありません。そして、「幸福の科学の教えは、二千年、三千年と続いていってほしい」と思いますが、その前段階として、まずは千年王国を目指します。すなわち、千年は繁栄が続くような宗教の基礎をつくり、立派な宗教国家を建設したいと思っています。

宗教立国をなし、日本をほかの国の模範としたいのです。「日本を見習いなさい。日本のようにすれば、周期秘境戦争も終わるのだ」ということを示したいと考えています。諸宗教のよいところを取り入れ、諸宗教が仲良く融和する、「宗教を尊重する国家」をつくりたいのです。

今、日本では、諸宗教の融和については、すでにある程度できていると思います。

ただ、宗教に対する尊敬がまだ十分ではないと思います。唯物論思想が強く、宗教への尊敬の気持ちがやはり足りません。何としても、宗教への尊敬を勝ち取る必要があるのです。

宗教が尊敬を勝ち得ていない理由としては、やはり、先の大戦における敗戦が大きいでしょう。

ただ、「先の大戦に蹴る日本の敗戦原因は、結局、聖徳太子以来の国体に背いたことにある」と、私は思うのです。聖徳太子以来、仏教と神道が融和しながら、この国を運営してきました。「外側は神道、中身の教義は仏教」というかたちで、助け合ってやってきたのに、明治以降は国家神道となり、ほかの宗教は弾圧されました。

明治維新では、天皇を押し立てて革命を起こしたため、日本の国を、もう一段、一神教風にしたかったのでしょう。天皇を「現人神(あらひとがみ)」にし、仏教に対しては、「廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)」と言って、仏を廃し、お寺や仏像を打ち壊すことを始めました。

そのように仏を軽んじた”祟り”が、やはり、第二次大戦の敗戦のもとになったのではないかと思います。他の宗教への寛容の姿勢を失わなければ、あそこまで、ひどくて醜い間違いはなかっただろうと思うのです。日本神道を一神教として立てて、ほかの宗教を排除しようとしたことの”祟り”が、先の敗戦の原因であり、日本の神々の驕りが少し戒(いまし)められたのだと見るべきです。

その結果、戦後は、いろいろな宗教が出てきて、それらが繁栄し、切磋琢磨し合っている状況に戻りました。日本神道は存在していますが、戦前のように独裁的な神道ではなくなり、元の姿に戻っています。

日本神道が元のスタイルに戻ると、教えの中身が必要になりますが、昔の仏教に変わって、その中身をつくるのが、幸福の科学の仕事であると思っています。

私自身は、天皇制を廃止したり、天皇家の人たちをギロチンにかけたりするような血なまぐさいことは、好きではありません。昔の”日本方式”で構わないと思うので、文化的象徴としての皇室は存在しても結構ですし、私は皇室を尊敬してもいます。

ちなみに、わが家の五人の子供たちのうち、三人が「魂の兄弟」(過去世)のなかに、天皇家と関係のある魂を持っています。【※大川家長女・次男・三男が過去世に日本の天皇であった転生があることが明らかにされています】「日本を幸福の科学の聖地とするための”場所代”として、神道系の魂を三人引き受けた」という感じです。これは、「当会が裏切って日本神道を滅ぼすことがないようにするための担保として差し込まれた」ということでしょう。

自分の子供たちのなかに、過去世で天皇家と関係があった神道系の魂がいると、「天皇制反対。天皇家を廃止して皇族をギロチンにかけよ」などとは言えません。日本を聖地として活動するにあたり、”場所代”、あるいは担保をきちんと取られているわけです。

したがって、日本神道と融合してやっていくしかありません。日本神道は公称で二千六百年間も続いているものなので、かたちとしては尊重したいと思いますが、教えの中身がないので、その部分は幸福の科学の教えで埋めたいと考えています。

【大川隆法『救世の法』第4章「宗教国家の条件」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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■お盆の幸福供養大祭の意義

幸福の科学の「お盆の幸福供養大祭」は、創造主にして地球最高の神・主エル・カンターレの供養の御光が、帰天されたご家族やご先祖などに直接臨む、奇跡の大祭です。

お盆は、故人へ思いが向きやすい期間であり、あの世の霊も地上にいる子孫に思いが向き、この世に帰ってきやすい期間でもあります。そのような時に、供養を執り行うことは、縁ある故人へ、エル・カンターレの御光を手向ける絶好のチャンスです。

現代では、「人生はこの世限りのものである」「あの世や霊はない」という唯物論的な考えが蔓延し、お墓やお葬式、供養も必要ない、と考える人が増えています。

しかし、人間は、死んだら終わりではなく、永遠の生命を持っています。経典『正しい供養 まちがった供養』では、「お墓には一種の“アンテナ”のような役割があります」「そうした供養のスタイルを取ることによって、天上界や地獄界にいる亡くなった方と心が通じる交差点になるところがあるのです」(p.134)と説かれています。お盆や「先祖供養」の伝統は、亡くなった方々に、思いを届け、光を手向ける機会となるので、大切にしていかなければならなりません。

供養は、一般の方にも受け入れられている宗教行事であり、関心を持っている方は多いものです。日頃なかなか支部に来られない信者の方や、ご家族・ご親戚の方にも、この機会に供養大祭にお誘いしてみることをお勧めします。折を見て、映画『ドラゴン・ハート』に描垂れている死後の世界「生き通しの人生」について語り、「あの世はあるんですよ!」とお伝えすることもできる絶好の機会です。

お世話になった方への最大のご恩返しとして、お盆の幸福供養大祭にお誘いしてまいりましょう。そして、主やご先祖に対する感謝の念いを捧げてまいりましょう。

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
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エル・カンターレ・大好き

文責:蒲原宏史

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