(7/25-1)206『正義の言葉「仏説・降魔経」を読む ㉓仏の法力の威力―未来の人類が頼りにすべき「地球の法」を遺す

正義の言葉『仏説・降魔教』

53 収入、集金に、違法性、悪徳性があってはならない。

【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】

おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

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さて、ここからは、主の御教えを世界へと広げるために、教典『信仰の法』から第5章の「地球神への信仰とは何か」を共に振り返ってまいります。主におかれましては、二〇一〇年十一月二日に、原題「エル・カンターレ信仰とは何か」として説かれた御法話です。エル・カンターレとは、「地球神」を認める信仰であることを明らかにしたうえで、新しい地球創世記の時代を生きる人間に対する信仰のあり方が説かれています。経典をお持ちでない方は、支部や精舎、全国の書店でお求めください。仏弟子必携の一書です。【税抜き2000円】
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■地球神への信仰とは何か―新しい地球創世記の時代を生きる
○未来の人類が頼りにすべき「地球の法」を遺す

したがって、私の法には、「『次の宇宙時代において、もう一段、宇宙との交流が現実のものとして現われてきた場合にも遺すべき、地球の法、教えとは何であるか』ということを明確にする」という目的もあります。

それは、おそらく、私がこの地上を去ってから後に本当に働きはじめる法であろうと思われます。宇宙人が地球に介入するのは、おそらく私が地上を去ってからあとになるだろうと思われるので、そのときに人類が頼りにするものは、私が説いている法しかありません。

そこまでが今回の射程に入っているのです。

こういう話をすれば、すでにお分かりでしょうが、「今回は、かつての釈迦や、ヘルメス、オフェアリス、リエント・アール・クラウド、トス、ラ・ムーのときよりも、もっと大きな視野、射程を持つ教えであり、運動なのだ」ということを理解していただきたいと思います。

これは、地球の大きな方向性を決める運動なのです。

現実の組織やムーブメント(運動)が、まだ、それに、はるかについてきていないのは、事実として認めざるをえないでしょうが、現実がついてきていないことでもって、「信仰が合理化されない」ということであってはならないと私は思います。

十二人の弟子でさえ最後まで維持することができなかったイエスであっても、あれだけのキリスト教文明を、その後につくっていきました。

今はまだ、地球を覆うほどの力を持ってはいないと思いますが、「この思想は、必ず、地球全体を覆う一種の免疫体のような力を持っている」と、私は信じているのです。

【大川隆法『信仰の法』第5章「地球神への信仰とは何か」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。

御生誕祭に合わせて発刊されました経典『地球を包む愛』そして、『地球を包む愛』CD&DVDは今一番大事な主の御教えですので、皆様必ず拝受ください。また、楽曲CD「天御祖神の夢/天御祖神の降臨―Renewal 
ver.」を通して、すべての人の心を救済されようとしている主の大いなる愛を学び取り、エル・カンターレ信仰を深めると共に、天御祖神様の御名を全国・全世界に伝えてまいりましょう。

さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。本日は、『仏説・正心法語』第七番目、最後の経文である『仏説・降魔経』についてです。

『正義の言葉「仏説・降魔経」』は、『仏説・正心法語』の最後を飾るお経であり、今までにない経文だと言われています。悪魔との対決についても、「幸福の科学」の基本教義として、明確に根本経典の中に入っています。それでは、引き続き経典『仏陀の証明』より主の御解説をご紹介いたします。
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●仏の法力の威力

「汝ら 仏の 法力の
威力を 知らぬ はずもなし」

悪魔は、仏の法力をかなり感じているのです。書店やいろいろなところに当会の書籍が出ています。私の講演会では大勢の人が聴いていますし、講演会の衛星中継も全国各地で開催されています。悪魔にしてみれば、これは空爆されているのと同じなのです。仏法真理の書籍、あるいは講演会やセミナーによって、日本国中で空爆されているのです。「光の爆弾」が落ちつづけ、悪魔は常にやられていて、逃げまどっています。「また落ちてきた」と言って、その周りを逃げまわっているのです。

たとえば、ある家庭のなかに悪魔が入り込んでいたとします。その家庭で、一人が私の本を読んで勉強しはじめたとしたら、これは爆弾が一つ落ちたのと同じなのです。悪魔は逃げまどっています。その周りの人のところへ行って攪乱し、真理の縁に触れた人を追い出そうとしたりしています。あるいは、家族の一人が私の講演会に誘われて、私の講演を聴いてしまった場合も、これと同じです。今、全国各地で、こうした戦いをしているのです。

ですから、悪魔は仏の法力をよく知っているのです。そして、なんとか自分のところだけは被害がないようにしたいと思っているわけです。

戦いは今、私のところから、次第に周辺に移っています。・・・
悪魔は、幸福の科学の書籍が入らない家を残したいのです。あるいは、当会の講演会に行かない人を残したいのです。大川隆法を悪の権化だと信じる人たちを残しておきたいのです。要するに、幸福の科学を悪いと思わせて、関心を持たせまい、知らせまいとする部分をシェルター(避難所)のようにつくっていきたいのです。

これと、私たちはいま戦っているわけです。「幸福の科学は正しいのだ」ということで、ずっと思想戦をやっているのです。戦いとしては広がっていっています。今、彼らの住処をどんどん攻撃している段階です。ですから、法力、法の威力については、彼らはよく知っているのですが、何とか住処をこの世に確保したいということなのです。

地獄はほんとうに責め苦が厳しくてきついですから、彼らにとっては、この世だけが楽なのです。この世のなかで、地獄的な心を持っている人がいたら、その人に憑依して、生きている人間の気分を味わえます。憑依した人間を通じて、酒が飲めるし、異性とも付き合えるし、権力欲や金銭欲も満たせます。地上の人間に憑依できるということが、彼らにとっては最後のパラダイス(楽園)なのです。

彼らは、ここを追い出されると地獄の責め苦が待っていますから、反省せざるを得ないのです。ところが、反省しないようにするために、地上に逃げ出してきて、地上の人に憑依し、生まれ変わって人間生活をやっているような気分でいます。彼らは、人間として生まれ変わることができませんから、生きている人に憑依して、地上の生活を楽しもうとしているのです。あるいは、たまに、生きている人間を狂わせて喜ぶ者もいます。人の不幸を喜ぶ心が悪魔の心なのです。

ですから、私たちは、彼らをこの地上の居場所から追い払っているのです。そして、「地獄へ帰りなさい。もとの修行に帰って、間違ったことを反省しなさい」と、徹底的に反省を勧めているのです。そうした戦いを、ずっとやっているわけです。

「邪悪な 心を 持ちたれども
汝ら もとは 人間なり
仏性 その身に 宿るなら
仏の 慈悲が わかるはず」

悪魔ももとは人間なのですから、そのように言っているのです。「厳しい銃弾や砲弾を浴びせかけているけれども、いじめているのではない。これは、あなたがたを悟らせて救うためにやっててるのだ。その身には痛いだろうが、これは、あなたがたの生命を救うためにやっていることなのだ。そのことを知りなさい」と言っているのです。

【大川隆法『仏陀の証明』幸福の科学出版 より抜粋】
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主の経典や楽曲が、私たちの暮らしている地域に広がることで、仏の光をおろし、魔を退けているということがよくわかります。だから、日々の布教誌の配布や、献本活動がとても大切です。とりもなおさず経典『太陽の法』や『地球を包む愛』を一人でも多くの方にお勧めするのも、世に巣くう魔を降し、教典を読んだ方々に幸福になっていただくためです。主からいただいた慈悲の結晶である経典『太陽の法』や『地球を包む愛』を一人でも多くの方に献本して、入会・三帰に導いてまいりましよう。楽曲では、ならびに、楽曲CD「天御祖神の夢/天御祖神の降臨―Renewal 
ver.」を通して主に偉大さと三万年に上る日本民族の誇りを取り戻してまいりましょう。

本日の引用箇所も、「降魔」について理解を深める上で大変重要な教えが詰まっていますので、繰り返し読み返してまいりましょう。

悪魔に対するには、嘘や偽りに騙されることなく、正しい情報や知識を得ることがとても大切になります。何も知らないと、まわりの虚言に巻き込まれてしまいます。

その点でも、悪の波動を断ち切るために「正義の言葉『仏説・降魔経』」は常に読誦したい経文であると痛感いたします。

主と共に光を高く掲げて無明の闇を共にてらしてまいりましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1 
口 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史 

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