(7/19-1)200『正義の言葉「仏説・降魔経」について考える ⑰スンダリー事件―エル・カンターレ本体下生の真実

正義の言葉『仏説・降魔教』

47 一見、バカに見える人の中に、高級霊は潜んでいる。

【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・
おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

8月3日(日)音楽祭「響感2025―主なる神を愛する―」が名古屋正心館を本会場に全国の支部・拠点にて衛星中継されます。

幸福の科学 大川隆法大臣 作詞・作曲の音楽は、ロックやバラード・ポップス等、緩やかなジャンル、その数は450曲以上にのぼります。
主なる神は、全ての人を愛してます。その愛のために生まれた美しい天上の界の調べを是非、ご体感下さい。皆様のご来館をお待ち申しあげています。

8月10日(日)~ 8月12日(火)まで、お盆の供養大祭を開催いたします。この期間、
ご家族やご親戚の「個人名」でも、「〇〇家」の先祖への供養でもお受けいただけます。

大宇宙の創造主 にして地球神 であられる 主エル・カンターレへの信仰のもと、縁ある諸霊の供養を行い、故人への伝道、最大の報恩の機会とします 。

【お盆の幸福供養】
○幸福供養 先祖供養……仏説・願文『先祖供養経』
※ご家族やご親戚の「個人名」でも、「〇〇家」の先祖への供養でもお受
けいただけます。

○個人供養……仏説・願文『先祖供養経』
※友人・知人など、縁ある故人への供養。
○水子供養……仏説・願文『愛児・水子供養経』
※四正道を説いても少し難しいと思われる小さなお子様への供養。
(参照:『仏説・願文「先祖供養経」講義』
※各1 万円目安。(学生 3 千円)

*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・
さて、ここからは、主の御教えを世界へと広げるために、教典『信仰の法』から第5章の「地球神への信仰とは何か」を共に振り返ってまいります。主におかれましては、二〇一〇年十一月二日に、原題「エル・カンターレ信仰とは何か」として説かれた御法話です。エル・カンターレとは、「地球神」を認める信仰であることを明らかにしたうえで、新しい地球創世記の時代を生きる人間に対する信仰のあり方が説かれています。経典をお持ちでない方は、支部や精舎、全国の書店でお求めください。仏弟子必携の一書です。【税抜き2000円】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・
■地球神への信仰とは何か―新しい地球創世記の時代を生きる
2 エル・カンターレ本体下生の真実
○一回目の名は「アルファ」、二回目の名は「エローヒム」

「エル・カンターレという魂は六人の分身を持っている」というような言い方をしていますが、実は、エル・カンターレの本体の下生は、今回が三回目にあたります。

一回目の下生は、今からもう三億年以上前のことになります。そのときは「アルファ」という名で呼ばれていました。

霊言などで、ときどき、「アルファの法」という言葉が出てきていますが、「アルファ」は最初の下生の時の名前です。それは「物事の始まり」「始原」ということです。

そのアルファの説いた法が、「始原の法」と言われているものです。

二度目に生まれたのは、今から一億五千万年ほど前にあたります。このときに呼ばれた名前は「エローヒム」で、一般的には、これを簡略化し、「エル」という名で呼ばれています。

「エル」という名前は、中東からアフリカ、南ヨーロッパあたりにまで広がっていて、ある意味で、神の代名詞にもなっており、「神の光」「光」「神」という意味で使われています。

「エローヒム」という名で呼ばれているのが二回目の下生のときです。

【大川隆法『信仰の法』第5章「地球神への信仰とは何か」より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。本日は、『仏説・正心法語』第七番目、最後の経文である『仏説・降魔経』についてです。

『正義の言葉「仏説・降魔経」』は、『仏説・正心法語』の最後を飾るお経であり、今までにない経文だと言われています。悪魔との対決についても、「幸福の科学」の基本教義として、明確に根本経典の中に入っています。それでは、引き続き経典『仏陀の証明』より主の御解説をご紹介いたします。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
〇スンダリー事件
しかし、このあとも、悪魔が何度も現れていることは事実です。どこで現れているかというと、たとえば、提婆達多(だいばだった)のような人が出てきて、組織を攪乱するようなときです。悪魔は、当然、仏陀のほうには入れませんので、必ず弟子のほうに入って攪乱に来ます。教団の幹部に入って攪乱します。そして、それができない場合には、今度は外から来るのです。たとえば、邪教団や政治を使って介入をしてくるという方法をとります。

現代の「講談社フライデー事件」(編集注 講談社の『フライデー』誌等が、幸福の科学と大川隆法主宰(当時)に対する悪辣な捏造・誹謗中傷記事を多数掲載し、数多くの人々の信仰心を踏みにじった事件)のようなものは、釈迦教団時代にもあったわけです。有名なものでも二つあります。「スンダリー事件」と「チャンチャー事件」です。

スンダリー事件とは、こういうものでした。

釈迦教団を陥れようとする邪教団の輩がいました。彼らは、割にきれいなスンダリーという女性に祇園精舎の近くをうろうろさせます。そしてある時、そのスンダリーを捕まえて殺し、祇園精舎の近くの溝に捨てたのです。そして、「スンダリーがいなくなった」と大騒ぎし、国王までひっぱりだして捜させます。

やがて犯人たちは、「実は、だいぶ前からスンダリーが祇園精舎近くをウロウロしていたのを目撃した人が大勢いるそのあたりを捜そう」と言い出し、捜索したところ、祇園精舎の近くの溝のかなかに、スンダリーの死体がありました。そこで彼らは、「これは釈迦弟子が殺したに違いない。釈迦弟子が殺生戒を犯した」と言って、わっと噂を立てたのです。

そのため、釈迦弟子たちは、一週間ほど、ほんとうに飢え死にしそうになるほど困りました。托鉢しても、食べ物がもらえないからです。お布施がもらえないばかりか、かえって石をぶつけられる、というような状態が続いて、結構大変だったのです。

しかし、やがて邪教団の犯人たちが仲間割れを起こし、その犯行がばれたために、危機は回避されました。共同謀議した者たちの独りが酒屋で酒を飲んでいるときか何かに、「実は自分たちがやった」ということを、うっかりしゃべってしまったのです。それで、釈迦教団の仕業ではないことが分かりました。

これがスンダリー事件です。

【大川隆法『仏陀の証明』幸福の科学出版 より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
2600年前のインドにおいては、釈迦教団も新興宗教の一つであったことがうかがい知ることができるエピソードでした。先行するジャイナ教等、他の邪教団からの嫉妬による犯行で、教団が一時被害を受けた例です。

当時は、直接在家の皆様から托鉢を受けていましたので、教団の評判が落ちれば、托鉢を受けることができないために、即教団の死活問題に発展するわけです。それにしても、やはり魔の手口が、人の嫉妬をくすぐるところから始まる点は、今も昔も変わらないようです。嫉妬心によって心が乱れていないか、日ごろわが心を振り返る反省が必要です。

スンダリー事件のように、わが身が潔白でも、信仰の試しとしての苦難・困難はいつ何時においても起こり得ますので、その時こそ不退転の決意が必要となります。

現代においても、教団草創期の1991年にフライデー事件がありました。また、K氏の問題もあり、そして、主のご家族であったH氏や、また、S氏の問題も近年出てきました。

魔は正法が立つ時に必ず立ちはだかる障害です。しかし、このを乗り越えたときに私たちの信仰心も純粋化されることが分かります。そのような障害はあらかじめ予定されていたかのようにも思えます。大切なのは、どのようなことがあっても、信仰心を磨き、高め、深め、純粋化させることです。すべての障害は私たちの魂を磨くための砥石となることも主から私たちは学んでいます。あらゆる経験を智慧に変えて、悟りの力に変えてゆくことが私たち仏弟子には求められています。

悪魔に対するには、嘘や偽りに騙されることなく、正しい情報や知識を得ることがとても大切になります。知は力です。何も知らないと、まわりの虚言に巻き込まれてしまいます。無知や無明は、魔に利用されるという点においても罪となります。私たちは常に仏法真理による光明を、日々の教学によって得なければいけません。

その点でも、悪の波動を断ち切るために「正義の言葉『仏説・降魔経』」は常に読誦したい経文であると痛感いたします。

主と共に光を高く掲げて無明の闇を共にてらしてまいりましょう。

*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
心の指針134『非難に耐えてこそ』
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜

かつて新しい時代を拓こうとして、
同時代人から、
即座に大歓迎を受けた人などいない。
もしそういう人がいたとしたら、
ポピュリスト(人気取り)か、
その時代と共に名前を忘れられていく人だろう。

歴史にそそり立つ巨人たちは、
時代に迎合しない。
利害やお金のために、
信念を曲げたりはしない。

人々の非難を受け、
孤独の闇の中で、
悲しみの涙を流しながら、
戦い抜いた人のみが、
精神の巨人として、
歴史に名をとどめるのだ。

信念は、一億円に優る。
そして、信仰は、一生を捨てても、
悔いのないものでなければなるまい。

だから、
つまらないこの世の「常識」に捉えられるな。
凡人の作った法律が万能だと思うな。
恐れることなく、
真理のために戦い、
世間の非難の矢を満身で受け止めよ。
あなたの高貴な人生こそが、
「後世への最大遺物」であることを、
ゆめゆめ忘れてはなるまい。

*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
ここで、日本が1945年8月15日に敗戦を迎え、今日、戦後80年を超えるにあたり、過去の教訓を未来に生かす歴史観を経典『奇跡の法』第二章「繁栄への道」より学びます。本御法話は1997年3月7日宗教法人設立記念日講演として賜ったものです。『奇跡の法』は全国の書店・支部や精舎で購入できます。(税抜き1600円)
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
■『奇跡の法』―第2章「繁栄への道」―過去の教訓を未来に生かす歴史観
2 明治以降の日本の歩み
○日露戦争は世界史のターニングポイント

日本は日清戦争に勝って、清国から台湾や遼東半島などを割譲されましたが、ロシア、フランス、ドイツの三国干渉によって、遼東半島を清国に返還させられました。

ロシアは、不凍港を持つことが昔からの夢であり、歴史的に南下政策をとっていたため、日本が得た遼東半島を、フランスやドイツと組んで強引に返還させたのです。

日本は明治以降、「諸外国と対等の立場に立ちたい」国民的願いのもとに努力してきていたのですが、三国干渉によって屈辱を味わい、「次はロシアとぶつかるだろう」という想定の下に準備を進めました。

そして、日清戦争の十年後、日露戦争(一九〇四~一九〇五)が始まったのです。

当時、ロシアは日本の十倍の国力と軍事力を持っていました。そういう国と戦えば普通は負けるでしょうから、「日本に勝ち目がある」と思っている人はほとんどいませんでした。それが世界の一般的な見方であり、日本人自身も、「たぶん負けるだろう」と思っていたのです。

そのときに、やや神がかり的ですが、坂本龍馬の霊が明治天皇の皇后の夢枕に立ち、「この戦いには勝てます。心配はいりません」と告げたことが記録に遺っています。この点について、私が龍馬の霊に訊いてみたところ、確かに言ったと彼は言っていました。【※皇后陛下(昭憲皇太后)が、葉山御用邸に御滞在された去る二月初旬のことだそうです。いうのもおそれおおいことですが、ある夜の夢に、白無垢を着た一人の男が、御座所の入り口にひれ伏して、こう申しあげました。「私は、維新の前、お国のために、働いておりました坂本龍馬と申すものでございます。海軍のことは、そのころから熱心に心がけておりました。このたびロシアとの戦いが、いよいよはじまろうとしております。いざ……そうなった時、私は、もうこの・
・のものではないものの、私の魂は、わが国の海軍に宿り、忠義の心があって勇敢な、正義の心があって節操がある、そのような日本の軍人たちを守る覚悟でおります」
男がそう申しあげた……と思ったら、その姿は、かき消すようになくなりました。(千頭清臣『坂本龍馬』)】

そのようなことを龍馬の霊が告げに来なければならないほど、日本の国民は、「日本はもう終わりなのではないか」という終末論に支配されていたようです。

ところが、日本はロシアの拠点である旅順を落とし、東郷平八郎や名参謀・秋山真之などの努力によってバルチック艦隊を破り、奇跡的な逆転劇でロシアに勝ちました。

たた、実際には日本の国力はすでに底をついており、アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトが仲裁に入ってくれて判定勝ちをしたようなものだったので、日本にはそれほど勝利感はありませんでした。

しかし、これが一つのきっかけになり、欧米列強の植民地政策そのものがぐらつきはじめたのです。

そのころのロシアの騎兵は、ドイツもフランスもかなわないぐらい、非常に強いものでした。そのロシアに日本が勝ったため、「黄色い日本人が白人に勝った」ということで、いわゆる有色人種、黒人や黄色い人たちはびっくりしました。

なぜなら、当時は、「白人は優秀な人種である」という白人優位説が強く、「有色人種が白人に支配されるのは、しかたのないことだ」というような思想や、それを根拠にした植民地主義、帝国主義が世界中を覆っていたからです。

したがって、「日露戦争での日本の勝利が欧米列強の植民地政策をぐらつかせた」という考え方自体は、決して右翼的なものではありません。世界史的に見ても、「日露戦争は、欧米列強による植民地化の流れにおいて、大きなターニングポイントとなる歴史的事件だった」と言ってよいのです。

日露戦争で勝ったことは、朝鮮半島への日本の影響力を増大させました。

当時の朝鮮半島は、独立国の体裁は備えてはいても、実質的には清国の保護国でした。国として完全に独立しているという状態ではなく、保護領のようなかたちで清国の保護下にあったのです。

ところが、保護するはずの清国自体が、十九世紀末から欧米列強に食い荒らされているようなガタガタな状況で、政治的には非常に不安定でしたから、朝鮮半島も政治的に確固としたものではありませんでした。

しっかりとした国家が朝鮮半島にあったならば、ロシアへの歯止めになったのですが、そうではなかったのです。

したがって、日露戦争で日本がロシアに負けていたならば、その後の歴史はどうのようにしたかを推定してみると、朝鮮半島はロシアの植民地になっていたと思います。これは九十九パーセント確実です。そして、日本はロシアの属国になっていたでしょう。

その結果、第二次大戦に相当するものやはり起きたと思いますが、それはおそらく、朝鮮半島のロシア勢力をアメリカが駆逐できるかどうかという、ロシア勢力対アメリカの戦争であり、日本が戦場となったでしょう。

ところが、日本が日露戦争に勝ったため、朝鮮半島はロシアの植民地とはならず、日本の支配下に置かれることになったのです。

日本の植民地政策は、朝鮮の人たちには非常に評判が悪いのですが、台湾ではそれほど評判は悪くありません。台湾は、れっきとした国ではなく、中国の省の一部だったので、独立国としての気運があまりなかったのです。また、台湾での植民地政策のほうが少しうまくいったようです。しかし、朝鮮半島では、日本の植民地政策はいまだに評判が悪いのです。

ただ、日露戦争でロシアが勝っていたならば、現在に至るまで、朝鮮半島全体が、いまの北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)と同じような状態だっただろうと推定できます。おそらく、第二次大戦後の韓国(大韓民国)の繁栄はなかったと思います。

日本が、朝鮮半島を支配した結果、第二次大戦後、朝鮮が半分だけでも、資本主義化したことは、結果論で張りますが、少しは痛みを軽減した面もあるのではないかと考えられます。

【大川隆法『奇跡の法』第2章「繁栄への道」より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
■お盆の幸福供養大祭の意義

幸福の科学の「お盆の幸福供養大祭」は、創造主にして地球最高の神・主エル・カンターレの供養の御光が、帰天されたご家族やご先祖などに直接臨む、奇跡の大祭です。

お盆は、故人へ思いが向きやすい期間であり、あの世の霊も地上にいる子孫に思いが向き、この世に帰ってきやすい期間でもあります。そのような時に、供養を執り行うことは、縁ある故人へ、エル・カンターレの御光を手向ける絶好のチャンスです。

現代では、「人生はこの世限りのものである」「あの世や霊はない」という唯物論的な考えが蔓延し、お墓やお葬式、供養も必要ない、と考える人が増えています。

しかし、人間は、死んだら終わりではなく、永遠の生命を持っています。経典『正しい供養 まちがった供養』では、「お墓には一種の“アンテナ”のような役割があります」「そうした供養のスタイルを取ることによって、天上界や地獄界にいる亡くなった方と心が通じる交差点になるところがあるのです」(p.134)と説かれています。お盆や「先祖供養」の伝統は、亡くなった方々に、思いを届け、光を手向ける機会となるので、大切にしていかなければならなりません。

供養は、一般の方にも受け入れられている宗教行事であり、関心を持っている方は多いものです。日頃なかなか支部に来られない信者の方や、ご家族・ご親戚の方にも、この機会に供養大祭にお誘いしてみることをお勧めします。折を見て、映画『ドラゴン・ハート』に描垂れている死後の世界「生き通しの人生」について語り、「あの世はあるんですよ!」とお伝えすることもできる絶好の機会です。

お世話になった方への最大のご恩返しとして、お盆の幸福供養大祭にお誘いしてまいりましょう。そして、主やご先祖に対する感謝の念いを捧げてまいりましょう。

■□■□■□■
。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
■□■□■□
E-mail:ise@sibu.irh.jp
□■□■□
https://hsise.com/
□■□■
TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
□■
エル・カンターレ・大好き

文責:蒲原宏史

タイトルとURLをコピーしました