29 「被害意識」の強い人は、「復讐の人」になろうとしているのだ。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
伊勢支部は1月24日に落慶16周年を迎えます。支部精舎建立をお許しくださった主に心からの感謝を捧げさせていただきます。
さて、ここからは経典『青銅の法』第5章に収められている「愛を広げる力」について学んでまいります。2017年12月7日のエル・カンターレ祭御法話です。
経典『青銅の法』は全国の支部や書店にてお求めいただけます。【税抜き2000円】
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愛を広げる力―あなたを就き動かす「神の愛」のエネルギー
2あなたがたの内には「神の愛」が宿っている
〇「合理性」と「神秘性」を合わせ持つところが幸福の科学の特徴
日本は、さまざまなジャーナリズムが発達しており、北朝鮮や中国に比べれば、はるかに自由に情報を入手できる国ではありますが、それでも数多くの”見えない壁“があります。
人々は報道を中心に知識を得ることになりますが、放送の倫理に関する規定のなかには、例えば、「非科学的なものは取り扱わない」というような言葉があります。
現代においては、理数的な学問によって証明できないものは「非科学的」といわれがちです。
特に、文部科学省から、「文科系のなかにある文学部系統の学問は、もう大学には要らないのではないか」という声さえ出てきています。二〇〇一年に文部省と科学技術庁が一つになって文部科学省ができ、教育が科学によって支配されるようになってきたため、「科学によって証明されないものは学問ではない」と思われ始めているのです。
これは、とても残念なことです。「宗教のみならず、学問にとっても残念なことである」と私は考えています。
「実験で繰り返し再現できる」ということは、それほどまでに大事なのでしょうか。
私は、二〇一〇年ぐらいから、新しく霊言集を次々と出しており、二〇一七年の年末までに、霊言集だけで四百五十書以上も発刊しました。(注。二〇一八年十一月時点で、五百書以上)これは大変な数です。
これも、実験と言えば実験ですし、証明と言えば証明ですが、終りのない証明であることは私にも分かっています。ただ、「それを積み重ねていくことによって、信じる人が増えていくことだけは間違いないであろう」と考えています。
私は、「日本の国論を大きく引っ繰り返していきたい」と思っているのです。
今、私の著作は二十九言語に翻訳されて、世界各地で読まれています。(※2018年10月時点で30言語)アフリカでは、すでに数千万人がテレビで私の説法を観ましたし、私の著作を読んでいる人もたくさんいます。
ところが、前述したように、日本においては、「非科学的なものは取り扱わない」というような、いわゆる「常識」があるので、そうしたものがテレビで取り扱われることはほとんどありません。たまに扱われることがあっても、番組の最後に、「これは非科学的なものを肯定する番組ではありません」というような断り書きがつくかたちになっています。
また、新聞の紙面においても、「非科学的なものは扱わない」という方針は、はっきりと出ていると思います。
私は、宗教家にしては実に珍しいほど、合理的、論理的で説得力のある教えを説いています。また、現代的な学問の粋(すい)を集めた内容を説いており、学問的に検証できるところに関しては、それに十分に耐えられるだけの内容になっています。
「合理性」と「神秘性」を合わせ持つところが、幸福の科学の教えの特徴の一つになのです。
【大川隆法 『青銅の法』第五章「愛を広げる力」より抜粋】
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続きまして、伊勢支部の発展を祈念して、教典『なお、一歩を進める』より抜粋いたします。経典をお持ちでない方は、ぜひご拝受ください。【税抜き2000円】
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なお、一歩を進める―あたらしい付加価値をつくる知の力
4発想が尽きない人間になるためには
〇本を読むことは「発想が尽きない」というメリットがある
本を読むことには、「知は力なり」という言葉があるのですけれども本当のことで、要するに「発想が尽きない」というメリットがあります。
だから、「書いているものが尽きてくる」という場合は、たいていの場合、勉強が足りないことが原因なのです。
また、「発想が尽きる」ということでは、単に作家として物書きをするためにいろいろな本を読んでいるのは当然のことなのですけれども、作家でなくても経営者でも一緒でして、一代で大経営者になった方というのはみなさん読書家なのです。「数万冊ぐらい本を読んでいた」という方はいっぱいいらっしゃるので、けっこう、もう本当にプロの作家顔負けぐらいの勉強をしておられます。一代で、三十年ぐらいで大企業をつくったというような方は、だいたいそのくらいの読書でもして、考えのヒントをいっぱい探しているということです。
今、やや評価はひくいとは思いますけれども、ドイツのヒットラーなどもそうです。”ただの野蛮人”だと思われているのだろうと思いますが、ヒットラーも夜は人と会わず、籠って本を読んでいたのです。また、ヒットラーの蔵書は一万六千冊あったのです。だから、バカにできないのです。一万六千冊だったら、どうでしょうか。企業のトップでも、そう簡単には読めないレベルだろうと思うのです。
ヒットラーは何年ぐらいやったでしょうか。党のトップとしては十何年ぐらいでしょうか。あのくらいの仕事をするのにそれだけの材料は言ったということです。そういうことは努力はしていたようであります。
ナポレオンだってそうです。ナポレオンも独裁者のような言い方をされるけれども、「ナポレオン睡眠」といって「三時間睡眠」といわれるぐらいですから、ものすごく勉強をしていたのです。寸暇を惜しんで勉強されていたのは間違いありません。これは同じ原理です。
それから、もっと昔で言えば、もうローマの時代にも、哲人皇帝といわれたような方は読書家でもあるし、本も書いたりしておられます。(※マルクス・アウレリウスと思われる)
だから、昔から、本を読む方はいろいろな発想が豊かであり、新しい仕事を成し遂げるには、その善悪はともかくとして、そういうところがあるのだということを知っておいていただきたいということです。
そうすることで、「新しい視点」を得ることができるのです。たくさんの本を読んでいくと、「新しい視点」を得ることができます。
【大川隆法『なお、一歩進める』第4章「なお、一歩進める」―新しい付加価値をつくる知の力―より抜粋】
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さて、ここからは、伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。
『支部発展のための祈り』の経文には、ありがたくも「幸福の科学会員になったらこんな功徳がある」ということを8つにまとめていただいています。
それでは、本日は『会員功徳・八箇条』の第四条です。
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会員功徳・八箇条の④は
四、会員になると、一生を貫く自信ができ、社会貢献がしたくなる。
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幸福の科学に入会すると、生きがいや、仕事にやりがいを見つけることができるので、世のため、人のために社会貢献がしたくなるということです。
これもたいへんありがたいことですね。
主の教えでは、人間は皆、神仏の子であり、一人一人に仏の性質である「仏性」が宿るとさせています。これが私たち人類の自己信頼の源です。
幸福の科学の活動の理念には
「愛」と「悟り」と「ユートピア建設」がございます。
愛を奪うのではなく、与えることを日々、実践すること。
主の教えを学び、自らを反省によって振り返り、悟りを深めること。その悟りの力で私たちの隣人を愛し、助けること。
そして、仏国土ユートピア(主が理想とされる世界)を地上に実現すること。それはとりもなおさず、この地上世界を五次元善人界へと導いていくことを、エル・カンターレ信仰によって実現するのが私たちの使命です。
このように、幸福の科学の活動に参加すると、すべての道で「愛を与え」「悟りを磨き」「ユートピア実現に貢献する」ことにつながっていくので、人生の志をそれぞれが持つことができます。
また、主の教えを探究し、学習し、伝道することで、「神様仏様が、どうして人間をつくったのか。私たちが生まれる前にどこにいて、どこへ死後還っていくのか」こうしたことを知ることができるので、自分の人生に目的と、目標を持つことができます。そのうえでも、『永遠の法』に説かれている霊界の知識を得ることがとても重要です。
私たち仏弟子が、共通に持つ目標は、今世、この世に主と共に生まれて、私たちが光の天使・光の菩薩となること。
そして、主の御手足となって、私達の隣人を愛し助け、私たちの魂の父である、主の御名を主の御教えとともに伝え、その心と魂を救済することです。どのような方法で救済するかは、私たちの使命により様々です。
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主におかれましては、2018年にHSUで、「未来へ貢献する心」と題して御法話をいただいています。その中で主は、
『HSUにおいて求められている人材は、自分で道を切り拓いていくタイプの人材である。(中略)道がないところに道を拓く。それにこそ、志を持ち、希望を持っている方々であって頂きたい。それこそ、今回の人生の醍醐味の一つである』と説かれました。
また、『「すでにあるものを利用して、自分が生きやすく生きる」という考え方ではなくて、「自分自身が未来への種子となって、茎を伸ばし、花を咲かせ、(幸福の科学の)将来のための力になりたい」と思うような人材を育てたい』と説かれています。
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幸福の科学に入会すると、自分に自信を持つことができる。主のため、世のため、人のために社会貢献がしたくなる。幸福の科学に入会することで、人生に聖なる目的を持つことができる。これも奇跡の一つなのではないかと思います。
このように、幸福の科学に入会することはとても良いことです。私たちも自信を持って、多くの一般の方々を入会にお勧めして参りましょう。
そして、今日も、主のため、世のため、人のため、
隣人を救い助けるために、一日一生で共に力を尽くしてまいりましょう。
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について
・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。
・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。
日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。
・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福です。
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・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)
(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)
・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。
(『現代の武士道』)
・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
(「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)
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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史
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