(1/7-1)7「支部発展のための祈り」セミナー⑦「国の柱とし、世界の光とします」

支部発展のための祈り

17 嫉妬心を感じたら、相手の美点とは何かを考えよ。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】

おはようございます。本日1月7日今年初めの七の日です。
この聖なる日に、支部に相集い、主への感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきます。
『精舎霊域護持植福』など各種植福を本日承っています。
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「七」は勝利の日 「七」は目覚めの日 「七はあなたの生誕の日」
私たちは 主エル・カンターレ御降臨という
奇跡の時代に 仏弟子として 主と共に歩ませて
いただけますことを 心より感謝いたします

そして 主への報恩として 
日本に 全世界に エル・カンターレ信仰を弘め
地球ユートピアを実現してまいります

私たちは これからも 仏弟子の使命である 伝道に邁進し
必ずや 「七の月」の「七の日」を
主の勝利の記念日とすることを お誓いいたします

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新しき年を
迎えるにあたり
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします。
本年も
正しき心の探求と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピア建設に
力を尽くして まいります
生命(いのち)ある限り
この仏法真理を 弘めます
どうか 私の
新年の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました
(合掌)

【祈願文②「新年の誓い」より】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し新年大祭と合わせて①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

伊勢支部は1月24日に落慶16周年を迎えます。支部精舎建立をお許しくださった主に心からの感謝を捧げさせていただきます。

さて、ここからは経典『希望の法』第五章「光の使命を果たせ」を学んでまいります。
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『幸福の法』第五章「光の使命を果たせ」―地上を光で満たすために
2 いま置かれている立場で何ができるか
〇光を遮る「心の中の障害物」を取り除く

仏神の力は偉大なものです。その光は巨大なものです。それは、ちょうど、あの太陽が膨大なエネルギーを宇宙に発散しているのと同じようなものです。

太陽のエネルギーは、すごいものです。しかし、そうであっても、帽子一つで、あるいは段ボール紙一枚で、その光を遮ることができるでしょう。

太陽の光そのものは決して弱いエネルギーではありません。ものすごいエネルギーです。宇宙のあらゆる所に届き、明るい昼をつくり、動植物を育んでいるエネルギーです。それは大変な力です。ところが、帽子や段ボール紙という簡単なものでも、太陽の光を遮り、陰をつくることができるのです。

あなたがたがいま体験している苦難や困難、人生の邪魔物は、帽子や段ボール紙、厚紙のようなものなのです。そのようなものでも日陰をつくることはできます。それが、いま、あなたがたが置かれている苦しみの状態であり、あなたがたがつくっている地獄なのです。

しかし、それは、本来、太陽の光エネルギーに対抗できるようなものではなく、まったくとるに足りないものです。一時期、光を遮っているように見えるだけのものであり、本来のものではないのです。

あなたがたは、光を遮っているものが何であるかを、努力して見極めなければなりません。

それは、実にたわいのない、簡単なものです。あなたが右手一本を動かせば取り除くことができる、簡単な障害物なのです。それが、あの太陽に対抗するほどの巨大な敵であるかのように見えているのです。愚かなことです。

その障害物は、たいていの場合、自分自身の心のなかにできています。光を遮るものは自分自身がつくっているのです。

それは、あなた自身の力で取り除くことができるものです。それほど難しいものではありません。それほど巨大な闇でも、障害物でも困難でもないのです。

まず、そうしようと欲することです。意欲することです。光の使命を果たそうとすることです。そう思ったときに第一歩が始まります。

子供は子供の立場で、母は母の立場で、夫は夫の立場で、会社の上司は上司の立場で、部下は部下の立場で、やるべきことがあります。

まず、この光の使命を果たしてください。

「光の使命を果たせ」―これを合言葉として、共に頑張っていきましょう。

【大川隆法『希望の法』第5章 「光の使命を果たせ―地上を光で満たすために」より抜粋
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続きまして、伊勢支部の発展を祈念して、教典『なお、一歩を進める』より抜粋いたします。経典をお持ちでない方は、ぜひご拝受ください。【税抜き2000円】
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なお、一歩を進める―あたらしい付加価値をつくる知の力
3「宗教家としての学び」の歩みを語る
〇受験勉強で「天声人語」の英訳・和訳を続けて成績が下がる経験と後の効果

それから、三千書目に出ている本(『自分を鍛える道』〔幸福の科学出版刊〕)を読むと、朝日新聞の「天声人語」の話が書いてあります。

これは過去、二回か三回書いていると思うので、失礼だったらちょっと申しわけないのですが、私の学生時代、高校時代ぐらいがちょうど、「天声人語」でいちばん名高い深代惇郎(ふかしろ・じゅんろう)【※霊言では、過去世に横井小楠、ギリシャ時代のクセノフォンあると推定される。―現代ジャーナリズム論批判 
現代ジャーナリズム論批判—伝説の名コラムニスト深代惇郎は天の声をどう人に語るか—参照)】さんという方が三年間ぐらい「天声人語」を担当されたときに当たっていたのです。深代さんの「天声人語」の時代にちょうど、「天声人語が大学入試に出る」という宣伝を打っていましたから、騙されたといえばそれまでなのですが、「天声人語」を切り抜いて、ノートの左側に貼って、短い文章ですけれども、これを英語に訳す、英語で書いてみるという練習をしていました。

翌日、「朝日イブニングニュース」というものに「天声人語の英訳が出るので、これを切り抜いて貼って、それを今度は日本語に訳してみる。そして、私が訳した、この日本語の「天声人語」が、実物の「天声人語」と比べて、どちらの文章がうまいか―まあ、たいてい負けますけれども―こういう訓練を半年以上、一年近くやったのです。そうしたら、本当に大学ノートが二倍の厚さになりました。

それで、ずいぶんジ分としては勉強したな。頑張ったなあと思っていたのでが、その間―これは何度も言って、本当に朝日新聞には申し訳ないとお詫びしますけれども、―英語の成績がどんどん下がっていったのです。なぜ下がるのか、私は分からなかったのです。これは「大学入試に出る」言っているし、学校の先生からもレベル高い勉強の方法として、「英字新聞などを読みなさい」と言われていたから、成績は上がると思っていたのに、やればやるほど成績が下がってくるのです。

「これはおかしいな、なんでかな」と思っていたので図化、今にしたら分かります。「天声人語」に書いてある内容は、大学入試の英文で絶対に出ないような内容なのです。あれに出るのは、たいてい外国の方が書いているもので、「心の葛藤とかいろいろ抱えている、青春期の悩みのようなもの」に関係するエッセイみたいなものから出るのです。だから、「天声人語」みたいに、時事ネタを書いているものを英訳したものなど、出るわけがないのです。絶対に出ません。”絶対に出ないもの”をやっていたのです。

だから、英語の成績は良かったのに、何かだんだん下がってくる感じがして、「おかしいなあ」と思って、ちょっと残念だったのです。

高校時代はそれで一回”失敗”はしているのですが、でも、それが大学を出てからあとは、今度は、”逆転”して、ニューヨークへ行ってから役に立ちました。

【大川隆法『なお、一歩進める』第4章「なお、一歩進める」―新しい付加価値をつくる知の力―より抜粋】
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さてここからは伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。
私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。

経文「支部発展のための祈り」に次のように続きます。
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主なる仏陀よ

我らが使命は

仏陀の法を活かし切り

一切の衆生を救うことです

数多の菩薩を育て

国の柱とし

世界の光とします


支部発展のための祈りを

お聞き届けくださり

まことに ありがとうございました
(感謝・合掌)

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ここであらためて主より支部を預かる信者の使命を明らかにしていただきました。

伊勢支部を預かる私達信者の使命は

主なる仏陀、すなわち、大川隆法総裁先生からいただく、説法や、経典や、楽曲や、映画、詩篇などの教えを活かし切り、全世界の人達の魂を救うことです。

魂を救うとは、どういうことなのかはというと、簡単に言えば、信仰において「主を信じることです」
主を信じて三法帰依した人は、最終的には天国世界に還ることができると教えていただいています。【三帰信者功徳第2箇条】

教えの面では、「四正道」に基づいて悟りを得ることで、主の御教えで、自らの魂を救うことができます。
「四正道」を簡単に説明すると、
愛とは与える愛。見返りを求めない、与える愛の実践をすること。

知とはあの世の知識。神の正義を実現するために、正邪を分かち、人を活かし、本当に人を愛するために必要な智慧を身につけること。

反省とは心の浄化。過去の過ちを反省によって、心を浄化し、それを魂の糧に変えること。

発展とは、地上を天国世界・ユートピアに変えること。
悟りを磨き、各人が御仏に近づくことで、主が思い描く社会の発展、ユートピアを実現します。

また、主は天国に残念ながら還ることができない、お亡くなりなった故人の魂も救済されます。来世幸福園事業や、地上に遺された子孫の信仰心による供養によって、縁ある方々に主の光を届けることができます。

魂の救済に必要なことは、主からいただく教えを活かしきることです。主の教えを自らの実人生で応用することで、私達は人生の問題集に主が望む解答をえることができます。そして自らの人生の問題集を解決した智慧が、私たちの身の回りの方々を救う原動力にもなります。仏陀の法に触れるだけでなく、生かし切ることが大切です。

そして、共に主の教えを学ぶ仲間を増やして、共に主のため、世のため、人のために力をつくる菩薩を育て、会社の光として、地域の光として、国の柱として、世界の闇を照らす光となることが、伊勢支部の発展と共に求められています。
最後に、「ユートピアの原理」より、抜粋をご紹介いたします。

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今世を縁として数多くの光の天使たちをつくっていくことが、私達の仕事なのです。

世界が闇に沈むとき、必要なものは光です。
必要な人間は光の天使です。

実在界からの供給で間に合わないならば、
今世を縁として、光の天使をつくるまでです。
つくるのです。
この世を縁として、数多くの光の天使たちをつくっていく。
そして、光の天使をつくる前段階として、
数多くの光の天使たち、戦う人たちをつくっていく。
これが大事であると考えます。・・・・

今世において菩薩となれ。・・・そこまで行かないでどうするか。
それだけの材料は、すでに与えられているではないか。
みなさんは、すでに与えられている材料、これを学び切り、
実践し切ることができれば、
境地は菩薩、如来に達せるのです。
それだけの学びの材料はすでに与えられているのです。
やるかやらないかは各人です。
みなさんがた一人ひとりです。・・・

ユートピアの原理、これは個人のレベルで考えるのならば、
光りの天使をつくる以外ないのです。
光りの天使となっていく以外にない。
そうした天使たちをつくることによって、
この地上が仏国土になっていく。
その力が強くなっていくのであります。
この考えを決して忘れないでいただきたいと思います。

大川隆法 『幸福の科学の十大原理(下巻)p146より抜粋』
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私達伊勢支部信者、一人ひとりが光の天使となって、世を明るく照らし、闇を打ち払うことが必要です。

伊勢支部はその天使をつくるゆりかごのような場所として主より期待させています。
主の手となり足となる仕事ができるよう「支部発展のための祈り」と共に、私達も光の天使、菩薩へと共に成長しましょう。そして、

愛する主のために、地球のために、愛する伊勢のために、そして愛する人のために、信仰に、伝道に、植福に共に力を尽くしてまいりましょう。

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新年大祭にて皆様と誓願を新たにさせていただく「四弘誓願」について経典『沈黙の仏陀』より抜粋いたします。経典をお持ちでない方はぜひ拝受ください。菩薩の修業論がまとめてありますので、修行者必携の一緒です。【税抜き1800円】
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7 誓願の二重構造と「利他」への道

さらに、四弘誓願の構成を分析してみたいと思います。

一番目の「衆生無辺誓願度」というのは、この言葉自体、明らかに「利他」です。利他の教えがここに入っています。他人に対する働きかけです。「衆生は無辺なれども、度することを誓願する」ということですから、これは利他、あるいは愛の行、慈悲行を表わしています。徹底的な利他です。

二番目の「煩悩無尽誓願断」を見ると、「煩悩は尽きることはないけれども、これを断とう」ということですから、これは個人の修行のように聞こえます。それから「法門は無量なれども学ぼう」という「法門無量誓願学」。そして「仏道無上誓願成」。二番目から四番まではすべて個人の修行に帰ってくる言葉のようです。ですから、これは「利自」に相当すると思われるわけです。古い言葉で「自利」です。

「衆生無辺誓願度」が利他行で、二番目から四番目までが利自行ということになります。利他が一つで、利自が三つという構成になっていますが、「これでいいのだろうか」と、やはり思わなければいけません。「大乗の菩薩の誓いなのに」これでいいのだろうか。自分をつくるだけなら、これは阿羅漢になるための目標であり、小乗のときの目標ではないだろうか」という疑問が出てこなければいけません。

そこで、この四つの誓願をよく分析してみると、二重構造になっていることがわかってきます。

いま述べたように、一段目は利他と利自の二つに分かれていますが、もっと深い眼で見ると、「煩悩無尽誓願断」は、煩悩は生きている人間すべてに出てくるものですから、自分の煩悩だけを刈り取ればよいかといえば、そうではありません。他の人も、煩悩つまり悪しき精神作用で苦しんでいるのです。その悪しき精神作用を刈り取ってあげる必要があります。ですから、この「煩悩無尽誓願断」も、他の人の煩悩を断つべく働きかけてあげる、すべての人の煩悩の火が収まるように導いてあげる、というふうに解釈することも可能です。

それから、「法門無量誓願学」も、自分だけ勉強していればいいというわけではなくいのです。すべての人が真理を勉強する必要があるわけです。

ところが、たいていの人は「こんなにたくさん学べません」と言います。「自分も大変だけども、興味がまだ薄い人、修行がまだ浅い人、こういう人はとても無理です」「百冊も本は読めません。十冊も読めません。一冊読むのでも時間がありません」など、さまざまなことを言います。

そういう人に対して、「いや、そうではないのですよ」「教えは難しくて大変なように思うけれど、こういう勉強の仕方をすると、よくわかりますよ」「あなたが読んでわからないという本の、本当の意味はこういう意味なのですよ」「こういう学び方をしなさい」「ぽいんとはここです」と、いろいろとアドバイスをして導いてあげると、その人も次第しだいに勉強ができるようになってきます。

あるいは、「セミナーに参加しましょう」「研修会に出てきてください」「講習会に行って聴いてごらんなさい」と、さまざまな方便を駆使して導くと、だんだんに学びが深まっていき、「ああ、あんなに難しくて、とても無理だと思っていた学びが、こんなに分かりやすくなってきた」というようになっていきます。

このように、他の人に学びを勧めることもできます。ですから、衆生すべてに法門を学んでいただく、こういう誓いでもあるわけです。


それから、四番目の「仏道無上誓願成」も同じです。自分一人だけが悟ればいいのではありまらせん。すべての人に悟っていただきたいという願いを持って勧めることが大事です。

「禅宗というのは大乗仏教だが、あれは一人悟りではないか」というふうに言われることもよくありますが、必ずしもそうでいないのです。道場で坐禅を組むのだから、これは一見して、他人のことなど考えていないように思えますが、そうではなくて、禅は禅で、みんなに坐禅を勧めながら成道せることを願っているわけです。道元は『普観坐禅儀』という本を書いていますが、あまねく坐禅をしたりするわけですから、禅であっても、やはり大乗の精神を表わしていることは間違いがいなわけです。

一番目で「衆生無辺誓願度」、すべての衆生を救いたいという願いを挙げましたが、その願いというのは、よくよく考えてみると、このように、すべての人の煩悩を断ちたいという願いでもあるし、すべての人に法を学び尽くしていただきたいという願いでもあるし、すべての人に成仏していただきたいという願いでもあるわけなのです。そのように考えることができると思います。

そうすると、「衆生無辺誓願度」という言葉自体を、あとの三つの誓願がさらにくわしく具体的に説明している、ということができると思います。これが二重構造の第二段階目です。

このように「四弘誓願」は、その内容として利他と利自に別れますが、総じて言えば、すべてがまた利他につながっていく道があるわけです。

【大川隆法 『沈黙の仏陀』第2章「四弘誓願」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福です。

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・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史 

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