(1/1-1) 1「支部発展のための祈り」セミナー①伊勢支部をいただいたことに心から感謝!―心に使命感の灯がともっているか

支部発展のための祈り

③生きているのではない。生かされているのだ。
【箴言集『人生への言葉』より】

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日も「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

本日、10時より「新年大祭」を開催いたします。また明日1月2日は名古屋正心館にて「ゴールデン・エイジ菩薩誓願式典」に参加いたします。11時から「法人祈願式」にて、支部法人祈願「大勝利祈願」を受けます。皆様ぜひ明日は名古屋正心館にご参集ください。「ゴールデン・エイジ菩薩誓願式典」13:00~14:15(予定)です。

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新しき年を
迎えるにあたり
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします。
本年も
正しき心の探求と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピア建設に
力を尽くして まいります
生命(いのち)ある限り
この仏法真理を 弘めます
どうか 私の
新年の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました
(合掌)

【祈願文②「新年の誓い」より】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し新年大祭と合わせて①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

伊勢支部は1月24日に落慶16周年を迎えます。支部精舎建立をお許しくださった主に心からの感謝を捧げさせていただきます。

さて、本日は経典『希望の法』第五章「光の使命を果たせ」を学んでまいります。
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『幸福の法』第五章「光の使命を果たせ」―地上を光で満たすために
1 心に使命感の灯がともっているか
〇「世の中を照らす」という使命

本章では、今後の抱負とでも言うべきものを述べたいと思います。本来ならばあなたがた一人ひとりに対して、じかに言葉をかけたいところではありますが、そうもいかないので、文字の形でメッセージを届けることによって、多くの人々に私の真意が伝わればと考えています。

私が、あなたがたに心していただきたいと思うことは、「光の使命を果たせ」ということです。この言葉をどうか、深く胸に刻んでいただきたいのです。

世間の情勢を客観的に見るかぎり、できないこと、不可能なことは数多くあります。環境だけ見て、できない理由を探せば、それは数限りなくあるでしょう。「これが原因でできない」「こういうことがあったために駄目だった」という言い訳はいくらでもできるでしょう。おそらく、その言葉のとおりであり、言っていることには嘘はないと思います。

しかし、「世の中や人生には、いつも追い風ばかりが吹いているわけではない」ということも、また真実なのです。追い風のときにしか前に進めないのであるならば、あまりにも弱々しく、また、あまりにも頼りないと言わざるをえません。「追い風であろうと、逆風であろうと、風の止まったなぎであろうと、しかれども、わが使命を果たす」という気持が大事です。

まず、自分自身の心に問うてください。「使命感に灯がともっているか」ということを己に問うことから始めてください。

客観的な事情や条件において、悪いことは数限りなくあるでしょう。しかし、そのときに、まず、自分の内を見て、「己の心の中に使命感の灯がともっているか。たいまつの炎が燃え

ているか。ろうそくに炎がともっているか」ということを見ていただきたいのです。

それが大事です。その炎が、その光が、と持っているかぎり、あなたがたは前進を続けることができるでしょう。どのような日が来ようとも、どのような嵐が来ようとも、雨が降ろうとも、風が吹こうとも、雪が降ろうとも、しかし、その炎がともっているかぎり、あなたがたは、毎日毎日、前進せざるをえないでしょう。それは、「世の中を照らす」という使命を自分が知っているからにほかなりません。

【大川隆法『希望の法』第5章 「光の使命を果たせ―地上を光で満たすために」より抜粋
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続きまして、伊勢支部の発展を祈念して、教典『なお、一歩を進める』より抜粋いたします。経典をお持ちでない方は、ぜひご拝受ください。【税抜き2000円】
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なお、一歩を進める―あたらしい付加価値をつくる知の力
1長い時間、努力を続けて到達した「著作三千書」
〇宗教の世界では「四十、五十は”鼻垂れ小僧”」

平日の貴重な夜に(「著作三千書突破記念講演会」に)多数起こしいただきまして、まことにありがとうございます。

また、今日は、私のほうから依頼したわけではありませが、このような立派なホテル(The Okura Tokyo)を会場に選んでいただきました。

本当に、これが弟子のほうの謝恩会らしいということであるので、本会場はたぶん赤字と判定されておりますけれども、どうか、地方のほうの会場の方、しっかり献金してくださいませ。本会場はたぶん赤字だと思われます。(会場笑)。

ここに来る途中、車のなかで伺いますと、先月(説法は2022年6月1日)アメリカのバイデンさんがお泊りになったとの話もあります。未確認情報ではありますけれども、アメリカ大使館も近いので、そうかもしれません。「そんな栄誉あるところでお話ししていいのかなあ」と本当に恐縮しているのですが、「これは”お祓い”をしろという意味なのかな」という気も一部にはあります(会場拍手)。いや、あまり拍手してはいけなのです。CIAが入っていたら、どうするのですか。大使館が近いのですから、気をつけないといけません(会場笑)。

私は著作の中で”大統領を暗殺”してしまっているので(小説 十字架の女②〈復活編〉)〔幸福の科学出版刊〕参照)、ちょっといま、身の危険を感じております。いちおう大統領の名前は少しだけ変えてありますけれども、「どうも俺のことではないか」と思っておられる可能性があるので、穏やかに話をしなければいけないかなと考えております。

今日は「三千書突破」記念講演会ということですが、こういう晴れがましい場所はあまり似つかわしくなく、東京正心館でやったらただでできるので(会場笑)、できたらそちらのほうが気楽ではあったのですけれども、みなさまがたに、ほんとうに恐縮ながら来ていただきました。

ほとんど、このOkuraでやった理由は、書店のみなさまがた、取次店のみなさまがた、それから、広告を出してくださっている新聞社のみなさまがたの”ご招待”とのことでありますので、その他のみなさまがたは、説法の一つを”聞き流して”いるつもりで聴いていただいたらありがたいかなと思っています。

何ごとも物事はちょっとシリアスになる傾向がありますので、恐縮ですが、冗談も滅多にいえないようになってきつつはあるのです。

先ほど流れた、「風鈴とリンカーン」という歌(歌詞・作曲 大川隆法。『青春詩集 愛のあとさき』〔幸福の科学出版刊〕に収録されている同名の詩に曲を付けたもの)も、控室のほうで、「僕、これ、”冗談”で書いた詩なんだけど」といったら、みなんが「えーっ!? そんなことは誰も考えていませんでした」と言っていました。

“深刻な歌”になっておりまして、私がリンカーンと競争しているみたいですが、全然そんな気はなかったのです。

たまたま(ワシントンにある)リンカーンの坐像のところで写真を撮りまして、「『リンカーン』と言っているときに、風鈴がリンリンと鳴っていたので、サラサラッと詩を書いてしまった」という、それだけのことを何十年も後に歌にしてしまったという、それだけのことなのです。決して、リンカーンと競おうなんて思っておりませんので、どうか、このへんはお許しいただきたいなと思います。

まだまだ、「宗教家としては、やっと駆け出しぐらいまで来たかな」というところです。

これは謙虚でも何でもなくて、主教の世界では、四十、五十は本当に”鼻垂れ小僧”でありまして、「四十、五十では、まだ人の道を説くには足りない」ということです。

私ぐらいの年齢は実社会においては定年年齢ではありますが、これ以降、現役でい残ることが許されるのは社長かそれに近いぐらいの人です。それしか残れないような年齢になりまして、やっと世の中に対して池が言えて、ときどき叱ったりしても許される範囲が広がってきたというぐらいの感じです。

【大川隆法『なお、一歩進める』第4章「なお、一歩進める」―新しい付加価値をつくる知の力―より抜粋】
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続きまして、伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。
私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。
【奉納目安2000円目安】『支部発展のための祈り』はこのように始まります。
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〇『支部発展のための祈り』

『主なる仏陀よ 
仏法真理伝道の拠点にして 
信者教化のための 
支部をいただき 
まことにありがとうございます』

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まず主なる仏陀=大川隆法総裁先生=エル・カンターレに、私たちの愛する伊勢を中心とした地域に、主の光、すなわち主の生命である、教えを拡げる伝道の拠点=伝道の最前線・光の灯台としての伊勢支部をいただいたことへ感謝の言葉から始まっています。

また、主からいただいた伊勢支部は、新しい信者さんを養成し、育成するありがたい場所でもあります。

伊勢支部は、今はまだ小さな支部ではありますが、美しい礼拝堂、オープンキッチンやくつろげる法談スペース、広い駐車場、伊勢神宮へのアクセスも最高の場所にいただきました。これも、積年の皆様の主への信仰心と努力の結晶であると、私は心から主と皆さまに感謝しています。

地域に支部精舎があることは、当然のことではあません。これまで、いくつかの支部で支部長を務めさせていただいてきましたが、その半分はレンタル支部でした。レンタル支部と支部精舎では、修行環境に雲泥の差があるいっても過言ではありません。支部精舎をいただいている私たちは本当に幸せであると感じます。

以前、レンタル支部の支部長をしていた時は、雑居ビルの3階で、下はボクシングジムがありました。午後に、礼拝堂で瞑想していると、スパーリングの音が聞こえてくるので、禅定するのがとても難しい環境でした。また違う支部では、隣が、S学会さんの布教所であったりして、なかなか大変な環境でした。祈願中に宅配の方が、礼拝室に入ってきてしまうということもあり、そう考えると今いただいている環境を当然のものであると考えてはならないと、私は自戒しています。

このように、私たちの愛する伊勢の地に、素敵な支部精舎をいただいたことに心からの感謝を捧げ、主と出会うことができたこの幸福を自分だけのものとするのではなく、他の人にもおすそ分けできるように、主の生命である教えを、まだ主を知らない数多くの地域の皆様におつたえすることで、主を信じる幸福を手にしていただき、また、共に主の教えを拡げる仲間を日々つくること、すなわち伝道がとても大切なことであるとしみじみ感じます。

主におかれましては、私たちに、与える愛の大切さを日々学んでいますが、主の法を伝えることがこの世で最大の与える愛の実践であることを教えていただいています。

そして、支部は、そうした与える愛の実践基地であると同時に、遅れてくる仏弟子を育て育むゆりかごのような場所でもあります。三千年以上続く宝灯を護り続けるために、あたらしい仏弟子を共に育てさせていただきましょう。支部が発展することは、私たち仏弟子の幸福が発展することであると確信しています。ともに力を合わせて、今日も頑張りましょう。

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新年大祭にて皆様と誓願を新たにさせていただく「四弘誓願」について経典『沈黙の仏陀』より抜粋いたします。経典をお持ちでない方はぜひ拝受ください。菩薩の修業論がまとめてありますので、修行者必携の一緒です。【税抜き1800円】
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〇「沈黙の仏陀」の教え
そうした偉大な悟り、空の悟りを行っていくために、ここに修業論というものが展開します。それが、本書のなかで諄々(じゅんじゅん)と説かれていく「戒・定・慧」の世界です。

戒めを守り、禅定を行い、そして智慧を得る。
智慧を得ることによって
この世的な束縛、執着というものを断ち切る力を得ていく。
そして、解脱を味わう。
解脱を味わったところで、
また、この世が神仏の偉大なる慈悲の場であることを悟る。
そしてまた、現界において努力する。
そこに、多くの人びとを此岸から彼岸へと渡していくために、
私も守としての菩薩の仕事が現われてくる。
一人でも多くの人びとを悟りの彼岸へ導いていこうとする、
渡していこうとする、
そのような肉身の菩薩の仕事がそこから始まってくる。
すべては、己れというものの執らわれを去り、
真実の自己というものを知り、
真実の自己というものを中心として、
この世のあり方を、もう一度まったく違った目で見、
そこに感謝とよろこびを感じて、
他の人びとをも、悟りの彼岸へと渡そうとする。
一切の衆生の苦しみを救おうとする。
そのような大いなる大悲の心が沸き起こってくる。

これが私がみなさんに進めていきたい人生修行の道です。

〇四弘誓願【しぐせいがん】
本章では「四弘誓願」というテーマについて述べていきたいと思います。

四弘誓願とは「四つの弘(ひろ)い誓いと願い」ということです。伝統的には「しぐぜいがん」と読むことが多いのですが、現代語としてふさわしくないので、「しぐせいがん」と読みたいと思います。

昔から、仏教を学ぶ者はひじょうに志が高く、精進、修行をしていこうという思いが強いわけですが、そうした仏道修行に励む者の心掛けというべきものを、わかりやすく表わした言葉が、この四弘誓願なのです。そして、「求法者、つまり修行中の菩薩や仏(如来)が、必ず達成したいと願って起こす四つの大きな誓い」という定義をすることが可能でしょう。

ただ、菩薩や仏という言葉を聞くと、「自分は菩薩でもないし、仏でもない。だから関係がない」と思う方もいるでしょう。しかし、それはすこし速断に過ぎます。大乗仏教では、「菩薩になる」というのは、みんなの目標であったのです。もちろん、出家者には菩薩になるという目標がありますが、「在家者であっても菩薩になれるのだ」という内容を含んだ運動が、大乗の運動であったのです。

現実に菩薩になれかどうかは別として、修行し活動しているかぎり、一歩一歩近づいていることは間違いなのです。できれば今世で菩薩になりたいものですが、もし今世でなれなかったとしても、菩薩になるための種を播けば、やがてそれは成就していくものです。種を播かなければ花は咲くことはありませんし、種を播かなければ実ることもないわけです。

菩薩となるための種を播くという作業自体は、誰でも可能なのです。その刈り入れが今世なるか、来世になるか、さらにずっと先のことになるかはわかりませんが、その種播き作業自体は菩薩行である、ということは言えると思います。ですから、どんな方が菩薩になることを目標にしても、それは間違いではないわけです。

すなわち、逆説めいた言い方をすれば、すでに菩薩(あるいは仏)になっていれば、四弘誓願なるものはもういらないわけです。まだなっていないからこそ、こうした誓願を立てる必要があるわけで、その意味においては、万人に対して平等に開かれた門であると言えると思います。

このように、四弘誓願とは、菩薩になりたいと修行する人の立てるべき代表的な四つの願いなのです。

では、四弘誓願を順番に説明していきたいと思います。

【大川隆法 『沈黙の仏陀』第2章「四弘誓願」より抜粋】
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四弘誓願とは、修行中の菩薩や仏(如来)が、必ず達成したいと願って起こす大きな誓いのことです。救済の助力者として、仏の御教えを広げる伝道師としての誓いでもありまする。

(一)衆生無辺誓願度(しゅじょうむへんせいがんど)
四弘誓願の第一は、「数限りない人を救っていきたい、数限りない人びとを悟りの彼岸に渡そう」と誓うことです。すべての人を救うということですから、非常に大きな「愛」の心と言えます。

(二)煩悩無尽誓願断(ぼんのうむじんせいがんだん)
四弘誓願の第二は、「煩悩は尽きることがないけれども、これを断じよう」「一切の煩悩を断とう」と誓うことです。

煩悩とは、心の迷い、迷妄、心の曇りなどの悪しき精神作用の総称のことであり、具体的には、「貪・瞋・癡」という「心の三毒」や、さらに、「慢・疑・悪見」を加えた「六大煩悩」があります。この悪しき煩悩を断つ方法が「反省」です。

(三)法門無量誓願学(ほうもくむりょうせいがんがく)
四弘誓願の第三は、「仏の教え(仏法真理)のすべてを学びとろう」と誓うことです。ともすると、「幸福の科学の教えは、たくさんあって学びきれない」と思う方もおられるかもしれませんが、主が説かれる教えは、全ての人を救わんとする「仏の慈悲」であり、「宝の山」です。

また、『地獄の法』では、地上での修行は霊界での修行の十倍に値すると教えていただいたように、目隠しをして手さぐりで生きるような地上生活のなかで、仏法真理に出会い、学べることは「最大の奇跡」でもあります。

(四)仏道無上誓願成(ぶつどうむじょうせいがんじょう)
四弘誓願の第四は、「仏道は無上なれども、成し遂げる」「この上ない悟りに到ろう」と誓うことです。この誓は、今世限りの誓いではなく、「何転生も持ち続けるべき誓でもある」と説かれていました。

ここで大事なのは、仏道修行、悟りへの道、地上ユートピア建設への道に心を絞り込み、「志を高く掲げる」ことです。なぜなら、どの程度の志を持つかで自分の人生は決まるのであり、人間は自分が掲げた志以上の存在になることはできないからです。

このように、四弘誓願はすべての仏弟子が持つべき共通の願いとなります。これを「総願」と言いますが、仏法僧が一体となって、「愛と悟りとユートピア建設」を成就するために必要な心がけであるといもいます。

これとは別に、「別願」というものがあり、これは、「修行者一人ひとりが立てる願」「自分の魂の個性にあった願」のことです。

このように、三宝帰依の精神に則り、「総願」である「四弘誓願」と私たち一人ひとりが各自で持つべき「別願」を主にお誓いして日々の教学・反省・瞑想・祈りと私たちの隣人を救い助ける「救世活動」に邁進してまいりましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福です。

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・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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