(1/9-1)9「支部発展のための祈り」セミナー⑨「会員功徳・八箇条二 守護霊の覚醒」

支部発展のための祈り

25 やたらと「平等」を持ち出す人は、人生の失敗者である。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】

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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し新年大祭と合わせて①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

伊勢支部は1月24日に落慶16周年を迎えます。支部精舎建立をお許しくださった主に心からの感謝を捧げさせていただきます。

さて、ここからは経典『青銅の法』第5章に収められている「愛を広げる力」について学んでまいります。2017年12月7日のエル・カンターレ祭御法話です。
経典『青銅の法』は全国の支部や書店にてお求めいただけます。【税抜き2000円】
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愛を広げる力―あなたを就き動かす「神の愛」のエネルギー
1 人は「生まれ」ではなく、その「行為」によって判断される
〇もっともっと多くの人たちに伝える方法を考えたい

本章では、テーマとして「愛」を選んでみました。「愛を広げる力」というテーマです。

これは幸福の科学の教えのなかでは、初心者の人でもわかるテーマです。また、当会で長く活動されている人であっても、「愛を広げる力」というところに力点を置けば、誰しも、「まだまだ、これから」というところなのではないでしょうか。

私がこの仕事を始めたとき、世界の人口は五十億人ぐらいでした。昔の講演を聞いてみたら、私はそう言っているのですが、今では、すでに七十六億人を超えたそうです。【2017年12月説法当時】

しかし、人口の増加に伝道が追いつかないでいます。どうしても追いつきません。人口のほうが増えるのが早いのです。

日本では、人口は増えないのですが、諸外国では増えています。そういうことで、あれば、「私たちは、もっともっと多くの人たちに伝える方法を考えていかなくてはならないのではないか」と思います。

それは、とりもなおさず、「私は大勢の人々の前で説法をしているけれども、それには、『私の法話の要点を押さえて、数多くの人たちに、世界の火度火度に伝えてほしい』という願いがついて回っている」ということなのです。

【大川隆法 『青銅の法』第五章「愛を広げる力」より抜粋】
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続きまして、伊勢支部の発展を祈念して、教典『なお、一歩を進める』より抜粋いたします。経典をお持ちでない方は、ぜひご拝受ください。【税抜き2000円】
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なお、一歩を進める―あたらしい付加価値をつくる知の力
3「宗教家としての学び」の歩みを語る
〇対談で田原総一朗氏を手のひらの上で転がした宗教家と言われた

今日はマスコミの方が来ておられるのに、本当に、失礼なことばかり言って申し訳ないから、もうちょっと言いましょうか。”もう一歩進めて”、もうちょっと失礼なことを言おうかと思うのですが(笑い)。

今、テレビの話は出ていませんが、もう三十年前、1991年ごろは、いろいろな方と対談したりインタビューを受けたりしました。まだ現役で頑張っておられる田原総一朗さとの、インタビューというかタイタンを二回ぐらいらしたのですけれども、テレビに映っているときの田原さんと、楽屋の田原さんは全然違うのです。テレビのときはそれなりにもうかたちがあるので、それなりの形でやっているのですが、楽屋では全然感じが違う方なのです。

楽屋で話をしていたら、「あのねえ、大川さんねえ、これは知っといたほうがいいから教えとくよ」と言われて、「なんですか?」と言ったら、「君はねえ、マスコミに右翼と左翼があるかと思っているでしょう。保守と革新があるように思っているかもしれないけれど、それは間違いなんだよ。マスコミっていうのは全部、保守なんだよ。現状維持がマスコミなんだよ。だから、違うように見えてるけど、本当はいっしょなんだよ。みんな現状維持で、現在の、ただいまのあり方を変えられると困ると思ってるのがみんなで、マスコミ全部そうなんだよ。だから、君は、『右だ』とか『左だ』とか、違ったように思ってるなら、間違いだよ。それを知っておいたほうがいいよ」というようなことを、楽屋で言ってくださいました。

それと、「自分も含めてマスコミ人は、善悪が分からないんだよ」と彼はオッ射程ました。「善悪は全然分からない」何が正しくて何が間違っているかなんて、全然わからない。本当に分からないんだ。分からないから、とにかく弾を投げるんだ。球を投げて投げてしたら、その弾をどうやって打ち返してくるか、あるいはかわすか、それを見るんだ。打ち返し方ととかわし方をみていて、『ああ、この人は本物だな』とか『この人は偽物だな』とか見るようになるんだ。マスコミ人というのはそういうものなので、球をとにかく投げてくるけど、それを打ち返すか、かわすか、それを見ているだけなんで、内容については分からないんだ」と。

いかに上手にかわしたか、いかに上手にはね返したか、これに尽きるんだ。この二点だけは知っておいたほうがいい。だから、善悪なんか分かるわけないじゃない」といような言葉をおっしゃっていました。

もちろん、本番になったら全然、コロッと変わるのです。本当に、怖い顔をして問い詰めていくのですけれども、多少は演技です。

だから、私も田原さんとはテレビではお会いしたことがあって、対談をずっとやっていたのですけれども、視聴率がガンガン上がってきて、十七・六パーセントぐらいまで上がったのです。その番組としては過去最高まで上がってきたので、私の後の三十分にあった予定をやめるということになって、「そのまま続けてください」と言われ、ずっと対談をやっていたのです。

はっきり言えば、「これは本気でやったら田原さんがもう出られなくなるぐらいまで行ってしまうかもしれないな。最後にちょっと負けてやらなければいけない」と思いました。そして、相手に少し撃ち込ませてあげなければいけないから、ちょっと頭を前に傾けて、”面”を出して、少し打たせてあげて、やめたのです。

でも、それはちゃんとわかっていらっしゃって、あとで私の対談集に収録しようとしたら、あの方は「負けた」と思ったらもう収録は絶対に許さないので、収録させてくれませんでした。

あと、週刊誌の方とかも、「田原総一朗があんなふうに手のひらの上で転がされるとは、ちょっと驚いた。政治家の大臣とかのクビはボンボン飛ぶのに、手のひらの上で転がされているみたいで、宗教家ってなかなか隅に置けんな」というような感じで、「ちょっと、出す人がもういない」というようなことを当時言われたのを覚えています。「これでもう、あと、出す人がいないな」というような感じのことを言われたのを覚えています。

でも、「出す人はいないな」と言われた理由は、私ははっきり分かっています。最初に言ったとおり、本をたくさん読んでいるからです。

【大川隆法『なお、一歩進める』第4章「なお、一歩進める」―新しい付加価値をつくる知の力―より抜粋】
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さて、ここからは、伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。

『支部発展のための祈り』の経文には、ありがたくも「幸福の科学会員になったらこんな功徳がある」ということを8つにまとめていただいています。

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会員功徳・八箇条の②は
二、入会すると、今まで眠っていたあなたの守護霊が目覚める。
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幸福の科学に入会すると、霊的な覚醒が始まるということです。その始まりに、私たちの守護霊が目覚める。ということです。

ということは、幸福の科学に入会していない方の守護霊は眠っているということになります。なぜなら、主の教えに出会っていない方は、「私たち、一人一人に守護霊が明確にいる」という真実を知らないからです。また、守護霊という言葉を知っていても、それがどんな存在であるのかを知らないからです。

「知は力なり」と言いますが、まず「守護霊」がどんな存在であるのかを知らなければ、霊的な覚醒をえることができません。幸福の科学に入会することで、あの世の知識について知る第一歩を踏み出すことができます。それが、私たちを日々見守り、天上世界の光を地上にいる私たちに導く守護霊の存在です。

私たちの守護霊は、天上界と地上の光のパイプ役として、私たちに様々な霊感(インスピレーション)を下ろし、あらゆる悪霊・悪魔・不成仏霊・貧乏神から私たちの信仰心を護る、ありがたい存在です。信仰をもつ人はこの守護霊の力を強力に引くことができるようになります。入会することはこの霊的な力をえるスタート地点に立つことができるということで、とてもありがたい機会です。

主の教えでは、「守護霊は、霊界での分光の時に分かれた魂のグループが、本体、分身方式でつくられた六人のグループのうちの一人がなっている」と経典「太陽の法」に説かれています。

また、守護霊に関しては、神仏によって、以下の三原則が取り決められました。

一、地上での、悪霊の完全支配をさけるために、地上の人間には、原則として霊界と導通させないこととし、物質世界で、より良き人生を選びとる方向で努力させること。

二、地上に誕生するとき、各人に守護霊を一名つけ、地獄霊からの誘惑から身を護らせること。

三、実在界の事を完全に忘却されてはこまるので、今後、一定の周期ごとに、光の大指導霊を地上に派遣して、宗教を説かせ、あの世の実在世界について、人々に知らしめる。

【大川隆法『太陽の法』p92 より抜粋】
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また、太陽の法の違う個所では、七次元菩薩界の守護霊についてこのように教えていただいています。
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七次元菩薩界になってくると、人格性としての個性化がはっきりしてきます。つまり、八次元以上の霊だと、地上界に出たことのない意識体が天上界にありますが、七次元霊のすべては、人間霊としての経験を積んでいるからです。エル・カンターレ系の七次元の霊は、チーム・ワークを重視し、原則として、六人で一組になっています。六人のうち、一番中心的なリーダー役の霊を「本体」といい、ほかの五人を「分身」といいます。そして、この六人が交代で地上で菩薩行を行い、原則つぎに地上に出る予定の者が、学習を兼ねて守護霊をつとめることになっています。しかし、複雑な現代社会に対応するため、一番最近地上に肉体を持った霊が守護するケースが増えつつあります。各人の経験はすべて共有され、魂の傾向は同じです・



たとえば、人間が胴体と両手、両足、頭という六つの構成要素でできているように、六人の魂のグループが一つの霊をつくっているのです。

【大川隆法『太陽の法』第二章「仏法真理は語る」幸福の科学出版 より抜粋】
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このように、「守護霊」存在について、明確に教義として教えているのは、地上で「幸福の科学」となっています。この事実を知ることで、私たちの守護霊は覚醒し、地上世界での私達の使命の成就に向けて、力を尽くしてくれます。守護霊の力によってその人生が左右されるというのは、ある程度真実なのです。

七次元菩薩の方は、一つの大きな魂が6人で魂の兄弟に分かれて一組のチームであるという認識が明確にあります。
六次元になると、魂の兄弟という考え方が曖昧なり、はっきりしなくなってきます。五次元世界になると、魂の兄弟と言われてもよくわからなくなります。
四次元世界になると、自分が霊であるという認識が精いっぱいで、とても魂の兄弟について考えることができなくなってしまいます。このように、霊界の次元によっても、どの霊界にいるかによっても守護霊という考え方は、その認識力の差によって違いがあることが分かります。

とにもかくにも、私たちには、一人に一人必ず守護霊がいるということを知るところから始まりましょう。正しい信仰生活のなかで、教学、反省、がすすむと、守護霊からのメッセージを私たちは受けるとことができるようになります。そこまでがんばって精進を毎日重ねてまいりましょう。

このように、幸福の科学に入会すると、各人の守護霊が深い眠りから目覚めて、私たちを善導してくれるようになります。ことはとても良いことです。自信を持って、幸福の科学への入会をお勧めして参りましょう。

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新年大祭にて皆様と誓願を新たにさせていただく「四弘誓願」について経典『悟りの挑戦』より菩薩の重要なマインドセットである「上求菩提・下化衆生」について抜粋いたします。経典をお持ちでない方はぜひ拝受ください。菩薩の修業論がまとめてありますので、修行者必携の一緒です。【税抜き1800円】
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5「上求菩提・下化衆生」

以上が、大乗と小乗の大きな流れなのですが、そのなかに流れている精神を要約すると、次のようになると思うのです。

「上求菩提・下化衆生」という言葉があります。要するに、上に向かっては悟りを限りなく求め(上求菩提)、下に向かっては一人でも多くの人を救おう(教化しよう)とする(下化衆生)ということです。仏教の根本精神はここに尽きているわけです。

このなかの「上求菩提」、悟りを求めていこうとするところに小乗仏教の中心概念があるわけです。悟りを求めていこうとしたら、どうしても世間にかかわっていられなくなり、結局は出家者として修行するしかないという流れがあります。

それから「下化衆生」、人々を救っていこうとしたら、もうそんな戒律だとか何とか言ってはいられません。人びとと一緒になって救っていかなければいけなくなります。あるいは、一人でも多くの人に宗教心を起こさせなければいけなくなります。そうすると、釈迦がたとえ八万四千の教えを説いていたとしても、「そんなことはどうでもいい。『南無阿弥陀仏』だけでいい。『法華経』を持っているだけでいい」と、そういう簡単なところまで落としていってでも、人びとに法縁をつけなければないけない―「下化衆生」を極端に進めると、そこまで行くわけです。

この両方を、過去の仏教は経験したわけです。そして今、かなり生命を失った状況まで来ていると思います。

ですから、本来の趣旨に立ち返ってみると、私たちがしなければならないことは、はっきりしているのです。「上求菩提・下化衆生」なのです。

人間は安易な方向に流れていきますから、どちらか一方に走りたがります。方向性が一定だと楽なのです。

「上求菩提」というと、「ああ、そうか。悟りを求めたいいのか。それでは、世間のことは、一切、断ち切って、山の中に籠って修行に打ち込もう」となります。これはある意味では楽なのですが、この世に対する責任を放棄しています。「籠山行十二年」などいって、山に入って、ニュースも新聞も何も見ず、十二年間、何が起きたか下界のことはまったく知らず、ただ山の中のお堂に籠って修行をしている、そのような人がいるということ自体は結構ですが、救済力がありません。

逆に、「下化衆生」も結構ですが、お坊さんが、一生懸命、商売に励んで俗化している姿が、あちらにもこちらにも見受けられます。本来の教えそのものを放棄して、教学もせず、修行もしない生臭坊主が横行していることも多いです。これも気をつけなければいけないところです。

私たちがしなければいけないことは、結局、この矛盾する方向性を統一すべく精進するしかない、矛盾にひるまず、この統一性をあくまでも追求する姿勢を忘れてはいけない、ということです。

すなわち、あくまでも悟りを求める集団でありながら、同時に人びとを一人でも多く救っていきたいと願う集団でなければいけないのです。これは根本の仏教のなかに、もともとあるものであって、どちらか一方でよいというものではないのです。

そこで、どうすればよいかというと、修行者としては、やはり自分には厳しい態度が必要です。要するに、修行する心、悟りを求めていく態度において自分には厳しく、ということです。同時に、人を救うわけですから、他人に対して優しくあらねばなりません。「自分には厳しく、人には優しく寛容に」という態度が、「上求菩提・下化衆生」の態度だと思うのです。

自分に甘く、人にも甘い、あるいは自分に厳しく、人にも厳しい、これが一般によく出る態度です。自分を甘やかしている人だと、だいたい他人にも、「まあ、そんなにやらなくていいよ」と言います。必ずそうなります。試験を受けても、全然、天が取れないような人は、他人に対しても、「そんなに勉強なんかしなくてもいい。人間は清らかな心があればいい」と言いたくなります。やはり、自分に甘くなれば、他人にも甘くなります。逆に、自分に厳しくなると、もう試験以外は何もないということになり、他人に対しても「ほかに何をしようがそんなものは関係ない。百点をとらなければ駄目だ」となります。これも行き過ぎです。あくまでも、両方とも行き過ぎることなく、両方とも求めなければないいものなのです。

ですから、基本的な態度としては、「自分に厳しく修行を求めていく。決して甘やかしてはいけない。しかし、他人に対してはできるだけ慈愛の心を持っていく。その慈愛の心も、単に甘やかす心であってはいけない。人を生かさなければいないから、智慧をもって愛を与えていく」、そういう方向が大事なのです。

小乗仏教と大乗仏教として、現在も残っていますけれども、それをもう一度原点に戻して、「私たちは悟りを求める集団であると共に、人びとを助け救っていく愛の集団である」という、この二つのベクトルが融合するように努力するしかありません。これを融合するものは、やはり修行者の心構えひとつです。心構えと態度に尽きるわけであり、自分をあまやかしたら、もうそこで終わりということになります。

【大川隆法『悟りの挑戦』(下巻)第2章「小乗と大乗」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福です。

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・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史 

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