(1/25-1)25「支部発展のための祈り」セミナー㉕「三帰信者に期待すること ④支部活動に参加してください」―新日本国憲法試案①

支部発展のための祈り

51 信念がないのは、日和見をしている証拠である。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

本日1月25日は、四日市支部精舎の落慶記念日です。2009年1月25日に主より四日市支部の落慶をお許しくださいました。われらが愛する三重県に、大きな光の灯台が建立されたことを主に心からの感謝を捧げさせていただきます。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

来る2月11日は建国記念日を迎えます。建国記念日の由来は、明治時代、日本の建国を祝う日として紀元節(きげんせつ)がありました。初代天皇とされる神武天皇が即位した日が、紀元前660年の2月11日だったことから定められたようです。そして、1873年から第二次世界大戦後の1948年まで祭日として人々に親しまれていました。しかし、戦後の日本を占領していたGHQ軍の意向により、紀元節が廃止されることになりました。
その後、国民の間で紀元節を復活させようという動きが高まり、建国を記念するための日が設けられたようです。その際に、「紀元節」から「建国記念の日」へと名称が変わったと伝えられています。このようなことから、1966年に国民の祝日として制定され、翌年から適用されるようになりました。

本日は、主の『新日本国憲法 試案』から新しい日本の建国の精神を振り返ります。
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まえがき
わたしは今、聖徳太子が新たな国づくりを志した危害、あるいは、明治維新の中心人物なら現・日本国憲法をどうつくりかえるかという観点から、『新日本国憲法・試案』として十六条憲法を書き下ろした。

これが未来日本の国家ビジョンの基本設計である。百三条ある現憲法は、敗戦期の混乱の影響が色濃く、旧式の表現や、法律レベルのものが多々散見される。

百三条の憲法を十六条にスリム化する気概があれば、この国を根本的に改造し、未来型国家にへんしんさせることも可能だと信ずる。

二〇〇九年 七月七日 
国師 大川隆法

1「国家の理念」を提示する
今、幸福の科学は新たに政治運動を行っていますが、「国家をデザインする」ということは私に課せられた使命であると思っています。

まず、「国家を、どのように持っていこうとするのか」という構想が大事であり、その構想があれば、あとは、それに沿って組み立てていくことが可能なのです。

現在、法律や各種の法令等も煩雑になっています。「戦後六十数年、法律等をつくり続けてきたため、国民の自由の領域がかなり狭まっている」ということを私は主張しているのですが、その原点は日本国憲法そのものであると思われるので、まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。

日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、年代がかった内容もそうとうはいっているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。

会社に経営理念があるように、「国家の理念は何なのか」ということを提示し、そのうえで、国家の基礎的な枠組みをつくることが必要です。

あとは、時代が変動していくと、いろいろなものが変わっていくので、細かな内容については、そのときそのときの法律に委ねていくことが、より適切なのではないかと思います。

憲法というかたちでキチッと固め、簡単には改正できないような硬性憲法にしてしまうと、五十年、百年たつうちに、そうとうなひずみが出てきます。そこで、「権謀には必要最低限のことを定め、あとは法律に委ねる」というかたちにして、随時、法律を改廃していけばよいのです。

「新・日本国憲法 試案」では、前文に加え、条文が十六条あります。私は、聖徳太子の「十七条憲法」より一つ減らしたつもりだったのですが、前文を含めると「十七条憲法」と同じ条文数になります。このくらいの条文数だと簡単でよいと思います。

憲法学者のなかには、「憲法には、人間の生き方など、主観的なものは入れるべきではない」と考える人もいるのですが、それは間違いです。やはり、憲法は国民のよりどころになるものなので、すべての党派や宗派を超え、人々が国民として生きていくための規範、進むべき方向を指し示すべきだと考えます。

さて、現行の日本国憲法では、第一部として主に基本的人権の規定が置かれ、第二部として統治の機構に関する規定が置かれています。

大きく言えば、そのような二部構成になっているわけですが、「新 日本国憲法試案」おいては基本的人権にあたる部分は前の法に簡潔にまとめてしまっています。

【大川隆法『新日本国憲法 試案』より抜粋】
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仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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1仏教のなかの修業論

本書では、仏教に関する修業論を中心に、論を展開していきたいと思います。仏教の基本的な考え方、思想的な展開については、すでに『悟りの挑戦(上・下)』(幸福の科学出版刊)において述べおり、それについての私の見解、解釈も明らかにしています。本章「沈黙の仏陀」では、特に仏教のなかの修業論について、私が今どのように考えているのか、そして、現代に伝わる仏教のなかで取り得べき修行あるいは修業論とは、いかなるものであるのかについて、現時点での考えていることを述べてみたいと思います。

仏陀入滅後、すでに二千五百年になります。これだけの歳月が流れたならば、いかなるものであって、老朽化し風化していくのは、やむをえないことでしょう。それは宗教だけではなく、建物であっても、絵画であってもそうでしょう。あるいは、かつて街であったものも、今はさびれて野原となり、山であったところが海となり、海であったものが山となっているかもしれません。

すべてのものは過ぎ去っていきます。永遠の時間の流れのなかで、とどまることの修行の姿も、時間の流れのなかで、遠い遠い過去のものとなっていったのも、やむをえないことかもしれません。

【大川隆法『沈黙の仏陀』第1章「沈黙の仏陀」より抜粋】
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さて、毎日、伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。

『支部発展のための祈り』の経文には、ありがたくも「幸福の科学の正会員である『三帰信者』になったらこんなにいいことがあるよ」ということを『三帰信者功徳・六箇条』として6つにまとめていただいています。

前置きが長くなりましたが、本日は『三帰信者に期待すること』の第4です。
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主が三帰信者に期待すること
④ 支部活動のどれか、最低一つには取り組んでください。
1聖務ボランティア(作務) 2伝道(新しい信者づくり) 3植福 4布教誌の配布 5真理書籍の献本 6「ザ・リバティ―」「アー・ユー・ハッピー?」献本 7セミナー等の資格試験参加 8政治活動
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支部・拠点活動は、与える愛の実践の機会であり、ユートピア建設を積極的に推し進める力となります。また、実践を重ねれば重ねるほど、仏への感謝や愛の心が深まり、信仰による幸福を実感できます。

1聖務ボランティア
支部・拠点のボランティア活動は、自分の時間や才能を仏に捧げ、伝道や植福の活動を支える愛の実践行です。

主な聖務ボランティア
作務(礼拝室や聖務スペースの掃除を縁としたこころの浄化)
花作務(お花の手入れ)
行事の会場設営、受付、音響担当
資料の印刷、チラシの作成
経典の整理、頒布報告
経理ボランティア

2伝道
伝道は、信仰に出会えた喜びを、周りの人々にも伝えていく、最大の愛の実践です。私たちの隣人(となりびと)、私たちの大切な人、幸せになっていただきたい人は誰でしょうか?その方々に主の言葉、仏法真理をお伝えしましょう。人間にとって最大の幸福は悟りを得て神仏に近づくことです。

3植福
植福(布施)は、仏への感謝や信仰心を具体的に形に表すことです。見返りを求めず、心からの感謝の思いを捧げましょう。また布施行はこの世の執着を去るための修行でもあります。

4布教誌の配布
「幸福の科学月刊誌」「ワッツ幸福の科学」「ヤング・ブッダ」「ヘルメス・エンゼルス」「夢人間」「幸福実現党ニュース」など、布教誌の配布は伝道の第一歩であり信仰告白の機会です。そして、多くの方に仏法真理に触れるきっかけを与える、愛の種播きです。純粋な愛の思いでお渡ししましょう。

5真理書籍の献本
主からいただいている大切な心の教えは、御法話として、支部や精舎にて開示されたのち、ありがたくも、経典として書籍化されます。主の口から語られた教えは「直説金口」と言われており、この世でもあの世でも最も尊いものです。主の教えは光と愛の結晶です。主の生命ともいえる経典を、一人でも多くの方にお渡しすることが私達仏弟子の使命でもあります。真理書籍の献本を通して、幸福の生産者としての使命を果たします。

6「ザ・リバティ―」「アー・ユー・ハッピー?」の献本
当会から発行される書店売りの月刊誌2誌の献本を通して、社会啓蒙と社会を神様仏様が望まれる社会にするために、世直しの活動を推し進めてまいります。「ザ・リバティ―」は時事問題の解決に向けた仏の智慧が詰まっており、ビジネスマン必見の内容盛りだくさんです。

7セミナー等の資格試験参加
幸福の科学では、毎年、初級・中級・上級セミナーと全国仏法真理検定試験を開催しています。わかりやすく段階的に、仏法真理の学びと実践を深め、悟りを高めていくことができます。

8政治活動
幸福実現党の活動を中心として、世直し運動推し進めてまいります。神仏を否定する唯物論や、間違えた思想信条によって不幸の中にいる方々を政治の面から救済しています。主の御教えをもとに、救国、救世活動を具現化すべく、仏国土ユートピア建設の実戦部隊として活躍します。

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経典『青銅の法』より信仰空間を磨き上げることについて学びます。
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〇「神への通信手段である特殊空間」を修行によって磨き上げる
地上における神社・仏閣や教会、その他の宗教建築等も、「この世を去った実在世界にいる神への通信手段としての特殊空間」であるわけです。

幸福の科学の総合本部の建物も同じです。近所には、ほかの建物もたくさんありますが、一歩、総合本部の中に入ったら、やはり、そこは「異次元空間と通じている空間なのです」したがって、その建物の外側にある道路で祈った場合と、建物のなかで祈った場合とでは、意味合いは全く違っています。

「日々、修行者たちがそこで修行し、教学をし、宗教のための仕事を続けている」ということは、「その空間が天上界の高いところまで届いていくように、日々、空間を磨き上げている」ということなのです。

「空間を磨く」とは変な言葉かもしれませんが、それは、まさしく、空間のなかで、その空間を磨きつつ、天上界の中心部へ向けて「信仰の塔」を立てているようなものだと考えてよいと思います」

そこは特殊空間です。その空間(総合本部)で、私はもう何百回も説法をしていますが、そこが「不浄の空間」であってよいわけがありません。

一般向けの講演会などの場合、外部の会場で法話をすることもありますが、そこでは、そのつもりで話をしています。その時には通常よりも強い念力が必要です。世俗の波動とか、さまざまな反対意見や考え方とか、ネガティブなものもたくさん入ってくるので、そういうものを押し流して、「光の奔流(ほんりゅう)」とならなくてはなりません。当然、大きな力がいるのです。

本来、「神仏」と称するもの、あるいは、それに側近き高級神霊等は信仰者の間でなければ降りてくるものではありません。本来は、信仰者がいる空間でなければ、そういう霊存在は降りてくるものではないのです。

したがって、神社・仏閣や教会には意味があり、「そこに光が降りてくる。そこに、信仰の対象となっている霊存在が降りてくる」と考えられているのです。

もちろん、仕事としては、日ごろ、いろいろなところで、いろいろな仕事がなされているわけですが、しかるべき信仰空間のなかで、信仰者たちがお祈りや祈願などのお勤めをしているときには、当然ながら、そうした信仰空間には、さまざまな電流が流れるように、雲の上から雷が避雷針に落ちるように、天上界の霊流がストーンと降りてくるものです。

そういう意味で、「信仰空間を護り、磨きぬく」ということは、とてもとても大事なことであると思います。

【大川隆法 『青銅の法』第三章「青銅の扉」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are The One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福です。

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・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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エル・カンターレ・大好き

文責:蒲原宏史 

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