(1/23-1)23「支部発展のための祈り」セミナー㉓「三帰信者に期待すること ②支部行事への参加」

支部発展のための祈り

48 他人の欠点は、誰にでも分かるが、自分の欠点は、注意してもらわないとわからないものだ。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】

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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

伊勢支部は1月24日に落慶16周年を迎えます。支部精舎建立をお許しくださった主に心からの感謝を捧げさせていただきます。

さて、ここからは経典『青銅の法』第5章に収められている「愛を広げる力」について学んでまいります。2017年12月7日のエル・カンターレ祭御法話です。
経典『青銅の法』は全国の支部や書店にてお求めいただけます。【税抜き2000円】
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愛を広げる力―あなたを突き動かす「神の愛」のエネルギー
5 愛の神、主エル・カンターレを信じよ
〇「宗教の違い」や「文化の違い」を強調しすぎてはならない

幸福の科学は、勢いを失って歴史的な小さい宗教になってはいけません。世界のさまざまな宗教を乗り越えていける考え方を、世界に広めなくてはならないのです。

アメリカのトランプ大統領(※2017年説法当時)は、「決断力」と「勇気」のある方だと思います。北朝鮮問題も、この人にかかっていると思います。

ただ、彼が「エルサレムをイスラエルの首都にする」と言ったことにより、アラブ陣営との対立が深まりもしました。

私の答えを言えば、「それは小さいことだ」と思っています。

ユダヤの人たちが、「エルサレムを首都としたい」と思うことは別に構いません。天上界の高級霊たち、「神」と呼ばれる歴史上の人たちは、それほど心は狭くありません。そんなことで、この世が混乱に陥ることなど望んでいないのです。

この地上に「聖地」というものはあるかもしれませんが、それは、あくまでも、あの世にある神仏につながっていくための縁(よすが)にしかすぎません。そうした「手段」と「目的」とを間違えてはいけないのではないでしょうか。

私たちは、「宗教の違い」や「文化の違い」を強調しすぎることの内容にしなくてはいけません。

また、今のインドのように、「生まれ変わり」の思想を、まだまだ残っているカースト制度のようなものの根拠に使うこともいけません。

「過去世の業(ごう)がよかったから、今は偉いカーストに生まれている」「過去世が悪かったから、今は貧しいところに生まれている」などという固定的な生まれ変わりを、私は認めていないのです。

「その人が立派であるか否か」ということは、本章の最初のほうで述べたとおり、その「行い」のみによって判断されます。

【大川隆法 『青銅の法』第五章「愛を広げる力」より抜粋】
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続きまして、伊勢支部の発展を祈念して、教典『信仰のすすめ』より二〇〇三年七月七日に説かれました「泥中の華」を学び、仏教の基本精神を学びます。経典をお持ちでない方は、ぜひご拝受ください。【税抜き1500円】
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泥中の花
5 泥中に咲く蓮華の花のように
〇どのような環境にあっても一輪の花を咲かせる

この世というものは、なかなか、人々の思うようにならないものですし、善を目指しているものであっても、結果的に、全体をまとめることはできないこともあります。

戦争をなくすために、選挙という制度も編み出されましたが、選挙で決められないものも、どうしても出てきます。選挙や、会議による合議などでは決められないものが出てきて、どうしても衝突は起きてくることがあります。それもまた世の常ではあるでしょう。

このように、この世のなかを見渡してみると、不幸の種はあちこちにたくさんあるので、「これを取らないかぎり、幸福になれない」という考え方をし、不幸の種を完全に取り除いて極楽浄土の姿をこの世に下ろそうとしても、それは極めて極めて難しいことです。

しかしながら、「この世という世界は、そういうものである。この世には、闘争や破壊、憎しみ、嫉妬伊良皆、怒り、狂気の世界がたくさんある。また、この世は弱肉強食の世界でもある。この世は、生きてくのがなかなか難しい世界なのだ」ということを認めつつも、それはそれとして、逆に、そのなかで、この世に自分たちが生まれた意義、生きている意味を見いだすことが、非常に大事なことなのです。

仏法では、これを「泥中(でいちゅう)の蓮華(れんげ)の花」にたとえています。

蓮華の花が咲いている沼や池を見たことのある人も多いと思いますが、そこは、どこも泥沼や泥池です。咲いている蓮の茎の下にあるのは、白い砂利を敷き詰めてある、澄みきった、きれいな池などではありません。下は泥です。泥んこです。この泥は、どう扱っても、誰もが「汚い」と言います。不潔で臭いものです。

こんななかからスッと茎を伸ばして水面に咲いた花を見れば、まるで天国か極楽浄土のようにも見えます。そんな花が咲きます。

昔から、蓮の華は、そういう泥沼や、物がたくさん捨てられる、ごみためのような所などに咲くのですが、そんな汚い所から清らかな花が咲いてくるということに仏教者は憧れて生きたのです。

『法華経』は正式には『妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)』といいますが、これは正法を蓮の花にたとえているわけです。

まず言えることは、「この世というのは、苦しみの世界なのだ。ある意味での阿鼻叫喚(あびきょうかん)の世界でもあるのだ。人々は、それほど苦しんでいる。求めても手に入らないものに苦しんでいる。それだけではなく、積極的に自分を害したり苦しめたりしている人もたくさんいる」ということです。

どんなに清く生きていても、不幸が襲ってくることはあります。

たとえば、交通事故で伴侶を亡くすということもあります。子供であれば、「一生懸命、勉強しよう」と思っていたのに、両親が離婚してしまうということもあります。

いまの子供たちのなかには、両親が離婚したり、親が交通事故で死んだり、親の事業が倒産したりして、その影響を受け、心にひずみをつくり、非行に走ったり不良になったりする人もたくさんいます。

そういう人には、そうなる原因が十分にあるのは分かります。

ただ、「いつの時代にも、そういう不幸はあったのだ」ということを忘れてはいけないし、「この世というのは、それ自体で永遠に続くような、美しい世界ではないのだ」ということも知らなければいけません。「たとえ幸福な事態があっても、それは壊れやすいものなのだ」ということも知らなければいけないのです。

霊的な目、ほんとうの意味での天人・天女の目、菩薩や天使の目から見れば、しょせん、この世の世界は、泥の池のような世界ではあるのです。

大切なのは、「そのなかで、あなたは、いかにして一輪の花を咲かせるか。いかにして、蓮の花のような清らかな花を咲かせるか」ということです。

どのようなところにあっても、花を咲かせることは可能なはずです。

超一流会社にいて、そこで花を咲かせる人もいますが、中級の会社、あるいは弱小の会社のなかで、努力して見事な花を咲かせる人もいます。

学校についても同じです。よい学校もあれば、”底辺校”と言われる学校もありますが、その底辺校と言われる学校のなかで、立派に花火、育ち、花を咲かせる人たちもいるのです。

家庭のなかでも不幸はあります。家庭に病人が出る場合もあれば、両方とも亡くなる場合もあります。ほかにも、借金を背負って一家で夜逃げをするなど、不幸なことはたくさんあるでしょう。

ただ、「どのような環境のなかにあっても、泥沼のなかから咲く蓮の花のように、一輪の花を咲かそう。清らかに生きていこう。すがすがしく生きていこう」と決意して生きていけば、それなりの花を咲かせることは可能です。その花の大きさは、さまざまでしょうが、小さい花でも構わないのです。

どうか、「泥沼のなかから蓮華の花を咲くのだ」ということを理解していただきたいのです。

もし私の言っていることが分からなければ、蓮の花の咲いている池を、一度、ご覧になるとよいでしょう。汚い泥のなかから、この世のものとは思えないような花が、スーッと伸びて咲いています。

【大川隆法『信仰のすすめ』第1章「泥中の華」より抜粋】
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さて、ここからは、伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。

『支部発展のための祈り』の経文には、ありがたくも「幸福の科学の正会員である『三帰信者』になったらこんなにいいことがあるよ」ということを『三帰信者功徳・六箇条』として6つにまとめていただいています。

幸福の科学の正会員の条件は「三宝に帰依すること」です。
「三宝」とは、私達仏弟子がこの世において、そしてあの世において、もっとも大切にしている宝物のことです。「帰依」というのは信じることです。

一つ目の宝は「仏」です。仏様の本当の名前をエル・カンターレといって、地上に今、「大川隆法総裁先生」として下生されています。私たちの主です。私達仏弟子にとって、最も尊い宝物です。

二つ目の宝が「法」です。法とは主の説かれる教えのことです。

三つ目の宝が、「僧」です。僧とは主の教えを拡げようとする者の事です。宗教法人「幸福の科学」は僧の集まりです。

三法帰依された方には、「仏説・正心法語」の他、「祈願文①」「祈願文②」「エル・カンターレへの祈り」を拝受いただけます。奉納目安は各2000円目安となります。

前置きが長くなりましたが、本日は『三帰信者に期待すること』の第2です。
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主が三帰信者に期待すること
② 次に御法話拝聴会以外の支部行事に一度以上ご参加ください。
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支部や拠点の宗教行事に参加すると、霊的エネルギーを充電することができます。また、法友とのふれあいを通して、自分一人では得ることができない、深い気づきや発見が得られます。伊勢支部の宗教行事にぜひ参加ください。

特に今は、主の新復活を祈るために、伊勢支部信者の信仰心を結集しているところです。
いまこそ、祈りの力をここに結集して主とともに新復活をなしとげてまいりましょう。
また、本日開示の『妖怪「お多福」の霊言』は伊勢支部にとっては、重要な内容の霊言となりました。謹んで拝聴させていただきましょう。

私が幸福の科学に入って、よかったとしみじみと思うのは、宗教のコミュニティーを通して、年齢の壁を越え、地域の壁を越え、あらゆる職種を越え、人種や言語を越え、国境を越えてあらゆる人と繋がることができることです。信仰を通じてあらゆる人とのつながりを持つことができるのも、幸福の科学の三帰信者のであることの大きなメリットであるといえます。

主との出会いを通して、新たな仲間との出会いがあります。共に主の法学ぶものを法友と言っています。ぜひ御法話拝聴会以外でも支部の集いに参加ください。
私たち三帰信者にとって大切な行事がいくつかありますのでここでご紹介いたします。

〇二大祭典 一年に二回ある、幸福の科学大切な行事です。
【御生誕祭】7月7日の主の御生誕をお祝いする幸福の科学で最も尊い日です。

【エル・カンターレ祭】主の栄光を讃えるとともに、主よりいただいた一年間のご指導に感謝を捧げる日です。

〇七の日感謝祭 毎月7日に主への感謝と報恩の誓いを新たにさせていただきます。
〇月例祈願式 伊勢支部にて、人生の悩みを解決するため、各種祈願を執り行います。

〇記念式典
・1月2日 ゴールデンエイジ菩薩誓願式典 一年の計は新年大祭にあり精舎で新たな一年を主への感謝と共に始めます
・1月24日 伊勢支部精舎落慶記念日
・3月7日 宗教法人設立記念日 教団として永遠の法灯がともったことをお祝いする日 
・3月23日 大悟祭 主が大いなる悟りを得て、仏陀として使命に目覚められた聖なる日
・4月21日 主の伊勢支部精舎御巡錫記念日 御法話『信仰心と国を愛する心について』
・4月30日 幸福実現党立党記念日 実現党の立党をお祝いします。
・5月14日 新復活祭 主が心肺停止からの奇跡の復活を遂げられた聖なる日。
・7月7日 御生誕記念日 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生の御生誕日。
・10月6日 立宗記念日 幸福の科学の立宗をお祝いする日
・11月23日 初転法輪記念日 主が私たちの前で初めて説法を開始された記念日
・12月8日 降魔成道記念日 主が、出家を邪魔しようとした悪魔を打ち破った日

このように、記念日にかかわらず、伊勢支部は皆さまの人生の問題集を共に解決するために、皆様の信仰生活・伝道活動をお支えいたします。気軽にお越しください。
支部での、「教学」・「反省」・「瞑想」・「祈り」などによって、主への感謝を深め、与える愛の実践ができるようになります。信仰心を深めることができる、主の愛を拡げる伝道の最前線基地が伊勢支部です。支部行事にぜひ皆様ご参加ください。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are The One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福です。

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・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史 

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