(9/9-1)252幸福の科学入門Ⅱ ㉗真実への目覚め―反省の原理―自分の間違いに気づいて過去の罪を消す(後半)―孔子にさかのぼる

幸福の科学入門

99 簡単に「神」になるな。自らの動物性をもう一度、点検せよ。

【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】

おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。神の計画を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】

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第3章 悠久の山河
7 孔子にさかのぼる

中国に入ってきた仏教の流れを見てきたわけですが、この地には、もうひとつの巨大な思想の淵源がありました。すなわち、孔孟老荘思想と言われているものです。

そこで、まず、孔孟の思想を考えてみましょう。孔子(紀元前五五二年~同四七九年)は、春秋時代の末、魯の国(山東省)に生まれました。その地で、大司寇(だいしこう・司法大臣)まで登りつめましたが、わずか数年で退き、衛、陳、宋、鄭、蔡、楚などの諸国で道を説きます。晩年は、郷里で、教典の整理と門人の教育にあたりました。孔子の思想の核は、人間完成の道と理想国家論にあったと言えます。【※孔子は、幕末の日本に生まれ儒学者の佐藤一斎に転生しています】

この孔子は、私たちの考え方で言えば、九次元宇宙界の人です。釈迦やイエス・キリストと同次元の人です。しかし、彼が、釈迦やイエス、モーゼなどと違っているのは、あまりあの世のことを説かなったことだと言えます。これは、孔子が、あの世のことを知らなかったからではありません。彼は、十分に実在界のことを知悉(ちしつ)していました。
【※この論点に関しては、教典『地球を包む愛』p30に『唯物論の中国にとって「孔子の思想」が使いやすい理由』として教えをいただいています】

孔子の言論録である『論語』は、なぜ二千五百年もの間、人々に読み継がれ、人々の心を打ち続けてきたのでしょうか。それは、すなわち、彼の言葉が、光の言葉であり、真理の言葉であるからです。つまり、孔子の言葉のはしばしには、光の指導霊たちの言葉が混じっております。たとえば、弟子の子貢が、「一言にしてもって終身これを行うべきものありや」と問うたのに対し、孔子は、「それ恕(じょ)か。己の欲せざるところ人にほどこすことなかれ」と答えました。イエスの思想に極めて近いと言えましょう。【※『何事でも人々からしてほしいと望むことは,人々にもそのとおりにせよ』マタイ7章12節/ルカ6章31節に現れるイエスの言葉があります】

また、孔子の一番弟子の顔回が仁を問うたところ、孔子は、「己に打ち克ちて礼に復(かえ)るを仁となす」と答えました。そこで、さらにその具体的方法を顔回がきいたところ、「礼にあらざれば見ることなかれ、礼にあらざれば聞くことなかれ、礼にあらざれば言うことなかれ、礼にあらざれば動くことなかれ」と言っております。この孔子の礼の教えは、日本神道系の天照大神、天御中主神などと、思想的に共通しています。【その後の霊査で、孔子の礼の教えのもとは、3万年前に日本に降臨した天御祖神の教えが起源であることが判明しています。『天御祖神文明の真実』―中国では、「盤古(ばんこ)」と呼ばれている天地を開闢(かいびゃく)した巨人がこの天御祖神である。―同書あとがき】

孔子は、音楽というものを、人の心を和らげ、情操を養うものとして必要だと考えましたが、この「楽」に関して、ヘルメスやゼウスも啓示を送っておりました。

政治に関する考え方は、『論語』のなかで、「子いわく、政(まつりごと)をなすに徳をもってすれば、例えば、北辰(ほくしん・北極星)その所にいて、衆星これを向かうがごとし」とあるように、徳治主義による王道政治を説きました。この考え方にしても、日本神道系と一致しているはずです。

この王道政治の考え方を受け継ぎ、さらに性善説を説いたのが、孟子(紀元前三七二年頃~同二八九年)です。孟子は、孔子の孫である子思(紀元前四八三年頃~同四〇二年頃)の流れをくんで、それをさらに発展させたと言えます。子思は孔子の仁の道を中庸という語で表わし、その道の第一歩は孝であり、その方法は忠であるとしました。子思は、『中庸(ちゅうよう)』という書物の著者であり、菩薩上段階の方でしたが、孔子の教えを中継して、孟子へと伝える重要な役割を果たしたのです。

孟子は、戦国時代の人でした。人間の本性は、天命を受けて先天的に善であるという「性善説」が有名です。そして、「四端説(したんせつ)」を打ち出しました。すなわち、人間は生まれながらに、惻隠(そくいん)の心(あわれみ、いたむ心)、羞悪(しゅうお)の心(不善を恥じ憎む心)、辞譲(じじょう)の心(へりくだり、ゆずる心)是非の心(善をよしとし、悪を非とする心)の四つの心を持っており、これは、人間が本性において善であることを示すものだとしたのです。【※孟子は、日本に生まれ国文学者・書誌学者の谷沢永一に転生しています】

さらに、惻隠の心が仁に、羞悪の心が義となり、辞譲の心が霊となり、是非の心が智となるとして、孔子の仁を分析的、具体的に、仁義礼智の四徳へと導きました。この考えは、漢代に入って、信を加えて、仁義礼智信の五常の徳として確立されます。この孟子の考えは、仏教の八正道、六波羅蜜多と比較すると、あの世的な教えがないこと、その代わり、釈迦が説かなかった「礼」ということをはっきりと打ち出したことなどに特徴があります。孟子は、菩薩上々段階、つまり梵天界の人です。

孟子の死と前後して生まれたのは、荀子(じゅんし・紀元前二九八年~同二三五年)という方です。荀子は、孟子の性善説に反対して、性悪説をとり、人間の本性は悪であるとしました。彼は、人間の本性は利己心であり、その結果は、弱肉強食の争奪の状態になるので、その利己的性情の改善のために、礼が必要だとしたのです。この荀子は、後にヨーロッパに生まれて、『リヴァイアサン』を書いたホッブス(一五八八年~一六七九年)として転生しています。光明界の方です。

【大川隆法『黄金の法』第3章「悠久の山河」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

9/28(土)朝10時〜10時45分 三重テレビ7チャンネルで2022年エル・カンターレ祭御法話「地球を包む愛」の放送が決定いたしました。「小さな地方局かも知れませんが、象徴的闘いでした。この勝利はとても大きい」

一般放送に当たっては、メディア支援植福という形で、テレビ放送の経済的支援を伊勢支部にて支えさせていただいています。法人での提供も募集していますので、詳しくは支部までお問い合わせください。主の奇蹟の復活を祈り続ける今、私たちの信仰心をこの植福に結集してまいりましょう。

幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています。私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。以下2011年に発刊されました主の著書である、経典『真実への目覚め』を引用しながら、幸福の科学の教義をお伝えいたします。

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〇反省の原理―自分の間違いに気づいて過去の罪を消す(後半)

そのように、来世では、その人の魂の傾向として最も強く出ているものと、同じような傾向が表れている人たちが集まっている世界へ行くことになります。

したがって、私が、みなさんに、「今世、生きているあいだに、仏法真理に基づいて反省をしなさい」と言っていることは、ある意味では、言葉を換えて言えば「救いの原理」なのです。

来世、あの世に行き、地獄に堕ちて、それを反省するのではなく、今、それを、自分自身が仏法真理に照らし合わせて反省することによって、自分で自分を救うことができるのです。

そして、そういう方向に努力している人には、天上界の如来や菩薩、天使たちも、救いの手を差し伸べてくれるようになります。救いの光が降りてくるのです。みずからが努力し、自分を変えていこうといている人に対して、天上界の諸霊も、救いの手を伸ばしてくれるようになるわけです。

そういうことがまったくないにもかかわらず、一瞬にして救われることは、めったにあることではないのです。それを知ってください。本人自身が自覚しなければいけないのです。

多くの宗教には、その教えを簡単に広げるために、簡単に救われるような教えを説くところも多いのですが、やはり、「個人個人が、たとえ小さくとも、自分自身の本来のある方を悟る」ということが大事なのです。

これが反省の教えです。これは、「自分が自分自身を救う」ということです。

そして、反省をすることによって、過去に犯した罪が消えるのです。罪は、キリストを信ずることによってのみ消えるのではなく、自分自身で自分の間違いに気づき、反省することによって、消すことができます。心のなかの記録が変わっていくのです。

来世、あの世に還り、人生のドラマを映画で見る時には、みなさんが、折々に、自分の犯した間違いを反省しているシーンが移ります。そのシーンが映ったときには、それを見ている他の人たちが、「やっと気づいたか。よかったね」ということで、拍手を送ってくれるようになります。

これが「反省の原理」です。

【大川隆法『真実への目覚め』第二章 より抜粋】
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続きまして、英文要点読解3『真実への目覚め』の主に日本語訳部分を箴言集風に抜粋いたします
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〇Chapter5―Opening the Door to Miracles【奇跡のドアを開く】

みなさんにも、多くの人々を救うような力が、その身に臨んでくることになると思います。それが信仰の力であり、真理の力でもあるのです。

I believe that many of you will receive the power to save innumerable 
people. This is the power of faith and the power of the Truth.

・パウロ(※キリスト教初期の伝道師)は、復活したイエスに呼びかけられ、突如として目が見えなくなりましたが、キリスト教の祈りによって、再び目が見えるようになりました。そして、彼は、キリスト教を迫害する立場から、キリスト教を伝道する立場に変わったのです。みなさんのなかには、最初は幸福の科学を信じていなかったり、伝道されても、それに抵抗していたりした人もいるでしょうが、あるとき、奇跡を体験して、真理を確信することがあると思います。

・「人々を導きたい」という強い願いが、彼らの人生のコースを変えていきます。悪い人生のコースから、よい人生のコースへと、切り替えていくのです。これがこの聖なる宗教の目的であり、仕事なのです。

・どうか、そのなかに魂をこめてください。思いを込めてください。熱意をもって行動してください。あなたの行動に、「人々を救いたい」という津強い願いを込めていただきたのです。

I implore the members, “You must put your soul into it. You must put 
your heart into it. Please act with passion. I want you to imbue your 
actions with a strong wish to save people.”

・フランス人のアラン・カルデックの著書『霊の書』は、あの世の世界について書かれた本ですが、これがブラジルで400万部以上も売れており、その影響は2000万人以上に及んでいると聞いています。その『霊の書』は、自動書記などを通して霊界からの通信を集め、それを要約した本です。

・幸福の科学も、1981年の自動書記から始まりました。私の手が自動的に動き、天上界からの言葉を綴り始めたのが、そもそもの始まりです。そのあと、私の声帯を通して、天上界の高級諸霊が言葉を語るようになりました。

・「幸福の科学の支援霊団は500人ぐらいはいる」と言われています。2010年だけで、93人の高級霊からの霊示を受け、42冊の霊言集を出版しました。偉大な霊的パワーによって、幸福の科学が支えられていることをみなさんおわかりかと思います。これは、アラン・あるデックの『霊の書』どころではありません。

【大川隆法 英文要点読解3『真実への目覚め』Chapter5―Opening the Door to Miracles より抜粋】
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天国に入る条件の第一は、「正しい信仰を持っている」ということでした。
そして、「幸福の原理」の第一は「愛の原理」でした。それは、人に愛を与える道ということでした。「幸福の原理」の第二は「知の原理」では、霊的な人生観を持つ道を教えていただきました。

そして、「「幸福の原理」の第三は「反省の原理」です。
本日の教えで学ぶべき点は「反省の原理とは救いの原理」であるという点ではないかと思います。主の教えではこのようにありました。

『したがって、私が、みなさんに、「今世、生きているあいだに、仏法真理に基づいて反省をしなさい」と言っていることは、ある意味では、言葉を換えて言えば「救いの原理」なのです。
来世、あの世に行き、地獄に堕ちて、それを反省するのではなく、今、それを、自分自身が仏法真理に照らし合わせて反省することによって、自分で自分を救うことができるのです』

この言葉が大変印象的でした。

私たちが、生前に信仰心がなく、死後に地獄に行くのは、人間への罰なのでは決してなく、人間への慈悲として、生前の反省の修行の機会が与えられていることが分かります。私たちの願いは、あくまでも人が死後に地獄に行くことがないように、生きているあいだに、主の言葉を、正しい教えとしてお伝えしたいということです。仏さまは、とても慈悲深い存在であるので、私たちに生きているあいだに、心のなかにある地獄の世界から天国世界へ行くことができる道を用意してくださいました。それが仏法真理である「反省の原理」です。

反省は「心の消しゴム」みたいなものであることも教えていただいています。私たちは過去の罪を悔い改めて、心を浄化することで、人生に誤って書き込んでしまったさまざまな罪を消すことができます。そして、消しゴムのように単に罪を消すことのみならず、過去に犯した罪や過ち、失敗体験から人生の智慧を得ることも、「反省」によって可能となります。仏教ではこれを「悟り」とも言っています。まさに「反省」は仏が人間に授けた最大の慈悲ではないかと思います。「愛」と「反省」の力によって、人は地獄から天国世界への救いの道に至ることができます。

自らの心の力で、まず、自分自身を救っていきましょう。そしてその救いの力を私たちの隣人に手を差し伸べることで、他人を救い助けることができるようになりましょう。

私たちの隣人を助けるために、
主のみ教えを私たちがまず学び、その力で多くの人を救い助けなければなりません。主なる神を愛すること、そして、私たちの隣人を愛することがとても大切です。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1 
口 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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文責:蒲原宏史 

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