21 学閥には用心せよ。人の頭の良さは、学校名と、あきれるほど矛盾している。
25 職場の人とすぐに慣れ慣れしくしてはならない。一定の距離感と礼儀は心得ておけ。
【大川隆法 箴言集『仕事への言葉』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
9月9日(火)は伊勢支部にて「伝道力・勇気倍増祈願祭」を執り行います。【9月8日(月)は在家開館日とさせていだきます】
伝道力・勇気倍増祈願祭では、本年のスローガン「主なる神を愛し、日本全国・全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てよう。なお、一歩を進めよう!」のもと、経典『愛することと愛されること』(8月下旬発刊)や『成功をつかむ発想法』の学びを通して、主への感謝や愛を深め、伝道を成功させるための教えを実践し、2030活動信者ミリオンに向けて、伝道力や勇気の倍増、伝道参加者が倍増していく正念を固めさせていただきます。
是非この機会に伊勢支部・熊野拠点にお越しください。
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さて、私たち、幸福の科学の信者の幸福とは「悟りの幸福」です。私たちは、「正しき心の探究」を通して「愛と悟りとユートピア建設」をこの地上に実現するための使命を仏から与えられ、その実現のためにすべてを既に与えられました。
ここで、お釈迦様の教えである仏教的精神を振り返り、私たちの幸福を全世界に述べ伝える原動力となすべく、教典『悟りの挑戦(上巻)』を共に学びます。経典をお持ちの方はこの機会に是非ご拝受ください。【税込み1800円】
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■『悟りの挑戦(上巻)』第1章「仏教的精神とは何か」
6 苦の原因―集
釈迦の五人の弟子たち(相手を如来と認めたら、そのときにはもう弟子になる)は、「なるほど、『人生は苦しみである』というのが一つの真実であることはよくわかった。では、いったいどうしたらいいのだ?苦のままだったらもう救われようがないではないか」と訊きました。
釈迦はこう答えます。「いや、道はある。その道を私は発見した。人生苦である。しかしながら、この苦には必ず原因がある。原因があって、そういう状態が起きているのだ。その苦しみの原因を発見することが大事である」。
これが「集」(じゅう)です。そういう原因を集めてくるということです。あるいはそれを一点に絞る、何が問題なのかということを知る。これを集(じゅう)といいます。
これを病気でたとえると、最初の「苦」が病気の状態、「ああ、これは風邪ですね」という病状が苦であるとすると、「集」がその原因です。「あなたは混みあった電車のなかで、ごほごほと言っている風邪の人と会ったでしょう」、あるいは「寒いのにコートも着ないで雪のなかを歩いたでしょう」、これが原因を探ることです。苦しみの原因を探り、その原因を当てることが集です。「これは風邪の状態だ」「あなたはいま苦しんでいるのですよ。魂が苦しんでいるのですよ」というのが苦であり、「実は、その原因はあなたがこういうことをしたからですよ」「コートも着ないで寒いなかを歩いたからですよ」「あなたは風邪をひいた人と接触して、何時間も一緒にいたでしょう。それで風邪が移ったのですよ」、これが集です。原・
・の発見です。
たとえば、求不得苦、求めても得られないことの苦しみについて、なぜ苦しみの原因があるかということを考えてみるわけです。「会社のなかで出世できない」ということで苦しむならば、なぜ自分は出世できないのだろうかと考えてみるのです。同期の人は出世できているのに自分はできないので苦しむけれども、それに対して単に不平不満を言うのではなく、「なぜなのだろうか」と研究し、この原因を探るのです。
そうしてみると、上役に対して反抗的な態度をとっている自分だったりすることもあります。あるいは、「根本的に言って、勉強不足であった。学生時代にマージャン以外やったことはなかった」というのであれば、会社に入ってから仕事がよくできるわけもないのです。会社に入ってから勉強するならば、ねじりはちまきで勉強しなければいけないのに、そういうことを考えもしなかった。そして出世が遅れる段になって、「なぜ遅れるのだろう。おかしい」などと言っている。それは言っている本人の方が悪いのであって、もっと早く考えなければいけないことなのです。
あるいは、身体がわるくなってから、「ああ、運動などまったくしなかった。学生時代はラグビーをやっていて身体が強かったので大丈夫とおもっていたけれども、十年も経ったらもうボヨボヨの肉体になっていた。身体を鍛えなかったから病気になった」ということならば、それは本人が悪いわけです。
このように、苦しみを認めたら、苦しみの原因を追究するのです。
【大川隆法『悟りの挑戦(上巻)』第1章「仏教的精神とは何か」より抜粋】
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。人類の歴史に隠されていた地球神を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】
『エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります』(「『黄金の法』まえがき」より)
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第4章 太陽の昇る国
1 神々は集う
本章では、仏の意図、高級霊たちの計画によって、日本に降りた高級霊の姿を見てゆきたいと思います。そして、その結果、この日本も、正しい意味において、神国日本であることが明らかになるでしょう。
日本列島の歴史自体はけっこう古く、現在の形がほぼできあがったのは、今からおよそ三万年ぐらい前のことでした。【※約三万年前に、アンドロメダ星雲から富士山の麓に20万人の大船団で天御祖神が降臨しています『天御祖神の降臨』参照】日本の文化程度が急速に高まってきたのは、約一万五千年ほど前に、ムー大陸が沈下し、ムーの住民のなかの約数百人が、海路、現在の九州地方に上陸したとき以来です。日本の先住民族の人たちから見ると、近代的な科学の原理に通じていたムーの人々は、まさしく神の降臨に近かったと言えます。そして、この頃の伝承が、後の日本の神話の土台となったのです。
さて、現在に至る日本文化の最初の土台をつくったのは、今からほぼ二千八百年ほど前に地上に降りた高級霊たちでした。紀元前八百三十年頃、まず、天御中主命が、現在の九州は高千穂の峰に出生。八次元最上段階の如来が、日本の国づくりのために肉体を持ったのです。これは、釈迦出誕の二百年前、孔子生誕の三百年前、ソクラテス降下の三百数十年前のことです。【※その後の霊査で、天御中主命は現在、大川家三男として転生しています。魂の兄弟に、桓武天皇、明治天皇がいます】
天御中主命を天御中主神ともいい、宇宙神とか、根本仏というように考える人も多いようです。しかし、人類の実際の歴史が、歴史学の射程距離を遥かに超える四億年もの歩みであることを考えると、約三千年もの昔に生まれた方だからといって、宇宙神や根本神だというわけではありません。天御中主命は、やはり人格神、すなわち、高級霊であって、日本の基礎づくりに励んだ方なのです。この日本の古代の「神」という言葉は、「上(かみ)」に等しく、傑出したカリスマ性のある人物によく使われました。
天御中主命は、現在の宮崎県を中心とした南九州に、一大勢力圏を築いた政治家であり、しかも、宗教家でもありました。もちろん、彼以前にも、国王的な方たちはおりましたし、それは、連綿として続いてはいたのですが、神の言葉を伝える者が国を治めるという姿勢をはっきりと打ち出したのは、天御中主命からなのです。その意味において、天御中主命は、日本の宗教的中心であり政治的にも中心であることが多かった天皇の草分け的存在だったと言えるでしょう。
天御中主命は、巨大な霊能者でもあり、とくに、ひとたび彼が口を開いて発した言葉は、必ず成就することで有名でした。ですから、だれもが、その神秘力に打たれたのです。たとえば、御中主が、隣国が何月何日に和睦を申し入れてくると予言すると、必ずそのとおりになる。あるいは、三月以内に、巨大な城を築いてみせると言うと、どこからともなく資材が運ばれてきて、協力する人々が集まり、そのとおりに完成する。すべてが、こういう具合でした。
また、彼は、人の心を手に取るように読んでしまったので、臣下に悪人が出るはずもなく、完全な徳治政治を行ったのです。御中主の考えは、いわゆる光一元の思想であり、「善のみ真理、光のみ真理」と常々断言し、その言葉の創化力によって、実際にそのとおりの光明の世界が周りに出現しました。ですから、九州の人々は、このような偉大な方が出現したことを誇りとし、後々まで、天御中主命を根本神のように尊敬してきたのです。
御中主がつくった南九州政府は、高千穂国(たかちほのくに)と呼ばれました。ここの第二代の国王に選ばれたのが、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)です。このときの権現移譲は、父子相続ではありませんでした。いわゆる禅譲に近かったと言えます。すなわち、御中主の臣下のなかで、もっとも霊能力に優れ、徳の高かった高御産巣日命に位がゆずられたのです。この高御産巣日命は、霊視が非常によく利いた方で、いわゆる千里眼でした。そのため、敵国の様子が、居ながらにして百パーセント分かってしまうため、戦において敗れたことがありませんでした。
そして、次に出てきた三代目の国王が神御産巣日神(かむむすひのかみ)です。この方も、霊言能力に優れており、すでにひと足早く霊天上界に還った天御中主命から直接通信を受けて、国政の指針としておりました。ここに挙げた三人とも、八次元に如来界の方であり、日本神道の格を高めた方です。
【大川隆法『黄金の法』第4章「太陽の昇る国」より抜粋】
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幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています。私たちが「正しき心の探究」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。
さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。以下2011年に発刊されました主の著書である、経典『真実への目覚め』の第5章「愛と天使の働き」を引用しながら、幸福の科学の教義をお伝えいたします。経典をお持ちでない方は、是非ご拝受ください。【1500円(税抜)】
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■愛と天使の働き
3地獄霊の憑依(ひょうい)の原理
○なぜ智天使ルシフェルが地獄に堕ちたのか
今からはるかなる昔に、七大天使の一人であり、「智天使」とも「暁(あかつき)の子」「夜明けの子」とも呼ばれていた「ルシフェル」という天使が、地獄界に堕ちて悪魔になりました。
それは神への嫉妬が原因であったと言われています。その堕天使は、もともとは、光り輝く、智慧溢れる、美しい天使でした。しかし、みずからが神になれないということで、神に対する嫉妬を抑えることができなかったのです。
彼は、地上に生まれ、「サタン」という名で人生を送りましたが、そのときに、権力欲や物質欲、支配欲、他の人への攻撃などを通して、心を真っ暗にし、天上界に還ることができなくなりました。
天使が最初に地獄に堕ちた原因は「嫉妬」であったのです。
その堕天使にとって、神は理想像であったはずです。彼は神のごとくなりたかったはずなのです。そうであるならば、神に嫉妬するのではなく、神が持っている、さまざまな性質、さまざまな願い、さまざまな活動などを学び、そのまねをして、その方向に自分の理想像を描かなければならなかったと思います。
しかし、ルシフェルは嫉妬によって地獄に堕ちました。しかも、単に地獄に堕ちて自分一人が苦しんだだけではありません。その当時、人間として生きて悪をなしたものたちが、浅い地獄界をつくり始めていましたが、この堕天使ルシフェルは、サタン、悪魔として地獄界に下りて以降、天上界に向かって戦いを挑み始めたのです。
この戦いとは何でしょうか。彼らは、天上界にいる人霊に対して手を出すことはできません。しかし、彼らは、「人間が地上に生きているあいだは、どちらかと言えば、天上界よりも地獄界のほうに似た波動、波長を出している」ということに気が付いたのです。
そのため、地獄界の波動、波長を持って生きている人間を見つけては、そういう人間に、いろいろな悪霊を次々と取り憑かせて、その人間に破滅的な人生を送らせ、その人が死んだあとは地獄界に引き入れていきました。こうして、地獄界の人口をどんどん増やしていったのです。
【大川隆法『真実への目覚め』第二章 より抜粋】
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続きまして、英文要点読解3『真実への目覚め』の主に日本語訳部分を抜粋いたします。本日からは、ブラジル海外御巡錫での信者さんとの質疑応答をご紹介します。
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〇Chapter6-Q&A with Master Okawa
―質問⑤―〇政治家の役割とは何か The Duties of Politicians
・私は政治家(ジュンジャイ市の前市長)ですが、人々に幸福を与えるために、どのような貢献ができるでしょうか。
How can I, as a politician, bring happiness to the citizens of this
country? How can I contribute to their happiness?
〇答え
・政治家というのは、とても創造的な仕事であり、すでにある手本をまねればできるような仕事ではありません。創造的であるという仕事の性質上、政治家は未来ビジョンを具体化するチャンスの喜びを享受しているのです。
Being a politician requires a lot of creativity. You cannot do your job
simply by imitating what others have done before you. Because of the
creative nature of their job, politicians enjoy great opportunities to
actualize their visions of future.
・成績は、すべて、結果でしか判定されないのです。
People will judge your work only after looking at the results of your
efforts.
・一番目には大事なことは、「未来のビジョンを、どのように描くか」ということです。そして、二番目に大切なことは、「現に与えられている材料、すなわち、予算、さまざまなレベルの国民、この国の産業や資源など、政治家として使える、いろいろな材料のすべてを使って、いったい何をつくり上げていくか」ということです。政治家においては、「この世に現にある材料を使って、無限の可能性がある芸術作品をつくり上げる」ということが大切です。
So first, it is important that you paint vision of the future. Second,
you should look at the resources that are available to you, such as
budgets, citizens, industries, and natural resources, and think about
what you can create using these resources. An important part of a
politician’s job is to use the resources that are available in this
world to create pieces of art with unlimited potential.
・ですから、目の前にあり、自分の手に入る材料のなかから、どれだけ素晴らしい芸術作品をつくり上げるかを考えることです。
So, take a look at what is within your reach right now, and think about
the beautiful pieces of artwork that could be formed out of it.
・政治家は、こういう貴重な仕事をしているので、どうか、「政治家は、神に非常に近いところにある職業である」という意識を忘れないでください。
Please remember that you have an important job and that the politician’s
duties are very close to the works of God.
・政治家は、「瞑想し、沈黙のなかにあって、天上界の神や高級霊の声を聴き、彼らが見せてくれるビジョンを見る」という修行をしていただきたいのです。宗教的な活動も、けっして職業でのマイナスにならないと思います。
Through spiritual discipline, you can train yourself to hear the voice
of God, Heaven, and the Divine Spirits, and receive their guidance and
the visions they send you. Religious activities will not work against
your occupation.
・宗教を信じている政治家は日本にも数多くいますが、その大部分は「宗教には信者が多いので、宗教を信じれば票が集まる」という程度にしか宗教を考えていないのです。しかしながら、一握りの政治家たちは、「神や仏に近い心を持たなければ、国を治めることはできない」と考えています。そういう良心的な政治家もいます。あなたは、ぜひとも、そういう政治家になり、この国の未来を拓くための大いなる力になっていただきたいと思います。
In Japan, many politicians belong to religions. However, most of them
join only to win the votes of the members, Still, a conscientious few
believe that they are not qualified to govern the country unless they
have a mind that is close to the mind of God, I hope that you will
become a politician who will serve as a great strength for your country,
and open a door to a brighter future.
【大川隆法 英文要点読解3『真実への目覚め』Chapter6-Q&A with Master Okawa より抜粋】
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「嫉妬」は天使を悪魔に変えてしまうほどの力があるということが、わかるエピソードでした。
私たち人間が住む三次元世界は、形あるものに囲まれて、「心」や「愛」や「精神」「志」「勇気」など精神的な存在を目にすることができない世界に住んでいます。それゆえに、この地上世界が、「悪霊」や「不成仏霊」「悪魔」と同通しやすくなっています。
目に見えない精神的なものには、「善い思い」と「悪い思い」があって、どのような思いを引き寄せるかは、自分の心が出す波長がそのカギを握ります。
つまり、ラジオやテレビが、ある周波数を受信したら、そのチャンネルの放送が流れるように、私たちの心の姿かたちがつくる波長によって、それと同質の波長のものを引き寄せます。
これが「波長同通の法則」と言われるものです。
ですから、心に善き思いを常に思い描く人には、「天使」や「菩薩」がそばに寄り添います。逆に、心に悪しき思いを常に思い描く人にし、「悪霊」や「悪魔」がそばに寄り添ってしまいます。光の天使の霊指導の原理であり、逆に言えば、憑依の原理ともなります。
本日学びは、「嫉妬心」は、悪霊や悪魔を引き寄せる波動もつ悪しき精神作用であることをまず知るということでした。これは、映画「呪い返し師―塩子誕生」のテーマの一つでもあります。
心に思い描く内容が、私たちの人生の幸福と不幸を大きく分けるということを知ることがとても大切であると改めて感じました。
嫉妬は、愛を広げる活動を必ず妨げます。私たちは心の力で、嫉妬する心を諫め、その力のベクトルを祝福に向けることが大切です。隣人を嫉妬して、他人の不幸を祈るのではなく、隣人の幸運を祝福して、他人の幸福を祈る私たちでありたいと考えます。それは、自らを幸福にするためにも必要な心がけです。
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are One, with our Lord. 我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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■【支部・拠点】2025年9月「伝道力・勇気倍増祈願祭」開催概要
✧開催日 2025年9月7日(日)・9月9日(火)11:00~
※熊野拠点では9月6日(土)に先行開催 14:00~
式典のみの場合は、感謝奉納。祈願は、別途奉納。
✧内 容
祈願1件につき、「支部祈願書」を1枚配布。
伝道力倍増祈願―強力編―(5千円目安、学生1千円目安)
伝道推進祈願―仏陀特別霊指導―(5千円目安、学生1千円目安)
勇気倍増祈願(5千円目安、学生1千円目安)
人を動かす祈願―デール・カーネギー特別霊指導―(5千円目安、学生1千円目安)
【趣 旨】
伝道力・勇気倍増祈願祭では、本年のスローガン「主なる神を愛し、日本全国・全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てよう。なお、一歩を進めよう!」のもと、経典『愛することと愛されること』(8月下旬発刊)や『成功をつかむ発想法』の学びを通して、主への感謝や愛を深め、伝道を成功させるための教えを実践し、2030活動信者ミリオンに向けて、伝道力や勇気の倍増、伝道参加者が倍増していく正念を固めさせていただきます。
「真実の愛が、本物の慈悲が、人々の心から心へと伝わりますように。」(「『伝道力倍増祈願』—強力編—」)という御言葉の通り、ご復活された主が「エル・カンターレの法」を説かれ、主の愛が全世界に広がるイメージを深めつつ、『天御祖神 武士道を語る』で学んだ「天御祖神様の武士道精神」を発揮し、勇気を出して、なお、一歩を進める伝道の誓いを捧げる機会とさせて頂きます。
「真実の愛が、本物の慈悲が、人々の心から心へと伝わりますように。」(「『伝道力倍増祈願』—強力編—」)という御言葉の通り、ご復活された主が「エル・カンターレの法」を説かれ、主の愛が全世界に広がるイメージを深めつつ、『天御祖神 武士道を語る』で学んだ「天御祖神様の武士道精神」を発揮し、勇気を出して、なお、一歩を進める伝道の誓いを捧げる機会とさせて頂きます。
<伝道において「愛の精神」を徹底するための具体的な方法>
魂の親であられる主の無限の愛(仏の恩)や、人の恩を発見し、「相手にとっての、太陽になり、空気になり、水になる」気持ちを深めてまいります。また、「伝道成功のための愛の実践例」や「仕事(伝道)能力や組織全体の力を高める共感力」について学び、参究を通して一人ひとりの心をお救いし、愛の精神を徹底していく決意を固めます。
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史
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(9/8-1)251幸福の科学入門31「愛と天使の働き」嫉妬を感じる相手に対して「祝福の心」を持つ―「悟りの挑戦(上巻)」苦の原因(集)―『黄金の法』神々は集う
