(9/27-1)270幸福の科学入門Ⅲ ㊺「反省」は万人に与えられた仏の慈悲―闘いの人エリヤ

幸福の科学入門

5 汗を流している時、アイデアは浮かんでくるものだ。

【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】

おはようございます。
本日9月27日七の日です。皆様誠におめでとうございます。
この聖なる日に、支部に相集い、主への感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきます。
『精舎霊域護持植福』など各種植福を本日承っています。
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「七」は勝利の日 「七」は目覚めの日 「七はあなたの生誕の日」
私たちは 主エル・カンターレ御降臨という
奇跡の時代に 仏弟子として 主と共に歩ませて
いただけますことを 心より感謝いたします

そして 主への報恩として 
日本に 全世界に エル・カンターレ信仰を弘め
地球ユートピアを実現してまいります

私たちは これからも 仏弟子の使命である 伝道に邁進し
必ずや 「七の月」の「七の日」を
主の勝利の記念日とすることを お誓いいたします
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。人類の歴史に隠されていた地球神を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】

『エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります』(「『黄金の法』まえがき」より)
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第5章 愛の押し寄せる時
5 闘いの人エリヤ

モーセの後、ヤハウェ信仰を確立するために出たのが、エリヤでした。エリヤは、極めて強い性格の持ち主であり、その不撓不屈(ふとうふくつ)の精神力は、日本の鎌倉時代の僧・日蓮を思わせる強靭さがあります。

エリヤが出現したのは、今から二千八百数十年前、すなわち、アハブ王(紀元前八七四年~同八五二年在位)が、北王国イスラエルを統治していた時代でした。アハブ王はオムリ王(紀元前八八六年~同八七四年在位)の王子であり、オムリ王朝中の、もっとも精力的な活動をした王とも言われた人です。アハブ王は、とくに軍事、外交は堪能で、フェニキアの都市国家ツロと同盟を結び、ツロの王エテバアルの息女イザベルを妃として迎えました。

当時のフェニキアは、パレスチナの地中海沿岸方面に居住し、海洋貿易によって富み、紅海技術は特段に優れておりました。したがって、ツロの影響を受けて、アハブ王の治下、経済的繁栄が非常に進んでおり、さながら、現代日本にも似た活況を呈していたのです。

しかも、物質的繁栄のかげには、唯物信仰が頭をもたげ、富の神とされたバアル神の信仰がたいへん流行っていたのです。また、それは偶像崇拝の宗教であり、バアル神のミニチュアを各家庭に置くことが普及し、アハブの国策によって、バアル信仰の僧侶たちが、現代で言えば、国家公務員的な扱いをされていたのです。

時代的背景としては、商業の急速な発展にともなってできた商人層には、バアル神がやはり神として重宝がられておりました。一方、ヤハウェ信仰は、伝統的な生活としきたりを守る農民層に受け継がれていたのです。この頃に、エリヤは、いわば宗教改革者として現われました。彼は、二十一歳の頃、ヤハウェの啓示を受け、自らの使命を悟ります。そして、自分の周りに、何十人かの信者を集めていたのです。

二十五歳のとき、若きエリヤは立ち上がりました。すなわち、エリヤは、バアル神は邪神であり、バアル信仰は、代々伝わるヤハウェの一神教を破る邪宗であるという批判の声をあげ、王妃イザベルが保護を与えたバアル信仰の予言者と正邪を分かつための対決をしたいとアハブ王に申し入れたのです。ハアブ王は、エリヤの挑戦を許可し、バアルの預言者四百五十人を集めて、エリヤのヤハウェ信仰と彼らのバアル信仰のどちらが正しいのかを、公の場で決しようとしました。

こうして、カルメル山上で、エリヤはたったひとりで四百五十名のバアルの預言者たちと対決することとなったのです。両者は、二つの場所にそれぞれ薪(たきぎ)を積み重ね、その上に、それぞれ燔祭(はんさい・「燔」はあぶり焼く意、古代ユダヤ教で、神へのささげ物として雄牛・羊などの動物を石造りの祭壇で丸焼きにして供えたこと。 
また、そのようにして焼いた供え物)たる牛を載せて、火を点じず、祈りによって神の答えを見ることを競いました。そして、エリヤは、彼らに、「汝らの神の名を呼べ、我はヤハウェの名を呼ばん。火をもって答えた神を真の神とせん」と宣言したのです。

バアルの預言者四百五十名は、全員で朝から昼まで、「バアルよ、答え給え」と祈ったのですが、天から火は降りてきませんでした。しまいには、とうとう祭壇の周りを踊り廻ったり、お互いに刀で傷をつけ、血を流してまで祈ったのですが、バアルの神は、火を下ろさなかったのです。

そこで、エリヤは、自分の祭壇の前で、「ヤハウェよ、我に答え給え。この民をして、汝ヤハウェは、唯一無二の正しき神であることを証し、彼らの悪しき信仰から、彼らの心をひるがえし給え」と祈ったのです。

そのときでした。まず、西南の方向から、一条の稲光がとどろき、エリヤの祭壇に、バーッと火がついたのです。バアル信仰の予言者たちから、オーッというどよめきが起きました。降ってきた火が、エリヤの際断のいけにえの雄牛と薪(たきぎ)、石と塵とを焼き尽くし、溝に張りめぐらされた水をもなめ尽くしたのです。偶像崇拝のバアルの預言者たちは、エリヤの命により、奇蹟を起こした神を信じた民に捕らえられ、キション川のほとりで処刑されました。【※『幸福の原理』(大川隆法 
十大原理 上巻)を参照】

これは、フィクションではありません。歴史上の事実です。ヤハウェが方便として、このとき、このような現象を起こし、人々をバアルことベルゼベフの魔教から守り、イスラエルの固有の教えに戻そうと思ったということなのです。【※ヤハウェは遊牧民の神であり、エンリルとは別存在であり、至高神エローヒムについてはあまり理解していませんでした。また、エリヤに力を与えたのはヤハウェではなく、ゼウスの分霊の祟り神要素であるエホバであり、ヤハウェの正体はイスラエルの始祖アブラハムであることが分かっています。また、ヤハウェの転生にイギリスの政治家ディズレーリであるとされています。『「エホバ」「ヤハウェ」「アッラー」の正体を突き止める』参照】

真理の火を守るためには、これほどまでに厳しい強硬手段もありえるということだと言えます。エリヤは、わずか二十八歳で生涯を閉じましたが、現在、八次元如来界で、地球計画の任務を委ねられております。

【※エリヤ(予知・予言関係):旧約の預言者。ミカエルの分霊で、八次元でアーカーシャーの記録を管理しています】

【大川隆法『黄金の法』第5章「愛の押し寄せる時」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

9/28(土)朝10時〜10時45分 三重テレビ7チャンネルで2022年エル・カンターレ祭御法話「地球を包む愛」の放送が決定いたしました。「小さな地方局かも知れませんが、象徴的闘いでした。この勝利はとても大きい」

一般放送に当たっては、メディア支援植福という形で、テレビ放送の経済的支援を伊勢支部にて支えさせていただいています。法人での提供も募集していますので、詳しくは支部までお問い合わせください。主の奇蹟の復活を祈り続ける今、私たちの信仰心をこの植福に結集してまいりましょう。

幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています。私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。

さて、幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています。私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。

ここからは、経典『正しき心の探究の大切さ』第一章「未来へ」より教えをいただきます。
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〇「反省」は万人に与えられた仏の慈悲
それから、「四正道」の三番目として、「反省の教え」を説いています。人間というのは、基本的に間違いやすいものです。その間違いは、仏法真理を知らないために、あるいは、仏法真理に未熟なために起きることでもあります。

ただ、仏は慈悲として、間違いを犯しても、それを、「反省」という行為によって正すことができるようにしてくれているのです。「人生に消しゴムあり」「間違ったら、消しゴムで消して、正しいものに入れ替えなさい」ということです。

例えば、仏法真理から見て間違えた言葉を語ったり、間違った行為をしたりして、間違った過去を背負っている人でも、それを消すための「消しゴム」が与えられています。それが「反省」という作業です。

反省によって、自らの罪が許されると、真っ黒になっている心、真っ黒の心、天国の光が射さない心に光が射して、明るく輝き、天使たちも喜ぶような姿になっていきます。

これは、万人に与えられた力であり、この点において、私は、「仏性平等」と言っているのです。

要するに、「反省の力によって、心の曇りを取り除き、自分を光らせることができる」ということが、「万人が、仏性において、仏の下において平等である」ということの意味です。

「平等」とは、「民主主義的な結果平等」のことを言っているのではありません。「心の動かし方や使い方における可能性において、万人が平等である」と教えているのです。

心の使い方によって、人には差が出るでしょう。七次元、八次元、九次元という高次元世界にまでつながる生き方もできれば、地獄の底でのたうち回る生き方もできます。しかし、人を恨んではいけません。自由は与えられています。あなたの心を自由自在に動かせる「ハンドル」は与えられているはずです。

「勝手に事故を起こすなかれ。「交通ルール」を守って、人生という道を運転してください。そして、事故を起こしたり、交通ルールに違反したり、間違った運転をしたりしたならば、反省してください」

そういうことを教えているわけです。
これが、三番目です。

【大川隆法『正しき心の探究の大切さ』第一章「未来へ」より抜粋】
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続きまして、経典『幸福の科学とは何か』より、反省について学びを深めます。
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〇さて本章では、反省について、話を進めていきたいと思います。
「幸福の科学」では、この反省のことを、かなり重点を置いて話をしているつもりです。私の『太陽の法』のなかにも、「真説・八正道」について話をしておりますように、反省が大事だということが、くり返しくり返し説かれていると思います。

この反省という考え方は、仏教の根本にあると言ってもよいでしょう。あるいは、ある意味では、仏教と言わず、宗教の根本にあると言ってもよいでしょう。言葉の呼び方は違えども、反省ということは、悔い改め、懺悔(ざんげ)、みそぎ払い、こうした言葉と相通ずるものであり、すべての宗教に、何らかこれに近い考え方があります。

人間は、本来実在界に住んでいるものでありますが、地上界に降りてくると、実在界の記憶を忘れるというシステムになっています。これによって、地上界でさまざまな試行錯誤が起き、また、それゆえに人生の軌道修正が必要となってくるのです。

この生まれ変わりにおいて、記憶が失われるという真実を、不思議に思う方もいらっしゃるに違いありません。なぜそういうふうになるのかと考えてみると、結局過去世の記憶、前世の記憶、実在界の記憶があったときに、それが生まれてきた赤ちゃんの頭のなかにあって、もしゼロ歳の赤ん坊が、自分は過去世でこういうことをした、天上界でこういう役割をしていた、地獄に二百年ほどいた、というようなことをもし言うとすれば、その父や母になる人は一体どう思うでしょうか。おそらく、「なんというませた、生意気な子供だ。」と、こう思うに違いなく、この結果、両親の愛を受けられなくなって苦労することになります。

また、そうした過去世の記憶が邪魔となって、今世において魂の磨きができにくいことにもなります。また、自分にどういう才能が眠っているか分からないからこそ、親は子育てに力を入れるし、子供も自分の勉強や努力に磨きがかかる面があります。もし最初から、この人はこのようになるのが決まっているというように、たとえば一生の職業になるものがはっきりとわかっておれば、それ以外の才能を磨く機会もなく、人間としてトータルでの人格向上が目指せなくなってしまう恐れがあります。

こういうことを総合的に考えて、現世に生まれるときに、過去世の記憶を忘れるようになっているのです。そうして、地上に生まれてから後に、表面意識というものが発達して、この表面意識のなかに、今世において蓄積された知識、経験が詰まって、それをもとにさまざまな判断をするようになります。残り八十パーセント、あるいは九十パーセントと言われる潜在意識部分がもちろんあるわけですが、これはときおり、その人の魂の傾向性としての姿をのぞかせたり、あるいは守護霊や指導霊の形を借りて、インスピレーションを送ったりするようになっていくわけです。

そのような人生の不思議があるために、その人生行路において、人間はときおり、本来の自己というものを取り戻す必要があるのです。ともすればこの世で学んだ知と意による教え、学問的な知識、あるいは人から教わったこと、こういうものをもとにして判断をしがちですが、それはともすれば、神の心から離れていることが多いわけです。それゆえに、神の言葉を伝える光の天使たちの教えに基づいて、みずからの誤りを反省するということが大切になってくるのです。

これは、たとえばキリスト教においても、日曜日に教会に行って、牧師の説教を聞いて聖書の言葉を基準にして、自らの心をふりかえるということをやっている理由です。こうした習慣があることにおいて、キリスト教はずいぶん進歩しているところがあると、私は思っています。

仏教のほうでは残念ながら、法事や葬式に追われて、なかなか心をふりかえるという機会を提供できないでいるように思います。本来宗教の役割という物は、週に一度でも神仏のことを思い起こして、自らをふりかえるという機会を提供するところにあったのです。

【大川隆法『幸福の科学とは何か』第5章「反省はなぜ必要か」より抜粋】
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伝道の原点は、「四正道」を簡単に伝えることであることを本日学びしまた。
これは大切な点です。
経典『地獄の法』の第五章「救世主からのメッセージ」では、
「正しき心の探求」としての「現代の四正道」を実践することの大切さが説かれています。
主におかれましては、「信仰心を持って生きることを、大きな意味において『正しき心の探求』といいます。そして、その『正しき心の探求』の中身とは何であるかといえば、「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています」と説かれています。

そして、経典『「正しき心探求」の大切さ』では、
『(伝道において)では、何を伝えてほしいかというと、原点に返れば、「愛・知・反省・発展」の「四正道」です。まず、「四正道を、どれだけ簡単に伝えられるか」ということが原点になります』と説かれており、伝道において、「四正道」分かりやすく伝えることが大切である、と教えていただいています。

そして、四正道の三番目である反省について、「反省」は万人に与えられた仏の慈悲であることを教えていただきました。人間は、神様や仏様に近づくために修行をしている存在ですが、修行中に、間違いや失敗をするものです。神様、仏様は人間に自由を与えてくださいましたので、その自由を誤って使うことがあります。しかし、その場合にも、神様、仏様は人間に「反省」という心の力を与えて、自分の心の誤り、行動の誤り、過去の罪を消す力を与えてくださいました。

本日の引用では、
『人間というのは、基本的に間違いやすいものです。その間違いは、仏法真理を知らないために、あるいは、仏法真理に未熟なために起きることでもあります。

ただ、仏は慈悲として、間違いを犯しても、それを、「反省」という行為によって正すことができるようにしてくれているのです。「人生に消しゴムあり」「間違ったら、消しゴムで消して、正しいものに入れ替えなさい」ということです。

例えば、仏法真理から見て間違えた言葉を語ったり、間違った行為をしたりして、間違った過去を背負っている人でも、それを消すための「消しゴム」が与えられています。それが「反省」という作業です。

反省によって、自らの罪が許されると、真っ黒になっている心、真っ黒の心、天国の光が射さない心に光が射して、明るく輝き、天使たちも喜ぶような姿になっていきます。

これは、万人に与えられた力であり、この点において、私は、「仏性平等」と言っているのです。

要するに、「反省の力によって、心の曇りを取り除き、自分を光らせることができる」ということが、「万人が、仏性において、仏の下において平等である」ということの意味です』

この反省という心力を与えて下さったことが、人間への最大の慈悲であると教えていただいています。心の力である「反省」の力に気づき、毎日使いましょう。心の力は使えば使うほど、強力になります。私たちが犯す罪は、自らの心の力で必ず修正することができます。人が自らの心のあり方を反省することで、それが可能になります。

この反省という考え方は、仏教の根本であり、宗教の根本にあるとも言われる、人間にとってとても大切な教えです。

人間は、本来あの世である、実在界に住んでいるものでありますが、地上界に降りてくると、実在界の記憶を忘れるという決まりになっています。これによって、魂の修行をそれぞれゼロ0スタートで実行することができます。天上界と地上とを魂が繰り返し生まれる転生輪廻の仕組みと追わせて、地上界でさまざまな試行錯誤が起きて、また、それゆえに人生の軌道修正が必要となってくるのです。その軌道修正をする心の力が反省によって生まれるのです。

本日も愛と天使の働きをなすために、そして私たちの隣人を助けるために、主の教えと信仰心の大切さを伝え、入会・三帰へと導いてまいりましょう。そして、私たちは、人の不幸を呪うのではなく、人の幸福を祈る者になりましよう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1 
口 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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