(9/17-1)260幸福の科学入門Ⅱ ㉟愛と天使の働き―いかなる悪魔も神に勝つことはできない―最澄

幸福の科学入門

60 派手好きは、劣等感の裏返しであることが多い。

61 自分より頭のいい人に、常に競争を仕掛ける人は、毎日、墓穴を掘っている。

62 潔さも長所である。負けは負け。勝ちは勝ち。淡々と行け。

【大川隆法 箴言集『仕事への言葉』より抜粋】

おはようございます。
本日9月17日七の日です。皆様誠におめでとうございます。
この聖なる日に、支部に相集い、主への感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきます。
『精舎霊域護持植福』など各種植福を本日承っています。
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「七」は勝利の日 「七」は目覚めの日 「七はあなたの生誕の日」
私たちは 主エル・カンターレ御降臨という
奇跡の時代に 仏弟子として 主と共に歩ませて
いただけますことを 心より感謝いたします

そして 主への報恩として 
日本に 全世界に エル・カンターレ信仰を弘め
地球ユートピアを実現してまいります

私たちは これからも 仏弟子の使命である 伝道に邁進し
必ずや 「七の月」の「七の日」を
主の勝利の記念日とすることを お誓いいたします
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。人類の歴史に隠されていた地球神を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】

『エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります』(「『黄金の法』まえがき」より)
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第4章 太陽の昇る国
5 最澄(さいちょう)

聖徳太子の時代が終わると、やがて奈良仏教の時代となります。この頃は、仏教がやや学問化し、南都六宗といって、三論(さんろん)・法相(ほっそう)・成実(じょうじつ)・倶舎(ぐしゃ)・華厳(けごん)・律(りつ)の六つ宗派に分かれて、教典の研究が進められました。そして、東大寺の大仏の鋳造や鎮護国家的思想の台頭が、この時代を特徴づけております。さらに、桓武天皇【※当時、最澄を外護した天皇。現代に大川家三男に転生・お釈迦様時代にはラーフラに転生】による平安遷都(せんと・七九四年)により、いわゆる平安時代が花開いてゆくのです。

平安時代を代表する宗教家は、二人おります。まず生まれたのが最澄(さいちょう・七六七年~八二二年)です。次に、空海(七七四年~八三五年)が地上に肉体を持ちました。

最澄は、日本天台宗の開祖であり、伝教大師と言われている方です。近江国(おうみのくに・滋賀県)に生まれ、十四歳で近江の僧、行表(ぎょうひ)のもとで出家。七八五年、比叡山に入って、草庵を結び、各種の仏典を研究しました。そして何人も仏になれるという一乗思想に到達し、新教団設立に取りかかり、八〇四年、空海と同時期に、入唐します。八〇五年帰国し、その翌年の八〇六年に天台法華宗として独立し、南都の仏教界の既成勢力と激しい論争を演じました。

とくに有名なのは、法相宗の徳一との間に巻き起こった「三一権実(さんいちごんじつ)」です。すなわち、法相宗の三乗思想(仏教の修行者が到達する境地に高下三つの差別があるとする思想※声聞・縁覚・菩薩)と、天台の一乗思想(何人も仏になれるという思想※菩薩乗)との間に優劣論争が行われたのです。そして、最澄は、南都仏教界からの攻撃に対抗するために、何とだけの戒壇の独占を打ち破るべく、天台宗独自の大乗戒壇独立運動のために生涯をかけたのでした。【※戒壇とは、正式な僧侶となるために戒を授けられる儀式・受戒を行う壇のこと】彼の著書として、『顕戒論』『顕戒論縁起』などがあります。

さて、この有名な伝教大師最澄について、実在界に立脚した真実の目で評価してみようと思います。最澄は、もともと、菩薩界から出た高級霊です。そして、その使命のため、唐に渡り、天台宗を日本に持ち来ったところまでは予定通りで、この頃は、まだ天上界の天台大師などから指導を受けておりました。【※天台大師智顗は現代に大川家次男に転生しています】

しかし、その後が、どうもよくありません。というのは、法相宗の徳一と論争しはじめた頃から、かれには、闘争心、名誉心、自己顕示欲がむくむくと頭をもたげてきたからです。天台の一乗思想、何人も仏になれるという考え方は【※悉皆成仏論】、人間が仏の子であるという真実からしても、可能性・希望の原理としては正しいものです。ただし、仏教修行者には、その悟りの段階に応じた魂の境涯があるのです。

現に、実在界では、悟りは段階に応じて、四次元から九次元までおおよそ六段階に分かれています。つまり、万人が仏の子であることは真実なのですが、仏の子としての仏性の発揮の仕方には段階があるのです。ですから、この意味で、法相宗の徳一の三乗思想のほうが、より真理に近いと言えます。

結局、最澄の心のなかには、焦りがあったのです。そこで、彼は、自己の教団の確立のために、さまざまな政治的権謀術数も使いました。また、だんだんに力をつけてきた若い俊英、空海に対する嫉妬心も、それに輪をかけました。真理が平等智と差別智の双方からできているのに、最澄は、平等智のみを真理だと早飲み込みして、南都攻撃をしました。教説上の誤りです。【天台本覚思想・人間はもともと悟った存在なのだとし、修行してはじめて悟れるとする始覚思想と対置される。仏教としては堕落であるが、くわしくは、拙著『悟りの挑戦(下巻)』第六章参照】

さらには、心のなかのおごり、たかぶり、嫉妬。最澄は八二二年に亡くなりますが、それから千百七十三年が経過した現在(一九九五年)も、あの世で反省行に打ち込んでおります。入水で己に厳しい性格が、比叡山のその後の歴史として展開する、政治権力に絡む暗雲や、堕落層の続出を、許せないのではないかと思います。【※その後の霊査により、最澄は現在も地獄に堕ちています。『不成仏の原理―霊界の最澄訊く―』参照】

【大川隆法『黄金の法』第4章「太陽の昇る国」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

9/28(土)朝10時〜10時45分 三重テレビ7チャンネルで2022年エル・カンターレ祭御法話「地球を包む愛」の放送が決定いたしました。「小さな地方局かも知れませんが、象徴的闘いでした。この勝利はとても大きい」

一般放送に当たっては、メディア支援植福という形で、テレビ放送の経済的支援を伊勢支部にて支えさせていただいています。法人での提供も募集していますので、詳しくは支部までお問い合わせください。主の奇蹟の復活を祈り続ける今、私たちの信仰心をこの植福に結集してまいりましょう。

幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています。私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。以下2011年に発刊されました主の著書である、経典『真実への目覚め』を引用しながら、幸福の科学の教義をお伝えいたします。

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〇いかなる悪魔も神に勝つことはできない

地獄界ができ、悪魔が神に戦いを挑み続けていますが、悪魔の領域は、この地上世界にまでしか及んでいません。

この世の人たちは、ともすれば、「天国と地獄」「神と悪魔」というかたちで、ちょうど拮抗(きっこう)する勢力のように二分法的に考えがちなのですが、私の著書の『太陽の法』や『永遠の法』などに書いてあるように、実際の世界は、そのようにはなっていないのです。

あの世の世界は、天上界が圧倒的に大きな世界なのであり、地獄界は、この地上に関係した世界にすぎません。

ちょうど、川に例えると、大きな川の下流で海に接していて海水と真水が混ざっているような所が地獄界であり、その川の上流が天上界です。その力の差は圧倒的なものなのです。神に対抗できるような悪魔など存在しません。まず、それを強く信じ、知っていただきたいのです。

神と悪魔は対等ではありません。また、天上界と地獄界も対等な世界ではないのです。「地上に関わる、ほんの一部分の世界、地上の悪と関連する一部分の霊界のみが、地獄界として存在しているのだ」ということを忘れないでいただきたいのです。

いかなる悪魔も神に勝つことはできないのです。なぜならば、神は光だからです。神は圧倒的な光です。光の勝てる闇はありません。闇は、光が差さないところにのみ存在するのです。

一方、闇は実在ではあません。光が射せば闇は消えるのです。

闇を「実在だ」と思っている、その考えは間違いです。目の錯覚です。それは、「光の当たらない部分がある」というだけのことです。光を妨げるものがあるならば、それを取り去ることが重要です。

光を妨げているものを取り去ることこそ、信仰であり、宗教修行であり、また、精進なのです。

あらゆる悪は光に勝てません。光に勝てる悪は、この世に存在しないのです。

例えば、太陽の光は、極めて強い光です。太陽の光の勝てるものはありません。しかし、その太陽の光でも、手をかざしただけで簡単に影ができます。薄いボール紙一枚でも太陽の光を遮ることはできます。ただ、それによってできた影は、決して、太陽の光と互角に戦えるようなものではないのです。そのことを知ってください。

これが信仰における勇気です。「神に抗える、神に戦いを挑んで勝つことができる悪魔など、この地球には存在しない」という事実を、強く知っていただきたいのです。

【大川隆法『真実への目覚め』第二章 より抜粋】
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続きまして、英文要点読解3『真実への目覚め』の主に日本語訳部分を抜粋いたします。本日からは、ブラジル海外御巡錫での信者さんとの質疑応答をご紹介します。
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〇Chapter6-Q&A with Master Okawa
―質問8―〇エル・カンターレについて―About El Cantare
エル・カンターレとはどんな存在なのでしょうか。
What kind of being is Lord El Cantare?

答え
・エル・カンターレとは、「地球の光」という意味です。この地球全体を光り輝かせることを目的とする霊存在がエル・カンターレです。それがエル・カンターレの位置づけです。「この地球上に生きる、生きとし生けるもののすべてを幸福にする」ということを目的にしている霊存在がエル・カンターレなのです。私自身(大川隆法総裁先生)は、そのエル・カンターレの魂の中心部分に近い一部が肉体に宿った存在です。

“El Cantare” means ”the light of Earth.”

・私は大川隆法という名前で皆様の前に立っていますが、この地上に生まれている私がエル・カンターレのすべてではありません。私には天上界に残された魂の部分もあります。なぜなら、霊体としての使命が大きすぎるので、地上の人間として、すべての機能を有することができないからです。人間としては、やれることに限界がありますが、霊的存在としての力は、最もっと大きなものを持っています。

The mission of EL Cantare’s spiritual existence is too grand to inhabit 
a physical body.

ですから、肉体に宿っている魂部分と、天上界に残されたより大きな魂の部分の両方を合わせて、エル・カンターレとしての存在になっています。今、みなさんが知っている、世界の大きな宗教のほとんどに関係している存在だと考えていただいてけっこうです。

So the complete being called El Cantare is composed of the part of His 
soul of His soul that dwells in my physical body on Earth and larger 
portion of His soul that exists in Heaven.

・エルとは「光」、カンターレとは「大地」あるいは「地球」を意味する言葉であり、エル・カンターレとは「光満てる地球」という意味です。エル・カンターレは地球系霊団において最高の責任を持ち、人類の運命に関する最後の決断を下しているのです。

“El” means “light” and “Cantare” means ”the great land” or “the planet 
Earth”,
Which makes the whole name mean”Earth that is brimming with light.” El 
Cantare bears ultimate responsibility and makes the final decisions on 
the fate of humankind.

・エル・カンターレとは仏と神とを合一させた存在です。
「仏」という言葉は、もともとは「目覚めたる者」「悟りを開きたる者」という意味であり、地上に下生して、悟りを開いたゴータマ・シッダールタ、釈尊のことを指す場合が多いのです。エル・カンターレの意識の一部が、インドに生まれたゴータマ・シッダールタ、釈尊なのです。「仏」という言葉は、大宇宙創造の神と同義のような「根本仏」という意味にも使われているのです。

El Cantare is a being that combines God and Buddha.

・「エル・カンターレという存在を、どのように表現するか」と考えた場合、「要するに、仏陀とキリストを併せた存在である」と理解してもらえばよいわけです。「法、真理を指し示す存在と」と、「イエス的な愛の教え、救済の教えを説く存在」という、この両方を強く打ち出してきています。今回の私の使命は幾つかありますが、大きく見ると、仏陀とキリスト(救世主)の両方を備えていることが明らかです。仏陀の「悟りの教え」でもあります。それから、イエスのほうの「愛の教え」も非常に強く出てきています。エル・カンターレは、「東洋世界と西洋世界の両方を橋渡ししながら全世界を救っていく」という救済計画のもとに下生したのです。

If you wonder how best to describe the being that is El Cantare, it is 
probably easiest to think of Him as a combination of Buddha and Christ, 
As El Cantare, Master Okawa preaches God’s Truths while simultaneously 
expounding teachings of love and salvation. His mission is to spread 
Buddha’s teachings of enlightenment while also preaching Christ’s 
messages of love. El Cantare has emerged on Earth to bridge the East and 
West together, to bring salvation to all humankind.

【大川隆法 英文要点読解3『真実への目覚め』Chapter6-Q&A with Master Okawa より抜粋】
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本日の学びは、『祈願文①』の『悪霊撃退の祈り』の解説のような尊い学びでした。
降魔経では、
「あなたに逆らえる悪魔なく
あなたに勝る悪魔なし」

とありますように、神と悪魔の力の差は、太陽と蟻ぐらいの違いがあるということです。

大切なのは、神仏から太陽のように注ぎ込む光を、自らの心の曇りで遮らないこと。

そのために、日々の宗教修行の精進があります。

本日は、光と闇、天使と悪魔について重要な考え方を教えていただきました。主の言葉にはこのようにありました。

『神と悪魔は対等ではありません。また、天上界と地獄界も対等な世界ではないのです。「地上に関わる、ほんの一部分の世界、地上の悪と関連する一部分の霊界のみが、地獄界として存在しているのだ」ということを忘れないでいただきたいのです。

いかなる悪魔も神に勝つことはできないのです。なぜならば、神は光だからです。神は圧倒的な光です。光の勝てる闇はありません。闇は、光が差さないところにのみ存在するのです。

一方、闇は実在ではあません。光が射せば闇は消えるのです。

闇を「実在だ」と思っている、その考えは間違いです。目の錯覚です。それは、「光の当たらない部分がある」というだけのことです。光を妨げるものがあるならば、それを取り去ることが重要です。

光を妨げているものを取り去ることこそ、信仰であり、宗教修行であり、また、精進なのです。

あらゆる悪は光に勝てません。光に勝てる悪は、この世に存在しないのです』

本日の質疑応答のお答えでは、主なる神エル・カンターレを主自らが説明をしてくださいました。これをしっかり理解して、伝道するときにしっかりとエル・カンターレとはどのような神であるのかをお伝えしたいと思います。

主のみ教えを私たちがまず学び、その力で多くの人を救い助けなければなりません。本日も私たちの隣人を助けるために、信仰心の大切さを伝え、入会・三帰へと導いてまいりましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1 
口 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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