(9/12-1)255幸福の科学入門Ⅱ ㉚愛と天使の働き―嫉妬は自分の理想像の否定―儒学の火は消えず

幸福の科学入門

8 自らを神様のように思って入社する社員は、一年上の人に虫ケラ扱いされる。

20 すぐほめてくれる上司を信じるな。必ず陰で笑っている。

【大川隆法 箴言集『仕事への言葉』より抜粋】

おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。人類の歴史に隠されていた地球神を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】

『エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります』(「『黄金の法』まえがき」より)
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第3章 悠久の山河
10儒学の火は消えず

諸子百家の時代から、すでに二千数百年が過ぎ去りました。その間、儒教は、儒学と言われるように、主として、学問的側面から学ばれ、かつ、立身出世の方法・手段ともなったのです。孔子は、釈迦やキリストと同じく救世主たちの住んでいる九次元存在なのですが、なぜか儒教には、宗教のにおいがほとんどありません。

しかし、この事実は、ある意味において、孔子の知的洞察を感じさせるものです。キリスト教や仏教が、世俗権力と遊離していた面か多かったとするならば、儒教が儒学として、世俗権力の中枢まで入り込めたことは、伝道方法としては、非常に光明なところがあったと言えます。【※この論点に関しては、教典『地球を包む愛』p30に『唯物論の中国にとって「孔子の思想」が使いやすい理由』として教えをいただいています】

単に、天国地獄の思想を説いて、人々を狂信、盲信に駆り立てるよりは、人間完成の道を説いて、着実に人間を向上の道へと導くことも大切なのです。実際、孔子は、教育者としては人類最高の教育者であり、実によく、人間の性情、本質を知っておりました。私は、これからの宗教は、信仰と知性と理性を統合してゆくものである必要があると思います。その意味からも、あらたな孔子的な教えが必要とされてきているのではないでしょうか。

さて、孔子の時代から千数百年の月日が流れて、北宋の時代に周敦頤(しゅうとんい・一〇一七年~一〇七三年)という儒学者が出ました。周敦頤は、いわゆる宋学を大成したのが朱子(朱熹・しゅき)(一一三〇年~一二〇〇年)でした。趣旨は、南宋代の学者で、『近思緑』『四書集註』『資治通鑑綱目』などを遺した人です。そして、朱子学の名を冠されました。朱子は、第2章3節「永遠のローマ」で述べたように、梵天界の住人であり、かつて、キケロという名の哲学者としてローマに生まれております。【※朱子は明治時代に福沢諭吉として転生しています】

朱子の思想を要約すると、「理」は、形而上の道であり、ものの生まれるもとである。「気」は、形而下の器であって、ものの生まれる材料であるとされます。また、「理一分殊」という考え方においては、この世界をあらしめているものは「理」であるが、理とは、この世のうちや外のどこかに孤立して存在しているのではなく、ひとつである。そのひとつのものが、ここの事物のなかにあるとしました。

すなわち、あちらの池やこちらの湖に映る月はいくつもあるが、月は一つだけというのと同じです。この「理一分殊」の説は、どこかプラトンのイデア説を思わせるものがあります。おそらくは、キケロ時代に学んだプラトンの学説が、過去世の記憶としてよみがえってきたのでしょう。

一方、南宋の学問界にあって、朱子と対立した大学者がおりました。すなわち、陸象山(陸九淵)です。朱子は、「理」を形而上の一般者とし、「気」を形而下のものとして、理論上、二つのものに分けておりました。しかし、陸象山は、宇宙内のことは我が心の内のこと、我が心のことは、すなわち、宇宙内のことというように、「心即理」を説きました。

また、朱子が、「心はなお陰陽のごとし」として、心を形而下に置いたのに対して、象山は、心も形而上においたのです。これは、いわゆる唯心論的な立場だと言ってもよいでしょう。すなわち、宇宙のありとあらゆる働きは、ただちに我が心の働きであり、我があるから宇宙があり、宇宙があるから我があるのだという考え方です。

この陸象山の考え方は、ローマ時代の哲学者プロティノスの考え方によく似ていると言えます。唯一なる実態からすべてが流出してくるというプロティノスの一元論は、象山の考えによく似ているのです。なぜならば、陸象山は、実在界から、プロティノスの指導を受けていたからです。この陸象山が大乗仏教興隆時の僧、世親であったことは、すでに、本章5節で述べたとおりです。陸象山は、菩薩界上段階の方でした。

さて、この陸象山の「心即理」の説を受け継いで出てきたのが、明代の王陽明(一四七二年~一五二九年)です。王陽明は、象山の考えを、もっとはっきりした形で徹底しました。すなわち心即理であって、天下には、心の外の「事物」や心の外の「理」はないと言い切りました。たとえば、「孝」や「忠」という理がどこかにあるわけではなくて、純粋に天理そのものである心を発現して、父に事(つか)えれば孝となり、これを発現して君に事(つか)えれば忠となるとしたのです。すなわち、王陽明に言わせれば、深山の岩間に咲く花でさえも、「寂(じゃく)」の状態にある。これが、人の心にあるということと同じなのだということです。

こうした唯心論の理解は難しいと言えますが、仏教的な悟り、「宇宙即我」を考えることによって、よく分かります。つまり、こころというものは、開けば無限となり、閉じれば一点となる。そうしたものだという意味です。

また、王陽明は、知っていて行わないというのは、まだ知らないことなのだとし、「知合一致論」を説きました。これは、すなわち、父に功を尽くすべきだということを真に知っていれば、自然に孝を行うようになってくるということです。ここには、知ること、すなわち、思いと、行為との間に分離がありません。陽明の真意は、「心と行い」の関連を説くところにあったのです。王陽明は、八次元如来界の人でした。キリスト教的には、新教のルターやカルバンに匹敵する人だと言えます。【※その後の霊査で、王陽明は現代に大川家次男として転生していることが分かっています】

【大川隆法『黄金の法』第3章「悠久の山河」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

9/28(土)朝10時〜10時45分 三重テレビ7チャンネルで2022年エル・カンターレ祭御法話「地球を包む愛」の放送が決定いたしました。「小さな地方局かも知れませんが、象徴的闘いでした。この勝利はとても大きい」

一般放送に当たっては、メディア支援植福という形で、テレビ放送の経済的支援を伊勢支部にて支えさせていただいています。法人での提供も募集していますので、詳しくは支部までお問い合わせください。主の奇蹟の復活を祈り続ける今、私たちの信仰心をこの植福に結集してまいりましょう。

幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています。私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。以下2011年に発刊されました主の著書である、経典『真実への目覚め』を引用しながら、幸福の科学の教義をお伝えいたします。
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〇嫉妬は自分の理想像の否定
「愛」の対極にあるのは「嫉妬」である
愛の対極にあるものは何でしょうか。

通常、「愛の対極にあるものは憎しみだ」と言われることが多いでしょう。

しかしながら、私は、「愛の対極にあるものは、実は、憎しみではなくて嫉妬である」と感じています。

例えば、家庭が崩壊する場合を見ても、憎しみによって崩壊するのではなく、嫉妬によって崩壊することが数多くあります。また、人間関係が壊れる場合を見ても、憎しみによって壊れるのではなく、嫉妬によって壊れていくことが数多くあります。

ブラジルは、都市部では大いなる発展をしているように見えますが、まだ貧富の差も激しく、「貧しい人たちを、どうやって救済するか」ということが政治の大きな課題になっていると聞いています。おそらく、それは大変な仕事でしょう。

しかし、私は、あえてみなさんに述べたいのです。これは根本にかかわることです。

愛の対極にあるものは嫉妬です。

したがって、これから、「嫉妬の最も危険な面、最も、ほめられない面は何であるか」ということを述べておきたいのです。

今、ここで、私が嫉妬の話をするのは、ブラジルに来て何回か説法と質疑応答をしてみて、「嫉妬の問題で苦しんでいる人がいるらしい」ということを知ったからです。

【大川隆法『真実への目覚め』第二章 より抜粋】
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続きまして、英文要点読解3『真実への目覚め』の主に日本語訳部分を抜粋いたします。本日からは、ブラジル海外御巡錫での信者さんとの質疑応答をご紹介します。
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〇Chapter6-Q&A with Master Okawa
―質問③―ウツの原因と克服法
〇質問
今、世界中でウツの人が非常に増えてきていますが、ウツには霊的な原因があるのでしょうか。また、ウツを克服するには、どうすればよいのでしょうか。

〇答え
・もちろん、ウツの原因にもさまざまなものがあります。現代社会では、特に都市部において競争が激しいので、自己実現に失敗して成功できず、がっかりすることが原因であることもあります。

・それをごまかすために、最近はアルコールに浸ったりするのですが、アメリカや南米のほうでは、麻薬にのめり込む人も多いと聞いていまする。これは、理性を麻痺させて、嫌なことをあまり考えないようにし、自分の自我を護りたいからでしょう。

Some people try to ward off their stress by drinking alcohol.

・ウツの状態が長く続く場合、少なくとも三か月以上も続くようであれば、何らかの悪霊の憑依があると考えて間違いないだろうと思います。人間には心の針というものがあり、心の針(思い)は、360度、どの方向にでも向くようになっていて、天上界にも地獄界にも向くようになっています。

If you are experiencing prolonged periods of depression, let us say, 
longer than three months, then it is likely that evil spirits are 
influencing you.

・ウツで自殺する人もいます。ウツで自殺した人は、なかなか天上界に上がれません。通常は、その人の本来の寿命が来るところまでは上がれないのです。それまでのあいだは、生きている人間のなかで、自分とよく似た人を探していて、そういう人を見つけたら、その人に取り憑き、生前の自分とおなじようなことを、その人にも起こそうとしたりします。そして、地獄の世界に引きずり込もうとするのです。

Depression can sometimes lead to suicide. The souls of people who commit 
suicide cannot return immediately to Heaven. Before moving on, these 
souls usually roam around Earth for about the same number of years they 
had left in life.

・どうやって自分自身のなかからエネルギーを溢れ出させるか。どうやって自分自身を明るい気持ちにするか。どうやって自分自身を光り輝かせるようにするか。

・まず、深い感謝の思いを取り戻さなければなりません。「ウツの状態にある人は、他の人に対する感謝の心を持っていない」ということです。ですから、まずは、「自分は、他の人から、いろいろなお世話を受けている。多くの人々の努力の結果、現在までの自分の人生があった」ということに対して、感謝の心を持つことから始めるべきです。その感謝の心を持つことによって、「自分は、実は恵まれていたのだ」ということを発見することが大事です。

First, you must try to cultivate deeper gratitude. Depressed people tend 
to have very little gratitude toward those around them.

・本当は反省を勧めたいのですが、ウツの状態にある人が、あまりにもすぐに反省すると、自分をさらにいじめてしまい、もっと苦しい状態になることがあります。

そこで、反省に入るのはもう少しあとでもよいので、それよりも、「自分は神の子である」という気持ちを強く持ったほうがよいのです。「自分は、本来、神のつくられた子供である。神につくられた光の子供なのだ」という強い自覚を持ち、自分自身に対する重要感を持つことが大事です。

So, before repenting, it is very important that you strengthen your 
belief you a child of God.

・(ブラジルの) 
高速道路では、初めのうちは道の外に汚いゴミがたくさん落ちていました。ゴミのほうを見つめるだけでは、高速道路は汚いと思うかもしれません。しかし、しばらくすると、車はゴミが落ちていない所を走り始めました。ゴミのほうを見るか。ゴミではなく、道路の前方を見るか、見る方向によって、違うものが見えてきます。

・ですから、「自分が見ているものは何なのか」ということを考え、いつも、暗い方向に目が向いているのであれば、世の中の明るい方向を見ようと努力することが大事です。これは、心の方向性を変えるだけでできるのです。

Change the direction that your mind is facing and try to look at the 
bright, happy side of the world. It is important to make this effort.

・もし、自分の長所が分からなければ、「自分にはどんな長所がありますか」と他の人に訊いてみたら、たちどころに5つも6つも挙げてくれるでしょう。他の人のよいところは分かるのです。しかし、自分の悪いところを責めている人には、それが、なかなか分からないわけです。自分のよいところを素直に認めることも、自家発電をするためのエネルギーになります。

・自分が関心のある領域で、自分より成功している人がいたら、その人の素晴らしいところを祝福し、「あの人のようになりたい。あの人は私にとって理想的な人だ」と考えて、その人をほめる気持ちを持つようにするのです。そうすれば、自分もその人に近づいていくことができます。成功している人を祝福する気持ちを持つことも、ウツに対する非常に大切な薬になるはずだと私は思います。成功した人に対しては、勇気を持ってほめてあげる気持ちが大事なのです。

Have the heart to bless those who are successful. This is an effective 
remedy for depression. It is important to take courage to praise others 
who have succeeded.

【大川隆法 英文要点読解3『真実への目覚め』Chapter6-Q&A with Master Okawa より抜粋】
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『「愛」の対極にあるのは「嫉妬」である』
まさに、一転語でした。

嫉妬する心が、生霊となり、呪い引き起す原因ともなります。経典『呪い返しの戦い方』には、「嫉妬は、奪う愛であり、与える愛の反対である」と教えていただいています。
思えば、悪魔の総大将たるルシフェルは、九次元霊のエンリルに嫉妬して悪魔になりました。一億二千万年前のことです。これは大昔だけのことではなく、例えば、現在深い地獄に堕ちた例として、共産主義をこの世に打ち出したカール・マルクスは、光の天使であるヘーゲルに嫉妬しました。このように嫉妬心は天使を悪魔に変えるほどの巨大でネガティブな悪想念です。

このように、嫉妬は光や愛と反対の力であるがゆえに嫉妬は、愛を広げる活動を必ず妨げます。私たちは心の力で、嫉妬する心を諫め、その力のベクトルを祝福に向けることが大切です。隣人を嫉妬して、他人の不幸を祈るのではなく、隣人の幸運を祝福して、他人の幸福を祈る私たちでありたいと考えます。それは、自らを幸福にするためにも必要な心がけです。

また、質疑応答の引用では、ウツの状態が長期間続くようならば、憑依の影響を受けていると考えてよいと教えていただきました。ウツに対しては、自分も光の子であるという自己認識と、感謝と祝福の心が必要であることを学びました。ウツに必要なのは、自分と他人への愛であることがよく分かります。こんなご時世ですから、ブラジルだけでなく日本や世界中にもウツの方が多くいらっしゃいます。そうした方々に主の光、主の教え、主の愛を届けることで、世の中からウツを一掃してまいりましょう。

ウツを乗り越えて、自らの仏性を発見し、主を愛し、私たちの隣人を救い助けるためには、主のみ教えを私たちがまず学び、その力で多くの人を救い助けなければなりません。私たちには、その使命があります。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1 
口 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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