(9/10-1)253幸福の科学入門33「愛と天使の働き」天使たちは、日夜、活動している―「悟りの挑戦(上巻)」限りなき完成の道―『黄金の法』卑弥呼の時代

幸福の科学入門

29 英語自慢は、商社でも嫌われる。自分の足りざるところを伸ばそうとせよ。

34 公務の面だけで、「いい子」の振りをして、他人を騙せる、と思ったら大間違いだ。

【大川隆法 箴言集『仕事への言葉』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

10/6は幸福の科学の「立宗記念日」です。立宗39周年にあたり、立宗記念式典では、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生が、「時代の北極星たらん」(楽曲「遥かなる異邦人」)という志を胸に、すべてを捨てて、空手にして立たれ、自分自身の考えと行動以外に何も頼りになるものがない中で、自らの心一つを「てこ」にして垂直の壁を登るようなご精進をなされ、幸福の科学を創り、導いてくださっている奇跡に、心からの感謝を捧げさせていただきます。

10/6(月)~8(水)まで、「立宗記念式典」を開催させていただきます。
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さて、私たち、幸福の科学の信者の幸福とは「悟りの幸福」です。私たちは、「正しき心の探究」を通して「愛と悟りとユートピア建設」をこの地上に実現するための使命を仏から与えられ、その実現のためにすべてを既に与えられました。

ここで、お釈迦様の教えである仏教的精神を振り返り、私たちの幸福を全世界に述べ伝える原動力となすべく、教典『悟りの挑戦(上巻)』を共に学びます。経典をお持ちの方はこの機会に是非ご拝受ください。【税込み1800円】
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■『悟りの挑戦(上巻)』第1章「仏教的精神とは何か」
8 限りなき完成への道

これが八正道、八つの正しい道です。「苦・集・滅・道」のことを「四諦(したい)」といい、そして最後の「道」が八正道のことです。これを「四諦・八正道」というのです。

これが、初転法輪のときに釈迦が説いた最初の教えなのです。これが最初の悟り、出発点ですが、最初だからといって重要性が低いわけでは決してありません。みなさんにとって、今でも重要性を帯びた考え方だと思います。

もう一度復習しましょう。菩提樹下で悟って、初転法輪、初めて法輪を転じたときに、釈迦が語ったことは何だったのでしょうか。

修業においては、
中道―極端を離れる、両極端を否定する、
そういう中道的な態度が大事だ。
そして、その思想の内容としては、
苦・集・滅・道の四諦である。
人生の苦、迷いの生存、迷った人生、
間違った人生観に基づくこの世の苦しみということを、
まず見抜かなければいけない。
そして、その原因を知らなければいけない。
さらに、『それを滅しよう、消し去ろう。
そして幸福になろう』と願わなければいけない。
そのために八正道があるのだ。
八つの目標、目印があるのだ。
そういう方法があるのだ。
これを毎日行じていくことだ。
さすれば、その道は自分をととのえる道であろう。
すなわち、八正道はまた中道でもあろう。
中道のなかに入って自己を発展させていく道であろう。
それが八正道の道であろう。

そういうことです。限りなき完成への道を、まず最初に説いたのです。そして、それはまた終わりなき道でもあったと思います。これが「四諦・八正道」ということです。

本章は初転法輪に関しての大切な話ですから、どうか心のなかに留めておいてください。

【大川隆法『悟りの挑戦(上巻)』第1章「仏教的精神とは何か」より抜粋】
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。人類の歴史に隠されていた地球神を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】

『エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります』(「『黄金の法』まえがき」より)
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第4章 太陽の昇る国
3 卑弥呼の時代

初めての女王として、天照大神のように霊格の高い女性が出できたことは、我が国の国民性に少なからず影響を与えたようです。とくに天照大神の女性らしいおおらかさ、繊細さ、穏やかさ、優雅さ、美しさなどの特質は、後々まで、大和心として伝わってゆきます。

女性で男性の如来と同一される女神界には、ギリシャの女神アフロディーテ、アテナ、天照大神、豊玉姫、仏教的には、文殊、弥勒、マーヤー夫人、キリスト教的には、聖母マリア、ナイチンゲール、ヘレン・ケラーなどがいます。

そして、こうした女神たちに続くグループの中に、我が国の卑弥呼がおります。卑弥呼が九州に生まれた頃は、西洋では、イエスが亡くなり、弟子たちも亡くなり、その後、原始キリスト教会がようやく盛んになってきた時代です。すなわち、紀元二〇〇年を少し過ぎた頃です。

卑弥呼の時代には、天照大神の高千穂国は弱小国になっておりました。そして、九州の阿蘇が見える有明海に臨む地域に、中国の歴史では邪馬台国と呼ばれている国、当時、我が国では大和国(やまとのくに)と言われていた一大勢力があって、九州三十国余国を制圧していたのです。この大和国は、後に、大和朝廷へと発展してゆきます。

卑弥呼は当て字で、ほんとうは日向(ひむか)と呼ばれていました。

卑弥呼は、やはり優れた霊能者であり、天上界の天照大神から神示を受けて政(まことりごと・祭)をとりおこなっておりました。ですから、当時の大和国の主宰神だったのは、実際には、七、八百年前に出ていた天照大神なのです。

卑弥呼の政治の特徴は、三点ありました。一番目は、毎週一回、神降ろしをして、国政の判断をしたこと、二番目は、女性を数多く政治にも登用したこと、三番目には、春と秋には祭りをやり始めたことです。

当時は、血統ということが重んじられていたので、血族結婚も多く、卑弥呼の事実上の夫は、彼女の弟でした。やがてこの血統から大帯日子淤斯呂和気命(おほたらしひこおしろわけのみこと・景行天皇)が出、その皇子が日本武尊(やまとたけるのみこと)であり、妻が弟橘媛(おとたちばなひめ)です。だいたい三世紀の終わり頃から四世紀の初めにかけてのことで、この頃、九州の朝廷が東征して、現在の奈良地域を中心として、大和朝廷を築きました。

初代の天皇とされる神武天皇(神日本磐余彦命・かんやまといわれひこのみこと)は、東征の英雄のモデルがあったにせよ、現在、学問的には実在が疑われています。【※その後の霊査で神武天皇は実在していることが分かっています。またその転生に、イスラム教の始祖ムハンマドと幕末の英傑・西郷隆盛がいます。『神武天皇は実在した』等参照】
須佐之男命と日本武尊の英雄伝説が神武伝説形成にかなり影響していると思われます。日本武尊は、如来界の方で、国づくりの高級霊のひと柱でした。過去世には、中国で漢王朝成立の立役者、韓信(前三世紀~同二世紀)、明治期には、陸軍大将、元帥、山県有朋(一八三八年~一九二二年)として生まれました。【※その後の霊査で、日本武尊は現代に大川家の次女として転生しており、その他の転生に天武天皇・ジャンヌダルク・平田篤胤・柳田國男がいます】

【大川隆法『黄金の法』第4章「太陽の昇る国」より抜粋】
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幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています。私たちが「正しき心の探究」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。以下2011年に発刊されました主の著書である、経典『真実への目覚め』を引用しながら、幸福の科学の教義をお伝えいたします。
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■愛と天使の働き
4心を常に神の方向に向けよ
○天使たちは、日夜、活動している

みなさんに地獄霊が掛けている縄梯子を切って外す方法は、それほど難しいことではありません。

それは、他の人の失敗を見ては悲しみ、「それを助けたい」という気持ちを持つこと、すなわち慈悲の心です。また、他の人の成功や幸福を見たら、それを祝福しようとする気持ちを持つことです。こういう気持ちを持つことによって、地獄界の悪霊たちは、みなさんに取り憑くことができなくなるのです。

悪霊が取り憑くと、いつも、体は重く、気分も優れません。常時、そういうものに取り憑かれると、ウツの状態が続き、人生が何事も暗く見えます。未来が真っ暗に見え、先行き、よいことは何一つないように見えるのです。日々、いろいろな出来事が起きますが、悪いことには激しく反応し、よいことには少ししか反応しないような自分になっていくわけです。

どうにかして、この悪循環を断ち切らなくてはなりません。

そのためには、心を地獄に堕ちた悪魔のほうにではなく、神の方向に向けていただきたいのです。心を常に神の方向に向け、天使たちの働きに向けることが大事なのです。

信仰人口の多いブラジルであっても、神や天使の姿を実際にその目で見た人は数少ないであろうと思います。

しかしながら、天使たちは、日夜、活動しています。数多くの人々を助けようとしています。悪霊に憑依されている人にも、善なる心を教え、その悪霊から引き離そうと努力しています。正しい信仰に入るように導こうとしています。そして、そういう人を導ける人を友達にするように、一生懸命、努力しています。

天使たちは、休むことなく、日々、そういう努力を行っているのです。

ところが、みなさんは、その天使の姿を、その目で見ることは、おそらく、ほとんどできないでしょう。「天使の活動を見ることができない」ということは、「天使たちは、日々、人々を救う活動をしていても、人々から感謝されてはいない」ということなのです。それは、目に見えない働きであるからです。

そうした「目に見えない善意」が、みなさんを包み、救おうとしているのですが、みなさんに気がついてもらえることは、本当に数少ない機会しかないのです。みなさんは、またに、夢の中で天使の姿を見たり、天使の声らしきものを聴くこともあるでしょう。宗教修行のなかでは、そういう瞬間も、たまにはあります。

ただ、天使たちの日々の活動は、九十九パーセント以上、みなさんに感謝されることもなければ、気づかれることもありません。

しかし、どうか、信仰によって、神や天使への感謝の心を持っていただきたいのです

【大川隆法『真実への目覚め』第5章「愛と天使の働き」より抜粋】
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続きまして、英文要点読解3『真実への目覚め』の主に日本語訳部分を抜粋いたします。本日からは、ブラジル海外御巡錫での信者さんとの質疑応答をご紹介します。
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■THE MOMENT OF TRUTH-BECOME A LIVING ANGEL TODAY
〇Chapter6-Q&A with Master Okawa
―質問⑦―〇アンチキリスト(反キリスト)について―Definition of the Antichrist

・『新約聖書』には、「アンチキリスト(反キリスト)が出て人を惑わす」ということが書かれているのですが、この「アンチキリスト」とは、どういうものでしょうか。

The New Testament talks about the Antichrist. It also says that many 
people will follow the Antichrist. What sort of person is the 
Antichrist?

・教会が『聖書』を編集していく過程において、かなり整理をしたものと思われます。霊的な教えについては特にそうで、生前のイエスは霊的な話もかなりしているのです。その中のいくつかは、今遺っている『聖書』のなかにも出てきます。例えば、イエスが悪霊を追い出したりする記述もいくつかあります。

It seems that over the course of the years, the Church has edited 
Jesus’s thoughts in the Bible. This is especially true with regard to 
Jesus’s teachings about a lot when he was alive. Some of the spiritual 
occurrences he mentioned are retained in the Bible today. For example, 
the Bible often references chasing out evil spirits.

・また、イエスは、「自分の前に、エリアは、すでに来たのだ」(マタイによる福音書17章12節)とも言っています。これは、「バプテスマのヨハネが、ユダヤの預言者エリアの生まれ変わりのような立場で出た」ということを言っているのです。『聖書』に残っているイエスの言葉から見ても、霊的な能力や、「あの世から、この世に生まれてくる」という思想はうかがえるのです。

It is also written in the Bible that Jesus said, ‘’Elijah has already 
come,”(Matt.17:12, which reveals the John the Baptist was the 
reincarnation of Elijah. So if you read Jesus’s words that have been 
preserved in the Bible, you will notice that he acknowledged spiritual 
powers and the concept of reincarnation between this world and other 
world.

・その教えが正しいか間違っているか」ということを判断する基準は、イエス自身が言った言葉そのものの中にあると私は思います。それは、「よい木かどうかは、どのような果実を結ぶかによって判断する以外にない」(マタイによる福音書12章33節)ということです。

I believe the criterion with which to judge whether a religion is good 
or bad lies in the words Jesus spoke: “A tree is identified by its 
fruit. If a tree is good, its fruit will be good, If a tree is bad, its 
fruit will be bad”(Matt.12:33)

その教えを信じる人たちが、おかしくなっていくなら、その教えを説く人はアンチキリストかもしれませんし、その教えを信じることによって、人々が、正しい道に入り、正しい信仰に入り、繁栄への道に入っていくならば、その果実は、よいものだと考えことができると思います。

If the people who believe in a particular faith are unrespectable, then 
they may be considered what the Bible calls the Antichrist, If, on the 
other hand, people who bilevel in the teachings enter the right path, 
the path of right faith and path to glory, then the fruit must be good.

これは宗教だけに限ることではなく、一般の企業でも同じですが、やはり、より多くの人に支持されなければ、よいものとして認めることはありません。精神的な運動がアンチキリストかどうかは、その人たちの行動、結果、果実によるものであり、最終的な判断基準としては、それ以外にないと私は考えています。

Without the support of many people, they cannot receive recognition in 
society. This is true not only with religions, but also with 
corporations and other businesses. So in the end, I think that the 
ultimate criterion to judge whether a spiritual movement represents the 
Antichrist is to look at the fruit, the results, of the actions of its 
people.

【大川隆法 英文要点読解3『真実への目覚め』Chapter6-Q&A with Master Okawa より抜粋】
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目には見ることはありませんが、私たち信仰者の周りには、守護霊や天使・菩薩が私たちを守ってくださっていて、声には聞こえなくても、神のメッセージを伝えようとインスピレーションを降ろして下さっている存在があることを、まずは知ることが大切であると思います。

嫉妬心の反対は、祝福であり、
愛は、感謝から生まれると教えていただいています。

私たちは、心のなかを常に点検して、悪が寄り添うような考えを反省によって、心から追い出して浄化し、天使や菩薩、そして自らの守護霊の導きをストレートに受けることができるような心のあり方を常に維持しなければなりません。これはとても大変なことです。

自分の心を調律するためにも、普段から、主の教えを少しずつ学び、できるところから反省をして、幸せな自分や隣人の姿を瞑想して、主のため、世のため、隣人の幸福のために祈る生活を共に心がけてまいりましょう。

本日の教えでは、
『みなさんに地獄霊が掛けている縄梯子を切って外す方法は、それほど難しいことではありません。
それは、他の人の失敗を見ては悲しみ、「それを助けたい」という気持ちを持つこと、すなわち慈悲の心です。また、他の人の成功や幸福を見たら、それを祝福しようとする気持ちを持つことです。こういう気持ちを持つことによって、地獄界の悪霊たちは、みなさんに取り憑くことができなくなるのです』

このように、人を助けたいと思うこと自体が悪霊の憑依を防ぐということを教えていただきました。そういえば、映画を観ても、地獄の住人は人を助けたいと思うことはこれっぽっちも持っていませんから、慈悲の心を振り絞って他人のために何かを手を差し伸べることが必要であることを実感します。

心に思い描く内容が、私たちの人生の幸福と不幸を大きく分けるということを知ることがとても大切であると改めて感じました。

主のみ教えを私たちがまず学び、その力で多くの人を救い助けなければなりません。映画事業は救済運動です。私たちの隣人を助けるために、一人でも多くの方に映画を観ていただき、信仰心の大切さを伝え、入会・三帰へと導いてまいりましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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■2025年「立宗記念式典」開催概要
○10/6(月)~8(水)まで、「立宗記念式典」を開催させていただきます。
✧日 時  10/6(月)~8(水)
✧場 所  全国・海外の精舎・支部・拠点(HSU・学園含む)
✧対 象  信者および一般
✧奉 納  式典のみの場合は、感謝奉納。

【趣 旨】
○立宗記念式典では、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生が、「時代の北極星たらん」(楽曲「遥かなる異邦人」)という志を胸に、すべてを捨てて、空手にして立たれ、自分自身の考えと行動以外に何も頼りになるものがない中で、自らの心一つを「てこ」にして垂直の壁を登るようなご精進をなされ、幸福の科学を創り、導いてくださっている奇跡に、心からの感謝を捧げさせていただきます。

○原曲「ただ一人往く」の「自分一人が自分を鍛え、鍛え、鍛え続ける」「ただ粘り強く不撓不屈の精神で生き抜くしかない」という、立宗から現在に到るまでの主の御姿に学び、私たちもその主の御姿につき従っていく決意を新たにさせて頂きます。

○そして、「夜明けに向かって進むしかない。そうだ、必ず、日は昇る。」(原曲「ただ一人往く」)と詩われているように、主がご復活され、人類の夜明けがやってくる希望の未来を確信し、立宗記念式典版「復活の祈り」を捧げさせて頂きます。また、立宗記念発刊予定の『菩薩に向けての第一歩』の学びを通して、主のご使命をお支えできる菩薩としての使命を果たすために、不撓不屈の精神で、ただひたすら精進を重ねていく決意を固めさせて頂きます。

・式典では、はじめに、楽曲「遥かなる異邦人」を奉納させていただき、時代の北極星たらんとして、「愛」や「正しさ」を人々に伝えんとされる主の御心に思いを馳せさせて頂きます。式典映像の中では、語り下ろし音声「非凡なる愛の高みへ」(経典『若き日のエル・カンターレ』)などの御法話を抜粋拝聴させて頂きます。そして、大川隆法精神(スピリッツ)ソングの原曲「ただ一人往く」を特別に拝聴させて頂き、すべてを捨てて空手にて立たれ、立宗以来、全人類への愛のために断崖絶壁を登るような不撓不屈のご努力を重ねてこられた主の御姿を心に刻み、主への感謝を深めさせていただきます。その後、主の立宗の御心と主のご復活への念いを深める映像を上映し、主のご復活を心から願い、立宗記念式典版「復活の祈り」を
執り行わせていただきます。

・立宗記念式典版「復活の祈り」では、『異次元パワーを得るための祈り―本体霊「アルファ意識」特別霊指導―』を全員で唱和し(本会場参加者限定で経文を配布致します。※衛星会場はモニターに経文を表示させて頂きます)、主が、天においても地においても無敵であられ、「エル・カンターレ信仰」のもと、あらゆる既成の常識が打ち破られることを確信し、祈りの力を強めてまいります。そして、純粋な信仰心を結集し、主のご復活を心から祈念し、『新復活祈願―オフェアリス神特別霊指導―』を唱和します。そして、導師及び持参者一同で半袈裟を着用してケリューケイオンの杖を振り、そののち、修法「エル・カンターレ 
ファイト」を行じます。最後に、主と共にある希望の未来が実現していくことを願い、『未来成功祈願―ヘルメス神特別霊指導―』を全員で唱和します。

【祈願について】
・『幸福な人生のための祈り』(奉納目安:3万円、学生1万円)については、全国・全世界の精舎で、10/1(水)~8(水)の期間、承ります。
・『精進必達祈願』(奉納目安:3万円、学生1万円)については、全国・全世界の支部(HSU・学園含む)の式典第二部で、10/6(月)~8(水)ならびに12(日)限定で、承ります。

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史 

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