(8/17-1)229幸福の科学入門 ④「幸福の原理」としての四正道―仏光物理学第二の命題(テーゼ)

幸福の科学入門

76 あの世の世界は、神の目から見て「公平」であり、あの世まで「平等」にしてはいけない。

【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】

おはようございます。
本日8月17日七の日です。皆様誠におめでとうございます。
この聖なる日に、支部に相集い、主への感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきます。
『精舎霊域護持植福』など各種植福を本日承っています。
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「七」は勝利の日 「七」は目覚めの日 「七はあなたの生誕の日」
私たちは 主エル・カンターレ御降臨という
奇跡の時代に 仏弟子として 主と共に歩ませて
いただけますことを 心より感謝いたします

そして 主への報恩として 
日本に 全世界に エル・カンターレ信仰を弘め
地球ユートピアを実現してまいります

私たちは これからも 仏弟子の使命である 伝道に邁進し
必ずや 「七の月」の「七の日」を
主の勝利の記念日とすることを お誓いいたします

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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。神の計画を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】
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第一章 黄金の人生を創る
4 金色に光る未来

人間の過去世及び、今世の現在までのすべての記録は、想念帯にあるテープに記されていることをお話ししましたが、このテープそのものは、カルマの法則を内蔵しているものなのです。

ひとつの音楽の曲が、突然乱れるということがないように、ひとりひとりの人生のメロディーは、一定のリズムと音質を持っており、想念帯のテープは、どこをとってもそう極端には変わりません。ですから、真理に従って愛や慈悲の想いを胸に抱き、それを行為に示せば、その記録は、確実に金文字でつづられるはずです。

しかし、否定的な言葉や、他人を不幸にするような想い、行いは、すべて煤(すす)けた灰色で書き記されています。怒りに燃え上がったときの想いは、血のような赤い文字です。情欲の虜となり、異性との不調和な行為の奴隷となると、想念帯のテープには、ピンク色で記録されます。常に他人の欠点や粗ばかりを捜している人の想いは、爬虫類の眼のような緑色の文字です。濃いインクのような藍色で書かれているのは、臆病、卑怯、取り越し苦労、不安などの想いです。病念をいつも心に把持(はじ)して、病気の痛みや苦しみばかりを他人に訴えている人の想念帯のテープは、壁土の色のような文字で記されています。

このように、赤やピンク、緑色、藍色、壁土色などがいろいろに合わさって、何とも言えない、毒々しい灰色のテープになっているのです。ですから、もし、その人のテープが灰色に染まっているならば、それを輝かせるためには、人生観のコペルニクス的転換が必要だと言えます。この大転換なくして、金色に輝かせるということなのです。

自分の未来を金色に輝かせるためには、言うまでもないことですが、想念帯のテープを金文字で埋めるしかありません。すなわち、それは、心と行為を金色に輝かせるということなのです。たとえ、過去に灰色の文字があっても、正しい反省によって、次々と金文字に変換されてゆきます。そして、未来も、正しい祈りに則った生き方をすることによって、金色に輝きはじめるのです。

【大川隆法『黄金の法』第一章「黄金の人生をつくる」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

9/28(土)朝10時〜10時45分 三重テレビ7チャンネルで2022年エル・カンターレ祭御法話「地球を包む愛」の放送が決定いたしました。「小さな地方局かも知れませんが、象徴的闘いでした。この勝利はとても大きい」

一般放送に当たっては、メディア支援植福という形で、テレビ放送の経済的支援を伊勢支部にて支えさせていただいています。法人での提供も募集していますので、詳しくは支部までお問い合わせください。主の奇蹟の復活を祈り続ける今、私たちの信仰心をこの植福に結集してまいりましょう。

幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています―経典『ユートピア創造論』にあるように、私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとしている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。以下2003年に発刊されました主の著書である、経典『幸福の法』の第四章「幸福の科学入門」を引用しながら、幸福の科学の基本教義を学んでまいります。経典をお持ちでない方は、この機会に拝受ください。【税抜1800円】
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●幸福の科学入門―「幸福になる心のあり方」を、すべての人に
〇「幸福の原理」としての四正道
私は、この「正しき心の探求」の具体化として、「幸福の原理」を説きました。「正しき心の探求とは、どういうことか」という問いに対しては、「それは幸福の原理の探求なのだ」ということです。幸福の原理とは、「これを中心的に追及し、努力すれば、人は幸福になれる」という原理です。そして、この幸福の原理は、独立した原理ではなく、他の原理をなかに包摂した考え方なのです。

そのなかの一番目が「愛の原理」、二番目が「知の原理」、三番目が「反省の原理」、四番目が「発展の原理」です。

もちろん、それ以外の原理についても私は話をしていますし、人間を幸福にする方法はたくさんあり、溢れてはいるのですが、幸福の原理を要約すれば、「愛」、「知」、「反省」、「発展」の四つの原理になるのです。

これを私は「現代的四正道」と呼んでいます。もちろん、それ以外の原理についても私は話をしていますし、人間を幸福にする方法はたくさんあり、溢れてはいるのですが、幸福の原理を要約すれば、「愛」、「知」、「反省」、「発展」の四つの原理になるのです。

これを私は「現代的四正道」と呼んでいます。もちろん、それ以外の原理についても私は話をしていますし、人間を幸福にする方法はたくさんあり、溢れてはいるのですが、幸福の原理を要約すれば、「愛」「知」「反省」「発展」の四つの原理になるのです。これを私は「現代的四正道」と呼んでいます。四正道(ししょうどう)と言ってもよいのですが、言葉の響きがよくないので、四正道(よんしょうどう)と言っています。

「この四つを守っていきましょう。この四つの原理を常に念頭に置いて、正しき心の探求に努めていれば、大きく道を踏み外すことなく、まず天上界には還れるでしょう。それから、光の天使になるための修行ができることになるでしょう」という趣旨で説いたのです。

したがって、当会の信者には、「仏性の探求」とも言うべき「正しき心の探求」をしつつ、具体的な目標としては、幸福の原理である「愛・知・反省・発展」の四原理の探求を、日々、実践していただきたいのです。

幸福の科学の基本的な教えは何かといえば、次のようなことになります。

「幸福の科学は、信者各自に対して、正しき心の探求を求めています。そして、正しき心の探求の具体化、実践編として、幸福の原理を唱導しています。その幸福の原理は四つの原理
に分かれています。その四つとは、愛の原理、知の原理、反省の原理、発展の原理です。

これを守れば、幸福の科学の信者としては合格です。これを忘れずに、いつも念頭に置いて、教学をし、反省や祈りをし、伝道活動等をし、あるいは、社会生活等、社会人としての生活をすれば、大きく外れることはないし、信者として、日々、精進をしていると言えるでしょう」

こういう組み立てをしたのです。

【大川隆法『幸福の法』第四章「幸福の科学入門」より抜粋】
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続きまして、経典『新・心の探求』より抜粋を紹介いたします。
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〇正しき心の探求は、結果として「私的幸福」と「公的幸福」の実現、調和発展につながっていく

しだかって、人間が正しい知識を持って、それを生活に実践していく方法は、私的な幸福と公的な幸福というものを、共に追求していきながら、それを大調和していく方法、ということになります。

人間として生まれた以上、最大限の自分を発揮する、自分を発揮する、自分を最高に生かしていく、というのが、これが「私的幸福」の探求の原理です。また、自分を最高に生かし、最高に発揮し、最大限の仕事をしながら、他の人びとを幸せにしていくというのが、「公的幸福」です。

結局、正しき心の探求は、結果として、「私的幸福」と「公的幸福」の実現、その調和、発展、そうしたものにつながっていくはずです。その目的性というものを、一つの絞りとして、逆思考をして、正しき心の探求とは何なのか、これを考えていく必要があるわけです。

そうした目的さえ誤らなければ、心のなかに去来する思い、そしてその実践たる行い、これを調整していくことができるのです。これが人間に課せられた一つの大きな使命でもあると言えると思います。これが本章で私が語りたかった「正しき心とは何か」ということになります。

それは、神の心を心として生きることであり、神の心とは何かというと、それが「正法」の判断の基準に則った教えの発見であり、その発見を元にした行動基準であり、その行動の結果として創られる「私的幸福」と「公的幸福」の世界、すなわち、これ、地上ユートピアの建設ということです。正しき心の探求とは、結局、自分の幸福と他人の幸福とを合わせた、地上ユートピアの建設という結果となって現れてくるのです。

【大川隆法『新・心の探求』第一章「正しき心とは」より抜粋】
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『幸福の科学の基本的な教えは何かといえば、次のようなことになります。
「幸福の科学は、信者各自に対して、正しき心の探求を求めています。そして、正しき心の探求の具体化、実践編として、幸福の原理を唱導しています。その幸福の原理は四つの原理
に分かれています。その四つとは、愛の原理、知の原理、反省の原理、発展の原理です。
これを守れば、幸福の科学の信者としては合格です』

この部分が私たちの教学の中心となりますので、最重要箇所です。
また、「正しき心の探求」とは「仏性の探求」であると教えていただいた点も印象的でした。
この部分は幸福の科学の柱の部分になりますから、押さえておきたいところです。

また本日引用した『幸福の法』の別の個所では、四正道についてこのように説かれています。

『ここで述べる四つの原理は、単に頭で考えた空想的な話ではなく、私自身の実体験を踏まえたものです。そして、「人間を幸福にする四つの原理」言いつつも、これは実は、悟りに到る四つの道」でもあるのです。「悟りに到る四つの道」ということは、裏を返せば、「苦悩、悩みから脱出するための四つの方法」ということでもあります』

このように、「愛・知・反省・発展」の四正道は、人生の悩みからの脱出方法である悟りに到る道でもあると教えていただいています。エル・カンターレ信仰における教えの中心は、「四正道」に集約されていますので、しっかり学んでまいりましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1 
口 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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