(8/16-1)228幸福の科学入門8―「因果応報」三世の因果は空想ではなく現実にある―『黄金の法』正しき職業観

幸福の科学入門

75 日本神道の問題点は、この世で偉い人を「神」にし、この世で「恨み心」を遺した人も「神」にまつり上げることである。

【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

8月24日(日)は13時より全国仏法真理学検定試験です。
本試験は、一年に一回、エル・カンターレ信仰を深め、 
仏法真理の知識をどこまで獲得できたか、自らの精進を確認するためのものです。「正しき心の探究」を具体化するための仏法真理の学習によって、主の法に基づいた救世活動を展開するための基礎力を身に着けることができます。こうした水面下の努力を継続していくことが 
、光あふれる伝道へとつながっていきます 。これを機会に、いっそう教学を深め、 仏法真理を自らの魂の糧とし、 
伝道力の向上につなげてまいりましょう。

根本仏が下生された時代に生まれ、数多くの法を学べること自体が奇跡です。一冊一冊 、 
丁寧に仏法真理を学び、信仰・伝道・植福における異次元パワーを引いてまいりましょう。

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仏の願いを成就せよ。仏の願いとは、一つだ。一切の衆生を救いたいと念う心であり、縁ありて集いたる一切の衆生に、仏法真理を学び尽くしてほしいという願いなのだ。

この宝の山を、ごちそうの山を、一人ひとりに届けたいということなのだ。これが仏の本願である。この本願を遂行することが、弟子としての最高の使命である 


【『 永遠の仏陀 』第3章 より抜粋】
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8月に入り、お盆という霊的な季節を迎えるにあたり、皆様とともに「永遠の生命」についてともに考える機会を持ちたいと思います。経典『復活の法』第4章「因果応報」を学びます。この法話の英語タイトルは「As 
You Sow, So Shall You Reap【蒔いた種は、刈り取らねばならない】」となっています。 
経典『復活の法』をお持ちでない方は、全国の書店・支部・精舎で購入可能です。この機会にぜひ拝受ください。【税抜き1800円】
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■『復活の法』―第4章「因果応報」―人生を「前世・現世・来世」で捉える
1 人間には「前世・現世・来世」がある
○三世の因果は空想ではなく現実にある

結局、「仏教の説いていた三世の因果は昔話やたとえ話ではなかった」ということです。今後、「それは、子供を脅すために親や先生が使った作り話や空想ではなかった」ということが明らかになっていくでしょう。現実に、そういうことがあるのです。

来世について探究している人もいますが、釈尊は、「前世・現世・来世という流れで見る」ということを、二千五百年以上も昔に、はっきりと言っていたのですから、「真理というものは、時代にかかわりなく現れるものであり、最近のものであれば正しいとは限らない」ということが分かります。

三世の因縁という簡単な真理であっても、現代においては、それを覆い隠す考え方のほうが主流であるため、現代人は、魂の領域については分からなくなっています。したがって、現代の人々は、賢くなったようでもあり、愚かになったようでもあり、何とも言えない状況が続いているのです。

ただ、結論は一つです。やはり、三世の因果というものはあります。

小さくは、今世のみで、「善いことをするとよい結果が来て、悪いことをすると悪い結果が来る」という、原因・結果の法則が働きますが、それだけで説明し尽くせない場合には、過去世の問題が出てきますし、今世で報いが完結していないものは、その報いが来世で必ず完結します。

これは仏教の基本的な思想であり、私がこれまで調べてきたかぎりでは、まず間違いがなく、現実にもそうなっているということができるのです。

【大川隆法『復活の法』―第4章「因果応報」より抜粋】
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。人類の歴史に隠されていた地球神を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】

『エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります』(「『黄金の法』まえがき」より)
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第一章 黄金の人生を創る
8 正しき職業観

ほとんどの人間は、一生の大半を、何かの職業に従事して過ごします。ドイツ語では、職業のことを「ベルーフ」【※Beruf】と言いますが、これは、「神の召命」という意味でもあります。つまり、職業を通して、自らの天命を知り、使命を果たしてゆきなさいということなのです。

「神よ、神よ」という人が、必ずしも天国に入るわけではありません。また、阿弥陀仏の名号(みょうごう)を称えている人が、必ずしも極楽浄土に往生(おうじょう)するわけでもあません。ほとんどの人間は、真に宗教に深くかかわることはないでしょう。ただ、病気のとき、正月、葬式、法事、あるいは、縁談のとき、こういうときだけ宗教の縁に触れる。そういう人たちが多いと言えます。

しかし、私は、こういう無信仰ぶりを非難するわけではありません。間違った宗教に身を投じて、家庭の幸福、財産、健康、心の尊厳を失ってゆくことこそが、人間として賢明な生き方だと言えるのではないかと思っております。実際、科学者や経営者、あるいは、芸術家のなかには、本人が心霊の世界に気づいていなくても、高級霊界に属する人たちも多いのです。

たとえば、物理学者のアインシュタイン博士は、八次元如来界で、今も、実在界の物理学の研究に励んでおります。日本の物理学者・湯川秀樹博士は、七次元菩薩界で活躍中ですし、数学者であった岡潔博士も、現在、菩薩界で、「数学の美と悟りの美」という研究テーマで勉強しているのです。

あるいはまた、『知的生活』という名著を書いたハマトンという思想家は、七次元菩薩界の方です。空想科学小説で有名なH・G・ウェルズという方も、現在菩薩界で、未来科学の研究に励んでおります。日本の文豪では、夏目漱石が、菩薩界に還って、やはり、実在界の文壇で活躍中です。最近、彼が描いた七次元手の小説は、『愛と美の生活』という題名で、けっこう評判になっております。

経営者の高級霊としては、自動車王のヘンリー・フォード、鉄鋼王のカーネギー、あるいは、ロックフェラーなどがおりますが、彼らも、七次元菩薩界で、「現代社会と経営の問題」に取り組んでおります。

芸術家では、ピカソが、現在、菩薩界上々段階の梵天界で活躍中です。音楽家では、バッハが八次元如来界で、天国の音楽を作曲中です。モーツァルトは、菩薩界で、キリスト教系の音楽を手がけております。ベートーベンは、菩薩界下段階ではありますが、苦悩の音楽から脱皮し、歓喜の音楽の専門家を目指しています。

ちなみに、他の音楽家の現在いる霊層を示すと、次のようになります。

ヘンデル―如来界。ワーグナー―菩薩界。シューベルト―光明界(六次元)。ショパン―梵天界。ビバルディ―菩薩界。チャイコフスキー―光明界。マーラー―如来界。ブラームス―光明界。ブルックナー―光明界。

音楽ファンは、それぞれの作曲家のつくった曲をよく聴いて、音楽で悟りの段階を表現すればどうなるかを考えてみるといいでしょう。旧ソビエト連邦に出て、西側に亡命し、現在、日本などで活躍中の天才ピアニストのブーニンという人は、菩薩界出身の高級霊です。ショパンが、現在、ブーニンの指導霊をしております。唯物主義の国旧ソ連に、まず、芸術の面から真理の種を播こうとしたのが、天上界の計画だったのです。

このように、高級霊、必ずしも宗教ならずと言えます。つまり、高級霊たちは、さまざまな方面で、職業を持って肉体修業に励んでいるのです。ですから、各人が、それぞれの職業のなかで、最先端をきわめて、しかも、世の人々に役立つ生き方をすることは、仏の御心に適した、また真理の実践活動でもあるのです。ですから、あの世がどうしても信じられない人や、宗教と聞いただけで鳥肌が立つという人でも、真理に則った生き方はできるのです。

【大川隆法『黄金の法』第一章「黄金の人生をつくる」より抜粋】
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さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとしている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。以下2003年に発刊されました主の著書である、経典『幸福の法』の第四章「幸福の科学入門」を引用しながら、幸福の科学の基本教義を学んでまいります。経典をお持ちでない方は、この機会に拝受ください。【税抜1800円】
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〇「愛の原理」
・愛には発展段階がある(後半)
「生きとし生けるもののなかにある、仏の生命が見えてくる」という、この悟りの段階が、許す愛の世界なのです。この段階に来ると、生かす愛までの段階では、まだ十分に見えていなかったものが見えてきて、許す愛の気持ちになってくるのです。

もう一つ上の「存在の愛」は如来の愛です。これは大きな大きな境地です。ただ、この愛については、まだあまり考えなくてもよいでしょう。まず、愛する愛、生かす愛、許す愛の実践に、一生懸命取り組んでいけばよいと思います。

「その人の存在自体が時代精神となって夜を照らしていく」という、存在の愛の境地は、自分から求めるものではないかもしれません。それは、世の人々が言うこと、後世の人々が言うことであって、自分から求めることではないのです。

しかし、「願わくは、全生命に生命を投げかけている太陽のようになりたい。あるいは、水に飢えた山川草木に干天の慈雨を降らす雨雲のような、ひび割れた大地をサーッと潤していく、水をたっぷり含んだ雨雲のような、そういう慈悲の塊になりたい」という気持ちは、存在の愛への願いです。それは、「自分の近くにいる人だけではなく、多くの人を照らしていきたい」という気持ちです。

幸福の科学も伝道活動を行っていますが、この世的な活動には、まだまだ限界があり、ベストセラーも出しても届かない人がいます。講演をしても届かない人がいます。法話のテープやCDを出しても届かない人がいます。翻訳した外国語版の本を出しても届かない人がいます。そういうたくさんの人がいます。

しかし、「できるだけ多くの人に真理を伝え、幸福になってもらいたい」という気持ちはあります。その大きな大きな仕事をしたいと私も思っていますし、幸福の科学に集っている皆さんも、そう思っていることでしょう。

その大慈悲、大悲の心から見れば、「家族で仲良くする」「友人と仲良くする」というような愛は、確かに小さなものかもしれません。最初に述べた、「身近な人たちを愛していく」というのは、小さなことかもしれません。しかし、その一歩から始まって、大きな大きな慈悲に成長していかなくてはならないのです。

このように、愛に発展段階があります。

もちろん、それぞれの愛の段階には、共通したものが当然あります。愛する愛のなかにも、生かす愛は一部入っていますし、生かす愛のなかにも、愛する愛がありますし、許す愛もあるでしょう。

また、小さな存在の愛には誰もがなっているでしょう。まずは、家庭の中で存在の愛にならなくてはいけません。父親は父親として光り輝き、母親は母親として光り輝き、子供は子供として光輝くことです。そして学校で照らし、あるいは地域で照らすことです。そういう小さな存在の愛は誰にでも可能性があるでしょう。

各段階の愛は、それぞれ別のものでありながら、同じものでもあるということです。それは、「愛の現れ方に、どういう段階の差、発現の差があるか」という見方であって、それぞれ、どの面も、あることはあるのです。「どの面がいちばん強いか」というだけのことなのです。

そのように、悟りの段階と愛の段階を兼ね合わせた、「愛の発展段階説」というものを説きました。

【大川隆法『幸福の法』第四章「幸福の科学入門」 より抜粋】
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続いて『幸福の法』第3章「人間を幸福にする四つの原理」より抜粋します。
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〇与えられているものに感謝を
大事なことは何であるかというと、「もう、いいかげんに、『人から貰うことで自分が幸福になれる』という考えは捨ててはどうか」ということです。

これは、きりがないのです。物質的な面、物やお金についても、あるいは、他の人からの社会的評価や名声、その他についても、健康についても、きりがありません。「これで最高。これで完璧」というものはないのです。

苦しみのもとは、たいていの場合、自分自身がつくり出しているものなのです。したがって、「そういう傾向性を、いったん思いとどまってはどうか。相手は、一パーセント足りないかもしれない。あるいは、十パーセント足りないかもしれない。しかし、その十パーセントの足りないところを、一生懸命、責めるよりは、九十パーセントのできているところに目を向けてあげてはどうか」ということです。・・・

そのようにすると、不思議なことに、世の中は変わってきます。「人から奪いたい。取りたい。貰いたい。貰わなければ幸福になれない」という思いをやめて、自分が現に与えられているものを発見し、あるいは、他の人の悪いところではなく、よいところを見ていこうとすると、そういう、評価を変えること、考え方を変えること自体が、実は人に与えているということになるのです。

しかし、「これだけは嫌だ」というものを取り上げていっている人は、不幸になりたい人なのです。要するに、そういうことを言っている人は、実は、自分が不幸になりたくて、不幸になる理由を探しているのです。「これがあるから幸福になれない」という理由を探しているのです。

そうではなく、やはり、他の人の好いところを認めていき、自分が与えられているところについて、よく感謝し、考え方を変えなくてはなりません。

そして、人から取ることは、もう、この辺でやめましょう。人から与えられていることをよく見て、今度はちょっと、自分も人に上げるほう、お返しをする方を考えましょう。

【大川隆法『幸福の法』第三章「人間を幸福にする四つの原理」より抜粋】
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幸福の科学の教えの第一は「愛」です。
そして、「愛は人から奪うものではなく、愛は人に与えるもの」として教えていただいています。

本日の御教えでは、
『「生きとし生けるもののなかにある、仏の生命が見えてくる」という、この悟りの段階が、許す愛の世界なのです。この段階に来ると、生かす愛までの段階では、まだ十分に見えていなかったものが見えてきて、許す愛の気持ちになってくるのです。
の部分が大変印象的でした。

このように愛の発展段階では、
愛する愛(五次元世界意識)
生かす愛(六次元世界意識)
許す愛(七次元世界意識)
となり、その上に、
存在の愛(八次元意識)があります。
地上で具現化できる最高の愛の形としては
救世主の愛(九次元意識)がありますが、これはメシアの愛となり、この教えが経典『メシアの法』にちりばめられています。

私たち主の仏弟子が目指すべきは、菩薩・天使の世界である七次元世界であり、私たちが学ぶべき目標は「許す愛」となります。そのためには、「愛する愛」「生かす愛」を経なければなりません。生かす愛と許す愛の境界線上に私たちの今世の修行目標である「阿羅漢(あらかん)」の境地があります。「阿羅漢」とは、精神統一をすれば、自らの守護霊と霊的交流ができる精神レベルであると教えていただいています。

今世は、地球最大のメシアが降臨している奇跡の時代です。人類が抱える、それぞれの人生の問題集のすべてに答えを出すことができる法門が、私たちの前に開示されているからです。これは、地球人類の歴史4億年のなかで二度とない機会であると教えていただいています。

愛の発展段階を駆け上がることで、私たちは自らの人生の問題に解決方法を見つけるだけでなく、その力で私たちの隣人の魂を救い助けることもできます。主なる神が私たちに望んでいることは、私たちが与える愛の発展段階を上げることで、悟りを完成させ、同時に、その途中で、多くの人を救済することです。その意味では、悟りを原因として、愛の実践が縁となり、魂の救済が結果となって現われてきます。

人生の問題集のほとんどは「愛」の問題であると痛感します。私たちも勇気を出して、奪う側から与える側への一大変革を人生で成し遂げてまいりましょう。
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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■2025年度 第38回「全国仏法真理学検定試験」(在家向け)コースと出題範囲について
【実施日時】 2025年 8月24日(日)13時

◎後日受験は9月30日(火)まで(病気、冠婚葬祭等で受験できない方向け)。
【奉納目安】3,000円目安(学生:1,000円目安)
【55歳以上の方への対応について】
・55歳以上で希望される方には、試験時間を30分まで延長可とさせて頂きます。

【資格維持・登用との関係について】
・初級資格者は、「入門コース」(または「光の菩薩コース」)の受験により資格維持となります。
・中級・上級資格者は、「光の菩薩コース」の受験により資格維持となります。
・上級資格から研究員への登用は、「光の菩薩コース」の当日受験が必要条件となります。
・研究員以上の資格維持は、「光の菩薩コース」の受験と「『光よ、通え』公案論文研修」
の受講が条件となります。

<コースのご案内>
「入門コース」…………初級資格者、新入会者、資格のない方
「光の菩薩コース」……中級資格者、上級資格者、研究員、上級研究員、在家準講師
○「入門コース」と「光の菩薩コース」は、各50問(100点満点、60分)で、別々の問題となります。
○初級資格者や資格のない方で希望される方が、「光の菩薩コース」を受けることは可能です。
ただし、中・上級以上資格者が「入門コース」を受けることはできません。

【出題範囲】
◇「光の菩薩コース」… 「入門コース」の範囲に、以下を加えた範囲です。
〈経 典〉 『永遠の法』(まえがき・あとがき・第1~4章より出題)
『メシアの法』(まえがき・あとがき・第4~5章より出題)『地球を包む愛』
『自も他も生かす人生』『若い人の仕事術入門』『人として本物となるには』
〈霊言集〉 『霊言説法 信仰薄き者たちへ』
〈箴言集〉 『妖怪にならないための言葉』
〈余 話〉 『「小説 とっちめてやらなくちゃ」余話』
〈絵 本〉 『てんぐちゃんにならないようにしよう』〔リニューアル版〕
〈楽 曲〉 「The Real Exorcist」〔リニューアル版〕「女の悟り」〔リニューアル版〕「天才でごめんなさい」

【出題範囲】
◇「入門コース」
〈経 文〉 『仏説・正心法語』『エル・カンターレへの祈り』『祈願文①』『祈願文②』
『支部発展のための祈り』(*1) 『幸福実現党の目指すもの』(*2)(以上、毎年出題)
〈心の指針〉『心の指針第一集 一条の光』
〈経 典〉 『太陽の法』(毎年出題)『幸福の法』『なお、一歩を進める』『地獄界探訪』
『幸福の科学とは何か―初歩からの仏法真理―』(改版第2刷以降を推奨)
〈余 話〉 『「妖怪にならないための言葉」余話』
〈絵 本〉 『じじょろんのたいせつさ』〔リニューアル版〕『かみさまにあいされる子になろう』〔リニューアル版〕
〈楽 曲〉 「たとえ世界を敵に回しても」〔リニューアル版〕「さらばうぬぼれ天狗」〔リニューアル版〕
「ドラゴン・ハート」※楽曲については、歌詞やタイトルから出題いたします。

【試験勉強に役立つミニドリルについて】
・2025年1月以降に開催される支部行事に参加された方には、毎回、参加者限定のミニドリル(模擬問題)を配布させていただきますので(ex.各御法話セミナー、月例法座「心の指針」、『なお、一歩を進める』セミナー、五月研修ほか)、信仰生活と教学の習慣づくりにお役立てください。(ミニドリルからは3割程度、同じ傾向の問題を本試験でも出題いたします。)
・また、試験では、精舎の『幸福の法』公案に関連する問題も出題予定ですので、精舎研修にも積極的に参加されることをお勧めします。

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史 

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