(8/14-1)226幸福の科学入門 ①「正しき心の探求」と『幸福の原理』―【黄金の法】一日を黄金に変える魔術

幸福の科学入門

73 命は有限である。だから大切に毎日を生きよ。

【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】

おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。神の計画を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】

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『黄金の法』まえがき
すでに数多くの光の矢が放たれました。そして、ここに、新しく一本の黄金の矢が放たれます。『黄金の法』―それは、エル・カンターレの歴史観です。エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥観図でもあります。

本書に述べられた光の菩薩、光の如来たちの活躍は、いままで隠されていた人類の秘史を公開し、仏陀にして、地球系霊団の至高神、ロード(主)・エル・カンターレの本心とその価値判断を示すものです。

そしてその願いは、地球的仏法真理の確立にあります。天国的価値観と地獄的価値観を峻別し、天国的価値観が西洋・東洋・日本に岐れた光の系譜として論じられます。

「全世界に散らばりし光の末裔たちよ、今こそ目覚めよ。地球的仏法真理が説かれる時代が来たのだ。

あなたがたは国籍を超えて地球人として、地球的ユートピアを建設しなくてはならない。過去にあなたがたが仏の子であり、光の仲間であったように、今も、そして未来も、あなたがたは仏の子であり、光の仲間であるのだ。憎しみを捨て、愛をとれ。違いを嘆かずに、仏性相等しきを喜べ。希望の二十一世紀が近づいている」―これがエル・カンターレからのメッセージです。

一九九五年 七月七日 生誕記念出版 
幸福の科学総裁 大川隆法 
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第一章 黄金の人生を創る
〇一日を黄金に変える魔術

数十年の人生を、長いと感じる人もいるでしょう。逆に、それを短いと感じている人もいるはずです。しかし、その人の人生の内容がいかなるものであっても、一日に朝があり、昼があり、夜があるように、人生にも朝があり、昼があり、夜があるのです。この事実を否定することは、だれにもできません。

ひとたび昇りきった太陽を、もう一度逆戻りさせることができないように、あるいは、沈みかかった太陽を、再び中空に引き戻すことができないように、あなたがたの人生も、後戻りすることは許されないのです。過去は、反省の材料としてあるだけです。未来は、未知数です。すなわち、あなたがたの手のなかにあるのは、現在だけであり、だれもが平等に、「一日」という、自分の「現在」と直面しているのです。

人生とは、一日の連続体だと言えます。一昨日があり、昨日があって、今日がある。そして今日があり、明日がある。ということは、よりよき人生を生きたいとするならば、一日一日を着実に生きてゆくしかないのです。黄金の人生を創ってゆくためには、一日一日を黄金に変えてゆくしかないのです。そして、一日一日が、すべて黄金に変わってゆけば、人生全体も、必ず黄金色の光を放つものとなるはずです。

勝負は、一日の中にあります。人生が金色に変貌するか否かの勝負は、一日二十四時間のなかにあるのです。すなわち、この二十四時間を、いかに有効に使うか。そこに、勝負があるのです。

人間は、時間の下に平等だといえます。たとえ、どんな大金持ちでも、どんな貧乏人でも、あるいは、いかなる偉人でも、いかなる凡人でも、人間はすべて、時間の下に平等なのです。どのような人に対しても、一日は二十四時間しか与えられておりません。逆に言えば、いかなる人にも、平等に、一日二十四時間が与えられているのです。

たとえば、お金は借りてくることができます。しかし、時間は借りてくることはできないのです。お金は貯金することができますが、時間は貯金をすることもできなければ、利子が増えて、一日が二十五時間になることもありません。したがって、昨日使わなかった時間を今日に持ち越して使うこともできないし、明日の時間を今日使うこともできないのです。

私は、本書を書きはじめたわけですが、過ぎ去った昨日の時間を使って書くことはできないし、まだこぬ明日の時間を使って書くこともできません。私に使える時間は、今日の二十四時間しかないのです。

そのために、今は、私は一字一字を書いているのです。そして、この一字一字が、金色の文字となって、読者の胸に溶け込むかどうかは、私が一日二十四時間をのなかの一秒一秒をいかに使うかにかかっております。一日を黄金に変える魔術は、私にとっても、この一秒一秒をいかに使うかにかかっているのです。

一日は、言うまでもないことですが、二十四時間からなっています。一時間は、六十分、そして、一分は六十秒。ストップ・ウォッチを片手に、毎日を生きている人はいないでしょうが、本人が意識しようがしまいが、人生の時間という名の砂は、砂時計のように、毎秒、サラサラと流れ落ちてゆくのです。

万人にとって、一日二十四時間が与えられており、無一物で生まれてきた赤ん坊は、時間の使い方次第で、他の人とはまったく違う人生を歩んでゆくことができるはずです。ですから、人生を、黄金色に変える魔術は、時間を人生の質に変える秘法だともいえるのではないでしょうか。

【大川隆法『黄金の法』第一章「黄金の人生をつくる」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

9/28(土)朝10時〜10時45分 三重テレビ7チャンネルで2022年エル・カンターレ祭御法話「地球を包む愛」の放送が決定いたしました。「小さな地方局かも知れませんが、象徴的闘いでした。この勝利はとても大きい」

一般放送に当たっては、メディア支援植福という形で、テレビ放送の経済的支援を伊勢支部にて支えさせていただいています。法人での提供も募集していますので、詳しくは支部までお問い合わせください。主の奇蹟の復活を祈り続ける今、私たちの信仰心をこの植福に結集してまいりましょう。

幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています―経典『ユートピア創造論』にあるように、私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとしている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。以下2003年に発刊されました主の著書である、経典『幸福の法』の第四章「幸福の科学入門」を引用しながら、幸福の科学の基本教義を学んでまいります。経典をお持ちでない方は、この機会に拝受ください。【税抜1800円】
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●幸福の科学入門―「幸福になる心のあり方」を、すべての人に
〇「正しき心の探求」と「『幸福の原理』
これまで、私は講演や法話を何百回したかわからないぐらいですが、一回も同じ話はしていません。毎回、違う話をしています。その意味で、みなさんも学びにくくて大変でしょうが、私からいえば、これは説法する側の良心なのです。

新しい作品をつくるようなつもりで、一つひとつ丁寧に、新しい説法を重ねていっているのです。

「ひとつ残らず勉強していただきたい」ということで、人間が悟りを得て幸福になるために必要だと思われるテーマを、一つひとつ押さえていっています。「これも必要だろう。あれも必要だろう」と思って、やっているのです。

その予想は当たっているようで、みなさんが、法のなかのどの教えに反応してくるかは、人それぞれなのです。ある本に感動する人もいれば、また別の本に感動する人もいます。同じ本でも、違う個所に反応し、違う個所で救われます。

そのようなことがあるので、「こんなことは必要ないかな」と思いつつも、「万が一、こういうことが救いになる人がいるかもしれない」と思って、言っておくと、それが、ぴたっと当たる人がいるのです。「まさか、こんなことは要らないかな」と思っても、やはり数十人か数百人には当たる場合があります。

私の説法を聴いている人たちには、「これは自分のことを個人的に言われている。自分の間違いを指摘されている。怒られている」と思う人が多いのです。しかし、別に個人的に顔をしっていて怒ったりしているわけではありません。

法というものは、そのように、多くの人にあたるものなのです。多くの人の心の間違いにあたって、励ましを与えたり、人生の再建を呼び掛けたりする内容になっているのです。

それは、私が、大勢の人の心の動きをずっと見ながら、「普遍性のあるもの、法則性のあるものとは何か」ということを、いつも探求しているからです。

そして、「人間の多種多様な生き方のなかで、一定の『心の法則』というものがあり、その法則に則って生きれば幸福になるが、その法則から外れると不幸になる」ということを、私はいろいろな形で説いています。「どこかで法の機縁に接してほしい。どこかで悟りの縁に触れてほしい」と考えて、いろいろなことを説いているため、私の説法の内容は多岐にわたり、いろいろな分野にわたっていますが、それでいて、一本の「心の法則」は貫いています。

私の思いは、いつも心の法則に向いているのです。「人間が幸福になるには法則がある。人間が不幸になるにも法則がある」その心の法則とは何であるか」ということを、あるときは、個別の具体的な例から帰納的に導き出す場合もあり、あるときは、「仏の心はこうなのだから、このように生きれば幸福になれる」というように、演繹的に言う場合もあります。その両方をやっていますが、中心は心の法則があるのです。

※帰納的(きのうてき)個々の特殊な事実から一般的な原理、法則を導く方法。
※演繹的(えんえきてき)一般的・普遍的な前提から、より個別的・特殊的な結論を得る論理的推論の方法。

【大川隆法『幸福の法』幸福の科学出版 より抜粋】
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続きまして、経典『新・心の探求』より抜粋を紹介いたします。
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〇肉体は乗り物、心という運転手こそ主人公
各人、自分の心のなかは、自由に任されているのです。これを「心の王国」といいます。この心の王国を、各人が自治権を持っていて、自分でそれを守り、自分でそれを治めていきなさい、ということになっています。

しかし、この自治権というのはたいへんありがたいものであるけれども、反面からみると、その人の心のなかに他人はちょっかいを出せない、ということであるならば、逆にどのような心であっても、放っておけるということになってしまいます。

私たちは、この三次元とか、地上界とか、物質界とかいわれるようなこの世を通り越して、肉体が滅した時に、あの世という世界に入っていきますけれども、この、あの世の世界においては、心というものは、人間そのものになってしまいます。地上においては肉体という乗り物があって、その乗り物のなかに運転手としての心があるわけでありますけれども、この地上を去って、他界をしたときに、あの世に行くところの運転手そのものが、あなたになり、私になるわけであって、これ以外に車というものがあるわけでもなければ、乗馬すべき馬がいるわけでもありません。したがって、心そのものが主人公となるわけです。

そうすると、どうなるかというと、車の中に乗っていては、運転手がどのような人であるかわからなかったにもかかわらず、車からいったん降りて、運転手が外に歩くようになると、その人がどういう人であるということは、だれから見ても明らかになってくるわけです。

つまり、この世を去った実在界においては、人間はだれからも、その姿と人となりというものを見られることになります。その人の心の姿は、だれからも見抜かれてしまうということになってしまいます。これが、実在界においては当然のことにとなるわけであります。

【大川隆法『新・心の探求』第一章「正しき心とは」より抜粋】
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一般の方からよくある質問で、
「幸福の科学って何をしているところなの?」がありますが、
『幸福の科学では「正しき心の探求」をしています』とお答えいただければ、まず間違いありません。

「正しき心って何?」とさらに問われれば、「神様・仏様の心が正しい心です」とお答えください。

「心とは何?」と問われたら、心とは本来霊である、私たちの考える力であり、自分という存在の主人公です。心とは私たちの魂の中心であり、私たちが今考えていることが、本当の自分自身であることをお伝えください。だから私たちの本質は、肉体ではなく、霊なのです。

さらに、「神様・仏様って何?」問われれば、「神様・仏様のお名前はエル・カンターレというお名前で、大川隆法総裁先生が私たちの信じる神様・仏様です」とお答えください。

「どうして科学なのか?」という問いには、
「人間が幸福になるには法則がある。人間が不幸になるにも法則がある」その心の法則とは何であるか」ということを日々心の科学として探求しています」とお答えいただければよいと思います。

幸福の科学の教えは、この地球や宇宙を創造した根本仏(エル・カンターレ)が人間を創造したときに、宿した仏性(仏の性質)を心の法則として教えています。

伝道をしている時、信仰告白の時、映画のお誘いなどで、突然いろいろな質問を受けることもあるかと思いますが、シンプルに答えていただいて、詳しくは、月刊誌や布教誌をもとにご説明いただければ、大丈夫です。
主の御名と主の御教えを一人ひとりにお伝えするために今日もともに頑張りましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1 
口 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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