(8/12-1)224『天使の条件』 ⑰四正道(愛・知・反省・発展)の習得―地獄へ歩いて降りていく人

天使の条件

71 釣り上げた魚に餌はやらないと考えている男は、実にさもしい。【※さもしい= 心がきたなくいやしい。あさましい】

【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】

おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
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さて、ここからは、一年を通して非常に霊的な季節である「お盆」を迎えるに当たり、教典『信仰のすすめ』から第2章の「死後の世界について」を共に振り返ってまいります。主におかれましては、経典『信仰のすすめ』のまえがきに、「手ごろなかたちで、幸福の科学の教え、その方向性をまとめたものであり、また、宗教書としてとても良心的な内容になっていると思う。一人でも多くの方に本書を読んでいただけることを切に願っている」と語られており、幸福の科学の信仰論の手引書ともなっています。本経典をお持ちでない方は、支部や精舎、全国の書店でお求めください。仏弟子必携の一書です。【税抜き1500円】
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■死後の世界について
○地獄へ歩いて降りていく人

いまは、病院で死ぬ人が多いので、たいていの人は、病院のベッドの上で幽体離脱をして、トンネルを抜け、三途の川を渡り、あの世へ行きます。

その後、教会やお寺に行って、反省をさせられ、行き先が決まります。

その結果、四次元精霊界で修行する人もいれば、「自分の人生は不合格でした。すみませんでした」と反省文を書いて、地獄でどのくらいの修行が必要かを守護霊たちと相談して決め、地獄へ行く人もいます。

「こういう人生だと、カルマの刈り取りをするためには、地獄で、この程度の修行は要る」ということになり、「あなたの行き先はこちらです」と言われ、そちらかのほうへ歩いていくと、美しい草花が咲いている、なだらかな丘から、サーッと下り坂が始まります。その下り坂を、とぼとぼと歩いて下りていくのです。

そうすると、しだいに周りの景色が変わってきます。きれいなお花畑だったものが、ちょうど、浅間山などの溶岩高原のような、ごつごつした岩肌の地面になってきます。しかも、まばらになってきます。歩いていくにつれて、だんだん薄曇りになり、周りが暗くなってきて、気温が下がってきます。

そのように、下っていきながら少し旅をするのですが、そのあいだに、いろいろな経験をします。

地獄界との境目には、いろいろなものがあり、さまざまな人と出会うことがあります。そのあたりで迷っている人もたくさんいます。他の人を惑わす人もいれば、道案内をする人もいます。

また、下から上がってくる人もいます。「私は、やっと帰ることになったのです。あなたは、これからですか。ご苦労様です。頑張ってきてください。地獄も『住めば都』で、住んでしまえば、すべてがよいことでした。私は、六十年の修行が何とか終わって、いま帰るところなのです」などと言う人もいれば、「ああ、向こうから、懐かしい、私の守護霊が迎えに来た」などと言う人もいます。

そういう人とすれ違うことがあり、「修行が終わった人は、いいな」と思いながら下っていくのです。

ただ、このように歩いて行ける人は、まだ、それほど罪は重くないのです。自分で自覚して下りていく人は、ストーンと落ちる人ほど悪くはありません。

○悪魔に地獄へ連れていかれる人
生きているあいだに何体もの悪霊や悪魔に憑依されていた人は、死ぬときに、「自分の亡くなったおじいさんやおばあさん、あるいは天使が迎えに来てくれて、光のトンネルをくぐっていく」というかたちではなく、憑いているものに、そのままサーッと拉致されるように連れていかれることがあります。

それは、生きていたときに、すでに悪魔の手下となり、一定の”使命”の下に働いていた人です。悪魔がこの世に派遣した一種の特殊部隊のようになって、悪魔の手先として一定の目的を果たしていた人は、そうなります。

たとえば、暴力団関係者、麻薬等を取り扱って人を惑わしていた者、詐欺や強盗、その他、さまざまな犯罪を犯した者、指導者として多くの人を殺した者などがそうです。

そのように、悪魔の手先だった人が死ぬと、仲間が来て、その人をサーッと連れていくのです。

この場合は、本人が悪魔と同通しているので、天使もほとんど手が出せません。ラグビーのスクラムのようなかたちで、ザーッと持っていかれてしまうので、天使の法も、説得する間もなく、どうしようもないのです。

こういう人の場合には、禅で言う「冷暖自知(れいだんじち)」、つまり、「冷たいか温かいかは自分で体験する」ということで、嫌になるまで地獄を経験してもらわなければ、しかたがありません。

地獄は、だいたい、以上のような世界です。

これに対して、霊界の上のほうの世界は、私がさまざまな著書で説いているような、よい世界です。

【大川隆法『信仰のすすめ』第2章「死後の世界ついて」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

9/28(土)朝10時〜10時45分 三重テレビ7チャンネルで2022年エル・カンターレ祭御法話「地球を包む愛」の放送が決定いたしました。「小さな地方局かも知れませんが、象徴的闘いでした。この勝利はとても大きい」

一般放送に当たっては、メディア支援植福という形で、テレビ放送の経済的支援を伊勢支部にて支えさせていただいています。法人での提供も募集していますので、詳しくは支部までお問い合わせください。主の奇蹟の復活を祈り続ける今、私たちの信仰心をこの植福に結集してまいりましょう。

幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています―経典『ユートピア創造論』にあるように、私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。

そこで、ここからは、私たちが日々取り組んでいるユートピア活動の原点に立ち返り、幸福の科学がどのようなユートピアを目指しているのかを改めて確認する機会とさせていただきます。ここからは1991年5月5日、三重県鈴鹿サーキットランドで説かれました五月研修―「天使の条件」について、その教えを再確認させていただきます。

私たち仏弟子の使命は、私たちが、天使や菩薩となって、この地上を仏国土ユートピアにすることです。
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〇天使の条件―新たなる使命―魔軍との戦い

地獄的なものを遠ざけたならば、次には、より優れた自分になっていくためのプラスアルファを見出していく必要があります。

天使になるための条件として特にあげておきたいのは、幸福の科学の基本教義である「四正道」、すなわち「愛」「知」「反省」「発展」の四つをマスター(習得)することです。四正道はきわめてすぐれた教えであり、この四つをマスターすれば、たいていは天使になれるのです。

ただ実際には、四つのうちのいくつかは、ある程度できていても、どれかが不得意であるということが多いと思います。
たとえが、発展が好きな人は、愛や反省が不得意であることも多いようです。愛が強い人は、知が弱かったりします。知が強い人は愛が弱くなって冷たい人間になったり、反省ができなかったりします。反省が得意な人のなかには、発展が不得意という人もいます。

このように、四つ全部をマスターすることはきわめて難しいのですが、この四つは受験の必須科目のようなものだと考えください。

受験にはいろいろな科目がありますが、圧倒的に点数の低い科目があると、他の科目で高得点をあげても、なかなか合格できません。どの科目も一定レベルまでは持っていかなければならないのです。

だれでも一つぐらいは得意科目があるでしょうが、何か一科目だけでもよくできても、合格することは難しいのです。あと一つか二つ、得意なものを増やし、いちばん苦手なものでも、最低ラインは確保できるようにしておかなければいけません。明確な不得意科目があってはだめなのです。

なかには、「愛・知・反省・発展のうち、どれがいちばん「配点」が高いか」ということを考える人もいるかもしれませんが、特にどれが高いということはありません。

ただ、多く人にとって比較的マスターしやすいのは、愛と反省だと思います。その意味では、この両科目を落としてしまうと、かなり厳しいものになる可能性があります。

仏弟子系統の人は反省を相当するので、反省のところが弱いと、天使の条件から外れてしまう可能性がかなり高いのです。また、愛の部分が弱い場合にも厳しいものがあります。

愛と反省そう難しいものではなく、ある程度は習慣の問題です。習慣として身につけてしまえば、それほど努力しなくてもできるようになります。

他人に愛を与える、他人に優しく生きるというのは、習慣化されてくると、ごく自然にできるようになります。反省も同じであり、自分が間違ったことを思ったり行ったりしたときに、「これはいけない」と修正をかける癖さえつけていけば、だんだんマスターできるようになります。

この二つに関しては、よい習慣を早く身につけることが大切なのです。

そして、良い習慣を身につけたならば、次に、愛や反省を深めるにはどうすべきかという課題が出てきます。ここで、知と発展が大きく影響してくるのです。

知の部分が未発達だと、愛といっても、非常に平板な、隣人を愛するという程度の簡単な愛で終わってしまいます。ところが、知の部分が高まると、その人の認識力が上がるので、人を愛するときにも、さまざまな階層やレベルの人を愛することが可能になってきます。

また、知が高まれば、他人や自分を見る目が深くなるので、反省も深まるのです。つまり、反省に深みを与えるのが知の部分なのです。よく学んだ人ほど、間違いがよくわかるということです。

それから、発展の部分を押し上げていくと、結果的には愛になることもありますし、知になることもあります。

発展の部分は、仕事の遂行能力と非常に関係があります。能力という意味では知も同じですが、発展においては結果を出すことがかなり要求されます。つまり、大きな仕事をすることが要求されるということです。

大きな仕事をした場合には、大きな屋根ができたのと同じで、その下で数多くの人が憩えるようになります。憩う人が多くなるというのは、多くの人を愛することが可能になるということです。また、生きていくための知識を多くの人に与えることも可能になるのです。

そして、仏法真理に裏付けられた発展をしていくと、普通の人が一年かかって反省するようなことも、ごく短時間で反省がすみ、解決できるようなっていきます。これは知の部分ともかなり関係があります。

ある程度、偉くなった人、要するに、人物が練れて、まわりから師と仰がれるような人になると、普通の人が一年も二年もかけて反省して、それでもなかなか解決でないようなことを、
労せずして簡単に解決できることがあります。自分の経験のなかで、全てを知り尽くしているからです。

それから、発展してみなければわからないことは、いくらでもあります。

たとえば会社の経営においては、会社の規模が大きくならないとわからないことが数多くあります。小さな会社では、その規模に応じた小さな範囲内しか見えませんが、会社が大きくなって初めて分かることもたくさんあるのです。

また、いつも安物のネクタイをしている人には、他人のネクタイの値段が分かりませんか、たまには高価なネクタイをするようになると、他人のネクタイの善し悪しがかなり分かるようになります。もっとも、自分のものよりずっと高価なものの場合には分かりません。

発展には、これと同じようなところがあるのです。

幸福の科学においても、会員数が一万人だったときにはわからなくて、百万人になると見えてきたことがあります。また、一万人の団体にはできない仕事が、百万人になればできるようになるのです。同じく、一千万人になればできる仕事もあります。小さな団体には、大きな団体がやっていることが、なかなかわからないものなのです。

発展して大きくなっていくことは、未経験の部分を経験できるようになるため、魂修行、魂学習にとっては、一段高い階段に上がるチャンスだと言えます。

たとえ会社の社長であっても、電話番が一人いるだけという会社では経験が限られますが、何千人、何万人もの社員がいる会社であれば、さまざまなことが経験できます。当然、経験量が増えるので、指導力が増してきます。その結果、あの世に還ってからも、多くの人を教えられるようになります。

したがって、魂の素性が正当であれば、発展をもとめるのは当然のことであり、発展によって得られる経験や指導力は大切なものなのです。

「一度、高いところに上がってみる。一度、高級なものを味わってみる。一度、大きな視野を経験してみる」―こうしたことが大事です。その意味では発展を求めないのは、魂の修業を放棄したということにもなるでしょう。

一方では、「足ることを知る」という教えもあります。もちろん、これも正しい教えです。「清貧のなかを生きる」「慎ましく生きる」という教えも、正しい教えです。それによって、心の平静は保ちやすいでしょう。

ただ、そうした生き方は五百年前にも千年前にも経験できたことです。今世の魂修行としては、それなりの発展を経験したほうがいいと思います。

何もない庵のなかに一人で禅定し、心の平静を得ることよりも、ダイナミックで大きな仕事をしていきながら心の安定を求め、それを達成することのほうが、より値打ちがあるのです。これを知らなくてはなりません。

このように、天使になるためには、「愛・知・反省・発展の四正道をマスターすること」が大切なのです。

【大川隆法『ユートピア創造論』より抜粋】
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結論として、
『天使になるための条件として特にあげておきたいのは、幸福の科学の基本教義である「四正道」、すなわち「愛」「知」「反省」「発展」の四つをマスター(習得)することです。四正道はきわめてすぐれた教えであり、この四つをマスターすれば、たいていは天使になれるのです』と説かれました。

このように、
「天使になるためには、「愛・知・反省・発展の四正道をマスターすること」が大切であることが強調されています。

大変印象的だったのは、愛と反省は習慣によって身につけるものであるという教えでした。本日の引用には以下のようにありました。

『愛と反省そう難しいものではなく、ある程度は習慣の問題です。習慣として身につけてしまえば、それほど努力しなくてもできるようになります。

他人に愛を与える、他人に優しく生きるというのは、習慣化されてくると、ごく自然にできるようになります。反省も同じであり、自分が間違ったことを思ったり行ったりしたときに、「これはいけない」と修正をかける癖さえつけていけば、だんだんマスターできるようになります。

この二つに関しては、よい習慣を早く身につけることが大切なのです』

このようにありました。そして知に関しては、続いてこのように説かれています。

『そして、良い習慣を身につけたならば、次に、愛や反省を深めるにはどうすべきかという課題が出てきます。ここで、知と発展が大きく影響してくるのです。

知の部分が未発達だと、愛といっても、非常に平板な、隣人を愛するという程度の簡単な愛で終わってしまいます。ところが、知の部分が高まると、その人の認識力が上がるので、人を愛するときにも、さまざまな階層やレベルの人を愛することが可能になってきます。

また、知が高まれば、他人や自分を見る目が深くなるので、反省も深まるのです。つまり、反省に深みを与えるのが知の部分なのです。よく学んだ人ほど、間違いがよくわかるということです。

それから、発展の部分を押し上げていくと、結果的には愛になることもありますし、知になることもあります』

知を磨くことで、愛と反省を深めることができることがよく分かりました。そして、最後の発展については、

『仏法真理に裏付けられた発展をしていくと、普通の人が一年かかって反省するようなことも、ごく短時間で反省がすみ、解決できるようなっていきます。これは知の部分ともかなり関係があります』

このように、ユートピア建設のために努力し、仏神に近づくために悟りをあげていくと、人を助けるための力や能力が上がっていくことが分かります。山の上から下を見ると遠くまで見渡せるように、発展したのちにしかわからない景色のようなものがあるようです。

このように、幸福の科学の基本教義である「愛」「知」「反省」「発展」はそれぞれが独立しているようでありながら、お互いがつながり合っているところがあります。この四つの法門はやはり、バランスよく向上させることが重要なポイントのようです。

再度確認ですが、
まず、心のなかから地獄的な要素を取り除いたのち、次になるべきは、正しい教えを取り入れることでした。

これは、部屋をお掃除するときのプロセスにも似ていると感じました。
まず、部屋のなかのゴミや不必要なもの、悪臭を放つものや、汚いものを見つけて捨てて、部屋のなかをきれいにすることが一番目になすべきことです。これが心のなかにある地獄的な要素を取り除くことでした。

つぎに、空になって、きれいになった部屋、つまり塵や汚れを落とした心の領域に、正法である四正道である「愛・知・反省・発展」の教えを部屋に入れることが必要であることを本日学びました。空のままの部屋をそのまま放置すると、また、余計なもの(執着)を部屋に次々と運び込み、元の木阿弥になってしまいます。だから、心を空にした後、最も尊い教えを心の領域に取り入れることが大切なのです。

主より天使になる条件として、心をきれいにして、四正道をマスターすることが必要であることを学びました。ともに精進を重ねてまいりましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1 
口 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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