伊勢支部の皆様へ
中部正心館のメールで信仰継承に関するイイシラセがありましたので、
以下共有させていただきます。蒲原
「2025年を我がGY(黄金の一年)とせん!」と決意された皆様
おはようございます。
本日は、2025年1月24日(金)
Golden Year 2025の24日目であり
Golden Januaryの24日目です!
【(1)「恐怖心を○○(□□□)に置き換える」…この教えの実践(瞑想実修)によって、「信仰継承」に対する「恐怖心」が消えた!】
私は現在、毎月いくつかの支部を訪問させていただき、「支部出張研修」を開催させていただいております。
昨日は、三重県・Т支部にて
『成功のヒント』特別研修<第七針>
を開催させていただきました。
その中で、大変すばらしい話の展開がございましたので
その内容を、今日と明日の二回に分けてお伝えさせていただきます。
<第一回目>
今回のテーマは
★「恐怖心を信仰心で置き換える」
という教えでした。
主からいただいた公案と御解説御法話を通して、そのテーマについて深く学ばせていただきました。
そして、研修の最後は、『無限の富を宿す瞑想法』から
★「恐怖心を希望に置き換える瞑想」
を実修させていただきました。
その実修の前に、私から、あるイイシラセを紹介させていただきました。
これは、以前にこの研修を受けられた愛知県・ТK支部のYさん(女性)の次のお話です。
★☆★☆★☆★☆
Yさんは70代で、お子様がお二人いらっいますが
二人とも以前より当会には批判的で
★ずっと「我が家の『信仰の継承』はどうなってしまうんだろう…」と悩んでいたのです。
そんなとき、この研修を受けられ、次の教えを学び、その重要さに気づかれました。
◆「恐怖心を<信仰心>に置き換える」
→『成功のヒント』の御言葉
◆「恐怖心を<希望>に置き換える」
→『無限の富を宿す瞑想法』の御言葉
Yさんは、以前にこの『無限の富を宿す瞑想法』の経典(経典+CD+DVD)を拝受されていましたので
★その日から毎日、この瞑想を実践することにしたのです。
具体的には、どうしたかというと…
まず、本研修では、最初に、主の御法話抜粋を2つ拝聴しますが、その中で、主は次のように説かれているのです。
(1)『人間完成への道』より
▼▼▼▼
みなさん自身の魂の奥に問いかけてみてください。
この時代に、偶然に生まれたかどうかを———。
そうではないはずです。
★おそらく強い強い願いがあって出ているはずです。…
★今この時代に存在する、その存在自体が、…自分の魂のなかの数千年にわたる情熱の結果である、ということを忘れてはならない。
▲▲▲▲
(2)『心の開拓』より
▼▼▼▼
何十年か前、自分が生まれてくる前に、どのような気持ちで出誕してきたかということを一度よく考えてみていただきたいと思います。
★地上に生まれてくる前の生命たちと話をしてみると、非常な期待と緊張に満ちています。
★期待感というのは、この機会に自分の魂を大いに鍛え直してみようという意味での期待であります。
▲▲▲▲
★この御法話を、研修の中で毎回拝聴することで、自分の人生を「霊的視点」で見られるようになってきました。
そのうえで、瞑想実修に臨んでみると…
★やっぱり、「我が家の信仰継承はどうなるんだろうか…」という「恐怖心」が心の奥から湧き上がってきてしまいます。
★しかし、Yさんは、その都度、次のように「置き換える」ことにしたのです。
<恐怖心>:
我が家の信仰継承はどうなってしまうんだろう…
↓↓↓
<希望>:
★私たち夫婦が、過去数千年、そして、今世天上界から生まれてくるときに
強い願いと期待を持ってきたように
★子どもたちも主に出会うことを願って生まれてきているはずだ!
★時期はわからないけど、必ず目覚める日が来る!
↓↓↓↓↓
★すると、心の中の「恐怖心」が消えてしまったのです!
研修終了後に、茶話会で、参加者の皆さんの感想をお話しいただきました。
すると、その中のお一人、Aさん(女性)から次のような質問をいただいたのです。
▽▽▽▽
私の家庭も、子どもたちがこの信仰に目覚めてくれなくて、本当に悩んでいます。
どうしたらいいでしょうか?
△△△△
これは、本当に多くの皆さんが悩まれている問題でもありますね。
そこで、私は、次のようにお答えさせていただきました。
▽▽▽▽
今現在、お子さんたちに信仰に目覚めてもらうことができなくても
★「信仰の感化」を与えることはできるはずです。
★お子さんたちは、Aさんの信仰の姿をしっかりと見ているはずです。
★そして、それは、お子さんたちの心に焼き付いていくはずです。
★たとえAさんが地上にいるうちに間に合わなくても
近い将来、この信仰は、必ず日本中、世界中に広がります。
★そのときに、お子さんたちは
「お母さんがしていた信仰ってこんなにすごかったのか!」
と気づかれ、目覚められる時が来るのです。
ですから、今のお子さんたちの反応はどうであれ
★Aさんの信仰の姿を通して
★そのすばらしさをお子さんたちに伝えていくこと自体が「伝道」であると思います。
△△△△
すると、私の隣に座っていらっしゃったK支部長(20代男性)が次のように語られ始めたのです。
▽▽▽▽
★実は、私は、HSUに入学するまで、当会の経典を一冊も読んだことがありませんでした。
子どもの頃も、親が
「『ヘルメスエンゼルス』なら漫画が載っているから読めるでしょう」
と言って勧めてくれましたが、一度も読みませんでした。
また、支部にはよく連れて行かれました(?)が、ただみんなと駆け回って遊んでいただけです。
自宅には、すべての経典が壁一面に揃っていましたが
★それは、私にとっては、「壁紙」としか映っていませんでした。
しかし、なぜかHSUに進むことになり
★そこで初めて主の教えの内容を理解でき
★そのすばらしさ、偉大さに目覚めることができたのです!
★そして、「この教えを世界に弘げることが自分の使命だ」と自覚し
出家させていただいたのです!
ですから、
★「全ての人が、心の中では主を求めている」と確信していますし
★「その人がいつ目覚めるか」は本当にわからないものだと思います。
今では、私を主への信仰に導いてくれた両親に心から感謝しています。
△△△△
この話を聞いて、その場にいた私たち全員が、驚くとともに、深く納得することができ
そして大きな希望に満たされました。
この研修と瞑想実修を通して、このように、本当に「不思議な、喜びの展開」となったのです。
では、皆様、
◆あらゆる「恐怖心」を
◆<信仰心>そして<希望>に[置き換え]
◆明るく、力強く
◆主の御光を、世界中に、そして未来に広めてまいりましょう!
💖
イイシラセ「信仰継承」に対する「恐怖心」が消えた!】
