米大統領選の行方 黒帯ウィズ セイビア vol.134

『黒帯英語』を学ぶ

日本語だけでも読んで主についていきたい皆様

こんにちは。アメリカで起きたトランプ前大統領の暗殺未遂事件が、世界を震撼させました。

世界の運命を方向付けると言っても過言ではない、11月の米大統領選にどのような影響を与えていくのか、目が離せない状況となっております。

本日は、『トランポノミクス』要点が紹介されている『黒帯英語十段③』をご紹介いたします。


『黒帯英語十段③』

本日は、主が『トランポノミクス』要点を取り上げてくださった『十段③』をご紹介いたします。

トランプ前政権の経済政策を支えた二人のブレーンによって執筆された同著は、トランプ氏の中心的な経済政策や2016年大統領選の大逆転劇の内幕を記録した一書として、同氏の経済政策のみならず、「人柄」や「中心的な考え方」が伝わるエピソードが随所に記載されております。

アメリカ国内の民主党勢力をはじめ、メディアや司法から「逆風」を受け続けてきたトランプ氏ですが、『十段③では、日本の報道では目にしないような内容も数多く掲載されておりますので、ぜひこの機会に学ばせていただきましょう!

『十段③』では、主より次のような「まえがき」を賜っております。

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《中略》トランプ大統領の経済政策が実によくわかる。

また同時に幸福実現党との政策が似ていることもわかる。

日本の他の政党はこの『トランポノミクス』を理解していないのである。

その他のフレーズや時事英語もふくめて、とても内容のある本である。 

(2019年6月22日『黒帯英語十段③』「まえがき」より)

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それでは、『十段③』の一部をご紹介させていただきます。

p.241 #454

トランプ氏の(過去の不動産)ビジネスでの失敗を指摘する人もいる。

しかし、この国の偉大なものの一つこそが、国民が失敗しても、それを乗り越えていく力を有していることであろう。

ヘンリー・フォードやスティーブ・ジョブズもそのようにして世界を変えていった。

そうした時折の失敗にもかかわらず、トランプ大統領は一握りの人々のみが辿りつく成功の水準を維持してきた。

p.291 #504

左派が経済のパイを分け合うという所得不平等のことで頭をいっぱいにしているときに、トランプ大統領の考えはもっと大きなパイによってそれぞれにもっと大きな分け前を与えるというものだった。

p.275 #490-491

トランポノミクスは、核となる一握りの原則を中心に展開している。

第一に、常に米国第一である。グローバリズムの拒絶である。

これは、(有事の際などに)友好国に手を差し伸べる世界一寛大で度量の大きい国家であることを続けないと言っているわけではない。

そうではなく、他国の利益よりも、米国や米国民の利益に重きを置くということである。

p.287 #499-500

第九に、世界経済における米国の最も価値ある使命は、(世界に)模範を示し、指導することにある。
世界への贈り物として最も重要なものは、民主主義的資本主義と(政府からほとんど規制を受けない)自由企業体制の美徳を輸出することにある。

われわれがその役割をきちんと理解したならば、他の世界の国々もついてくる。

《中略》国外で繁栄を促進する最適な方法は、米国内での諸問題をまず解決することだとするトランプ氏は正しい。

そうすることで米国は、世界中の国々にとって自由と機会の導き手としての役目を果たすことができる。

われわれが先導すれば、他の世界の国々も従うだろう。

また、2021年に収録・発刊された、霊言『トランプは死せず』では、同氏の守護霊が次のように語っていますので、紹介させていただきます。

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「いやあ、やっぱり『アメリカ・ファースト』の意味を誤解してはいけないと思いますよ。

 『世界に責任を持つのはアメリカだ』と言っているんだから。だから、その『世界に責任を持つ』ための力を保たねばならない。」

「民主主義っていう制度そのものを護ることが大事なことではないけども、『国民たちの幸福に生きる権利』が実は目的であって、本当は『神の国づくり』なので、『神の正義をこの世に降ろす。そして、天上界にある 神の国をこの地上に少しでも投影できるようにするのが、政治家としての本当の使命なのだ』っていうことを伝える必要はある。」

「トランプは死せず。

 永遠のトランプ。

 トランプ復活。
 フェニックスのように、キリストのように、再び復活する。
 うん、確実に復活する。
 その日が来る。
 そう私は信じていますから。」

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バイデン氏の「神なき民主主義」により、ウクライナ・ロシア戦争等を契機として世界の分断が大きく広がっていることに、主は何度も警鐘を鳴らされてきました。

バイデン氏の「撤退論」が強まる最中に発生した今回の事件により、選挙情勢は一気に変化しており、共和党支持者の間では、「トランプ氏は神に祝福された候補者だ」と盛り上がっているそうです。

信仰にもとづく繁栄の未来を選び取れるのか、世界の運命を大きく方向づける今後の米大統領選の動きに目が離せません。

危機の時代を乗り越え、主の御言葉の上に希望の未来を拓いていくためにも、主のつくってくださった「黒帯英語シリーズ」を学び、「英語力」と同時に「国際政治を視る眼」を鍛え、「国際伝道力」を養ってまいりましょう。

そして、主とともにある、平和で美しい未来を実現するべく、今日も一歩一歩前進してまいりましょう!

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★在日外国人伝道に!英語の学習に!ぜひご活用ください。

英語月刊誌 no.363

支部・精舎にて拝受いただけます。

・心の指針・経典抜粋 翻訳

・主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 プロフィールページ

・海外最新イイシラセ・海外信者インタビュー など

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