日本語だけでも読んで主についていきたい皆様
こんにちは。まだまだ寒い日が続きますが、お元気ですか。

今度の2月23日(日)、全国の精舎を中心に『「妖怪にならないための言葉」余話』の経典セミナーが開催されます。
そこで今回は、多くの日本人の魂に根付いている「妖怪性」について考えるための主のお言葉を「黒帯英語十二段⑦」の「まえがき」からご紹介します。
ここには「妖怪」という言葉こそ出てきませんが、妖怪性と正反対のものである「英語の特性」が次のように述べられています。

「英語は勇気の言葉だ。
日本語ではボカせても英語では論理的結論がはっきりする。
英語は本心を隠せない言語であり、善悪をはっきりさせる言語でもあろう」
(下線は主ご自身による)
妖怪はまさに、これとは逆に
「結論をはっきりさせず」
「本心を隠し」
「善悪をはっきりさせない」者たちです。
であれば、私たちが英語を勉強して、日本語にはない英語らしい考え方や論理性を身に付けることも、自分自身の妖怪性から脱却したり妖怪と戦ったりするための武器になるでしょう。
さて、なぜこのようなお言葉が、この巻のまえがきで説かれているのでしょうか。
そのヒントは上記の引用の最初に出てくる「勇気の言葉」という表現にありそうです。
この巻の後半には、『ヤイドロンの本心』の和英対訳抄を収めてくださっています。
ヤイドロン様は地球を見守る「勇気の」宇宙存在です。
本巻の最後のヤイドロン様の言葉には、こうあります。
「この日本のなかにおいて、今こそ『正しいものの見方・考え方』を教えるべきときが来ている。
“悪の帝国”が見破れないようなら、マスコミなんかやめたほうがいいと思う」
(#574 赤字は主ご自身による)
そして、それに続く、同経典の「あとがき」から抜粋された主のお言葉の冒頭と、末尾の日付はこうです。
「アメリカ合衆国の大統領交代が目前である。(中略)2021年1月19日」(#575, 578)
そこで、「マスコミ」と「大統領交代」に関連して、ぜひ皆様にご覧いただきたい動画があります。
幸福実現党「Truth Z」の最新版(2月9日)です。
今回は同動画に初登場の釈量子党首と、HS北米本部長・萩本勇志さんの対談です。
萩本本部長は、トランプ大統領の復活でアメリカが今どんなに希望に満ちたムードにあるかという、日本のマスコミが「隠して」報道しない話を熱く語っています。
たとえば萩本さんは、トランプ氏の「神は2つの性別を創った」という言葉が、帰国して見た日本のニュースでは「性別は2つしかない」としか伝えられておらず、肝心な「神の創造」の部分がカットされているので、まるで自分が不思議の国に迷い込んだアリスのように(笑)非現実的な空間にいる気がしたそうです。
不思議の国と言うとかわいいですが、その実態は真実を隠す日本マスコミの「妖怪世界」に他なりません。
トランプ氏が今、善悪や正義をはっきりさせる天御祖神的な価値観を発信・実行し始めたことが、よく分かる動画です。
「十二段⑦」の「まえがき」のお言葉をかみしめ、ヤイドロン様のメッセージを改めて学び、たとえ寒くてもセミナーに熱く参加して、妖怪退治の智慧と勇気を鍛錬してまいりましょう。

********
「黒帯英語学習」で「英語力」「国際教養」「伝道力」を身に付け、日本、そして全世界に「主を心から信じ、愛する人」を増やしてまいりましょう。
そして、「エル・カンターレの法」の完成という、主のご使命成就をお手伝いできる弟子となるべく精進し、ご復活された主とともに、地球ユートピアを建設してまいりましょう!!

****こちらもおすすめです****
英日対訳経典・DVD・CD
★『Love and Spiritual Power』(愛と霊界の秘術)

アジア最大のキリスト教国・フィリピンにて説かれ、主エル・カンターレの「慈悲」の力について示された御法話です。(日本語訳付)
全国の支部・精舎にて拝受いただけます。
★毎月発刊!英語月刊誌★
在日外国人伝道や英語の学習に、ぜひご活用ください。

支部・精舎にて拝受いただけます。
***************************
また次回、日本語だけでも黒帯についていくためのお役立ち情報をお届け致します!
黒帯を学んでいての 気づき、発見、イイシラセなど☆皆様のお声をお聞かせください♪
☆・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆
国際編集局 03-6384-8770
Eメール:kuroobi-member@happy-science.org
☆・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆