(4/12-1)102『菩提心の言葉「修行の誓い」』を読む ③仏宝にたいする帰依―国民の信仰心がなくなれば、その国は滅びる

『菩提心の言葉「修行の誓い」』を読む

74 入るを図って、出ずるを制す。個人も会社も、お金については同じ。

【箴言集『仕事への言葉』より】

おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

421日は主の伊勢支部御巡錫記念日です。2013421日大川隆法総裁先生が伊勢支部に御巡錫されて御法話『信仰心と国を愛する心について』を賜りました。この御法話は経典『日本建国の原点―この国に誇りと自信を』の第一章に所収されています。経典をお持ちでない方は支部や精舎、書店にてぜひとも拝受ください。【1800円(税抜)】

この聖なる日に向けて、信仰・伝道・植福に私たちの最大の感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきましょう。

本日からは、御法話『信仰心と国を愛する心について』を振り返ります。そののち、『仏説・正心法語』をともに読んでまいります。

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〇国民の信仰心がなくなれば、その国は滅びる

そういう意味で、「信仰心と国を愛する心」の問題について言えば、やはり国民の信仰心がなくなったら、その国は衰退に入っていくし、いずれ滅びると私は思います。

そして、「国が滅びたら、どうなるか」ということですが、「その国のにある神々の世界、日本でいえば高天原に相当する神々の世界までなくなってしまう」ということです。つまり、こちらもどこかに分散して、みな別の地方や国など、いろいろなところに出ていかなければいけなくなるわけで、霊界においても、神々の世界がなくなることがありえるのです。

これについては、シンガポールでの海外巡錫のときに話したことがあります(注。二〇一一年九月十五日、シンガポール゛で”Happiness and 

Prosperity”と題して英語説法を行った。『大川隆法 シンガポール・マレーシア 巡錫の軌跡』〔幸福の科学出版刊〕参照)。

シンガポールで、失礼にも、「どんな神がいるかとおもって調べたのですが、この国には神がいないのです」と。私は言ってしまったのです。

シンガポールは、少し前まで、漁村だったところでしょう。それが、今は、実際上、生活するというよりは、金融業で取引をするのに有利なので、さまざまなところが、シンガポールを経由して金融取引をしています。

そのため、シンガポールは、金融で儲けることによって、収入の高い国、つまり、一人当たりのGDPがアジア一高い国になっているわけですが、指導している神が存在していません。そこで、「このままでは少しまずいのでないでしょうか」と、私は述べたのです。

また、その前年には、ブラジルに巡錫しました(注。二〇一〇年十一月、ブラジルで、約一週間の間に五回の説法を行った。『大川隆法 ブラジル 巡錫の軌跡』〔幸福の科学出版刊〕参照)。

その時には、「イエスが来ていません。どうしたのでしょう。ほったらかし状態ではないですか」と思いました。イエスは、ブラジルには、あまり関心を持っていないようでした(注。本説法後、『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」』〔幸福の科学出版刊〕において、イエス・キリストは、「(ブラジルに)いつもいるわけではないが、いちおう、見守ってはいる」と述べている)。

さらに、ブラジル最大規模の教会であるパウロ教会にパウロはいませんでした。パウロはどうしているのか知りませんが、全然、そこを指導していないのです。

これは大変でしょう。やはり、犯罪が多発するだけのことはあると思います。ブラジルはカトリックの国だと言っても、神がほとんど指導していないのですから、これではいけません。

今回(二〇一三年)は、南米のほうからローマ法王が出たようですので、少しは意識が変わるかもしれないとは思いますが、また、何か、あちらにも明かされていない歴史がたくさんあるのでしょう。

【大川隆法『日本建国の原点―この国に誇りと自信を』第一章「信仰心と国を愛する心について」より抜粋】

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

このメールマガジンでは、日々の活動で「仏説・正心法語」からどのように活動のエネルギーを引き出していくかという視点で、お届けしたいと考えています。この経文に関する主の御解説は経典『信仰論』に説かれていますので、伊勢支部にてぜひご拝受ください。「法力」という名の悟りと救済力と得るために必要な経典です。また、信仰についてさらに重要な経典が『本物の信仰』です。これは、主のもとに生霊がたくさん来るようになったとき、あらたな信仰論として、私たち弟子に説いていただいた大切な御教えです。お持ちでない方は、絶対にいただいてください。お勧めしています。

さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。本日は、『仏説・正心法語』第二の経文である『菩提心の言葉「修行の誓い」』についてです。

『正心法語』を読んだあとに、私たちが読む経文がこの「菩提心の言葉『修行の誓い』」です。私たちは、この経文を毎日読むことによって、三宝帰依の精神を日々新たにして、信仰の原点に立ち返ることができます。

私は、個人的に「菩提心の言葉『修行の誓い』」は「第二の降魔経でもある」と認識して毎日何回も読んでいます。悪魔や悪霊、不成仏霊にとって一番苦手なのが三宝帰依や仏への信仰心、そして仏への精進の誓いだからです。また、いろいろなお祈りを毎日捧げている中で、仏から霊指導を頂くうえで最も大切なことは、「信仰心」である点においても、「菩提心の言葉『修行の誓い』」は個人的にもよく読誦する経文です。

それでは、『菩提心の言葉「修行の誓い」』の全文をご紹介したのち、解説を加えます。

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菩提心の言葉『修行の誓い』

仏弟子 ここに 集えるは

三宝帰依を 誓うため

三宝 すなわち 仏・法・僧

仏とは 仏 仏陀なり

法とは 仏の 教えなり

僧とは 仏の 御弟子なり

仏陀ありてこそ 法はあり

法ありてこそ 僧団(さんが)あり

僧団(さんが)は 理想の 担い手なり

仏国土への 導きなり

仏弟子 ここに 誓えるは

三宝を 篤く 敬いて

帰依の心を 示すため

仏・法・僧は 光なり

心を 照らす 鏡なり

帰依は 仏を 頼りとし

法の 力を 信ずるなり

僧団(さんが)の 規律を 守るなり

われら 仏陀の 教団は

三宝帰依を 最初とし

三宝帰依を 守り抜き

永遠なる 誓いと するものなり

ああ

生命は 永遠なり

仏陀と ともに 永遠なり

仏陀と ともに 下生して

久遠の 法を 伝えるなり

地上を 去りても 永遠に

仏陀の 法を 学ぶなり

師弟の 契りは 永遠に

来来世まで 続くなり

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〇仏陀帰天後も「仏宝」は「あの世に還った仏陀」

したがって、仏教においては、釈尊が生きていたときも、「仏陀」が最高なのですが、仏陀が地上を去って帰天したあとはどうしたらよいかというと、帰天しても、仏宝は「仏」は、やはり、「あの世に還った仏陀」であるわけなのです。

【大川隆法『本物の信仰』第一章「三宝帰依について」より】

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〇幸福の科学が世界宗教になるために乗り越えなければならない壁-仏宝に対する帰依

このように、私たちの信仰対象が現成の仏陀である以上、理論的に私たちには、偶像崇拝が可能な信仰形態をとることができます。家庭御本尊や、支部や精舎にあるエル・カンターレ像などを御本尊にしています。

翻って、西洋の宗教である「キリスト教」や、中東の「イスラム教」そしてその両方の祖である「ユダヤ教」は、厳しく偶像崇拝を禁じています。教義の理論上「人間に神が宿る」ことがありえないからです。難しい言葉になりますが、これら一神教の宗教は「神人隔絶型」の宗教と言われています。神と人は全く違うという考え方です。

ですから、これらの宗教では、たとえばユダヤ教の「モーゼ」も神の声を預かる「預言者」であっても、神と定義されません。ユダヤ教の神は、名があってもそれを人間は呼んではならないとされています。イスラム教の「ムハンマド」も「最大の預言者」であっても神ではなく、神は「アッラー」ただ一人のみです。キリスト教では、イエス様は神格化されていますが、イエス様が信じていたのは「天の父」であり、名も姿も明かされませんでした。本来キリスト教もイエス様を通して「天の父」を信仰するスタイルをとっています。

このように、西洋と中東の宗教では、人間が神になることが極端に異端視されてしまいます。世界宗教の中で唯一仏教だけが、「天上天下唯我独尊」を掲げて、自らが神仏であることを悟りを得ることで、地上に生きながら宣言されてします。

そして、仏陀の生まれ変わりである大川隆法総裁先生が、地球の神々の頂点にいて、世界の諸宗教を教えによってまとめているという「至高神」そして「地球神」という事実を私たちに教えてくださっています。これを難しい言葉ではありますが、「神人合一型」の宗教と呼んでいます。この点において、「幸福の科学」の教義では、エル・カンターレを御本尊として、信仰する形態が正統に可能となっています。

経典『メシアの法』はユダヤ民族をはじめとして、西洋の価値観を中心に動いてきた300年近くの世界史に大きなインパクトを与える教えです。そして、経典『地獄の法』は3000年の統一王朝としての歴史を持つ日本神道への警鐘を鳴らす一書です。西洋や中東の「神人隔絶型」信仰に対する「神人合一型」信仰への回心(コンバージョン)を迫るディープインパクトです。世界の、そして日本の神々と人間が、主エル・カンターレを地球の至高神として認めるかどうか、その答えの生みの苦しみとして、今世界の混沌極まる状況が浮かび上がっています。

また、日本においては、明治時代の廃仏毀釈によって、聖徳太子の時代から続いた国教としての仏教が捨て去られ、尊い「神仏習合」の伝統を捨てました。そして先の大戦の敗戦にて、昭和天皇が人間宣言をされた時に、明治時代に国家神道が打ち立てた、精神的主柱である「現人神」信仰をも失いました。

大川隆法総裁先生は、「『先の大戦における日本の敗戦の原因は、結局、聖徳太子以来の国体に背いたことにある』と、私は思うのです。・・・仏を軽んじた祟りがやはり、第二次大戦の敗戦の下になったのではないかと思います」と経典『救世の法』のなかで説かれていますu

日本の精神的主柱が仏教と神道と共に失われて戦後80年以上になります。日本の皇族をはじめ、国民に対しても、日本初の新たな仏教の教え、つまり「幸福の科学」に帰依できるのかも問われています。かつて、用明天皇が日本の天皇として初めて、当時外来宗教であった仏教に帰依したのち、聖徳太子の導きを得て、日本の国体に仏教は確かに根付きました。この時日本は真なる宗教性と国際性を得たと言っても過言ではありません。それが時代を下り、仏教の教えが薄らぐにつれ、日本民族の精神性はとても低くなっています。今日本は、新しい精神的主柱と真なる国際性を得るチャンスを再び得ています。

日本が持つべき精神的支柱とは根本仏エル・カンターレへの帰依によって得られる仏法真理であるべきです。これを幸福の科学グループは、エル・カンターレ信仰を広げることによって成し遂げようとしています。エル・カンターレ信仰が世界に広がることによって世界は真の平和と自由を得ることができるのです。

私たち日本民族がこの時代に新たな時代の宗教性を取り戻せるのか。本来あるべき「祭政一致」の政(まつりごと)への原点回帰を果たさせるのか。太古の昔3万年前時代に天御祖神より始まり、今再び現れた新しい「仏宝」に対する帰依をつかむことができるか。根本仏より、私たちは問いかけられています。

単に、一民族を越えて、宇宙を創造して、地球を神々を統べる立場にある存在が、人間として生まれている事実を、私たち日本人や世界の人々も受け入れなければならない時代を迎えています。

世界が、そして日本が、主エル・カンターレを地球の至高神として認めるかどうか、その答えの生みの苦しみとして、今世界の混沌極まる状況が浮かび上がっています。私たちが、目の前に差し出された「メシアの愛」-主の白き手を、救済の手を握り返すかどうか。そのファイナルジャッジメントの時がこの「メシアの時代」です。

『地獄の法』を賜りましたが、最終章の「救世主からのメッセージ」には、まさに主の地震類に対する切なる願いが込められています。主の願いは、純粋な信仰に基づく伝道によって、世界中にエル・カンターレ信仰を打ち立てることにあり、具体的には四正道をしっかりと実践することが求められています。

主なる神である地球神「エル・カンターレ」こそ人類の希望です。そして大川隆法総裁先生こそが、全人類の宝です。それを私たち「幸福の科学」は、三法帰依によって信仰心を形にしています。そしてこの信仰を全世界に伝えようとしています。

現代の「仏宝」にはこのような、スケールの大きい、宇宙レベルの意味が込められています。

参考経典【大川隆法 『三法帰依とは何か』】

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〇四正道で、唯物論やこの世的な科学主義ではない、よりよい社会をつくる努力を

ですから、虚心坦懐に考えて、

「神仏の心を心として生きているかどうか。

神仏の知恵を自分の知恵としているかどうか」、

そういうことを謙虚に反省しながら努力していく人たちが、

数多くの智慧を増やして、人々を導いていくことが大事です。

そういう世界のなかに、

愛が溢れ、

自分の間違いを認め、

真理を学習し合い、

よりよい社会をつくっていこうと努力することが大事であって、

その行く先は、

唯物論や、この世的な意味に限られた科学主義ではないということです。

・・・(中略)

〇「地球を魂の修行場として維持したい」という希望

「真・善・美」の世界を打ち立てることこそ、地上でのユートピアづくり

私の希望はやはり、

「来世以降も、この地球というものを、多くの魂の転生輪廻の場として、

修業の場として、使えるように維持したい」

ということであり、

また、「この地球が、宇宙から見て、魂修行の場として、

極めて好まれている場所である」ということを、

多くの人たちに理解してほしいというふうに思います。

教育の根本から立ち返って見直さなければならないのですが、

できれば、すべてのことを通して、

この地上に善なる世界を打ち立てることが大事だと思うし、

「真・善・美」の世界、

真なる世界であり、

善なる世界であり、

美なる世界を打ち立てることこそ、

地上でのユートピアづくりになるということだと思います。

ただ、この地上ユートピアは、決して、

永遠にこの地上に魂が執着するためのユートピアであってはなりません。

いずれ肉体を去り、あの世においては、食物も食べない、

お互いに手を握り合うこともできないような世界に移行します。

「そうした幻影のような世界に移行するが、

それが実体の世界であるのだ」ということを理解するところまで、

人間は賢くなければならないと思っています。

〇地獄界の増大と悪の蔓延のなかで、「一人ひとりの心を救う」という大きな使命を各人が果たせ

今、地獄界の増大と、

地上世界における、生きている人たちの心の借り方の、悪の蔓延に、

たいへん心配を重ねています。

どうか、人々に、強くあってほしいしと思うし、

「目に見えない世界が本当の世界で、目に見える世界が仮の世界だ」という、

実に、この世的に足場を置いている者にとっては、

分かりにくいことではあろうけれども、

「この世で目が見えている者が実は見えていなくて、

この世のものでないものが見えている者が、

本当に目が見えている者である」という、

逆説的な真理を学んでいただきたいと思います。

これさえ分かれば、

すべての宗教の根本にあることが、その意味が分かると思います。

その世のあらゆる苦しみや悲しみも、来世以降の幸福のためにあるものです。

ですから、この世の苦しみや悲しみを、

そのまま、自分の人生と同一視してはなりません。

経験は経験―。

しかし、そこから学び取ってこそ、真実は光ってくる者だということを、

忘れないでいただきたいと思います。

これから、真実への戦いの時代に入っていきます。

まだまだ、私の思いとははるかにかけ離れた現実が維持されております。

どこまで我慢ができるかはわかりませんけれども、

ただ、危機は近づいているし、現に今、起きている。

今、危機のなかを走っているのだということを、

知っていただきたいと思います。

本当に尊いものを尊いものとして、尊くないものを尊くないものとして、

見分けて生きていくことを望みたいと思います。

「救世主からのメッセージ」として私から発せられることは、以上となります。

どうか、この真意を汲み取っていただきたいと思います。

数多くの書籍群が、この内容を補っているものだと思います。

どうか、「一人ひとりの心を救う」という、そういう大きな使命を、各人が果たしてくださることを、心より祈念してやみません。

【大川隆法『地獄の法』第5章「救世主からのメッセージ」より抜粋】

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『仏説・正心法語』は光であり、仏の生命です。今日も『仏説・正心法語』の全編読誦を通して

仏の生命を日々、心の糧として、主からいただく奇跡の一日一日を大切に生きてまいりましょう。

『仏説・正心法語』は光であり、仏の生命です。今日も『仏説・正心法語』の全編読誦を通して

仏の生命を日々、心の糧として、主からいただく奇跡の一日一日を大切に生きてまいりましょう。

私たちサンガ・幸福の科学の活動は多岐にわたっていますが、あらゆる活動の力の源泉は「仏説・正心法語」から生まれています。だから、この経文を毎日、読誦することを繰り返すことで、私たちは主より法力という名の力を授かることができるようになります。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。

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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、

 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 

感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 

(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。

 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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100%エル・カンターレ信仰

天御祖神とともに―

伊勢から世界に伝える強い信仰

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| 人を愛し人を生かし人を許す

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TEL0596-31-1777

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FAX0596-31-1778

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文責:蒲原宏史 

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