(3/12-1)71真理の言葉『正心法語』を読む ⑫これ愛の国 慈悲の国―地上の人間が「親なる神」と一体となるには

『正心法語』を読む

1 仕事とは、この世に生きるための条件である。
【箴言集『仕事への言葉』より】

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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

3月23日は「大悟祭」です。大悟祭とは、1981年3月23日に、大川隆法総裁先生が、霊的覚醒を経て、自らが、根本仏にして地球神であるエル・カンターレであるという大いなる悟りを得られたことをお祝いする日です。

3/23(日)~25 
(火)を大悟祭期間とし、大宇宙の根本仏であり、宇宙のマスターでもあられる主エル・カンターレ大川隆法総裁先生の「大悟の瞬間」(1981 年 3 月 
23 日)に思いを馳せ、人類救済の原点である主の大悟への心からの感謝を捧げます。

信仰は、悟りの高まりと共に深みを増していくものであると教えていただいています。『永遠の仏陀』ならびに、大悟祭に合わせて発刊予定の精舎経典『「永遠の仏陀」講義』からの学びを通して、大宇宙を創られた主の偉大さへの理解を深めるとともに、主に向かって悟りを高めていく精進を誓い、全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てていく決意を固めさせていただきます。

そして、主が「エル・カンターレの法」をお説きくださる未来を心から願い、主の心と一体となる念いを込めて、「復活の祈り」を捧げさせていただきます。
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〇地上の人間が「親なる神」と一体となるには

真に信ずること言うことは、「神と一体になる」ということです。
神と一体になるということは、
神の教えをわがものとし、
わが行動を神の行動とすることであります。
「神ここにいまして語るがごとく語り、動くがごとく動く」―
それが神と一体であるということであり、
それが信仰心の証明でもあるのです。
「信ずる」ということは、
信ずるというその一点において、次元の壁を破り、
はるかなる異次元世界におわすところの神と、
地上の人間が一体になるということなのです。
次元の壁を超えて、「親なる神」と、
地に下りたる「子なる人間」とが一体になる道は、
「信仰」ということ以外にないのです。
信じ合ったときに、それはわが親を知ったということであり、
親もまた力強くその子を抱きしめるということであるのです。
それが信仰なのです。

信仰とは、神と力強く手をつなぐことであり、
抱き合うことでもあります。
長らく離れ離れになっていた親子が、
今、一つになったときに、
この親子の絆を断ち切ろうとするものあらば、断固として戦え!
あなたがたが、
自らの親を知り、
その親のもとに至り、
親と共に生きん決意したときに、
その信仰心を揺さぶるものあらば、
不退転の心でもって、断固として戦え!
親と子の絆を断ち切ろうとは、何という悪!
それ以上の悪が、この地上にあろうか。
あなたがたは、そのようなものには断固として排除せねばなりません!

【大川隆法 初期重要講演集ベストセレクション⑦『許す愛』第一章「ミラクルへの出発」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。

教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。たくさんの仏法真理を主よりいただいていますが、数多の経典は「正心法語」を正しく理解するためにあるといっても、けっして過言ではありません。
「仏説・正心法語」は仏の光であり、仏の生命であり、私たちの力であり、仏弟子の生きていく寄る辺です。

七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。理屈抜きで、毎日、正心法語を読むと元気になるからです。

経文にも、「ああ 七色が 相集い 仏の御国を 照らし出す」とあるように、「仏説・正心法語」は本来、七つの経文が合わさって一つの法身を表現しています。私が全編読誦を強くお勧めするのには理由があります。

正心法語は法華経・般若心経の一万倍の力があると教えていただいていますが、私たちサンガは正心法語の威力を十分に使いこなせていないのではないかと思います。
私も含めて皆様の中で、今日からさかのぼって一日のうち、正心法語の全編読んだ人がどれだけいるでしょうか。読経の習慣化が法力を生むことを私たちは主から教えていただき知りながら、なかなか実践できずにいます。実にもったいないことです。

私たちサンガ・幸福の科学の活動は多岐にわたっていますが、あらゆる活動の力の源泉は「仏説・正心法語」から生まれています。だから、この経文を毎日、読誦することを繰り返すことで、私たちは主より法力という名の力を授かることができるようになります。

このメールマガジンでは、日々の活動で「仏説・正心法語」からどのように活動のエネルギーを引き出していくかという視点で、お届けしたいと考えています。この経文に関する主の御解説は経典『信仰論』に説かれていますので、伊勢支部にてぜひご拝受ください。「法力」という名の悟りと救済力と得るために必要な経典です。

それでは、「真理の言葉 正心法語」から始めましょう。「正心法語」はこのように続きます。
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これ 愛の国 慈悲の国

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本日の引用部分は英語版の「正心法語」-The True Words Spoken By Buddha-では、このようになっています。

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This is the Land of Love or Land of Mercy.

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仏の御国の特徴の第一は何かというと「愛の国」であり、「慈悲の国」ということです。
「太陽の法」にはこのようにあります。

『したがって、七次元世界の住人の主たる関心ごとは、利他なのです。心においては「愛」、行いにおいては「奉仕」であります。・・・八次元世界になると、縦、横、高さ、時間、精神、真理知識、利他の七つの要素に慈悲が加わります。慈悲とは、与える気持ちです。高位にある者が、おしみなく、わけへだてなく、与え続ける気持ち、これが、慈悲です。七次元世界の愛を「与える愛」だとするならば、八次元世界の愛は、もっと高次の愛、すなわち、「与えつづける愛」「無限の愛」だといえます』
【大川隆法『太陽の法』第一章より抜粋】

経典『信仰論』においては、

『慈悲とは、大いなる存在が、まだそこまで智慧や力が至らず、からだも小さく弱いもの、劣っているものを育み、導いていくことです。こうした導きの愛を慈悲と称するのです。
伝統的には、慈悲のことをよく「抜苦与楽」といいます。「抜苦」(苦を抜くこと)が「悲」の意味であり、「与楽」(楽を与える)が「慈」の意味であると解説するのが一般的です』
【大川隆法『信仰論』より抜粋】

また、慈は父の愛にたとえられ、悲は母の愛にたとえられます。
七の色の光はすべて仏教的な慈悲の光線―地球神エル・カンターレの光であり、その仏の慈悲の中で、それぞれの個性をもった高級霊たちが働いています。

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愛の教えについて経典から抜粋いたします。
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〇愛がすべてを一つにする
あなたがたが、たとえ有名であろうと無名であろうと、
「あなたがたが菩薩であるかどうか」ということは、
あなたがたがなしたこと、
「人を生かす心と行動」、
「人を許す心と行動」、
これにかかっているのです。
許しがたきを許しなさい。
あなたがたを迫害し、差別し、白眼視する人をも許しなさい。
それが、あなたがたに課せられた、大きな大きな力なのです。
あなたがたは、今、力を授かっています。
それは「天上の力」です。
「神の力」です。
「地球神の力」です。
ならば、この力によって、
邪悪なる国に生まれた者たちをも最終的に許し、
乗り越えていくだけの「包容力」を持ってください。
未来を確実に明るいものへと進めていくために、
勇気ある一歩を、毎日、毎日、歩んでください。
そして、
「小さな日本という枠を超え、
東洋という枠を超え、
地球という枠を超えて、
愛がすべてを一つにする」
ということを信じてください。

神がかなたを愛したように愛せよ
あなたがたの主エル・カンターレは「愛の神」です。
一番大切なのは、
「汝の主なる神を愛せよ」という言葉です。
これは、言い換えれば、
「汝らの愛の神を信ぜよ」ということです。
そして、第二に大事なのは、
「汝の隣人(となりびと)を愛せよ」ということです。
「あなたがたに利害があろうとなかろうと、
あなたがたが人生の途上で出会う多くの人たちを愛しなさい。
神があなたがたを愛したように愛しなさい」
と私は述べているのです。
全世界の皆さんに伝えたい。
私は、あなたがたすべてを、愛しています。

【大川隆法 『青銅の法』第五章「愛を広げる力」より抜粋】

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慈悲の教えについて経典から抜粋いたします。
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〇慈悲の力に目覚めよ
そして、今の時代であればこそ、私たちは、パンを配ったり牛乳を配ったりということはしていません。なぜなら、人びとがいちばん欲しているものは、「正しい教え」だからです。

「人間とは、何ですか」「どこから来て、どこへ行くのですか」「死とは何ですか」「死んだら、どうなるのですか」「死んで苦しみがあるならば、どうしたら、そこから救われるのですか」「死後、立派な姿になって、人々を導けるようになるには、どうしたらよいのですか」

こういう根本的なことに答えをくれる教えが、今、日本に必要であるし、世界にも必要なのです。

だからこそ、この教団は、もう一段、大きくなる必要があります。やはり、世界の人々に手を差し伸べるところまで力を持たねばなりません。

私たちは、自分たちの利得や利益、名誉のためだけに活動しているのではないのです。

例えば、私は、二〇一四年に、百八十回以上の説法をしました。自分でも、「バカげている」と思うぐらいの数です。みなさんも、二日に一回説法をされたら、そのすべてを聴くのは大変なことでしょう。私であっても、そう思います。

しかし、説法をしている私自身も、「年に百八十回もやったら死ぬのではないか」「もし、早死にしたら申し訳ない」と思いながらやっているのです。

そして、もし早死にして説き残したことがあった場合、私も「不成仏」になる可能性があるので、「言うべきことは、できるだけ早く言っておきたい」と思ってやっています。

「不惜身命」は、言葉だけではありません。
一人でも多くの人に、法を届けたい。
一人でも多くの人に教えを届けたい。
一人でも多くの人に愛の心を届けたい。
その実践行為こそが、慈悲の力なのです。
みなさんのなかに眠っている、「慈悲の力」に目覚めてください。
多くの人たちが待っています。その愛の光が、日本中に、そして世界に届くことを、心の底よりお祈り申し上げます。

【大川隆法 『伝道の法』第五章「慈悲の力に目覚めるためには」より抜粋】
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■「経文を解説できるほどの理解力がつくと、祈願や悪霊払いなどができます!」
・仏法真理の学習が進み、ある程度の悟りを得た、講師レベルぐらいの人が『仏説・正心法語』を読んでいるところを霊視すると、金色の光の珠のようなものが口からパーッと出ているのが見えます。そうした人がこの経文を読誦すると抜群の効果がありますし、各種の祈願や悪霊払いなどができるのも当然のことです。経文に対する理解力が備わり、解説できる段階まで行くと、そうした力が身についてきます。

【大川隆法『信仰論』p.117~118より抜粋】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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第5章 智慧とは何か
5 心解脱―無明の克服

信じて解脱する方法、定によって解脱する方法、智慧によって解脱する方法の三つを述べましたが、それらをすべてカバーするようなものとして何があるのだろうかと考えてみると、心全体の解脱という問題があります。

たとえば、慧による解脱、慧解脱というのは、頭脳的な面、つまり魂のなかの心の領域としての知性的判断の部分、理性的な部分による解脱ですが、「心」と言われるものは、そういうものだけではありません。たとえば、感情とか意志などと言う広い部分を持っています。

要するに、理性的、頭脳的な働きだけではなくて、心全体を解脱させる方法として、仮に「心解脱」という言葉を当てるとするならば、心解脱はもう少し広い意味合いを持っていると言えると思います。

知識的なもの、理性的なものだけで煩悩を断ち切るのではなくて、心自身、心そのものが自由自在になっていくという解脱の方法がありうると思います。その結果、三次元的な諸欲の克服が可能になるだろうと思います。

それでは、この心解脱とはいったい何でしょうか。

慧解脱というのは、阿羅漢果にだいたい入っていると言ってよいと述べました。

その前の、信仰による解脱、信解脱というのは預流(よる)の段階から始まると述べましたので、当会の考えで言えば、これは五次元の上段階ぐらいに相当します。この教団に入って勉強をする人たちは、五次元の上段階ぐらいに相当するのです。すなわち、納得して当会に入ってくる方がた、ある程度、本も読んで、本物の仏陀の教えだと信じて、修行しようと入ってくる方は、最初からもう五次元上段階ぐらいには達しているわけです。

それから、勉強を続けていって、真理知識を学び、その理性の力でもって諸煩悩を克服できる頃になってくると、六次元の悟りがだいぶ高まってきています。もちろん、六次元だけが慧解脱ではありませんが、かなりの中心は、この六次元にあります。

さらに、六次元的阿羅漢を超えた境地もありうるでしょう。それをもカバーする範囲、すなわち、五次元、六次元、七次元の悟りをもカバーするものとして、心の解脱という言葉を当てるとするならば、これは菩薩の境地をも含んでいるものでなければいけないはずです。

それでは、菩薩の境地として、いったいどういう境地を含んでいれば、心は自由自在になるか―。

一つには、当会で繰り返し説いている愛の教え、すなわち、「与える愛」から始まる、深い愛の教えです。「奪う愛」ではない、与える愛です。

奪う愛というのは執着です。仏教的に、古くは、奪う愛のことを否定的な意味合いにおいて「愛」と言うこともありましたが、現在、私が説いている愛は「与える愛」であって、「慈悲の心」を意味します。そうした幅広い慈悲の心、他の人びとを幸福にしていこという慈悲の心、その無償の愛の心を持って生きることです。

そしてまた、一切を「空」として観ずる心です。すなわち、「我は今ここにありて生きているものであるけれども、この世のなかに現われている現象は、すべて神仏の念いによって仮に現れている姿であって、本来の姿ではない。自分たちは、四次元以降の実相世界とこの世とのあいだを転生輪廻しながら生活している人間なのだ。そういう仮の世の中に現われてきている空という実相を知り、すべては神仏の光によって現れている現象であるということを知った上で、この世をよりよきものとするために生きていく」―こうした光明荘厳的(こうみょうしょうごん)なものの考え方ができる人です。

そういう考え方ができるようになってくると、いわゆる「この世は無常なものだ。空だ。あるいは無我だ」というような、分析的な智慧による解脱ではなくて、もっと大きい、広い、おおらかな心が湧いてきます。すなわち、この世から逃避して、一人で山奥に籠り、坐禅をして悟りを得ようとするような心ではなくて、また街に降りてきて、町に戻ってきて、都会にてその悟りを広めようとする心が起きてきます。こうした豊かな心による解脱を、仮に、心解脱、―心の解脱と名づけてもよいと思います。

そうすると、慧解脱のなかにある理性も知性ももちろん含まれてはいますが、それ以外の感情とか意志、そして深い意味での悟性と言われるものをも含むような解脱がありうると思うのです。

すなわち、七次元的解脱として、信仰心による解脱、定による解脱、智慧による解脱、これらをも含みながら、さらにもっとこの世を理想的なものにするために、自分自身への自己愛に執われず、一切の修行を救いたいという、温かい透明な風の如き(「愛は風の如く」という言葉がありますが)、そういう境地による解脱が心解脱ではないかと思います。

【大川隆法『沈黙の仏陀』第6章「解脱の意味」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are The One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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◆映画「ドラゴン・ハート」伝道植福について
5月23日(金)に全国の映画館にて公開されます映画「ドラゴン・ハート」は大川隆法総裁先生制作総指揮による28作目の映画となります。この映画の大成功に伊勢支部信者全員の信仰心を結集させていただきます。皆様の尊い布施をどうぞ、この映画伝道植福に託して、私たちに縁ある方々の心と魂を救うべく、この映画を主の御名と共に、全国・全世界で広宣流布してまいります。映画伝道植福への喜捨を何卒宜しくお願い致します。

大宇宙の すべての根源であり 地球の創造主であられる
主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生

映画『ドラゴン・ハート❘霊界探訪記❘』を賜り
心より感謝申し上げます

本作は 未知なる世界に飛び込む勇気を与え
人類に真実への目覚めを与える映画です
全世界の人々に
霊的真実と主エル・カンターレの御存在を
弘めてまいります

仏弟子一同 力を合わせて 
一人でも多くの方を 主のもとへと誘(いざな)ってまいります

■映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』四つのポイント■

①「天国・地獄」の存在を知らしめ、全人類の魂を救済する映画です。
映画では、霊界探訪記として現代の地獄の有様を詳細に描いています。つまり、今死んで地獄に落ちるとしたらどんな世界なのかということがリアルに映像体験できる映画です。死後の世界を詳細に紹介することで、「あの世はない」「霊界なんてばかばかしい」と考える人の間違えた考えをカブト割りする映画です。この映画は、このままでは地獄に落ちてしまうたくさんの方々に救いの縁を届ける「魂の救済」映画です。正しい霊界観や信仰を持たない人にこそ届けたい映画です。

②地球の霊的中心地・シャンバラの危機を救う映画です。
今、地球の霊的中心であるシャンバラは、地上世界で、信仰心が薄れ、神仏や霊的世界を信じない人が非常に増えていること、巨大な唯物論科学国家である中国が、インドやネパール等への覇権を強めていることによって、非常な危機にあります。現に中国・洞庭湖のほとりにあるシャンバラの入り口は発見するのが相当難しくなっています。

シャンバラという地球の霊的センターが護られていることで、魂修行の場としての地上世界も安定いたします。もし、シャンバラが崩壊するようなことがあれば、地球を護る霊的結界が失われ、宇宙の邪神やダークマターの悪想念による更なる地球介入を招く事態となります。

本映画は、霊界思想を地球の霊的センターとしてのシャンバラの存在を全世界へと知らしめることによって、崩壊への危機にあるシャンバラを護るという「神の戦い」そのものを描いた映画です。

③全世界の人々が主なる神エル・カンターレと出会い、一つなる道を示す映画です。
この映画は、全世界の人々に造物主エル・カンターレのご存在を知らしめる映画であり、本年の幸福の科学の活動テーマである「日本全国・全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てよう。なお、一歩を進める」の中心となる作品です。

主人公たちの地獄巡りは、現代社会の諸相そのもの。しかし、そうしいた人類の、かつてない混乱、混迷の先には、大いなる規模、救い主の存在があることを示す映画であり、宗教の違いや、民族や国家の枠を超えて、全人類が、主なる神への共通認識の下、一つになる道を示される希望の映画です。

④仏弟子(まだ気づいていない仏弟子)たちがドラゴン・ハートに目覚め、霊的覚醒をうながす映画です。
この映画は、川で河童を追って溺れた主人公の二人が、霊界の天日鷲神に出合い、「霊界探訪で本来の自己に目覚めることができたなら地上に還してあげる」と告げられ、地獄巡りなどの一種の修行を経て、魂の親エル・カンターレと出会い、本来の自分の使命に目覚めるという、宗教的なメッセージが込められた映画です。

純粋な信仰心、そして、救世への本物の念いの確立が求められている今、私たち仏弟子や、まだ目覚めていない一般の方たちの中にいる仏弟子予備軍に対して、霊的覚醒を促す導きの映画であり、私たちのドラゴン・ハートに導かれた旅は、映画公開までに、すでに始まっていると言えるのが本年の活動です。

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
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エル・カンターレ・大好き

文責:蒲原宏史

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