(3/10-1)69真理の言葉『正心法語』を読む ⑩七色が相集い仏の御国を照らし出す―「不況でも好況でも伸びる思想」で拡大してきた幸福の科学

『正心法語』を読む

99 勇気のない人は、真に賢い人にはなれない。決断と実行ができないからである。
【箴言集『人生への言葉』より】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

3月23日は「大悟祭」です。大悟祭とは、1981年3月23日に、大川隆法総裁先生が、霊的覚醒を経て、自らが、根本仏にして地球神であるエル・カンターレであるという大いなる悟りを得られたことをお祝いする日です。

3/23(日)~25 
(火)を大悟祭期間とし、大宇宙の根本仏であり、宇宙のマスターでもあられる主エル・カンターレ大川隆法総裁先生の「大悟の瞬間」(1981 年 3 月 
23 日)に思いを馳せ、人類救済の原点である主の大悟への心からの感謝を捧げます。

信仰は、悟りの高まりと共に深みを増していくものであると教えていただいています。『永遠の仏陀』ならびに、大悟祭に合わせて発刊予定の精舎経典『「永遠の仏陀」講義』からの学びを通して、大宇宙を創られた主の偉大さへの理解を深めるとともに、主に向かって悟りを高めていく精進を誓い、全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てていく決意を固めさせていただきます。

そして、主が「エル・カンターレの法」をお説きくださる未来を心から願い、主の心と一体となる念いを込めて、「復活の祈り」を捧げさせていただきます。

始めに、2017年3月7日に説かれました「魔境からの脱出」を引用して振り返ります。
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6実績に見合った努力を続ける
〇「不況でも好況でも伸びる思想」で拡大してきた幸福の科学
特に、組織体を持っている者にとって、これは、組織が生き残れるかどうかが懸かった大きな問題なので、自分一人の自我や自惚れ、自己満足などのためだけにやってはいけないことなのです。やはり、組織が存続できるにはどうしたらよいかを常に考えておかなければなりません。そういうことを考えつつ、アンテナを張り、かつ、準備や備えを怠らないものだけが生き延びるわけです。

前述したように、幸福の科学は、宗教法人格を取得して二十六年ほどになりますが(※2017年当時、2025年3月7日で34年周年)、その間に、数多くのライバルたちが消えていきました。まだ生き残っているものはありましょうが、いずれ消えるだろうと思われるところもあります。そのなかを、幸福の科学は生き続けてきたのです。

また、一九九〇年あたりから、「バブル崩壊」といわれる現象が起きましたが、当会が宗教法人になったのは、旗揚げして五年目の九一年で、それは、バブル崩壊が本格的に始まる年でした。ところが、当会は、まったくそういうことを気にせずににぎやかにやっていたため、「世間がバブル崩壊で大騒ぎしているのに、何を今、宗教が機嫌よく、景気よくやっているんだ」という感じでマスコミから叩かれたことを覚えています。

確かに、それから二十五年余り、不況と言えば不況であって、ゼロ成長に近い状態がずっと続いているため、多くの宗教で信者が減り、収入が減っているのは当然のことかもしれません。ただ、そうした長期不況のなかで教勢を伸ばし、蓄積をつくりつつ、現在まで拡大してきたのが幸福の科学です。

それは、当会が逆風にも強かったということもあるでしょうが、不況であったから伸びただけではなく、好況であっても伸びただろうと私は思っています。なぜなら、好況でも不況でも伸びるような、そういう思想を持っているからです。幸福の科学には、どちらにでも対応できる考え方があるのです。

その意味では、周りのせいや、多くの人のせいにせず、少しでも前に進む努力を常に怠らないことが大事でしょう。「何か仕掛けが成功すれば、すべてがうまくいく」などと言うことはありません。むしろ、そういうもので成功した場合には、必ずまねをされるので、厳しい状態になっていきます。やはり、「まねできないところまで行く」ことが大事なのです。

私であれば、”表でやっている説法”だけでも、まもなく二千六百回になります【※2024年時点で説法3500回以上、教典発刊3150冊以上に上る】。ただ、”裏説法”ではありませんが、実は、表に出ていないもので、収録した霊言、その他は、ほかに何千もあるのです。実際には、そのくらいがあって、幸福の科学の仕事をやっているのであり、表に出しているものが全部ではありません。

ともかく、”表での説法”は、もうすぐ二千六百回になりますが、慢心せず、自惚れることなく、地道に前進していきたいと思っています。

また、悪魔などの惑わかしに負けないためには、自己評価の際、自分がどんなことをやってきたかを常に検証し、実績に基づいて判断すべきです。

例えば、過去世で名前があったり、あるいは、如来で菩薩だったりしても、今世の実績として、人を救っていないのであれば、まだ免許皆伝ではないでしょう。それでは”仮免”まで行っているかどうかわからないわけで、参加資格を与えられて”教習所”に入れてもらったところぐらいに思わないといけません。

やはり、「現実にどれだけの人を助けられたか」「どれだけの実績を残したか」をよく考え、自己評価とすり合わせることが、魔境から抜け出すためには極めて大事なのです。

【大川隆法『悪魔からの防衛術』第二章「魔境からの脱出」より抜粋】
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さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。

教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。たくさんの仏法真理を主よりいただいていますが、数多の経典は「正心法語」を正しく理解するためにあるといっても、けっして過言ではありません。
「仏説・正心法語」は仏の光であり、仏の生命であり、私たちの力であり、仏弟子の生きていく寄る辺です。

七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。理屈抜きで、毎日、正心法語を読むと元気になるからです。

経文にも、「ああ 七色が 相集い 仏の御国を 照らし出す」とあるように、「仏説・正心法語」は本来、七つの経文が合わさって一つの法身を表現しています。私が全編読誦を強くお勧めするのには理由があります。

正心法語は法華経・般若心経の一万倍の力があると教えていただいていますが、私たちサンガは正心法語の威力を十分に使いこなせていないのではないかと思います。
私も含めて私たちの中で、今からさかのぼって一日のうち、正心法語の全編読んだ人がどれだけいるでしょうか。読経の習慣化が法力を生むことを私たちは主から教えていただき知りながら、なかなか実践できずにいます。実にもったいないことです。

私たちサンガ・幸福の科学の活動は多岐にわたっていますが、あらゆる活動の力の源泉は「仏説・正心法語」から生まれています。だから、この経文を毎日、読誦することを繰り返すことで、私たちは主より法力という名の力を授かることができるようになります。

このメールマガジンでは、日々の活動で「仏説・正心法語」からどのように活動のエネルギーを引き出していくかという視点で、お届けしたいと考えています。この経文に関する主の御解説は経典『信仰論』に説かれていますので、伊勢支部にてぜひご拝受ください。「法力」という名の悟りと救済力と得るために必要な経典です。

それでは、「真理の言葉 正心法語」から始めましょう。「正心法語」はこのように続きます。
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ああ 七色が 相集い
仏の 御国を 照らし出す

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本日の引用部分は英語版の「正心法語」-The True Words Spoken By Buddha-では、このようになっています。

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These Seven Color help each other
And,there appears Buddha Land.

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光は霊天上界から降り注ぐエネルギーであり、力です。無色透明な光は、あらゆる色の光が一つの束になったものです。その天国世界では太陽の霊体である霊太陽から降り注ぐ光が、地上に降り注いでいます。

七の色の光はすべて仏教的な慈悲の光線がわかれた姿であり、その仏の慈悲の中で、それぞれの個性をもった高級霊たちが働いています。
色として象徴される仏のエネルギーは以下のように整理するとこのようになります。

黄色=教え・法・悟り・悟性・智慧【仏陀・エル・カンターレ】
白色=救い・愛・自己犠牲・医療【キリスト】
赤色=法戦・正義・政治・勇気の色【モーセ】
紫色=礼節・秩序の色・敬虔・謙虚・従順・神道【孔子】
青色=思考・知性・哲学・理性・【ゼウス・マヌ】
緑色=調和・自然・感性・芸術・瞑想・自由・【ゾロアスター・マヌ】
銀色=進歩・科学・未来・仏光物理学【ニュートン】

仏陀をはじめとする、エル・カンターレと、エル・カンターレの法に帰依するすべての光の指導霊が、力を合わせて仏の国を照らしています。ですから、その中の一つだけが尊いというわけではありません。七色すべてが集まって、エル・カンターレの光を形成しているのだと考えましょう。

仏の御国とは、根本仏が創造した世界であり、仏国土です。これは地球のみならず、霊天上世界をも含んだ世界です。この仏国土を照らしているのが、七色光線が束になった透明な光です。この仏の生命、エネルギーである光はプリズムを通すと七色に分光します。この仏の光の分光を司っているのは九次元大霊のマイトレーヤー如来です。

このように「正心法語」では、仏の創造した世界を照らす光を、七色の色で象徴しています。

英語の経文では、この部分は、直訳すると「七色が、たがいに助け合い 仏の御国が 現れる」という意味になります。日本語と英語に微妙な表現の違う所があります。興味深い点です。

主は光です。エル・カンターレの力は、透明な光として具現化されています。
その根源は、天国世界では、霊太陽として存在して、三次元世界では、太陽として存在しています。

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仏に三身ありと言われており、仏のお姿には「応身」「報身」「法身」の三種類あります。そのなかの最も尊いのが「法身です。これは、肉体存在や目に見えるものではなく、宇宙を統治する法則としての存在です。たとえば、「原因・結果の法則」「波長同通の法則」「生々流転の法則」など、仏教で言えば「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」の「三法印」も仏の法身です。また幸福の科学の基本教義である「愛」「知」「反省」「発展」の四正道もエル・カンターレの法身仏にあたります。
そして、何よりも「光とは何か」を教える『仏説・正心法語』こそが、私たちの主、エル・カンターレの法身そのものなのです。

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最後に、経典から抜粋いたします。
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仏神は光です。
光は、あるときは粒子として顕われ、あるときは波として顕われます。
光が粒子として顕われたとき、そこに物質が出現します。
光が波として顕われたとき、それは想念、念いの作用としてのみ存在します。
仏神の心というものは、
凝集されて一点となれば物質となり、
それが人間となり、地球となり、三次元宇宙となります。
仏神の心というものは、
凝縮されて一点となれば物質となり、
それが人間となり、地球となり、三次元宇宙となります。
仏神の心が、
凝集された粒子というかたちではなく、波として顕われたときには、
想念の波動として、念いとして、宇宙を飛び交う電波としてのみ存在します。
これが大宇宙の秘密なのです。

【大川隆法 『不滅の法』序章「心のなかの宇宙」より抜粋】
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■「くり返し唱えると、悪霊の影響から逃れ、楽になります!」
・経文を暗記していれば、心のなかで経文を唱えることができます。たとえば、仕事でだれかと面談をしているとき、相手に悪霊が憑いていると、その悪霊の波動を受けて、自分も霊的に調子が悪くなることがあります。しかし、そのような場合でも、心のなかで経文をくり返し唱えているうちに光が入ってきて、悪霊の影響から逃れ、スッと楽になることがあります。                     
【大川隆法『信仰論』p.116より抜粋】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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第5章 智慧とは何か
3 定解脱―物質的波動の克服

次の段階として、「定解脱(じょうげだつ)」というものを挙げることも可能です。この定解脱という言葉自体は熟した言葉ではありませんが、定による解脱、要するに「禅定、精神統一による解脱」と言うことが可能かと思います。「戒・定・慧」の「定」に当たる部分です。

信ずることによって、間違った見解から自由になるという境地もありますが、さらに禅定、精神統一、すなわち瞑想、反省等の「定」を実践することによって、間違った考え方や心の波動などを治めていって、心が自由になる。自由に動けるようになることができるのです。

すなわち、この世的な物質的波動、この世的な物質的波動、三次元的な争いや憎しみ、欲望の波動などから心を穏やかにしていく、そして自由にしていくという「定解脱」というものがあると言えましょう。

しかし、内容的にはこれも非常に難しいものがあり、一九九二年の「御生誕祭」(東京ドームにて七月十日開催)での法話「イニシエーション」でお教えした「四禅定」から始まって、さらにその上に、無色界(当会の教義で言えば菩薩界上段階以上に相当する)の禅定である「無色界定」(「四無色定・しむしきじょう」ともいう)が、まだ四段階ほどあります(①空無辺処定・くうむへんしょじょう、②識無辺処定・しきむへんしょじょう、③無所有処定・むしょうしょじょう、④非想非非想定・ひそうひひそうじょう、の四段階で、仏典に遺ってはいるものの、厳密な意味では、幸福の科学の悟りの段階には対応しない。しかし、梵天や如来の悟りの段階を示していると考えてよい)。

さらに最終段階としては、「滅尽定」と言われる、一切のこの世的な思考や波動から脱出して、自由自在な、大宇宙の生命に溶け込んでしまうような禅定もあります。(太陽界の悟り、宇宙即我の悟りと言われるものとほぼ同じと考えてよい)。

ただ、これは難しくなるので、本書では深入りしないこととします。

このように、信解脱の次には、禅定の実践により心の自由を得る方法、定解脱というものが順番としては来ます。この定解脱にも、レベルの違いがそうとうあり、初歩的なものから高度なものまであるので、もちろん程度が低いというわけではありません。

初心者の定解脱としては、第4章で述べた「五停心観」のような定をすることによって、心はかなり自由を取り戻し、ある程度のレベルの心の平和、安らぎを得ることは可能となります。

【大川隆法『沈黙の仏陀』第6章「解脱の意味」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are The One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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◆映画「ドラゴン・ハート」伝道植福について
5月23日(金)に全国の映画館にて公開されます映画「ドラゴン・ハート」は大川隆法総裁先生制作総指揮による28作目の映画となります。この映画の大成功に伊勢支部信者全員の信仰心を結集させていただきます。皆様の尊い布施をどうぞ、この映画伝道植福に託して、私たちに縁ある方々の心と魂を救うべく、この映画を主の御名と共に、全国・全世界で広宣流布してまいります。映画伝道植福への喜捨を何卒宜しくお願い致します。

大宇宙の すべての根源であり 地球の創造主であられる
主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生

映画『ドラゴン・ハート❘霊界探訪記❘』を賜り
心より感謝申し上げます

本作は 未知なる世界に飛び込む勇気を与え
人類に真実への目覚めを与える映画です
全世界の人々に
霊的真実と主エル・カンターレの御存在を
弘めてまいります

仏弟子一同 力を合わせて 
一人でも多くの方を 主のもとへと誘(いざな)ってまいります

■映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』四つのポイント■

①「天国・地獄」の存在を知らしめ、全人類の魂を救済する映画です。
映画では、霊界探訪記として現代の地獄の有様を詳細に描いています。つまり、今死んで地獄に落ちるとしたらどんな世界なのかということがリアルに映像体験できる映画です。死後の世界を詳細に紹介することで、「あの世はない」「霊界なんてばかばかしい」と考える人の間違えた考えをカブト割りする映画です。この映画は、このままでは地獄に落ちてしまうたくさんの方々に救いの縁を届ける「魂の救済」映画です。正しい霊界観や信仰を持たない人にこそ届けたい映画です。

②地球の霊的中心地・シャンバラの危機を救う映画です。
今、地球の霊的中心であるシャンバラは、地上世界で、信仰心が薄れ、神仏や霊的世界を信じない人が非常に増えていること、巨大な唯物論科学国家である中国が、インドやネパール等への覇権を強めていることによって、非常な危機にあります。現に中国・洞庭湖のほとりにあるシャンバラの入り口は発見するのが相当難しくなっています。

シャンバラという地球の霊的センターが護られていることで、魂修行の場としての地上世界も安定いたします。もし、シャンバラが崩壊するようなことがあれば、地球を護る霊的結界が失われ、宇宙の邪神やダークマターの悪想念による更なる地球介入を招く事態となります。

本映画は、霊界思想を地球の霊的センターとしてのシャンバラの存在を全世界へと知らしめることによって、崩壊への危機にあるシャンバラを護るという「神の戦い」そのものを描いた映画です。

③全世界の人々が主なる神エル・カンターレと出会い、一つなる道を示す映画です。
この映画は、全世界の人々に造物主エル・カンターレのご存在を知らしめる映画であり、本年の幸福の科学の活動テーマである「日本全国・全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てよう。なお、一歩を進める」の中心となる作品です。

主人公たちの地獄巡りは、現代社会の諸相そのもの。しかし、そうしいた人類の、かつてない混乱、混迷の先には、大いなる規模、救い主の存在があることを示す映画であり、宗教の違いや、民族や国家の枠を超えて、全人類が、主なる神への共通認識の下、一つになる道を示される希望の映画です。

④仏弟子(まだ気づいていない仏弟子)たちがドラゴン・ハートに目覚め、霊的覚醒をうながす映画です。
この映画は、川で河童を追って溺れた主人公の二人が、霊界の天日鷲神に出合い、「霊界探訪で本来の自己に目覚めることができたなら地上に還してあげる」と告げられ、地獄巡りなどの一種の修行を経て、魂の親エル・カンターレと出会い、本来の自分の使命に目覚めるという、宗教的なメッセージが込められた映画です。

純粋な信仰心、そして、救世への本物の念いの確立が求められている今、私たち仏弟子や、まだ目覚めていない一般の方たちの中にいる仏弟子予備軍に対して、霊的覚醒を促す導きの映画であり、私たちのドラゴン・ハートに導かれた旅は、映画公開までに、すでに始まっていると言えるのが本年の活動です。

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
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エル・カンターレ・大好き

文責:蒲原宏史

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