(12/29-1)363救世主からのメッセージ②―「現代の四正道」第二の原理「知」・第三の原理「反省」

『太陽の法』を読む

98 与える愛となれ。生かす愛となれ。許す愛となれ。存在の愛となれ。

【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
おはようございます。本年も残すところわずかとなりました。
主から本年一年に賜りましたご指導に対して、心からの感謝を捧げます。「エル・カンターレへの感謝・報恩研修」は年末まで開催しています。個別対応もいたしますので、ぜひ受講ください。

「エル・カンターレの感謝・報恩研修」の趣旨は以下のとおりです。

①「エル・カンターレの感謝・報恩研修」では、本年の「大川隆法総裁先生 
復活の祈り」や、信仰の純粋化シリーズの公案研修、御法話研修、御法話セミナー、原曲研修等の学びを振り返り、改めて、主への感謝を深め、報恩の思いを共に固めます。

②仏法真理をお説きくださる主への感謝を深め、3500 回を超える御説法や、3150 書を超える経典、450 
曲を超える楽曲、さらに祈願、精舎修行等の価値をあらためて実感していただくことで、御法話拝聴者や経典・楽曲普及、精舎修行参加者の増大につなげます。

③「大川隆法総裁先生 
復活の祈り」において、主が根本仏であられ、造物主であられることへの理解を深める。そして、純粋な信仰心によって、主のご復活への祈りを捧げ、主が願われる信仰者へと新生することを誓います。

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。経典『地獄の法』より、「愛」「知」「反省」「発展」の四正道ついて主より教えていただきます。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
第5章「救世主からのメッセージ」
〇「知」―霊的な真実に裏打ちされた「仏法真理」を学ばなければ、魂の向上にならない

それから、「愛・知・反省・発展」の「知」は何かということですけれども、これは「仏法真理」のことであって、ほんとうの世界観や霊的な真実、神仏の教え、こういうものに裏打ちされた知識でなければ、この世で学んでも魂の向上にはならないということです。

だから、「神は死んだ」とか、「唯物論がすべてだ」とか、「この世の利便性だけが、もう最高のものだ。幸福なのだ」というふうにだけ考えていくならば、間違っていると言わざるをえないし、「自分がどこから来て、どこへ行くのかさえも知らない人類」というのは、ちょうど、「駅のホームに立って、自分が何のために駅のホームに立っているのかを知らない人間」と同じです。

それは、次に来る列車を待っていて、それに乗ってどこかに行こうとしていることであり、「どこから来て、どこへ行くかを知らない」ということは、「自分自身を見失っている」ということと同じなのです。

〇「反省」―犯した罪や思い、行いを振り返り、心を磨く
さらに、「反省」という言葉を述べております。

人は地獄に堕ちることがあります。仏法真理に反した生き方をしたときに、地獄に堕ちます。

ただ、そのときに、いたずらに反逆心を起こして、神への犯行に加担するだけであってはならないということです。自分自身が、自分自身の犯した罪や思い、行いを振り返り、反省することによって、心を磨いて天上界に還っていくという機能を与えられているのです。

だから、その力を、もう一度、取り戻してほしいと思います。それを、生きていくうちの学習の中心軸においてほしいと思っています。

【大川隆法『地獄の法』第5章「救世主からのメッセージ」より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
続きまして、経典『幸福の科学の十大原理(上)』の第一章「幸福の原理」より、学び深めます。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
②「現代の四正道」第二の原理「知」―正しい仏法真理の知識を持つ
第二が、先ほどから言っている「知」であります。「知識」「正しい仏法真理の知識」を持ってほしいのです。これを持っていなければ、本当の意味で人間は自由自在にはなれないのです。私は、今、非常に精神的に開放感があります。それは、いろいろなことを知っているという自負があるからです。

例えば、海外からキリスト教の先生が来ることがあります。そして、「キリスト教に改宗しなければ救われない」と言います。あるいは、「仏壇を捨てなさい。仏壇を持っているようでは、あなたは天国に入れません」と言います。その人は、一生懸命、キリスト教の伝道をしているのです。心もきれいな方でしょう。

ただ、知らないのです。「仏壇を捨てなければ天国に入れない」「仏教は異教だから」と思っているわけです。そして、仏壇を捨てて、クリスチャンに改宗したら、「ああ、よかった、万歳。あなたは天国へ行ける」と言っているのです。

これを、あの世の高級霊から見たら、「ああ、しまった」という感じです。イエスは、もう二千年間、恥ずかしくて恥ずかしくてしかたがないのです。

クリスチャンたちは、この第一点かが分からず、仏法真理というものを知らないために、「キリスト教以外では救われない」と思っています。これはイエスを思うことしきりなのですが、イエスは、他の諸霊に対して恐縮しているわけです。「仏教の中にも真理はある。神道のなかにも真理はある。それを私は説かなかったから、彼らはああいうことを言っている」と。悲しいことです。

ですから、正しい仏法真理の知識を持ってほしいのです。これが「真理は汝を自由にせん」ということです。

*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
続きまして、経典『幸福の科学の十大原理(上)』の第一章「幸福の原理」より、学び深めます。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
③「現代の四正道」第三の原理「反省」―自分の誤ったところに気づき、それを正す
第三は「反省」であります。これは「正しき心の探求」とも関係がありますが、人間というのは、もともと神仏の子であり、光り輝いているものです。

ところが、この世的に生きているうちに錆びついてくるのです。塵や垢がどうしてもついてくるのです。ダイヤモンドであっても、転がしておけば、ゴミが付いてくるでしょう。これは、やはり磨かざるをえないのです。これを磨くのが自分の修業なのです。

「他力の教え」には、また、他力の教えとして大事なところはあるでしょう。しかし、
「自分で磨けるダイヤモンドは自分で磨きなさい。専門職で来て磨いてくれるところもありますが、それを待たずして、自分で磨けるダイヤモンドは自分で磨きなさい。そうでなければ、いったい何のための修業をやっているのですか。何のために個性があるのですか」ということです。「個性がある」ということは、「自分というものを大切に育んでいきなさい」という意味なのです。

自分で自分の誤ったところに気がついたら、それを正さずして、いったい誰が正してくれるのでしょうか。他人が来て磨いてくれるのでしょうか。自分の顔の表面であれば、他人が来て、磨いてくれたら、きれいになるかもしれません。しかし、心のほうは、そうはいかないのです。自分がやらなければ、きれいになりません。

この「反省」ということは、「自力」の意味ですが、これは大事です。まず、ここから入っていってください。垢を落とさずして、いくらメッキをしても剥げるのです。

「光一元」の思想は真理です。だた、それは、ストレートな「如来の教え」です。この世において、如来の人はいないのです。如来の悟りを得てはいないのです。如来のまえに段階に来て、一跳躍入如来地はよいでしょう。ただ、そこまで行っている人はいないのです。

反省の教えというのは、まず「阿羅漢(あらかん)」に至るための教えなのです。阿羅漢というのは、六次元上段階の境地です。光の天使の予備軍であり、菩薩になる前の登竜門です。菩薩になるためには、その前に、「反省行」という道を通らずしてはなれないのです。阿羅漢の境地に至るためには、自らの心の塵や垢を落として、後光が射してくるようにならなければなりません。そうでなければ「阿羅漢」とは言えないのです。・・・

だから、まず阿羅漢の境地を目指していただきたいのです。この段階は、みなさん、全員可能なのです。過去の転生輪廻でいろいろなカルマはあるでしょうし、修行もあると思いますが、阿羅漢の境地までは、今世において誰でも到達できるのです。ここからあとは難しいですが、阿羅漢までは行けるのです。そうした、頭から後光が出る段階までは、誰でも修行すれば来れるのです。そのために、反省というもがあるのです。

まず、私は、阿羅漢を千人ぐらいつくりたたいのです。「千人の阿羅漢」をつくりたいのです。阿羅漢が千人出たら、日本は変わっていきます。そうした方々が政治家になり、教育課になり、あるいは、職場において改革をしていき、管理職になり、いろいろなことをしていくと、その周りは変わっていくでしょう。一人の阿羅漢がいれば、五十人、百人の人を変えていけます。そうであれば、千人の阿羅漢がいたら、十万人ぐらいのひとが、まただんだん変わっていくはずです。そのようにして、仏法真理はひろがっていくものなのです。

【大川隆法『幸福の科学の十大原理(上)』の第一章「幸福の原理」より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
本日は、幸福の科学の大切な教えのひとつである「知」と「反省」について、学びました。

『「神は死んだ」とか、「唯物論がすべてだ」とか、「この世の利便性だけが、もう最高のものだ。幸福なのだ」というふうにだけ考えていくならば、間違っていると言わざるをえないし、「自分がどこから来て、どこへ行くのかさえも知らない人類」というのは、ちょうど、「駅のホームに立って、自分が何のために駅のホームに立っているのかを知らない人間」と同じです。

それは、次に来る列車を待っていて、それに乗ってどこかに行こうとしていることであり、「どこから来て、どこへ行くかを知らない」ということは、「自分自身を見失っている」ということと同じなのです』

という言葉は、現代人に対する痛烈な一転語ではないかと思います。幸福の科学の「知」の教えは、根本仏の教えである仏法真理のことですが、現代人はこれを見失ってしまっています。これに警鐘を鳴らしているのが幸福の科学の使命ではないかと思います。

主の光を広げる伝道の原点は、「四正道」を簡単に伝えることです。これは大切な点です。
そして、エル・カンターレという根本仏である神の名を伝えることが今とても大切です。

また「反省」ついての学びで、本日の引用で印象的だった教えは、

『反省の教えというのは、まず「阿羅漢(あらかん)」に至るための教えなのです。阿羅漢というのは、六次元上段階の境地です。光の天使の予備軍であり、菩薩になる前の登竜門です。菩薩になるためには、その前に、「反省行」という道を通らずしてはなれないのです。阿羅漢の境地に至るためには、自らの心の塵や垢を落として、後光が射してくるようにならなければなりません。そうでなければ「阿羅漢」とは言えないのです。・・・

だから、まず阿羅漢の境地を目指していただきたいのです。この段階は、みなさん、全員可能なのです。過去の転生輪廻でいろいろなカルマはあるでしょうし、修行もあると思いますが、阿羅漢の境地までは、今世において誰でも到達できるのです。ここからあとは難しいですが、阿羅漢までは行けるのです。そうした、頭から後光が出る段階までは、誰でも修行すれば来れるのです。そのために、反省というもがあるのです』

『正しき心の探求としての四正道、特に「反省」を実践すれば、今世において誰でも阿羅漢になることができる』―これは私たち仏弟子にとって最大のチャンスを主からいただいたことを意味します。

かつての小乗仏教においては、出家修行者にしか悟ることはできないとされており、限られた者でなければ阿羅漢にはなれないとされていました。その意味において、今世は、出家・在家の区別なく、「正しき心の探究」と「四正道の実践」による心の修行を積めば、誰にでも阿羅漢になるチャンスはあると教えていただいています。まさに、主の教えが説かおれている今が奇跡の時代です。このチャンスを逃すことなく、悟りの道にともに至りましょう。

幸福の科学は「愛と悟りとユートピア建設」を旗印にしています。愛と、反省が導く悟りの力によって、私たちの隣人を救い助け、この地上世界をユートピアに変えていくことが、主の悲願であり、仏弟子の願いです。共に精進しましょう。

主は、「現代的四正道」を説いています。この「愛・知・反省・発展」の四つの考え方をまとめて、「正しき心の探求」と呼んでいます。正しき心の探求とは、「愛・知・反省・発展」の探求なのです。だから、伝道において四正道をしっかりお伝えすることがとても大事なことであることが分かります。

経典『地獄の法』の第五章「救世主からのメッセージ」では、
「正しき心の探求」としての「現代の四正道」を実践することの大切さが説かれています。
主におかれましては、「信仰心を持って生きることを、大きな意味において『正しき心の探求』といいます。そして、その『正しき心の探求』の中身とは何であるかといえば、「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています」と説かれています。

そして、経典『「正しき心探求」の大切さ』では、
『(伝道において)では、何を伝えてほしいかというと、原点に返れば、「愛・知・反省・発展」の「四正道」です。まず、「四正道を、どれだけ簡単に伝えられるか」ということが原点になります』と説かれており、伝道において、「四正道」分かりやすく伝えることが大切である、と教えていただいています。

主は、「現代的四正道」を説いています。この「愛・知・反省・発展」の四つの考え方をまとめて、「正しき心の探求」と呼んでいます。正しき心の探求とは、「愛・知・反省・発展」の探求なのです。だから、伝道において四正道をしっかりお伝えすることがとても大事なことであることが分かります。

本日も愛と天使の働きをなすために、そして私たちの隣人を助けるために、主の教えと信仰心の大切さを伝え、入会・三帰へと導いてまいりましょう。そして、私たちは、人の不幸を呪うのではなく、人の幸福を祈る者になりましよう。

*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
最後に2023年に説かれました経典『真実を貫く』から未来への希望を確認致します。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
〇二〇五〇年ぐらいまでに決着はつく」と思っている
そうした設計図を引くにあたりまして、世界人口は八十億を超えたところですけれども、「西暦二〇五〇年までに―今は二〇二三年ですから、あと二十七年ぐらいです―もしかしたら四十億人ぐらいまで減る可能性もあり」ということまでいちおう考えた上で、今、世界の方向性を変えようとしております。

私が講演を始めたときには「世界五十億人」と言っていたので、三十億人も増えたわけです。松下幸之助さんの本とかを読んでいたら、「世界三十億人」と書いてあったから、彼の時はまだ三十億人でした。それからだと五十億人も増えたわけです。

この増えた人たちが、地上だけが全世界だと思って、地上の陣地取りと地上での利便性と唯物論的な繁栄だけを求めるようになったら、「転生輪廻をして魂主義用をするという神の計画と」「地球という星の持っているところの宇宙的な意味合い」としては、地球は魂の教育をする場として非常に貴重な場であるので、地球人だけの勝手にはさせないという力も働いてくると思っております。

ですから、「二〇五〇年ぐらいまでには、決着はつく」と思っております。

ただ、そのためにはもうちょっとだけ時間がかかりますので、私は、家内から尻を叩かれながら、「最低、九十歳まで現役で働いてください。できたら九十五歳まで働いてください」と言われています。九十三歳まだ働けば二〇五〇年ぐらいが来るのではないかと思うのですが、「そのあとは、存在しているだけでもいいから百歳まで頑張ってください」とか言われているのです。

もしかしたら九十代は車椅子説法とかになっている可能性があるのですが、立ってしゃべっても、座ってしゃべっても、大して変わりません。頭だけしっかりしていれば、いけます。

私が粘っていたほうがいいのではないかと思うので、できるだけ粘ります。・・・

幸福の科学としてはインディペンデント(独立した状態)でなければいけません。自分たちである程度生きていけるようにしておかないと、言いたいことが言えないので、できるだけ独立していたいと思っています。・・・

〇『地獄の法』を中心に、間違った世の中を正すべく戦い続ける
そういうことで、今年(二〇二三年)は『地獄の法』を中心にいきますが、ちょっとは世の中を変えないといけません。

地獄があるかについては、たぶん二十パーセントも支持がないでしょう。しかし、これは間違っているのです。あるものは厳然としてあるので、間違っているなら正すべきだと思います。

教科書にも書いていないし、学校の先生に訊いても多分反対するし、文部科学省にしてももう全然分かっていない状態なのです。「宗教がつくっている学校で、霊言集が出ているから、学問ではない」とか言っているのはみんな、これはもう本来なら”死刑”に当たるようなものでしょう。”死刑”にしなければいけないのでしょうけれども、現代だからできないのです。

許しがたい世の中であるので、やはり、あと三十年でも四十年でも”弾”を撃ち続けなければいけないと思っていますし、外国でも支部はできていますが、まだまだ弱いので、もっともっと強くしていく必要はあると思っています。

たとえ、新宗教を含めて、キリスト教、仏教、イスラム教、そのた、伝統宗教までが滅びようとも、幸福の科学はやはり、まだまだ戦い続けると―。そのつもりで、みなさまがたの強い応援をお願いしたいと思います。

【大川隆法『真実を貫く』第三章「地球の危機を乗り越えるために―『地獄の法』講義」より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。

【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】                                                  
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。

災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする  信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。

【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。

■□■□■□■
。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
■□■□■□
E-mail:ise@sibu.irh.jp
□■□■□
https://hsise.com/
□■□■
TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
□■
文責:蒲原宏史 

タイトルとURLをコピーしました