(12/12-1)346 太陽のメッセージ―いま真理の太陽が昇る5―天国の各段階に還るための基準

『太陽の法』を読む

81 ストレスに弱い経営者は早死にする。

【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

12/15(日)~22(日)まで、「エル・カンターレ祭」を開催致します。エル・カンターレ祭は、7月の御生誕祭と並んで幸福の科学の二大祭典です。12/15(日)13時より、総本山・正心館より、全国・海外の精舎・支部・拠点(HSU・学園含む)に中継開催します。12/15(日)19時の回以降は、10時、13時、19時の回を中心に、各支部・精舎(HSU・学園含む)の状況に合わせて、録画上映(「復活の祈り」を含む)にて連日開催いたします。

エル・カンターレ祭では、大宇宙を創り、生きとし生ける者を創り出され、永遠の愛を与え続けておられる「創造主の愛への感謝」を深め、主 
大川隆法総裁先生より、この一年間に賜った数々の御慈悲を振り返り、心からの感謝・報恩の念いを捧げさせていただきます。そして、大川隆法総裁先生のご復活を心より祈念し、全世界の信者一同で、エル・カンターレ祭版「復活の祈り」を執り行います。

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。

今日からは『太陽のメッセージ』を引用しながら、幸福の科学の基本書である『太陽の法』の大切さを共に学びます。本書は1998年の年末に『太陽の法』の講義としていただいたものです。【現在は絶版となっています】

また、後半では、本日より経典『復活の法』第三章より『永遠の法』講義として賜りました御法話「天国に還る方法」を学んでまいります。
経典『復活の法』をお持ちでない方は、ぜひ拝受ください。全国の書店や支部や精舎よりお求めいただけます。【税抜き1800円】

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太陽のメッセージPart1
第一章「いま真理の太陽が昇る」
15 一千億年の孤独

星の誕生については、まず一千億年くらい前から、三次元宇宙創造の意志がありました。そして、八〇〇億年くらい前に三次元宇宙を統括するための巨大神霊が創られ、その巨大神霊が六五〇億年ぐらい前に十二次元の星雲意識を創造しました。この星雲意識は二〇〇万体あるといわれています。銀河系もその二〇〇万体のうちの一つの意識です。実に数として銀河系宇宙のようなものが二〇〇万体ほどあるのです。

そして、六〇〇億年前には、十二次元の星雲意識神霊によって、十一次元の恒星意識神霊が創造されました。恒星意識神霊というのは、太陽のような存在としての意識体であります。このように十一次元の恒星意識、それから十次元の惑星意識へと創造されてきたのです。ここに関しても、非常に興味のある方が多いと思います。

将来、私は「一千億年の孤独」という本の出版を計画しております。これにこの宇宙の創造の経緯を、詳しく載せるつもりであります。つまり神の宇宙計画です。

神はこの宇宙を、どのようにして創ってこられたのか。なぜ宇宙ができ、銀河系ができて、星ができたのか。太陽系の使命はいったか何であったのか。地球という星の意図はどこにあったのか。なぜ、そこに人間が住んでいるのか。地球以外のところには、どのような人間が住んでいて、どのようなことを考えているのか。そこにどのような救世主が降臨してどのような教えを説いているのか、これを「一千億年の孤独」で発表しようと思っています。

何が孤独かと申しますと、神様が孤独だということです。一千億年もの時間をかけて、この宇宙を創り、じっと見てきたという神様の気持ちです。私は、その気持ちがわかるので、この無限に近い一千億年の時間の流れで、神がどのような気持ちでこの宇宙を創造してこられたのか、これを書いてみたいと思っています。【※『青銅の法』p258を参照】

16 地球人類の誕生

地球人類についてお話をする前に、まず、金星の話から始めたいと思います。金星というのは、ひじょうに地球とは縁の深い星なのです。ここからは、今もそうとうに霊的な影響を受けておりますし、霊的な遺産も受けています。この金星には、昔の金星人以外に、現代では、多くの宇宙人がきて住んでいるという話が、・・・本にも書かれていたと思います。実際、金星に、彼れら宇宙人のステーションができているようです。

みなさんの勉強がすすめば、さらに、このあたりにも入っていってもいいと思っておりますし、けっきょくは幸福の科学の教えも、宇宙人の説明まで入っていくことになるでしょう。高級霊と話ができるということは、当然宇宙人とも話ができるということなのです。基本的には、できなければ嘘なのです。実際にできるのですが、これをやると信用にかかわるので、今のところは黙っております。というのは、私たちはみな、もともとは宇宙人なのですから、念による意思疎通の方法論は、原理的には同じなのです。(※その後、宇宙人リーディングなどで宇宙人とのコンタクト・霊言も刊行されています)

そこで、金星の話もSFのようにも感じると思いますが、実際『太陽の法』に記されているとおりでありまして、上半身がユリの花で下半身が人間のような、金星人が創られました。創造された当時はこれがいちばんいいと考えられたのです。

みなさんは今の人間の形がよいと思うでしょう。では、もし、なにもモデルがないとして、人間のような生き物を創るとすれば、どのような構想を立てられるでしょうか。今の地球人のように、朝食にお茶づけや、あるいはコーンフレークを食べ、昼ごはんには焼きソバかチャーハンを食べ、夜にはステーキを食べることができればよいと思うかもしれません。

しかし、実際に、まわりに何もないところに人間のような生き物を創ろうと考えてみますと、食物で不自由することになれば、彼らがかわいそうだという想いがありませんでしょうか。やはり、まわりに何もなければ自前で食べていけるようにしてあげたいという、慈悲の心が湧いてくるわけです。

ここで、やはり植物のイメージが出てくると思います。あのように光合成ができて、植物に苦労しないで自前で食べていけたら、さぞかし、気分がよかろうと思います。しかし、食物であれば、動けない不便さがあります。それではかわいそうだということで足を生やそうかということになるのです。動くことができて、しかも自前で養分もつくれるという理想的なスタイルとして金星人がつくられたのです。しかし、そのような金星人を創造してみたものの、けっきょくはたいしたことがなかったという話です。

だいたいどのように彼らが生活していたのかを、想像してみてください。太陽が出ているときには元気に動き回っていて、雲が出たり雨が降ったら、これは不幸だといって全く動く回ることができないのです。わかりましょうか。このようなことになるのです。これが金星人であったのです。

このような問題がありましたが、創る段階ではなかなかそこまではわからないのです。理想的であると当初は思ったのですが、結果的にはこのようになってしまったのです。しかも、永遠の生命を持っているために死なないときたものですから、全然進歩がなかったのです。陽なたぽっこばっかりしているのですから進歩がないわけです。やはり、これは存続させないほうがよいという結論になったようです。

この時点では、まだ転生輪廻が確立されていなかったのです。そしてこれがひじょうな教訓となって、地球での転生輪廻がすすんだわけです。

地球人霊の創造に際し、二つの大きな柱がつくられました。まず、第一の柱として、生命の発現レベルに上下の差を設けました。次に、第二の柱として、地上での生命活動を有限として、多次元世界との転生輪廻を法則とし、この二大柱をつくったのです。

第一の柱、すなわち生命の発現レベルに上下の差を設けることに基づいて、アメーバ、プランクトンから始まり、各種の動物植物を創り始めたわけです。

この地球生物の創造に関しては、またもう一度改めて、地球の歴史も書いてみたいと思っています。地球の歴史は、四五億年余りありますが、私には、すべてがわかるのです。皆さん方にはもう少し勉強して基本法を早くマスターしていただきたいと思います。

「幸福の科学」において、たくさんの講師が要請されて、基本法について講義をしてくれるようになれば、私はさらに面白いことをいろいろ言える段階に入れるのですが、みなさんの勉強がまだそこまでついてこないので、次の段階をお話しすることができないのです。早くこのような領域にも入ってみたいと思っていますので、しっかりレベルを上げてくださることを期待します。

天上界において、六億年ほど前に、高級生命を創る計画をいたしました。そして金星のエル・ミオーレを呼び、哺乳動物、高級動物を創り始めたのですが、それほど十分に創造することができなかったのです。それでいよいよだめな場合はどうするかということですが、会社などでも急成長をしていて、人材が育たないときにどうするかといえば、外部人材を入れるわけです。いわば輸血をしながら企業を発展させていくのです。

同じように、三億六千五百万年ぐらい前に、そうとうな人材をいろいろな星からひっぱってきたわけです。それ以前に、九次元霊をこの地球に四人ほど呼んでおります。キリストの前身のアモール、モーゼの前身のモーリア、孔子の前身のセラビムという方がたです。

17 地球人類初の歴史

「太陽の法」にも記述されておりますように、地球霊団創出のために、三億六千五百万年前、ベータ星という星から、六千万人ほどの人を呼んだということになっています。そして、最初のエデンの園が創られ、人類の歴史が始まったわけです。

ところが、一億二千万年前に、ルシフェルという名の、ベータ星から飛来してきた住人たちの長である七大天使のうちの一人が、地獄を創ってしまいました。そして地獄の帝王になってしまったのです。これについては、もう少し詳しく知りたいでしょうが、「大天使ミカエルの降臨」全3巻が刊行されておりますので、これをご参照ください。

このなかでミカエル天使長が、ルシフェルがなぜ地獄に落ちることになったのかということや、ミカエルとルシフェルとの戦いなどの一部始終を語っております。

実際にこのルシフェルが地上に降りたあと、ミカエルも肉体を持って地上に降りたのです。そして、どのような戦いが展開されたかが、そのなかに書かれてあります。ルシフェルというのはそうとうにすごい力を持っているのです。いろいろなパワーがあって、火の柱を飛ばしたり、ものすごい霊能力をもっております。アラブの中東のほうでありましたが、火の柱を立てるくらいの力を出して、ミカエルと霊力戦を行うのです。そのような話が出ております。

第一回目のベータ星からの移住以降、『正心法語』(※旧版の「正心法語」)にも書かれておりますように、何段階かに分かれて大船団が地球に向けてやって来ました。

第二回目は、アケメーネ、オルゴン、カイトロンという方がたが出てまいりました。アケメーネがマヌといわれる存在です。オルゴンがマイトレーヤー如来といわれております。カイトロンというはクートフーミー、ニュートンといわれている方です。

さらに第三陣として、ペガサスからセオリアとサマトリアが、一億三千万年前、約二十億人を連れて飛来しました。これはゼウスとゾロアスターです。【※根本仏「エローヒム」下生は一億五千万年前】

このあたりは、まだ九次元霊でみなさまの前にお出ししていない方がたです。まだ四人ほど残っているはずです。ここに出てきている、マヌ、マイトレーヤー、ゼウス、ゾロアスター、彼らはまだ霊言で出ていませんが、もちろん出すつもりであります。現におりますので、彼らの霊言・霊示集を出したいと思っています。出したいけれども、予定が詰まっておりますし、みなさんは本が多すぎて読めないですし、私は多忙のうえに三次元的束縛がいろいろあるのです。

しかしながら、知りたいものを知らさないわけにはいかないし、出さなければいけないと思っています。私の使命は、今の時代でわかるかぎりを全部出すというものですから、彼らの霊言ももれなくお伝えしたいと思っています。(※その後、マヌ、マイトレーヤー、ゼウス、ゾロアスターの霊言は刊行されています。)

「イエス・キリスト霊示集」なども出版いたしましたけれども、イエス様の生命体はひじょうに大きいのです。あれだけではないのです。たとえば、アガシャーや、クリシュナという意識で出ております。先日も、クリシュナが、夜、私のところに現われてきました。ナザレのイエスだけではもの足りなくて、他の意識が出たくてウズウズしてるのです。

彼らに全部奉仕していますと、たいへんな量になりますので、みなさんは、速読術をマスターされたり、内容を勉強する力も磨かれて、消化できるようにしておいてください。

人霊の創造部分、このあたりがたいへん興味深いでしょうが、これについても、「大天使ミカエルの降臨」の第2巻に収録されており、そのなかで、この人霊、分光のしかたについて、どのようにして分光があったのか、ということについての説明がなされています。実際上、どのように霊を分光して他の霊を創ってきたのか、この歴史・経緯について相当面白い話が載っておりますので、このもまたご参照ください。

また、ルシファーについてはやはりみなさんも疑問でもあるし、勉強の材料にもなると思います。しかし、ここに、修行者にとって一つの大きな反省の材料があるということです。このような大天使であっても、地獄に堕ちるようなこともあるのです。そして、この発生原因を考えると、これにはイエス・キリストのときのユダのような転落者の発生原因とも非常によく似たところがあります。これは、修行者として心せねばならないことなのです。それは、力がついてくればくるほど、謙虚になるために努力が必要だということであります。

【大川隆法『太陽のメッセージ』第一章「いま真理の太陽が昇る」より抜粋】
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続きまして、『復活の法』幸福の科学出版 第3章より「天国に還る方法」を学びます。これは、1988年11月20日に上級セミナーとして、『永遠の法』講義として賜ったものです。
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「天国へ還る方法」―死後の行き先は生前の心境で決まる―
1死後は心境に応じた世界へ還る
〇天国の各段階に還るための基準

天国に還るための第一段階の基準として、「心の清らかさ」というものがあります。これがあれば、五次元善人界に還れます。

そして、心に曇りがなく、ある程度、仏法真理を理解でき、体得できたならば、おそらく六次元光明界に還ることができるはずです。もし行けなかった場合は、生き方がどこか違っていたのです。「自分は、かなりよい生き方をした」と思っていても、実は、間違った生き方をしていた場合があります。そこが、なかなか分からないのです。

「心の清らかさ」という基準をクリアし、さらに仏法真理を持っていれば、六次元には行けると考えてよいでしょう。

「どれだけ役に立ったか」「どれだけ真理知識を学んだか」という実績のほうは、ある程度、分かりますが、その前提の部分をクリアできているかてどうか、すなわち、「心がきれいかどうか」という最初の基準の判定は非常に難しいのです。「心の清らかさ」を判定するには二つの判定基準があります。

一つ、「自分自身に、本当の意味での幸福感があるか」ということです。ほんとうの意味での幸福感とは何かというと、心の安らぎと、「自分は他の人の役に立っている」という実感があることです。

これが最低限の幸福感です。「心が安らいでいる」という感覚と、「自分が生きていることが、他の人にとって、良い意味を持ち、他の人に喜びを与えている」という実感、この主観的な幸福感が基準の一つです。

もう一つの判定基準は、「自分の置かれている状況や環境、自分の生き方を客観的に見て、幸福と感じられるか」ということです。

世の中には、顔だけでは笑顔をつくっている人がたくさんいます。ものすごく悲惨な人生を送っているのに、顔だけは喜びに溢れていて、笑顔を絶やさない人がいるのです。しかし、
そういう人が、あの世に還ってみると、意外に駄目で、天国に行けないことがあります。幸福感には、ある程度の客観性が必要なのです。

一番目として、主観的な物差しを述べましたが、二番目として、客観的な物差しも大事です。その客観的な物差しとは、「自分が死ぬときの立場に立って、自らの過去を振り返ったとき、自分なりの尺度、自分の良心に基づいて判定して、満足だと思えるか」ということです。これが、客観的に自分の過去を振り返ることなのです。

「いま、自分は人生を終え、死んだ」と考えて、「まずまずの人生であった」といえるならば、天国に入る可能性は高いでしょう。

ところが、「悔しい、残念だ。やりなおしたい」と、あまりにも強く思う人は、この世にそうとう執着が残っているといわざるえません。

二番目の判定基準にも、多少、主観的な部分はありますが、主観と客観の両方の基準から考えてみる必要があります。

主観的には、「心が安らいでいるかどうか、そして、『自分が生きていることが他の人の幸福に役立っている』という実感があり、うれしく感じるかどうか」ということです。

客観的には、「三十年、四十年、五十年と、自分が過去に生きてきた道筋を振り返り、、実際に起きた事件と、そのときの自分の心のあり方を、心の履歴書に書いていき、『これが最後の一行である』となったときに、どう思うか」ということです。「あなたの人生は、こういうものだった」いわれて、「まずまず、よくやった」と思えるような人生であったか、それとも、「しまった」と思うような人生であったかということです。

この両方を振り返っていただきたいと思います。

そういうことが、ある程度クリアできた上で、真理知識を学び、しっかりと精進をしていれば、六次元光明界までは行けるのです。

そして、七次元菩薩界に入るたには、さらに実践力が必要になります。「学んだ真理を、どれだけ多くの人に説いたか。あるいは、自分の事業なり、それ以外のもののなかで、どれだけ実践したか」ということです。七次元では実践の比重が大きいのです。

菩薩の修業に入るためには、この実践の部分は、どうしても外せません。これをせずに菩薩になることはないのです。

孤独な哲人の場合、普通は六次元光明界で悟りが止まってしまい、それ以上には行けません。

孤独な哲人で六次元以上の世界に行くことができるのは、カントのように偉大な思想を残して世の中に影響を与えた場合だけです。そういう場合には、菩薩以上の如来の仕事になっていることもありえます。

しかし、通常は、孤独な哲人として書斎のなかで生きていれば、六次元の悟りで止まるのです。

だた、こういう指標も、「この次元には、この基準しかない」というものではありません。たとえば、七次元菩薩界では、愛の修業、利他行をしていますが、それは七次元だけのものかといえば、そうではありません。『永遠の法』にも書いてありますが、五次元善人界においても愛の修業はあるのです。

【大川隆法『復活の法』幸福の科学出版 第3章「天国へ還る方法」より抜粋】
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『永遠の法』講義「天国へ還る方法」では、『永遠の法』は、あの世のガイドブックとい視点で学ぶことの大切さを教えていただきました。本日の学びは、まさに天国への還る最低限の方法でした。悟りの発展段階を知るうえで、基本中の基本が説かれています。繰り返し読み込みましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。

【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】                                                  
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。

災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする  信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。

【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。

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―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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