79 経営者には、異性の誘惑は多かろう。ただ、男の魅力は、最終結論は間違わない自信から来ることを知れ。
【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
12月8日は降魔成道記念日でした。主エル・カンターレ
大川隆法総裁先生が、1985年12月8日に名古屋の地(降魔成道館)にて、救世主として法を世に説くことを決意しようとしたとき、これを何としても阻止せんと、悪魔が総攻撃をかけてきました。降魔成道記念日とは、この悪魔を打ち倒して、仏法真理の流布に立ち上がったことを記念する聖なる日です。
本日12月10日(火)まで、「降魔成道記念日」感謝式典を開催致します。主は、ただ一人往くという不退転の決意によって魔を下し、降魔成道をなされ、救世主として立たれたことに心からの感謝を捧げると共に、大川隆法総裁先生のご復活を心より祈念し、全世界の信者一同で、「降魔成道記念日」感謝式典版「復活の祈り」を執り行います。
主のご復活を妨害する悪霊・悪魔・妖怪・妖魔・闇宇宙・唯物論の勢力といった悪しき者たちの呪いを打ち祓い、主がこの地にて「エル・カンターレの法」を再びお説きいただけるための、結界を皆様と共につくってまいります。皆様ぜひご参加ください。
さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。
今日からは『太陽のメッセージ』を引用しながら、幸福の科学の基本書である『太陽の法』の大切さを共に学びます。本書は1998年の年末に『太陽の法』の講義としていただいたものです。【現在は絶版となっています】
また、後半では、『永遠の法』も少しずつ読んでまいります。『永遠の法』は、エル・カンターレの空間論についての教えです。
経典をお持ちでない方は、ぜひ拝受ください。全国の書店や支部や精舎よりお求めいただけます。【税込み2200円】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
太陽のメッセージPart1
第一章「いま真理の太陽が昇る」
9 真に開かれた社会とは
『黄金の法』のなかでも少し批判していますが、「プラトンの呪縛」という内容に関して著わしているカール・ポパーという有名な哲学者がおります。彼の代表作の一つは、「開かれた世界とその論敵」という題の本で、原書が「The
Open Society And It’s Enemy」というタイトルです。
英文でも読んでみました。かなりの大著であるため、相当な時間をかけて書かれたものだと思います。おそらく何年もかかっていると思いますが、やはりまちがっているのです。現在、相当有名になっておりますけれども、根本が違うところはどうしようもないのです。
学派を興してずいぶん弟子筋もあるのですが、けっきょく、彼の考えでゆくと、「ソクラテスのあとのプラトンが出て、”イデアの世界”と称しながら、実際は霊界の世界を哲学のなかに持ち込んでいる。そして、あの世があるようなことを言っている。」ということになるわけです。
このプラトンの呪縛によって世界は暗くされたと、このポパーという人は批判しているのです。そしてこのプラトンの呪縛によって、その後西洋世界がどれほど呪術的になり、暗くなったか。開かれた世界が、プラトンの呪縛によって閉じ込められたようなものだ。このような陰湿な古代のアニミズムというか、精霊信仰のような世界に、哲学という優れた学問が押し込められてしまった。このプラトンの呪縛から人類は二千数百年、逃れられないでいるのである。
だから自分は今、自分の哲学によって新たな地平を開いてプラントの呪縛からみんなを解放させてやるのだ。そして閉じられた世界から、開かれた世界へ導くのだ。このようなことを書いているのです。
ところが事実は逆なのです。プラトンは、四次元以降に広がる世界のことを知っていたのでてす。そして、それについて、どのようにしてみんなに教えようかと努力して、あのようなイデアの説などを色々出して説明しているのです。この開かれた世界のことを説いたプラトンの哲学を三次元世界のなかに閉じ込めたのが、このカール・ポパーという人なのです。つまり、逆にポパーが閉じ込めたのです。そして、これこそが開かれた社会だといっているのです。
八〇〇ページくらいにわたる本ですが、まあ内容としては0点です。まさに0点です。論点がまったく外れているのですから、読む価値はありません。お金を返してもらいたいくらいです。これで、世界的に有名な学者になれるのですから、間違っているというのです。
このような考え方がどれほど世界に害悪を及ぼしているかと考えると、はなはだしいと思います。ですから、私も今、霊的なもの、宗教的なものをだいぶ出していますが、もう少し基礎が固まってくれば、このような思想界の方をもっと切っていきたいと思っています。間違っていますから、私に言わせれば問題にならないのです。真実を知るということは、難しいことでありますが、ほんとうにだいじなことであります。
10 プラトンによる実在界の説明
プラトンも実在の世界、霊的世界のことを説明するのに、ひじょうに難しいと感じていたのでしょう。「洞窟の比喩」をつかって、面白い説明をしています。このたとえ話を学ばれた方もいらっしゃると思いますが、プラトンが説明しているのは、このイデアの世界、つまり、実相の世界を知っている人と、そうでいない人の説明をしているわけです。
このプラトンの説によると、人間というのは囚われの存在なのです。人間が洞窟のなかにいるとします。外から光が入っているのですが、その人は、洞窟のなかで手も足も鎖で縛られているために光りが入ってくる後ろの方は見えないのです。そして前方に洞窟の壁面があって、ここに映る影だけが見えるわけです。
外には道路か土手のようなものがあるらしくて、そこを通行人が行ったりきたり、どうもしてるらしいのです。そうすると、通行人が行ったり来たりするときだけ、その影らしきものが映って見えるのです。このような世界を説明しています。
この比喩で実は、実相世界と現象界の説明をプラトンはしているのです。実際に人間というのは縛られていて、この縛りこそ、実は肉体を意味しているのです。肉体という縛りです。これによって一つの方向しか見えない。つまり、これは三次元の世界しか見えないということです。ところが、この実在世界における存在が時どき土手の上に行ったり来たりしていて、光が当たるものですから、影だけが映るのです。そして、この人間はこの影だけを見て、いったいこれは何であろうかと推定するのです。この程度の世界だといっているわけなのです。まさしく彼は知っていたと言えましょう。
このような説明は、私達から見れば、何を意味しているのか、全部わかってしまいます。私たちには、プラトンが何を考えていたのか、直感的にわかるのですが、プラトン以降、後世の哲学者たちはこのようなことを一生懸命勉強して、「プラトンは宇宙人でもあるまいにどうして映画の原理がわかったんだろうか。」などと考えているのです。映画のスクリーンの原理と同じですから、映画のことを知っていたのだろうか、などと議論しているのわけです。
これでわかるように、プラトンも「実在の世界」について説明をしているわけですが、彼も苦労しているのです。高級諸霊がこの世に出てきても、なかなかうまく説明ができないという苦労があるわけです。
11 次元構造の究明
多次元宇宙についての説明に入ってゆきます。多次元の宇宙を人体にたとえてみましょう。三次元宇宙とは裸の肉体人間、四次元宇宙とは肉体を包む下着、五次元宇宙とは下着の上のワイシャツ、六次元とはワイシャツの上のセーター、七次元とはセーターの上にはおるスーツ、八次元とは全体をおおうコート、そして九次元とは頭の上の帽子のようなものだという説明ができます。
このようにほんとうは多次元の宇宙や、高次元の宇宙といっても、全然別の世界ではなくて、実は同じところにオーバーラップするように存在しているのだということを理解することが大事です。
この多次元の宇宙については、みなさんそうとうなご関心があることでありましょう。しかし、説明はいろいろなところで行ってまいりました。たとえば一九八七年の三月の講演会「知の原理」の質疑応答でもお話ししましたし、それ以外の本のなかでも、この次元についての話は何度か出してきております。
ここで、物理学者的に見た次元構造が、多次元的な宇宙の構造に引き当てられるということがなぜわかるのかという疑問があるでしょう。私も実際に次元という言葉で表すのが適当かどうかはわかりません。しかしながら、あの世の世界には確かに、階層の明らかに違った世界があり、それはアインシュタインやエジソンなどの科学者の高級霊たちに聞いてみて、だいたい私がいろいろと詰めてきた結論と同じであります。
私達が菩薩界と呼んでいる世界が、七次元世界にあたり、神界というのは六次元に当たる。八次元には如来界が相当する。このような結論です。これは、科学者の霊と宗教家の霊が考えているところを全部突き詰めて整合した結果、このようになるということであります。
もちろん多次元宇宙の構造について、この世的にすべてを明らかに説明ができるかというと、かなり難しい面はあるでしょう。けれども、現実に霊層そのものはわかれておりますのでそれをどのように呼ぶかは自由であるということもあると思います。
『天照大神の霊言』という本のなかで天之御中主之神が一九八四年二月第一回目に降臨されたときに、吉川顧問が「何次元におられますか」と聞くと天之御中主之神はわかりませんでした。そのあたりのいきさつが明らかに出ています。顧問に説明を求めているわけです。それで、相手の心の中に浮かんだ説明を読んで、だいたいこのような引き当てをしているのかと思い、たぶん八次元というところだろう、というふうに答えているのです。
日本の神様であれば、何次元に自分が住んでいるかなどということは、考えたこともないのでわからないのです。そのようなものなのです。ですからあくまでもこれは現代的に言い換えればこのような表現になるということです。
「実在の世界」を三次元から九次元、十次元まで分かれておりますが、実際、「実在の世界」の構造はもっともっと細かく分かれています。なぜ分かれているかといいますと、この世界は私たちのような物質の世界ではないからなのです。
もし、いまここで、二メートルくらいのところまでが三次元で、この上から違う人が住んでいるというのであれば、みんな気持ちが悪くてしょうがないでありましょう。透明の幕のような仕切りがあって、その上を人が行ったり来たりしていたら、とても住んでいられないと思います。
しかし、実際はこのようなものではないのです。肉体は存在しない世界なのです。物質の世界ではなくて、実質はやはり波長の世界、波動の世界といわれるように、違った存在形態なのです。私たち地上にいる人間に分かりやすいように、やはり地上的な風景、あるいは人間の形によって説明してはいますが、実際はそのようなものではないということです。
一九八八年の十月の講演会「反省の原理」で、最後の質問のときに、私が如来界あたりを見てきた話を少ししましたが、それもあくまでもそのよなうかたちに翻訳されている姿であるのです。これは翻訳が可能なのです。英語と日本語が翻訳できるように、霊的世界の言葉、あるいは存在というものが、三次元的に翻訳されるのです。
また霊人たちを見ていても、人間的属性がひじょうに強い場合は、人間的に見えるのです。けれども、ほんとうに霊的な悟りが進んでいる場合は、霊人であってもそうは見えなくなってくるのです。今度は、ほんとうのその人の姿が見えてくるのです。ですから、同じものを見ていても同じではないのです。これはなかなか分かりにくいのですが、何重にも、本当は姿があるのです。
これ以外の説明としては、スウェーデンボルグという人がいますが、このスウェーデンボルグという人は一五〇冊ほどの霊界探訪系統の本を書いた方です。この人の霊言も最近出しましたので、読まれた方もあると思います。(※1988年当時)
彼も霊界へ行って見ては来てはいるのですが、スウェーデンボルグが見てきた世界は、だいたい八次元くらいまでのようです。そのくらいまでは行っているのですが、八次元の上段階まで行っているかというと、そのあたりで頭打ちになっているようです。そして、彼が見てきたものは、やはり人間的に翻訳されたかたちでの霊的世界を見てきているのです。
もし彼の悟りが、もう一段高ければ、ほんとうは違ったものが見えたはずです。如来界に行って、如来の姿が人間の姿で見えて帰ってくるということは、まだ向こう側から合わされているのです。こちらの人間のレベルに合わせて、向こう側がそのように見せているだけなのです。
【大川隆法『太陽のメッセージ』第一章「いま真理の太陽が昇る」より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
続きまして、経典『永遠の法』より、空間(霊界構造)に関する教えを振り返ります。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・
第六章 九次元の世界
10 そして、惑星意識の世界へ
このように、十人の指導霊たちが主として九次元で活躍しているのです。
では、九次元で七色に分けている光は、いったいどこから来るのでしょうか。実は、この光は十次元で七色に分けている光は、いったいどこから来るのでしょうか。実は、この光は十次元世界から来るのです。
十次元の世界というのは、惑星意識といわれる人びとの世界です。人びとというのは語弊があるのかもしれません。人霊としての特色を持っているのは九次元の霊までであって、十次元の霊は人霊ではないからです。彼らは肉体をもったことがありません。地上に出たことがないのです。
十次元の惑星意識は、地球には三体います。
最初の惑星意識を大日意識といいます。大日意識とは、積極性を司っていて、地球の進化を促している霊です。
次に、月意識というものがあります。月意識は、地球の優美さ、芸術性、潤い、陰の部分、こうしたものを司っています。
そして、大日意識の陽と、月意識の陰とが組み合わさって、地球に二元論的な世界が展開しているのです。
陽の世界であれば本来は存在しない陰の世界も、月意識の影響によって現れています。すなわち、男性に対する女性、光に対する影、昼に対する夜、山に対する海、こうした優しい面を主として担当しているのが、月意識なのです。
もう一つ、地球自体の生命体として、地球を四十六億年の長きにわたりはぐくみ、地球の生物をもはぐくんできた、地球意識という存在があります。これは地球そのものの生命体であって、この生命体のなかに万物が生きているのです。つまり、造山活動、火山活動、地殻変動、植物の繁茂、動物の育成、こうした具体的なことを行ってきたのが地球意識なのです。
この三体が主として地球というものを長年にわたってはぐくみ、地球に大いなる影響を与えてきたのです。
そして、十次元世界に上には、十一次元世界である太陽系世界があります。太陽の意識体が十一次元にはあるのです。これは恒星意識です。
その上には、十二次元としての銀河系意識があり、十三次元には、銀河系を超えたさらに大きな宇宙に、大宇宙の意識があります。こうして、人間には分からない、偉大なる根本仏のの世界へと続いていくのです。
このように、人間は無限の目的地を持ち、無限の進化を歩みながら生きています。そして、そのなかで進歩と調和を実現しようとしています。これが、人類を取り巻く世界であり、人類の生きていく道標であり、その目的でもあるのです。
私は、この『永遠の法』という全六章の書物を通して、主として四次元から九次元までの世界について話をしてきました。「これが世界のほんとうの姿である。三次元という地上世界だけがあるのではない。人類がその本質である霊として生きていく世界は、こうした世界なのだ」ということを語ってきました。
そして、「こうした真理の知識をもととして、生きていくための勇気として、大いなる人生を開拓していっていただきたい」と、私は切に願っているのです。 (完)
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
〇あとがき
十年前、本書の初版本を世に出して以来、幸福の科学は奇跡の大躍進を果たしました。宗教としての発展の原動力は、法のスケールの大きさにあったと、私は考えています。それは、本書が真実の書であり、絶対的真理(真如)から伝えられたものであることの証明であると同時に、それを伝えている私自身が、真理の体現者であることの証明であります。
本書が、まさしく『永遠の法』であることは、今度、幸福の科学的仏法真理が、いかに幅広く受け入れられるか、そして、いかに永く後世に伝えられるかによって証明されることでしょう。
そして、心の眼が開けた者にとっては、本書が、九次元世界の根源に位置するものにしか説けない教えであることが理解されることでしょう。禅の悟りが、庭の築山だとするなら、本書に説かれている悟りは、ゆうにエベレスト山を越える高さを示しています。本書は人類の秘宝であり、エル・カンターレから現代人類に贈る最大の慈悲でもあります。
一九九七年 七月 幸福の科学総裁 大川隆法
【大川隆法『永遠の法』幸福の科学出版 より抜粋】
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
本日の『永遠の法』は、本日最終節となりました。気の遠くなるような高次元世界についての学びでしたが、人間の姿で魂を宿すことができるのは、九次元までであり、その上の十次元世界では、大日意識、月意識、地球意識の三体で構成されていること。そして以下の言葉がとても印象的でした。
『大日意識の陽と、月意識の陰とが組み合わさって、地球に二元論的な世界が展開しているのです。
陽の世界であれば本来は存在しない陰の世界も、月意識の影響によって現れています。すなわち、男性に対する女性、光に対する影、昼に対する夜、山に対する海、こうした優しい面を主として担当しているのが、月意識なのです。
もう一つ、地球自体の生命体として、地球を四十六億年の長きにわたりはぐくみ、地球の生物をもはぐくんできた、地球意識という存在があります。これは地球そのものの生命体であって、この生命体のなかに万物が生きているのです。つまり、造山活動、火山活動、地殻変動、植物の繁茂、動物の育成、こうした具体的なことを行ってきたのが地球意識なのです。
この三体が主として地球というものを長年にわたってはぐくみ、地球に大いなる影響を与えてきたのです。』
地球の歴史や思想のなかにある二元論的な考え方は、十次元存在の大日意識と月意識の影響を大きく受けていることが分かります。また、文明の興隆・消滅に地球意識が大きくかかわっていることも分かりました。
地球における魂の進化計画は十次元意識の影響を九次元大霊のリーダーであるエル・カンターレ意識が受けて、他の九人の九次元大霊と共に地球文明の方向性が決められていることが分かりました。そして、その上の階層に十一次元の太陽系意識、十二次元の銀貨系意識、また、それ以上の十三次元意識ともエル・カンターレ意識はつながっていることも他の経典で明らかにされています。
これ以上の大宇宙の教えについては、主の復活後に説かれるであろう「宇宙の法」や「エル・カンターレの法」を待たなければなりません。主の復活を確信して、お祈りを重ねさせていただきたいと思います。主は必ずご復活されます。来る宇宙時代のために、私たち人類が向かうべき方向性を必ず主が再びこの地上にて指し示される日を、主へのの純粋な信仰と、伝道による報恩の誓いともに捧げさせていただきます。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜
「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。
【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。
災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする 信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。
【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。
■□■□■□■
。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
■□■□■□
E-mail:ise@sibu.irh.jp
□■□■□
https://hsise.com/
□■□■
TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
□■
文責:蒲原宏史
■