(11/18-1)322【海外初転法輪記念日2007年11月18日】経典『太陽の法』を読む 47黄金の時代―アトランティス文明―仏の心の体現者として

『太陽の法』を読む

57 民主主義は厳しい。貴族主義をあっさりと、粉砕する。

【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

本日、11月18日は、海外初転法輪記念日です。2007年11月18日に主は、ハワイ精舎において海外における初めての説法である『Be 
Positive』を説かれました。全世界伝道の第一歩を生まれ、主の教えは全世界に広がっています。主の御慈悲に心からの感謝と、全世界伝道の誓いを共にさせていただきます。本日13時より海外初転法輪記念式典を開催させていただきます。皆様ぜひご参集ください。
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〇新しき福音を全世界に伝えよ

積極的でありなさい。
真理を伝え、真理を語ることを
ためらわないでください。
友人や、地域の人たちや、他の人たちに
真理の書籍を献本することを怖れないでください。
恐れてはなりません。
あなたがたは、善きことをしているのです。
善きことをするのに、ためらってはなりません。
あらゆるチャンスにおいて
積極的であってください。
人々に、この新しい宗教を教えてあげてください。
これが新しいイイシラセです。
これが「福音」なのです。
世界中の人々にとっての
イイシラセであるにもかかわらず
私や、私の教えについて知っているのは
日本人と、他の国の一部の人たちに過ぎません。
非常に悲しいことです。

ゆえに、共に他と上がり
悪の勢力やサタンと戦おうではありませんか。
我らは、神の子であるのです。
心の中に弱さを感じた時は、
「私は神の子である。私は仏の子である」と
自分自身に言い聞かせて下さい。
よろしてでしょうか。
以上が本日の、「ビー・ポジティブ(積極的であれ)」という説法です。

【2007年11月18日 ハワイ精舎にて】 

〇Spread this New Gospel all over the world

Be positive.
Don’t hesitate to convey the Truth
Or to tell the truth.
Don’t be afraid to give books to your friends,
Your neighbhors and other people.
Don’t be afraid.
You are doing good things.
People who do good things.
Shouldn’t hesitate to do good things.
Be positive in every chance.
Teach people this new religion.
This is the new Good News.
It’s Good News for the people
And over the world
But only Japaneses people
And some people of other countries
Know about me and my teachings.
It’s very sad for me.

So let’s stand up together
And fight against evils and Satan.
We are children of God.
When you feel weakness in your mind.
Please say to yourself,
“I am a child of God.I am a child of Buddha.”
OK?
This is today’s lecture,”Be positive.”

【November 18,2007 Hawaii Local Branch,Honolulu,USA】

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。

基本三部作の『太陽の法』を引用しながら、幸福の科学の教義を共に学びます。なお、経典『太陽の法』は、光とは何か。仏法真理とは何か。という問いに答える幸福の科学の教えの基本です。また、後半では、『永遠の法』も少しずつ読んでまいります。『永遠の法』は、エル・カンターレの空間論についての教えです。
経典をお持ちでない方は、ぜひ拝受ください。全国の書店や支部や精舎よりお求めいただけます。【税込み2200円】

本書は、『太陽の法』(法体系)、『黄金の法』(時間論)に続いて、空間論を開示し、基本三法を完結する目的で書き下ろしたものです。これでエル・カンターレの法の輪郭が見えてきたことでしょう。今、永遠の神秘が明らかにされました。伝説と神話のベールに覆われていた、地球系霊団の最高の秘密が明らかにされたのです。世界全宗教の統合、超越の悲願を掲げて、本書を世に送り出します。【『永遠の法』まえがきより】
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第5章 黄金の時代
7 アトランティス文明

アトランティス文明とは、現代文明の直前の文明です。現在の大西洋のなかほど、バミューダ海域と呼ばれるところを中心に、アトランティスという大陸がありました。アトランティス大陸とは、七万五千年ほど前に、巨大な海底火山の爆発をきっかけとして、英国ぐらいだった島が浮上してできた大陸です。この大陸に人類が住みつくようになったのは、約四万二千年ほど前からです。そのころは、まだまだ未開の民族で、その近くの島々から人々が集まってきて、住んでいたようです。

このアトランティスに、文明のきざしが見えてきたのは、いまから一万六千年前ごろです。ちょうどムー大陸が没する数百年ほど前のことでした。このころ、のちに、アルキメデスとしてギリシャの地に生まれた大科学者の魂が、クート・フーミーという名で、生まれました。かれは、漁業と狩猟が中心だった民族に、最初の文明をもたらしました。クート・フーミーは、植物の生命のなかに宿る神秘の力に気がつきます。なぜひとつの種が、発芽し、茎がのび、葉がしげり、花が咲くのだろうか。なぜ球根から茎が出るのだろうか。彼は、そういうことについて、約二十年にわたって研究しました。

そしてついに、生命エネルギーの本質を発見したのです。「生命はそれ自体がエネルギーの宝庫であり、その形状が変化するときに、巨大なエネルギーの変換が行われている。このエネルギーが変換される時のパワーを取り出すことができたならば、まざまなものの原動力となるであろう」と。彼は、それからさらに十年をついやして、生命エネルギーの変換パワーの抽出法を研究し、これに、成功します。これが、文明の原動力となったのです。

クート・フーミーが原動力を発見して以来、アトランティスには新しい光がさしはじめてきました。この生命エネルギー変換パワーが、現代の電力のように使われはじめ、さまざまの電気製品のようなものが、出現したのです。たとえば、各家庭では、窓辺に、フラスコに入れた球根をたくさん並べており、特殊なニクロム線上のもので球根と結ばれた機械が、その発芽エネルギーを抽出し、さらに、上部機械にそれをまわして増幅する。こうすることによって、一家が必要とするエネルギーは、確保されるのです。

しかし、アトランティス大陸に大きな変化があらわれるのは、一万五千三百年前にムー大陸が沈み、その末裔が、アトランティス大陸に落ちのびてきたときです。彼らのなかには、科学者もおりました。科学者たちは、ムー文明のピラミッド・パワーを、アトランティス人にさずけたのです。

ちょうどそのころ、天上界から、マイトレーヤー如来が地上に肉体をもちます。そのときの名は、クザーヌスです。聖クザーヌスは、ピラミッド・パワーと太陽信仰をあわせたような「理神論」という信仰を説きはじめます。この思想は、理性的なるもの、科学的なるものは神の心にかない、また神の心は、理性的、科学的なものを欲するという点にありました。

そのさいたるものが、太陽の光です。「太陽の光は、ピラミッド・パワーによって、科学的にも、その恩恵を人類に与えながら、しかも、精神的にも、神の心とは何なのかを私たちに教えてくれる。そのようにすばらしいものである」というのが、理神論の教えの中心でした。このピラミッド・パワーは、やがて航空技術にも取り入れられていきます。

そして、アトランティス文明は、いまから一万二千年ほど前には、全知全能の主・トスという大導師、大指導者を得て最盛期を迎えました。トスは、宗教家、政治家、哲学者、科学者、芸術家を一人で兼ね備えていた超天才でした。この大指導者はアトランティスに総合文化とでもいうものを創り出しました。科学的見識は特に優れ、やがてアトランティスは、ムー文明になかったような科学文明を築いてゆきました。つまり飛行船の技術、潜水艦の技術がピラミッド・パワーとの関連で進んでいったのです。

アトランティスの飛行船は、実に奇妙な形をしていました。直径四メートルぐらいのクジラ型の飛行船です。長さは約二十メートル、上半分に浮力用のガスが詰められ、下半分に、人間がのる。約二十人のりです。クジラ型の背中の部分には、背びれのように銀色のピラミッドが三個ついており、これで太陽エネルギーを変換して高尾部に送り、そこにあるプロペラを回していたのです。アトランティスの飛行船は、主として晴れの日しか飛ばしませんでした。旅客用機も、雨の日は欠航でした。

また、潜水艦もありました。これは、幅四メートル、長さ二十メートルの合金製で、外見は、
シャチという魚に似せて創られたものです。シャチはアトランティスのシンボルでした。アトランティスという名前は、アトラスという王の名にちなんだものといわれていますが、実は「輝ける黄金のシャチ」という別の意味も持っています。潜水艦にも、例のピラミッドが三個ついており、それが遠くから見ると、背びれのように見えました。浮上しては、太陽エネルギーを吸収し、また潜水していました。こうして、アトランティスは、科学万能の時代を迎えたのです。

【大川隆法『太陽の法』第5章「黄金の時代」より抜粋】
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続きまして、経典『永遠の法』より、空間(霊界構造)に関する教えを振り返ります。
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第7章 七次元の世界
8 仏の心の体現者として

偉人の生涯を考えてみたわけですが、結局、彼らがこの世的なる愛を無視してまで生きた、そのほんとうのよりどころはどこにあったかといえば、より高次なる愛に生きるものとしての生涯の自覚であったと言えましょう。より高次なもののために、低次なるものを犠牲にしたということです。すなわち、人間に対する愛よりも、仏に対する愛のほうが大きくて重いということなのです。

人間の心はさまざまに揺れます。さまざまに揺れる人間の心を基準として、その心にあわすべく愛に生きているのと、常に変わらない、永遠に変わらない、仏の心を基準として愛に生きているのとでは、やはり、そのあり方に違いが出てくるのではないでしょうか。

ほんとうの永遠の愛、ほんとうの不変の愛は、仏の心の体現者としての愛です。仏の心をわが心として生きるなかに、真実の愛というものはあるのです。

男女の愛、親子の愛、兄弟の愛、これらは否定されるべきものではなく、大切にしていかねばならいないものです。しかし、それらは、より高次な愛、仏を愛するということへのステップ、準備として、人間に本能的に与えられているものなのです。

そこで、「仏の愛」と「仏への愛」について考えてみましょう。

仏は人類を広大無辺な愛で包んでいます。この広大無辺な愛は、愛してほしいと思って愛される、そうした愛ではあません。与えたり与えられたりするような愛ではなく、与えきりの愛です。

あの太陽が、一円のお金も取らずに、無限のエネルギーを、地球および地球に生きる動植物や人間に与えているように、仏は与えきりの世界において、ただ愛として、最大の「存在の愛」として、輝いているものなのです。

みなさんは、この仏の愛というものに気がつかねばなりません。

それだけの愛を与えきっている仏に対して感謝の念を持たなければ、仏の子とは言えないのではないでしょうか。それだけの素晴らしい愛を、毎日毎日、休みなく与えられていながら、それに対して何も感じないのは、人間として恥ずかしいことではないでしょうか。

世の多くの人びとは、無限で無償の「仏の愛」に対して、敬意を払うことが少ないようです。いや、むしろ、それに気がついていないことのほうが多いように思います。

しかし、みなさんは、この仏の愛に気がつき、仏に愛されているという気持ちを、どこかにかえしていかねばならないのではないでしょうか。

人間は自分が親になると、子供のとき両親から愛されたように、子供を愛するはずです。仏というのは人類の父であり母でもあるのです。人類の両親なのです。人類の両親であるが仏がこれだけ人類を愛しているのですから、この愛を人類はどこかにかえしていかねばならないのではないでしょうか。

すなわち、みなさんには、仏の子として生きる人間としての大いなる自覚が必要なのです。善い評判、人の優しい言葉や称讃を得たいがために愛するのではなく、仏に無限に愛されているから、自らも愛を与えていかなくてはならないのではないでしょうか。

霊的な目で見ると、人間は仏の愛を、放送局の電波を受けるアンテナのように受けているのです。それゆえに、「仏の愛をこれだけ受けているのですから、それをまたどこかに伝えていきましょう」と言っているのです。

みなさんは仏の愛を受けている以上、その愛を世の人びとに還元していかねばなりません。世の中に流していかねばなりません。上流から受けた愛を下流へと流していくのが、みなさんの義務だと言えるでしょう。

【大川隆法『永遠の法』幸福の科学出版 第4章「七次元の世界」より抜粋】
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『太陽の法』においては、直近の文明であるアトランティス文明について教えていただきました。その後、主の教えで実は現代文明は第七文明で、アトランティス文明との間に、第六文明としてのアズガルド文明の存在がその後明らかにされています。少し文明の変遷をまとめるとこのようになります。

第一文明 ガーナ文明【霊能力・想念中心の文明】
第二文明 ミュートラム文明【食文化・唯物論の文明】
第三文明 ラムディア(レムリア)文明【感性の文明】
第四文明 ムー文明【悟性・光エネルギーの文明】
第五文明 アトランティス文明【理性の文明】
第六文明 アスガルド文明【宇宙文明・アトランティス滅亡期に一端宇宙へ逃れた者が、北欧に帰還してつくった文明】
第七文明 現文明【知性の文明・メソポタミア・シュメール文明から始まり、ギリシャ・エジプト・中国・日本へ広がる】

アスガルド文明の存在は、経典 『マイティ・ソーとオー ディンの北欧神話を霊 
査する』が世に出るまで、なぞとなっていました。これか秘されていたのもこの文明が地球文明というよりは宇宙文明に近いものであったからだと推察されます。経典『永遠の仏陀』講義にもあったように、あっと驚くような真実が、これから主の復活後にも続々と明らかにされるかもしれません。

話を戻して、アトランティス文明を以下要約します。

〇アトランティス文明とは、現代文明の直前の文明。現在の大西洋のなかほど、バミューダ海域と呼ばれるところを中心に、7万5000年ほど前に、巨大な海底火山の爆発をきっかけとして、英国ぐらいだった島が浮上してできた大陸。この大陸に人類が住みつくようになったのは、約4万2千年ほど前。

〇アトランティスに、文明のきざしが見えてきたのは、いまから1万6000年前ごろ、ムー大陸が没する数百年ほど前。このころ大科学者の魂が、クート・フーミー(※後のアルキメデス・ニュートン)という名で、生まれ、漁業と狩猟が中心だった民族に、最初の文明をもたらす。クート・フーミーは、生命エネルギーの本質を発見。これが、文明の原動力となる。

〇クート・フーミーが原動力を発見して以来、この生命エネルギー変換パワーが、現代の電力のように使われはじめ、さまざまの電気製品のようなものが、出現、この原理を利用して一家で賄うエネルギーを各家庭で生産することが可能となる。

〇アトランティス大陸に大きな変化があらわれるのは、1万5300年前にムー大陸が沈み、その末裔が、アトランティス大陸に落ちのびてきたときです。彼らのなかには、科学者もおりました。科学者たちは、ムー文明のピラミッド・パワーを、アトランティス人にさずけた。

ちょうどそのころ、天上界から、マイトレーヤー如来が地上に肉体をもちます。そのときの名は、クザーヌスです。聖クザーヌスは、ピラミッド・パワーと太陽信仰をあわせたような「理神論」という信仰を説きはじめます。この思想は、理性的なるもの、科学的なるものは神の心にかない、また神の心は、理性的、科学的なものを欲するという点あった。

「太陽の光は、ピラミッド・パワーによって、科学的にも、その恩恵を人類に与えながら、しかも、精神的にも、神の心とは何なのかを私たちに教えてくれる。そのようにすばらしいものである」というのが、理神論の教えの中心でした。このピラミッド・パワーは、やがて航空技術にも取り入れられる。

〇アトランティス文明は、いまから一万2000年ほど前には、全知全能の主・トスという大導師、大指導者を得て最盛期を迎える。トスは、宗教家、政治家、哲学者、科学者、芸術家を一人で兼ね備えていた超天才。この大指導者はアトランティスに総合文化とでもいうものを創り出す。科学的見識は特に優れ、やがてアトランティスは、ムー文明になかったような科学文明を築いた。つまり飛行船の技術、潜水艦の技術がピラミッド・パワーとの関連で進んでいった。こうして、アトランティスは、科学万能の時代を迎えたのです。

このように、アトランティス文明は理神論が中心の文明で、
九次元大霊としては、クート・フーミー【ニュートン】→マイトレーヤー如来【コロンブス】→トス【仏陀】へと指導霊がバトンタッチされるなかで、途中ムー文明の科学技術が合流して高度な文明が形成されていました。かなり、科学技術や理性が強い文明である印象を受けます。

また、後半の『永遠の法』では、
『ほんとうの永遠の愛、ほんとうの不変の愛は、仏の心の体現者としての愛です。仏の心をわが心として生きるなかに、真実の愛というものはあるのです』という言葉が大変印象的でした。

『仏は人類を広大無辺な愛で包んでいます。この広大無辺な愛は、愛してほしいと思って愛される、そうした愛ではあません。与えたり与えられたりするような愛ではなく、与えきりの愛です。あの太陽が、一円のお金も取らずに、無限のエネルギーを、地球および地球に生きる動植物や人間に与えているように、仏は与えきりの世界において、ただ愛として、最大の「存在の愛」として、輝いているものなのです。
みなさんは、この仏の愛というものに気がつかねばなりません』


この教えで、気がついたのは、『太陽の法』にて引用されていた、『老人と太郎とスズメの話』でした。仏の愛の素晴らしさをここで再確認させていただきました。

また、最後の言葉も取り分け重要な教えであると思いました。

『すなわち、みなさんには、仏の子として生きる人間としての大いなる自覚が必要なのです。善い評判、人の優しい言葉や称讃を得たいがために愛するのではなく、仏に無限に愛されているから、自らも愛を与えていかなくてはならないのではないでしょうか。

霊的な目で見ると、人間は仏の愛を、放送局の電波を受けるアンテナのように受けているのです。それゆえに、「仏の愛をこれだけ受けているのですから、それをまたどこかに伝えていきましょう」と言っているのです。

みなさんは仏の愛を受けている以上、その愛を世の人びとに還元していかねばなりません。世の中に流していかねばなりません。上流から受けた愛を下流へと流していくのが、みなさんの義務だと言えるでしょう』

私たちは仏から愛されて、愛されて、仏から生まれた仏の子です。自らの魂の両親から頂いた無尽蔵の愛に気づき、その愛を私たちの隣人を愛し、救い助けることによって、親からいただいた愛を循環させるべく、私たちも与える愛を徹底しなけれはならないと、あらためて心に誓わせていただきました。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。

【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】                                                  
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。

災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする  信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。

【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。

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文責:蒲原宏史 

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