19 信仰薄き者は、コロナ変異株に対抗できない。
【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。
基本三部作の『太陽の法』を引用しながら、幸福の科学の教義を共に学びます。なお、経典『太陽の法』は、光とは何か。仏法真理とは何か。という問いに答える幸福の科学の教えの基本です。また、後半では、『黄金の法』の重要論点を振り返ります。『黄金の法』は、時間論についての教えです。
経典をお持ちでない方は、ぜひ拝受ください。全国の書店や支部や精舎よりお求めいただけます。【税込み2200円】
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〇太陽の昇る時
9地球霊団の発足
エル・カンターレは、①人間にも、意識レベルとしての高低の段階の差をもうけ、永遠に進化していける場をつくること、②人間の地上生命は短期間とし、霊界との間を転生輪廻させること、以上の二点を柱にして、地球霊団の創設を考えました。
そして、まず、発達した金星人の霊的生命体を使って、地上人間の創造が試みられました。そこで、エル・カンターレは慈悲と智慧の光を増幅させて、九次元霊界に巨大な光球を創り出しました。そしてこの光球に金星人として最高度に発達した人霊を送り込み、再生のパワーを与え、やがて小さな光に分割し、地球起源の八次元以上の表の光の指導霊たちを何百体か創造しました。そして彼らに個性を与えるため、九次元のパワーの総力をあげて地上に物質化現象を起こしました。
まずは蜃気楼のような透明なゆらめきが地表に現れ、次第に人の影のように見えはじめ、最後には、白く輝くばかりの肉体が出現しました。エル・カンターレのはその美しと出来栄えを見て喜びました。初めての人類が、五人、十人、百人、そして五百人と、続々空中より出現したとき、彼らを二つの集団に分け、右半分の集団には、金星人の知恵と勇気の光を投げかけ、左半分の集団には、同じく金星人の優美さ、優雅さの性質をおびた光を投げかけました。
こうして人類の男性と女性がわかれました。彼ら、彼女らが、のちにギリシャ系、あるいは仏教系の諸如来、諸菩薩、観音などとなった、高度に進化した魂を有する人類だったのです。やがて彼らの肉体子孫も増え、優秀な金星人霊たちも、数多く、地球人としての肉体生活の経験を積みました。そして彼らの人口が地上で七億七千万人を超えたころのことです。
エル・カンターレは、自分の創造した高級人類の子孫たちに、指導者としての経験を積ませるためには、類人猿たちより進化した生物を生活させ、それらを訓育・指導させる必要があることを感じました。そこで、他惑星からの人類型生物の導入を決定しました。このころ、他惑星からの移住計画の立案のため、いて座の九次元意識アモール(イエス・キリスト)、白鳥座のセラビム(孔子)かに座からモーリアを将来し、彼らの意見を参考としました。
しかし当時は、地上には、恐竜などの巨大生物が徘徊しはじめていたので、地上になれない移住民たちが生命を奪われる恐れがありました。そのため、最初にマゼラン星雲の惑星から招来した人間に似た生物たちは、やや自己顕示欲と自我が優勢な、戦闘性の強い種族になりました。それでも、彼らは科学技術において高度なものを持っていたので、宇宙船に乗って地球にやって来ました。姿かたちは、現在の人類とよく似ていますが、耳の先がとがっていることと、猫のような尻尾がついていることが彼らの特徴です。やがて、とがった耳や尻尾は徐々に退化していきましたが、彼らの心の中に残るその自己イメージのため、天上界に戻っても、一部の人たちは天狗や仙人、鬼、妖怪などの姿に変化していきました。
エル・カンターレ系の高級人類たちは、いわば王家の人々として、彼ら移住者たちが地球になじむように同化政策を推し進めました。
しかし、移住者の中の指導者たちは、光のエネルギー総量は多いものの、わがままな荒神、祟り神的要素を持つ者も出てきて調和を乱したので、これを裏側に封じ込め、天上界にも、八次元、七次元、六次元世界に表側と裏側ができはじめました。
この裏側の世界の指導者の一人がエンリル(九次元裏側担当)といわれる存在で、後に、彼の直属の部下の一人ルシフェルが、いまから一億二千万年ほど前に、地上にサタンという名で生まれたときに、地位欲、名誉欲、物質欲、肉欲におぼれて、堕落、再び高級霊界に還ってくることができず、低位霊界に地獄をつくって反乱を起こししたのです。その後彼はルシファーという名で、地獄の帝王となりました。
さて、マゼラン星雲からの移住者たちが、自我が強く、やや調和を欠いているため、エル・カンターレは、新しい人類の導入を決定しました。こうして、二億七千万年前、オリオン座から、大挙十億人の大船団が地球に飛来してきました。これが二回目の宇宙のからの移住です。当時、エル・カンターレ系の金星人霊団で、地球で転生の経験を積んでいた者は、すでに百億人を超えていたので、大規模な移民の受け入れが可能だったのです。
このときに、九次元大霊として三体がやって来ました。すなわち、アケメーネ、オルゴン、そしてカイトロンです。アケメーネは、インドでは人類の始祖としての伝説とともに伝えられているマヌと呼ばれる高級霊です。オルゴンは、マイトレーヤー如来と呼ばれている方で、ラムディア大陸の時代にずいぶん活躍したのですが、ここ一万年ほどは、あまり地上に出ておりません。カイトロンは、神智学におけるクート・フーミーという方です。主として科学技術を担当。ギリシャに生まれ、アルキメデスと称されました。近代に再び生まれたのですが、そのときは、ニュートンという名で呼ばれていた方です。
これを機会として、大霊団を収容するために、地球五次元善人界が整備拡充されました。そして約一億五千万年前、エル・カンターレの本体が地上に下生し、巨大な光文明を建設しました。地球的仏法真理が確立され、他惑星人の指導教育が一層進みました。エル・カンターレへの帰依者も続出し、地球人としての共通意識が進みました。
さらに、一億三千万年前には、エル・カンターレ系霊団が、高級霊界での分光現象を繰り返し、個性霊として四百億人を超える魂群を確保したことを記念し、ペガサスという星座から、第三弾として、約二十億人を飛来させました。この時に九番目のセオリアと十番目のサマトリアがやって来ました。セオリアとは、今から三千数百年前にギリシャに生まれたゼウスという方です。サマトリアは、イラン地方に生まれて、ゾロアスター、あるいは間にと呼ばれた方です。あのゾロアスター教やマニ教をつくった方です。
こうして九次元に住人がつどい、地球霊団の指導体制が固まってゆきました。
そしてこのころに、新しい地球人のための四次元幽界が、その位置づけを明確化されつつあったのです。
【大川隆法『太陽の法』第1章「太陽の昇る時」より抜粋】
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続きまして、経典『黄金の法』第六章「未来に羽搏く」より、教えを振り返ります。
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10 西暦二九〇〇年―三〇〇〇年そして、それ以降
西暦二九〇〇年代に入ると、地上の科学文明の発達は、最高度のものになっているはずです。そこで、まず、私の目に映ずる光景を描写してみましょう。
この時代における地上の二大文明圏というと、大西洋上の新アトランティス文明と、インド洋上の新ラムディア文明です。宗教は、新アトランティスのほうでは、心の教えが根強く残っていますが、新ラムディアのほうでは、超能力信仰の方向へ曲がってゆく。このことは、すでに述べたとおりです。
三十世紀の新アトランティス文明を上空から見ると、宇宙との連絡基地を中心として、放射線状に都市が広がっていることが分かります。この頃には、ピラミッド・パワーの開発が盛んで、強化ガラス製のピラミッド性のビルディングが、たくさん立ち並んでいます。このピラミッド型のビルディングは、太陽エネルギーの吸収はもちろんのことですが、宇宙線の吸収により、新しい動力源をつくり出しているはずです。強化ガラス製のビルディングの外面が、虹のように七色に光るのですが、その色合いが、一日のうちでもどんどん変わってゆきます。また、夜になると、宇宙船の発着基地の周辺が、人工照明によって、真昼のように明るく、とても鮮やかな光景をかもし出しております。
この時代のもうひとつの特徴は、空中に、磁力線を張り巡らした何十本もの遊歩道があることです。まさに、虹の架け橋のような感じで、高さ百メートル、二百メートルの所に、オレンジ色の光でできた道路とか、黄色い光でできた道路が架かっております。
道路といっても、物質でできているのではありません。つまり、人間の生体磁気と反発し合うような磁力線の帯であり、この上に立つと、人間の体は、帯から五センチほど上に浮かんだままで、静止するのです。そして、人間がポケットのなかからリモコン装置に似たものを取り出して、進行のボタンを押すとまるでベルト・コンベヤーに乗っているかのように、人体がスーッと動いてゆきます。
そして、停止ボタンを押すと、空中でピタッと止まってしまう。二十世紀の人間から見たらならば、この三十世紀の人間の移動方法は、まさに脅威でしょう。
二週世紀の人間の目で見て、この三十世紀文明の異なっている点を、さらに指摘しておきましょう。
H・G・ウェルズが、未来小説のなかで、タイム・マシンの出現を予言していますが、このタイム・マシンは、三十世紀に新アトランティス文明において開発されます。タイム・マシンの原理は、高速度を超える速度を持った乗り物を発明すれば、過去と未来の間に挟まれた現在の時間の壁を乗り越えられるということです。
このタイム・マシンは、実は、二九〇〇年代初頭に開発されるのですが、乗組員が過去や未来の時代に行ったままで戻ってこれなくなってしまうために、大混乱が生じることになるでしょう。そこで、この第一陣のタイム・トラベラー(時間旅行者)を連れ帰るために、第二陣、第三陣と送り込まれるのですが、いずれも帰ってこられなくて、大変な社会問題となるはずです。彼らが、いつの時代のどの地域に出現しているかが分からず、探そうにも探しようがないのです。ただし、この時代の大霊能者たちが、霊天上界の諸霊の協力を得てタイム・トラベラーたちの時代と地域を特定するため、一部の人の救出には成功するでしょう。
時間旅行者たちが、過去の地上に現れた例としては、日本では、七世紀頃、鞍馬山に天狗が出たという話として遺っております。古代エジプトのピラミッドの壁画にも、未来人の姿が記されています。古代インカのナスカ高原にも出現して宇宙船と混同されて神々と間違われたことも、記録として遺っております。また、旧約の預言者エゼキエルが見た四つ足の乗りもの(飛行船)は、宇宙人の円盤ではなく、実は、三十世紀人のタイム・マシンのようです。
ともあれ、タイム・マシンによって時間旅行をする人は、三十名で打ち切りとなり、それ以降は社会不安をなくすため、ときの政府の意向により、タイム・トラベルは法令で禁止されることになるでしょう。ウェルズは、その頃、予言者のひとりと言われるようになるはずです。三十世紀とは、こうした科学の世紀となりますが、三十一世紀以降は、科学文明は、やや衰退の傾向を呈してきます。
また、この頃、新アトランティス人のなかで、魂の進化した人々は、他の星へと大量に移住してゆくことになるでしょう。そこでまた、新たなユートピアを建設しようとするためです。かつて、地球人類の始祖たちが、はるかなる様々な星から飛び来って、地球というユートピアを建設するために、汗を流して、努力してきたように、彼らも、新たな地で魂の学習に励むことになるでしょう。最初の大量移住は三十一世紀に、二度目の大量移住は三十五世紀にあるはずです。
人類の生命そのものは、地上に一億年ぐらいはまだ住み続けるでしょう。そして、その間、幾百、幾千の文明の栄枯盛衰が繰り返されます。しかし、かつて地上に現れたのとまったく同じ文明というものはありません。それだからこそ、人類は永遠に、魂の学習を続けてゆくことが可能なのです。
私自身の魂は、二十世紀の末から二十一世紀にかけて、約五十年間、法を説いたのち、天上界から、さまざまな光の指導霊の指導をすることとなるでしょう。そして、次に私が地上に肉体を持つのは、今から二千八百年の後です。そのとき、あなたたちのなかには、私とまた出会う人もたくさんいることと思います。(完)
〇あとがき
本書の全身である『黄金の法』(旧版)は、『太陽の法』同様、著者三一歳の一九八六年に書き下ろされ、翌一九八七年に刊行されました。若々しい感性と大胆な筆致が随所に煌めく同書は、日本のみならず、全世界に熱心な愛読者を持ちました。
しかし、その後の九年の歳月が、幸福の科学という新しい世界宗教を生み出し、その主宰者であった私に、一段と高い悟りのステージを与えました。
この『黄金の法』では、旧著の枠組みを守りつつも、光の指導者たちの実績にも一定の評価と批判を加えました。過去の教えに安住することなく、発展的未来を迎えるために、必要不可欠な作業だとも言えましょう。
特に、第4章「太陽の昇る国」では、日本の宗教家の実績に対して大幅な加筆をし、第5章「愛の押し寄せる時」では、特にマホメットの項を増稿し、内村、谷口、高橋の三氏に対しても一定の批判を加えました。
全体に、旧著に比べて、一段と学問的にも洗練の度を加え、宗教的にも、悟りの視点が高度化していると言えましょう。『太陽の法』に引き続き、仏法真理の時間論である、この『黄金の法』が、多くの人々の修行と悟りのためのよき手引書となることを願ってやみません。
一九九五年七月七日 三十九歳を祈念して
幸福の科学総裁 大川隆法
【大川隆法『黄金の法』第6章「未来に羽搏く」より抜粋】
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本日の引用箇所では、人類のなり立ちや人類誕生の秘密が明かされた大変貴重な学びが盛りだくさんでした。
まず地球霊団創設の二つの柱
①人間にも、意識レベルとしての高低の段階の差をもうけ、永遠に進化していける場をつくること。
②人間の地上生命は短期間とし、霊界との間を転生輪廻させること、
という点は、経典『地獄の法』や経典「メシアの愛」を理解するうえで大変貴重な箇所です。
人類のもととなる人霊を創造するところでは、
『そこで、エル・カンターレは慈悲と智慧の光を増幅させて、九次元霊界に巨大な光球を創り出しました』とありました。
ここに、幸福の科学の行動指針である、「愛と悟りとユートピア建設」を重ね合わせてしまいます。
そして、人類に男女を分けるシーンでは、
『初めての人類が、五人、十人、百人、そして五百人と、続々空中より出現したとき、彼らを二つの集団に分け、右半分の集団には、金星人の知恵と勇気の光を投げかけ、左半分の集団には、同じく金星人の優美さ、優雅さの性質をおびた光を投げかけました。こうして人類の男性と女性がわかれました』
とあります。
ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の経典「旧約聖書」では、女性は男性のあばら骨から誕生したという記述がありますが、主なる神エル・カンターレは、男女を同時に創造されたことが分かります。
男性に、知恵と勇気。女性に優美さ、優雅さを大切にしてほしいという気持ちが主の人類創造に込められています。
地球人の成り立ちに、かなり最初の段階から宇宙人の移住があったことは、驚きの事実です。
宇宙人類の地球への移住は
第一弾が、マゼラン星雲から
第二弾が、オリオン星座から
第三陣が、ペガサス星座からの移住でした。
九次元霊存在の10人以下の通りです。
①エル・カンターレ(仏陀・ヘルメス)
②アモール(イエス・キリスト)
③セラピム(孔子)
④モーリア
⑤エンリル
⑥アケメーネ(マヌ)
⑦オルゴン(マイトレーヤー如来)
⑧カイトロン(アルキメデス・ニュートン)
⑨セオリア(ゼウス)
⑩サマトリア(ゾロアスター・マニ)
このように、エル・カンターレ以外は他の惑星や星団から招来した宇宙人です。
このように、考えると、地球の成り立ちから、他宇宙との密接な関係の下で、地球が形づくられてきたことが分かります。これは、これから主が降ろされる宇宙の法にとっても大切な教えであると考えられます。
西洋社会を発祥として、「LGBTQ」問題が取り出されていますが、神様が男女を創造されたのには、はっきりした理由があります。それを人間の考えで変えてしまうことは、神の意志に反する過ちであることがよく分かりました。後世へ正しい考え方を残し伝えるうえでも、本日の学びはとても大切であると改めて感じました。
『黄金の法』では、いまから1000年後の地球文明が、新ラムディア大陸では、超能力信仰、新アトランティス大陸では、本格的な科学文明からの宇宙文明が開けている未来を開示していただきました。タイム・マシンの話は、SF映画でも見ているかのような臨場感がありました。鞍馬山の天狗伝説は未来人だったとは衝撃です。
主におかれましては、
『私自身の魂は、二十世紀の末から二十一世紀にかけて、約五十年間、法を説いたのち、天上界から、さまざまな光の指導霊の指導をすることとなるでしょう。そして、次に私が地上に肉体を持つのは、今から二千八百年の後です。そのとき、あなたたちのなかには、私とまた出会う人もたくさんいることと思います』
このように語ってくださいました。
今世しっかりと主のお手伝いをして、西暦4800年、再び主の御前にて主と共に仏国土ユートピア建設のために相集いたいと心から思いました。
今世においては、主におかれましては、90歳を超えて現役で説法を下さることを宣言いただいています。【※経典『真実を貫く』第三章「地球の危機を乗り越えるために」p177参照】
現在ただいまは一時的に天上界に戻られて、宇宙のマスターとしてのお仕事をされていると推察されますが、主のご復活を心より祈念して、地上にて私たちの信仰心を結集して「復活の祈り」を捧げさせていただいています。幾転生、どの時代に生まれ変わったとしても、私たちの使命に変わりはありません。遥かなる無限遠点を目指して、地上仏国土ユートピアの建設の彼岸に向けて、本日も「正しき心の探究」と「四正道」の実践をなしてまいります。主を信じ、主を愛しているという証明をこの地上にて隣人への愛の実践に変えて主と一体となる心の修行を皆様と共になしてまいります。
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。
【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。
災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする 信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。
【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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文責:蒲原宏史
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