(2/2-1)33経文「エル・カンターレへの祈り」を読む ②神々の主は地球の最高指導者―新日本国憲法試案⑩

「エル・カンターレへの祈り」を読む

新日本国憲法試案 第七条 
大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高裁長官がこれを仲介する。二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。

【大川隆法『新日本国憲法 試案 第七条』】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

来る2月11日は建国記念日を迎えます。建国記念日の由来は、明治時代、日本の建国を祝う日として紀元節(きげんせつ)がありました。初代天皇とされる神武天皇が即位した日が、紀元前660年の2月11日だったことから定められたようです。そして、1873年から第二次世界大戦後の1948年まで祭日として人々に親しまれていました。しかし、戦後の日本を占領していたGHQ軍の意向により、紀元節が廃止されることになりました。
その後、国民の間で紀元節を復活させようという動きが高まり、建国を記念するための日が設けられたようです。その際に、「紀元節」から「建国記念の日」へと名称が変わったと伝えられています。このようなことから、1966年に国民の祝日として制定され、翌年から適用されるようになりました。
本日は、主の『新日本国憲法 試案』から新しい日本の建国の精神を振り返ります。
経典をお持ちでない方は、全国の支部・精舎・書店にてお求めください。【税抜き1200円】
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第七条 大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高裁長官がこれを仲介する。二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。
【大川隆法『新日本国憲法 試案 第七条』】

〇「最高裁長官」の新たな役割
大統領令と国会による法律が矛盾する場合はあると思います。

大統領は国民によって直接選ばれるので、大統領が政党をつくって国会に一定の勢力を形成する場合でも、その政党の考え方に必ずしも縛られているわけではありません。国会の多数派の意見と大統領の意見とが必ずしも一致するとは限らないので、そういう場合には、「最高裁長官がこれを仲介する。」ということです。

次の第八条に書いてありますが、最高裁長官も、いちおう民主制を取り入れ、投票によって選ぶことにしているので、民意が反映されることにはなっています。

要するに、官僚的に出世して最高裁長官になるような制度にはしないつもりです。

また、「二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。」とあります。

核ミサイルが飛んでくるようにな緊急の場合には、結論を出すのに二週間以上もかけていられないので、そうした際には、「大統領令が優勢する」と考えてよいと思います。

【大川隆法『新日本国憲法 試案』より抜粋】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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7 「沈黙の仏陀」の教え

そうした偉大なる悟り、空の悟りを知っていくために、ここに修業論というものが展開します。それが、本書のなかで諄々(じゅんじゅん)と説かれていく「戒・定・慧」の世界です。

戒(いまし)めを守り、禅定を行い、そして智慧を得る。
智慧を獲得することによって、
この世的な束縛、執着というものを断ち切る力を得ていく。
そして、解脱を味わう。
解脱を味わったところで、
また、この世が神仏の偉大なる慈悲の場であることを悟る。
そしてまた、現界において努力する。
そこに、お多くの人々が此岸(しがん)から彼岸へと渡していくために、
渡し守としての菩薩の仕事が現われてくる。
人でも多くの人々を此岸(しがん)から彼岸へ渡していくために、
渡し守としての菩薩の仕事が現われてくる。
一人でも多くの人々を悟りの彼岸へと導いていこうとする、渡していこうとする、
そのような肉身の菩薩の仕事がそこから始まってくる。
すべては、己れというものの執われを去り、
真実の自己というものを知り、
真実の自己というものを中心として、
この世のあり方を、もう一度まったく違った目で見、
そこに感謝とよろこびを感じて、
他の人びとをも、悟りの彼岸へ渡そうとする。
一切の衆生の苦しみを救おうとする。
そのような大いなる大悲の心が沸き起こってくる。

これが、わたしがみなさんに勧めていきたい人生修行の道です。

仏陀は二千五百年前に、インドのクシナガラの地で、地上を去りました。しかしながら、仏陀の遺した「三法印」と「戒・定・慧という三学の修行指針」は、今もなお残っています。その三法印・三学という仏教の基本が、本書を熟読することによって、あなた方自身のものとなるでしょう。

戒・定・慧の修行は、「沈黙の仏陀」の教えです。沈黙のなかに、その修行方法を守っていくなかに―

私についてきなさい。
ただ、ついてきなさい。
私の後ろ姿を見て、ついてきなさい。
私の坐る姿を見て、あなた方も坐りなさい。
私の悟る姿を見て、あなた方も悟りなさい。
―この、沈黙の仏陀の声が聞こえてくるはずです。

仏陀はいまだ死せず、その思想のなかに、教えのなかに、修業論のなかに、生き続けています。そして、この永遠の仏陀の沈黙せる声が、本書のなかにまた静かに谺(こだま)しています。

本書がいったい誰の思想によって著わされているかを、あなた方はしみじみと悟ることになるでしょう。もう一度再確認されることを祈ります。

【大川隆法『沈黙の仏陀』第1章「沈黙の仏陀」より抜粋】
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本日も根本経典の「仏説・正心法語」と共に重要な祈りである。「エル・カンターレへの祈り」について共に考える機会を得たいと考えています。

まず、『エル・カンターレへの祈り』とは、私達が「仏」「法」「僧」の三宝に帰依した信者にしか持つことを許されない大変尊い経文です。支部では、三帰信者であれば、2000円の奉納目安でいただけます。
私も毎日、自分の信仰と、使命を新たにするために、ありがたく読誦させていただいています。

教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。

一方、『エル・カンターレへの祈り』には、「エル・カンターレへの祈り」「伝道参加のための祈り」「植福功徳経」の三つが収められており、「信仰」「伝道」「植福」という、私たち仏弟子の救世運動の理念が凝縮されています。

ですから、私が支部活動で行き詰まる時、いつも原点回帰するのが「エル・カンターレへの祈り」です。そういう意味では、私たちの宗教活動の中心にある大変重要なお祈りです。

「エル・カンターレへの祈り」を深く学ぶために、主より経典『「エル・カンターレへの祈り」講義』をいただいていますので、ぜひ伊勢支部にて拝受して下さい。
詳しい解説は、この経典をご覧いただくとして、このメールマガジンでは、日々の活動にこの聖なる祈りをどのように生かしていくかという視点で、お届けしたいと考えています。

それでは前回の続きです。「エル・カンターレへの祈り」はこのように続きます。
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われらは
あなたが
神々の主であり
この地球系霊団の
最高指導者であることを
信じます。
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祈りは、主がどのようなご存在であるのかを定義することから始まります。その説明が続きます。
われらは、主を信じる私たち仏弟子は、マスターである主にお仕えするサーバントです。

もし、人を伝道する時に、「主とは何なのか」と問われた時には、
「主とは、神々の主であり、地球の最高指導者です」とお答えいただければ大丈夫です。

主は、私達衆生の主であると同時に、世界中にたくさんいる神様の主(マスター)でもある存在です。

経典「太陽の法」によれば、地球系霊団の魂の数は、エル・カンターレ系霊団だけでも、400億以上存在しています。その中には、「神」と呼ばれ、高い神格を持った霊人もいますが、その神々の主が、エル・カンターレであることをここで、示しています。

このように、「エル・カンターレへの祈り」では、「信じます」という言葉が5回出てきます。主自らが、自らをいかなる存在であるのかを定義して、私たちに信仰の柱を打ち立てていただいているということです。

地球系霊団の最高指導者であるということは、今年念頭に賜りました御法話『「メシアの法」講義』において、「主は、世界中のメシア(救世主)を地球の各地に派遣した存在である」と教えていただきました。マスターのマスターであるのが主エル・カンターレであるのです。これを言った方は、歴史上、ただ一人であることも明らかにされました。

エル・カンターレへの信仰は、私たちの主が、神様の中の神様であり、地球上の神々を指導される立場にある方であることを信じるところから始まります。

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エル・カンターレ信仰というのは、別な言葉で言えば、地球神の存在を認めるという信仰なのです。

エル・カンターレの本体としての下生は、今から三億年以上前のことになります。そのときは、「アルファ」と呼ばれていました。・・・

最初、「アルファ」と名乗り、次、「エローヒム」と名乗り、今、「エル・カンターレ」と名乗っていますが、意味は、基本的に同じです。「一なるもの」であり、「始めなるもの」であり、「根本的なもの」であり、「光」であり、「地球」であるという意味です。

この地球における最終責任を背負っているものであるということです。
【御法話「エル・カンターレ信仰とは何か」より抜粋】

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最後に、経典から抜粋いたします。
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〇エル・カンターレを信じ、未来社会を築け

心をコントロールすることがすべての出発点です。
心の平和、心の平静を保ち、
悪しきことを考えないことです。
そして他人に親切で優しくあることです。
それが、愛であり、慈悲なのです。

慈悲の力を信じてください。
慈悲の力を信じることができるならば、
あなたは、すでに、救世主を信じています。
あなたは、すでに、あなたがたの主を信じているのです。

私は、すべての人々、すべての魂を救うために、
地上に現れました。
なぜなら、私は「創造」そのものだからです。
私は、この地球の創造力の顕現であり、
この大宇宙の創造力なのです。
これは、幸福の科学の、
そして、人類にとっての、
最大の秘密です。
今こそ、その秘密が明らかにされるべきです。
創造力とは何でしょうか。
それは、どこからくるのでしょうか。
私を見るとき、
あなたがたは、みな、
その創造力を、その目にしているのです。
愛の根源、慈悲の根源、
全宇宙の創造のエネルギーを、目の当たりにしているのです。

その「隠された名」は、すでに明らかにされました。
その名前を、私は、あえて示しました。
しかし、「それ」は、物質的なものではありません。
人間ではありません。
そういう存在です。
だから、ここでは、「それ」と表現しているのです。

あなたがたは、その霊的な力を知っているでしょう。
その霊力の根源を知っているでしょう。
そして、あなたがたは、今、この根源の力とつながっているのです。
この根源的な力を信じ、
それと心を同通させ、
それを愛している自分を発見するでしょう。
この根源の力とは、「根本仏の偉大なる力」なのです。
未来社会は、あなたがたの信仰の上に築かれます。
エル・カンターレを信じよ。
さすれば、あなたがたの未来社会は開けてくるのです。

【大川隆法『救世の法』第六章「フォーキャスト」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are The One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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◆映画「ドラゴン・ハート」伝道植福について
5月23日(金)に全国の映画館にて公開されます映画「ドラゴン・ハート」は大川隆法総裁先生制作総指揮による28作目の映画となります。この映画の大成功に伊勢支部信者全員の信仰心を結集させていただきます。皆様の尊い布施をどうぞ、この映画伝道植福に託して、私たちに縁ある方々の心と魂を救うべく、この映画を主の御名と共に、全国・全世界で広宣流布してまいります。映画伝道植福への喜捨を何卒宜しくお願い致します。

大宇宙の すべての根源であり 地球の創造主であられる
主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生

映画『ドラゴン・ハート❘霊界探訪記❘』を賜り
心より感謝申し上げます

本作は 未知なる世界に飛び込む勇気を与え
人類に真実への目覚めを与える映画です
全世界の人々に
霊的真実と主エル・カンターレの御存在を
弘めてまいります

仏弟子一同 力を合わせて 
一人でも多くの方を 主のもとへと誘(いざな)ってまいります

■映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』四つのポイント■

①「天国・地獄」の存在を知らしめ、全人類の魂を救済する映画です。
映画では、霊界探訪記として現代の地獄の有様を詳細に描いています。つまり、今死んで地獄に落ちるとしたらどんな世界なのかということがリアルに映像体験できる映画です。死後の世界を詳細に紹介することで、「あの世はない」「霊界なんてばかばかしい」と考える人の間違えた考えをカブト割りする映画です。この映画は、このままでは地獄に落ちてしまうたくさんの方々に救いの縁を届ける「魂の救済」映画です。正しい霊界観や信仰を持たない人にこそ届けたい映画です。

②地球の霊的中心地・シャンバラの危機を救う映画です。
今、地球の霊的中心であるシャンバラは、地上世界で、信仰心が薄れ、神仏や霊的世界を信じない人が非常に増えていること、巨大な唯物論科学国家である中国が、インドやネパール等への覇権を強めていることによって、非常な危機にあります。現に中国・洞庭湖のほとりにあるシャンバラの入り口は発見するのが相当難しくなっています。

シャンバラという地球の霊的センターが護られていることで、魂修行の場としての地上世界も安定いたします。もし、シャンバラが崩壊するようなことがあれば、地球を護る霊的結界が失われ、宇宙の邪神やダークマターの悪想念による更なる地球介入を招く事態となります。

本映画は、霊界思想を地球の霊的センターとしてのシャンバラの存在を全世界へと知らしめることによって、崩壊への危機にあるシャンバラを護るという「神の戦い」そのものを描いた映画です。

③全世界の人々が主なる神エル・カンターレと出会い、一つなる道を示す映画です。
この映画は、全世界の人々に造物主エル・カンターレのご存在を知らしめる映画であり、本年の幸福の科学の活動テーマである「日本全国・全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てよう。なお、一歩を進める」の中心となる作品です。

主人公たちの地獄巡りは、現代社会の諸相そのもの。しかし、そうしいた人類の、かつてない混乱、混迷の先には、大いなる規模、救い主の存在があることを示す映画であり、宗教の違いや、民族や国家の枠を超えて、全人類が、主なる神への共通認識の下、一つになる道を示される希望の映画です。

④仏弟子(まだ気づいていない仏弟子)たちがドラゴン・ハートに目覚め、霊的覚醒をうながす映画です。
この映画は、川で河童を追って溺れた主人公の二人が、霊界の天日鷲神に出合い、「霊界探訪で本来の自己に目覚めることができたなら地上に還してあげる」と告げられ、地獄巡りなどの一種の修行を経て、魂の親エル・カンターレと出会い、本来の自分の使命に目覚めるという、宗教的なメッセージが込められた映画です。

純粋な信仰心、そして、救世への本物の念いの確立が求められている今、私たち仏弟子や、まだ目覚めていない一般の方たちの中にいる仏弟子予備軍に対して、霊的覚醒を促す導きの映画であり、私たちのドラゴン・ハートに導かれた旅は、映画公開までに、すでに始まっていると言えるのが本年の活動です。

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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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エル・カンターレ・大好き

文責:蒲原宏史 

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